【SIM道楽】iPhoneで利用可能な物理eSIMカード(3種)を使った「STKメニュー」 体験レポ
マイネ王でも何人かの有志が利用しているという 各種物理eSIMカード。今回は「ESTKme(Ready+)」という物理eSIMカードをゲットしてみたので、これまで iPhoneでも使用可能となっていた「5ber-Ultra」そして「9esim-V3」と併せて、iPhone上で使用した場合の「STKメニューの挙動」についての体験レポとなります。
現在、iPhoneで利用(eSIM切替え)可能な 物理eSIMカードは
・eSIM.me-V2
・5ber-Ultra
・9esim-V3
・XeSIM-X2 Pro
・Estk.me
以上の5種類があります ( ↑ 画)。(当方の知っている範囲です…)
物理eSIMカードの主要機能としては、大別して以下の3つがあります。
<機能①> eSIMプロファイルの格納(ダウンロード)
<機能②> eSIMプロファイルの選択・切替え(有効化/無効化)
<機能③> eSIMプロファイルの削除
上記5種類の物理eSIMカードのうち、
・eSIM.me-V2
・5ber-Ultra
・9esim-V3
については、主要3機能の内「② eSIMプロファイルの選択・切替え」のみが可能で、①③の機能については、iPhoneでは利用できず、使用する前に 物理eSIMカード対応の Android機、または PCによる eSIMプロファイルのインストール操作が必要となります。
一方、残りの2つの物理eSIMカード
・XeSIM-X2 Pro
・Estk.me
については, iPhoneで使用する場合でも、それ自体で 機能②に加えて、機能①③のeSIMプロファイルのインストール/削除操作が可能なので、Android機または PCによる事前操作の必要がありません。
今回の【SIM道楽】では、手持ちの iPhone対応・物理eSIMカードの内で 機能②に対応する【 A 】5ber-Ultra、【 B 】9esim-V3、とそれらに加え、機能①②③に対応する【 C 】Estk.me(Ready+)を使って、eSIMプロファイルのSIMアプリ(STK)の管理操作/挙動について体験レポしてみました。
【 事前に必要な基礎知識 】iPhoneで利用する「SIMアプリ」って何?
「SIMアプリ」とは iPhoneの「モバイル通信」項目を開いた際に、選択されているSIMによって表示されたり、表示されなかったりするiOS標準搭載のSIM管理機能です。一般的には「STKアプリ」と呼ばれ、Android機では「STK (SIM Tool Kit)」と呼ばれて、必要に応じて「STK (SIM Tool Kit)アプリ」がアイコン画面に自動的に表示されたり、消えたりします。( ↓ 参考例-iPhoneの場合)
上↑画の参考例(最左)の povoには「SIMアプリ」という選択肢は表示されません。同様に UQ, Ymobile, irumo、mineoや IIJmioの SIMではこの機能は解放されていないことから、「SIMアプリ」という選択肢は表示されません。
しかし、最近では、複数のローミングキャリアを自動選択して使い分けたり、複数のIMSIを搭載して遠隔操作で切り替えたりする海外のSIMサービスにおいては、この「SIMアプリ」を使用した機能がしばしば提供されています。上↑画には、そんな「SIMアプリ」を利用している海外SIMサービスの参考例として、CMLink、DENT、Flexiroamというグローバル・eSIMサービスの例を載せてみました。
iPhoneでは「物理・eSIMカード」を使用する場合においても、この「SIMアプリ」を利用して前述の機能① eSIMプロファイルの格納(ダウンロード)、機能② eSIMプロファイルの選択・切替え(有効化/無効化)、機能③ eSIMプロファイルの削除 の機能を操作することになります。
さて最初に、iPhone-SE3の物理スロットに挿した 【 A 】5ber-Ultra・物理eSIMカードの「SIMアプリ」の挙動は以下の通りです。
eSIMプロファイルとしては以下の8個が格納されていて、現在は Ubigiが選択有効化されています。
・MTXC
・DENT
・Ubigi (有効)
・Eskimo
・povo
・Rakuten
・Flexiroam
・Roamless
現在 有効化されているeSIMプロファイルはプロファイルリスト上で「Enable」と表示されていて、別のeSIMプロファイルを有効に変更する場合には、選択したプロファイルをタップすることで有効化が切り替えられることになります。5ber-Ultraのケースでは「SIMアプリ」を利用することで、eSIMプロファイル・リストの中に表示されているeSIMプロファイルを選択的に「Enable->Disable」「未選択->Enable」という切替えを行うことが出来るわけです。
ただし、機能①③というeSIMプロファイルの格納(インストール/ダウンロード)やeSIMプロファイルの削除(デリート)機能は選択肢にありません。
次に、iPhone-SE3の物理スロットに挿した【 B 】9esim-V3・物理eSIMカードの「SIMアプリ」の挙動を見てみます。
eSIMプロファイルとしては以下の4個が格納されていて、現在は Ubigiが選択有効化されています。
・Gigsky
・Ubigi-EXPO2025 (有効)
・Eskimo
・DENT
現在 有効化されているeSIMプロファイルはプロファイルリスト上で「*」印が表示されていて、別のeSIMプロファイルを有効に変更する場合には、そのプロファイルをタップすることで有効化が切り替えられることになります。9esim-V3 のケースでは「SIMアプリ」を利用することで、eSIMプロファイル・リストの中に表示されているeSIMプロファイルを選択的に「Enable/Disable(有効化/無効化)」の切替えを行うことが出来るわけです。ただし、機能①③というeSIMプロファイルの格納(インストール/ダウンロード)やeSIMプロファイルの削除(デリート)機能は選択肢にありません。
最後に、iPhone-SE3の物理スロットに挿した機能①②③に対応している今回入手した【 C 】Estk.me (Ready+)・物理eSIMカードの「SIMアプリ」の挙動を見てみます。
eSIMプロファイルとしては以下の4個が格納されていて、現在は Ubigiが選択有効化されています。
・Bootstrap
・Ubigi(#)
・MTXC
・DENT
現在 有効化されているeSIMプロファイルはプロファイルリスト上で「<#>」印が表示されていて、別のeSIMプロファイルを有効に変更する場合には、そのプロファイルをタップすることで有効化が切り替えられることになります。Estk.me (Ready+) のケースでは「SIMアプリ」を利用することで、eSIMプロファイル・リストの中に表示されているeSIMプロファイルを選択的に「Enable/Disable(有効化/無効化)」の切替えを行うことが出来るわけです。ここで、前述の 5ber-Ultraや 9esim-V3と異なる点は、機能①のeSIMプロファイルの格納(インストール/ダウンロード)や、機能③eSIMプロファイルの削除(デリート)機能が選択肢に表示されていることです。
機能①のeSIMプロファイルの格納(インストール/ダウンロード)操作は以下の通りです。
「SIMアプリ」メニューが表示されるので、その中から「Download」>「Download New Profile」と進めると SM-DP+アドレスの入力欄が表示されます。そこに新たに格納(インストール/ダウンロード)したい eSIMプロファイルのQRコードから読み取ったアドレス「LPA:1$……」を書き込んで送信クリックすることでダウンロードが始まり、完了します。(ただし、予想以上に少し時間が掛かる場合がありました。ポイントは焦らないこと~!)
機能①のeSIMプロファイルの削除(デリート)操作は以下の通りです。
「SIMアプリ」メニューが表示されるので、その中から「Profile」>「< >」印(有効になっていない状態)の表示されているeSIMプロファイルをクリック選択すると「*Delete*」という削除の選択肢が表示されます。「*Delete*」をクリックすることで削除完了。(ただし、「<#>」印表示されてい有効化中のeSIMプロファイルをクリック選択しても「*Delete*」という削除の選択肢は表示されません。一旦「Disable(無効化)」を完了した後に「*Delete*」という選択肢が表示されます)
その他の機能の"STKメニューの言語切替え"操作は以下の通りです。
「SIMアプリ」メニューが表示されるので、その中から「Setting」>「Select Language」と進むことで デフォルトの中分から多言語へ選択切替えることが出来ます。
ということで、iPhone対応の物理eSIMカードについては各種ありましたが、カバーされる機能的に違いがありました。
・物理eSIMカードの主要機能のうち
<機能②> eSIMプロファイルの選択・切替え(有効化/無効化)
のみ対応の 5ber-Ultraと、9esim-V3
・物理eSIMカードの主要機能のうち
<機能①> eSIMプロファイルの格納(ダウンロード)
<機能②> eSIMプロファイルの選択・切替え(有効化/無効化)
<機能③> eSIMプロファイルの削除
に対応している Estk.me (Ready+)
以上について、iPhone搭載の SIMアプリ(STKアプリ=SIM Tool Kitアプリ)を使った場合の其々の操作と挙動のまとめでした。
今回の体験レポ対象の他に機能①②③に対応している物理eSIMカードとしては「Xesim X2 Pro」が、また機能②のみに対応した物理eSIMカードとしては「eSIM.me V2」が最近登場しているようですが残念ながら未体験です。また機会があればトライしてみたいと思います。
以上、飽きもせず~懲りもせず(汗) 今回もニッチなSIM遊び~興味ある人向けオンリーということで、iPhone対応の 物理eSIMカードについて SIMアプリ(STKアプリ)の操作と挙動の体験レポでした。
ここまでお付き合い頂けたなら幸いです~( ´∀` )/
徒然なるままに…追記 )
iPhoneについては XS/XR 以来 eSIMが内蔵されていて、さらに iPhone13以降の機種では eSIM+eSIM組み合わせで利用が可能になっていることから、敢えてSIMスロットに 物理eSIMカードを利用するメリットを感じないユーザーも多いかと思います。
メインSIM(電話番号)はトラブルの際でも簡単に移動できる物理SIMにしておきたいもの。さらに出来ることであれば幾つかの他の主要SIMも同時に移動したい…そんな欲張りユーザー向けに、複数のeSIMを物理的に「移動可能」な1枚のカードに収めることが出来る~というところが物理eSIMカードの最大のポイントかと思っています。
「物理eSIMカード」に関して 以下の過去投稿が参考になるかと思います。
☆最近の投稿
・2025.06.13【SIM道楽】EIDを持つ チョット変わったプリペイドSIM「EIOTCLUBカード」の困った挙動 https://king.mineo.jp/reports/311658
・2025.05.05【SIM道楽】~噛めば噛むほど味の出る~ 物理・eSIMカード5種類にカードリーダでアクセスしてみた https://king.mineo.jp/reports/308098
・2025.04.16【SIM道楽】~私のeSIM最前線~「物理eSIMカード」に無期限プランをアレコレ搭載してみた https://king.mineo.jp/reports/305412
・2025.04.04【SIM道楽】 転ばぬ先の杖~! 「物理eSIMカード」とスマホの適合性を購入前に確認する方法 https://king.mineo.jp/reports/304242
☆9eSIM に関して
・2025.05.01【SIM道楽】~飽きもせず~ 物理eSIMカード・9eSIM-V3 をゲットして体験レポ https://king.mineo.jp/reports/307557
☆5ber eSIM に関して…
・2025.03.03【SIM道楽】5ber物理eSIMにFirsty(無料・無期限)eSIMをインストール~体験レポ~ https://king.mineo.jp/reports/301387
・2024.08.31【SIM道楽】eSIMカード・新5ber-Ultra iOS対応版をiPhoneSE3で体験レポ https://king.mineo.jp/reports/284268
・2024.03.29【SIM道楽】eSIM搭載が可能な物理SIMカード第2弾~5ber を使ってみた : 体験レポ https://king.mineo.jp/reports/268326
☆eSIM.me に関して…
・2022.06.30【SIM道楽】物理eSIMカード「eSIM.me」でMi 11 Lite 5Gをグレードアップ https://king.mineo.jp/reports/189357












「SIMアプリ」は iPhoneの標準ツールですが、その「SIMアプリ」に該当する Android機のSIM管理ツールとしては、一般に「STK (SIM Tool Kit)」と呼ばれて、必要に応じて「STK (SIM Tool Kit)アプリ(↑左画)」がアイコン画面に自動的に表示されたり、消えたりします。ただし、Android機での物理eSIMカードを利用する際には、物理eSIMカード毎に専用の「STK (SIM Tool Kit)アプリ(↑右画)」が用意されているので、それらを利用することになります。
今回ゲットした Estk.me (Ready+)については、8/18(月)に発注して 8/23(土)に到着、概ね10日間と予想していましたが実際は思いの外早く、香港から5日間で届きました。深圳からは SFエクスプレス、そして国内配送はクロネコヤマト便でした。発注 : 2025-08-18
集荷完了 : 2025-08-19 17:10:28
通関手続中 : 2025-08-20 11:58:36
飛行機の出発 : 2025-08-21 05:04:00 荷物は【深セン空港からOsaka空港】に向けて出発
飛行機の着陸 : 2025-08-21 09:01:00 荷物は【Osaka】搬送処理中
輸送中 : 2025-08-22 15:14:22 荷物は【大阪】から next stationへ運送
配達中 : 2025-08-23 07:11:00
配達完了 : 2025-08-23 11:38

今回ゲットした Estk.me 開封時に感じたこと~他の物理・eSIMカードと外観の違いは、SIMカード台紙なし、無印のチップ片がプラスチックケースにおさめられているという見慣れないものでした。またネット検索してみると何とも手作り感の漂うEstk.meカード作業現場らしい写真も見つけました~(汗)2週間後に一時帰国するので、今から注文すれば間に合いそうですね。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
今回ゲットした Estk.me(Ready+) は香港(深圳)からの発送だったので、通販のAliexpressと同様で10日前後掛かると予想していましたが早くて予想外でした。SFエクスプレスの逐次トラッキングレポートを見ても、(箱型PKGのせいか)、Aliexpressのような他品との同梱発送(Air)の待ち時間がなかったせいなのか、とてもスムーズな配送でした。ただし送料は HK$40.00掛かっています。残念ながら5berは購入出来なくなってしまいましたが、5berのDNAの安定性は Xesimに引き継がれているようです。9esimの安定性も良好です。いずれの物理eSIMカードもeSIMを内蔵しない中国版 iPhoneには便利なツールでしょうね。楽しめますよ♬

早速注文しました。中国国内にも届けられ、送料無料だったので、日本に送るのではなく中国国内の住所に発送することにしました。
3日くらいで発送とのことなので、5日後くらいに届くようです。
楽しみです。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
EID(初8桁) = 89049032 となっているので、ドコモ系eSIMもインストールすることが出来ます。ただ物理SIMのみ対応のSIMロック解除可能なiPhone6SからiPhoneX
までの旧機種はBootstrapに対応していませんので結局Android端末か
カードリーダーが必要なようです。
それと新しい情報ですが、GL.iNetのモバイルルータ、及びモバイルホームルータの機種でファームウェアの更新で物理eSIMカードが地用可能になっている模様です。
https://store.gl-inet.com/ja/products/esim-experience-seamless-connectivity-with-gl-inet-esim
うちでもGL.iNetのルータはVPN接続や秘匿通信のTorが使えますので3機種ありますが、モバイルルータ系の製品はまだ購入していません。
特にSpitz AX (GL-X3000)の製品はUSD359.90と非常に高価ですが、
5G回線のバンドにも対応していますので5G回線対応のホームルータで物理eSIMカード対応は初と思われます。
日本の5G回線のバンドにも対応していてEIOTCLUBの製品も対応していますので安い日本の3キャリア物理eSIMカードも利用可能かも知れません。

追記 :App StoreにiOS版「estk.me」アプリ( ↑ 画)が登録されていてダウンロードが可能ですが、Androidの専用「estk.me」アプリと異なり、iOS版「estk.me」アプリでは 簡単なガイドのみで、eSIM管理はできません。
本文にも記載している通り、eSIM管理を行うには iPhoneの「モバイル通信」>「SIMアプリ」を利用する必要があります。
>> pd019Ac さん
>GL.iNetのモバイルルータ、及び>モバイル>ホームルータの機種で
>ファームウェアの>更新で
>物理eSIMカードが利用可能に
>なっている模様です。
おおお、なるほど~もうそこまで来ていましたか~(笑) 新商品のご紹介、ありがとうございます。
ただし、このルーターに利用可能な 物理eSIMカードは「EIOTCLUB-eSIMカード」である(限定?)ことと、ルーターに搭載されている「専用管理パネル(Admin Panel = EIOT限定用?)」ということのようなので、他の物理eSIMカードとの組み合わせでも稼働するものなのかどうなのか~??? 調べてみたいところですね。
ということで現時点では、どうやら GL.iNet社と Webbing社のコラボ商品展開のような感じでしょうか。

追記 : SIMアプリ(STKメニュー)で得られる情報「About」「SIMアプリ」メニューに表示されている項目の中から「About」を選ぶことで、Estk.me (Ready+)カードに関する情報が得られます。
・ファームウェアのバージョン
・S/N
・EID
・格納済み eSIMプロファイル個数
・eSIMメモリー全容量
・eSIMメモリー空容量
等の情報が得られます。Estk.me (Ready+)のメモリー容量はもともと 440KBなので、一般的eSIMプロファイルx1個の容量=約30KB前後であることから、440KB=約12~14個程度のeSIMプロファイルがダウンロード/格納できます。
参考までに~iPhoneの内蔵eSIM容量については、これまで20個+のeSIMプロファイルの同時格納が可能であった実績から、少なくとも1MB程度の容量以上は確保されているように思います (iPhone SE3体験)
>> kc_iOS9.2.1 さん
他にSIMPoYo eSIM Physical Cardと言う物理eSIMカードも対応しているようです、他の市販品の物理eSIMカードが対応しているのかは不明ですので試してみるしかないです。https://store.gl-inet.com/products/simpoyo-esim-physical-card
>> pd019Ac さん
>他にSIMPoYo eSIM Physical Cardと>言う物理eSIMカードも対応…
またまた面白い物理eSIMカード情報を有難うございます。よくよく覗いてみると、SIMPoYoにも2種類存在して、どうやらEID番号とAPN値から見る限り、どちらも EIOTCLUBのカード(物理eSIMカード+3キャリアプリペ)の組み合わせとほぼ同様な仕様のようです。
High Speed SIMカードと呼んでいる右側のSIMPoYoカードも実は EID番号を持っていて APN=wbdataとなっているところもドンピシャです~(笑)
>> kc_iOS9.2.1 さん
SIMの DNA的に見ると、SIMPoYoでは EIOTCLUBアプリの他に GL.iNetルータの Admin Pannel(管理パネル)にも対応しているという点が追加ポイントのようです。ただし、EIOTCLUB-eSIM(日本版)、および3キャリアプリペ もそのまま何もせずに GL.iNetルータのAdmin Pannel(管理パネル)に対応してそうな気がするけど…

昨晩届きました。今から出張なので、とりあえずiPhone16に入れてから出かけます。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
おおお、流石に国内配送は早くて良いです。アレコレお楽しみ下さい。中国版 iPhone16では eSIM化で、ネット購入できるeSIMサービスが使えるようになるので格段に便利になると思います。

楽天eSIMをインストールしました。初めに、このSIMの初期設定みたいなのが必要なのですね。
使い方がわからなくて、メーカーのサポートチャットで教えてもらいました
>> ヨッシーセブン@北京 さん
おおお、早速 楽天eSIMをインストール成功ですね。>初めに、このSIMの初期設定みたいなのが
>必要なのですね…
自分の場合は、中国語が分らなかったのですが、このファームウェアのバージョンでは言語対応していることを伝え聞いていたので言語変換の在処をアレコレ探しているうちに何とか英語に変更できて、そこからの最初のeSIMプロファイルのインストールは問題なくスンナリ出来てしまいました~(笑) ( たぶん知らぬうちに何処か触ったていたのかも~(汗))
とまれ、これでeSIM化中国版iPhone16の出来上がりですね !! やはりeSIMが使えると自由度が増して便利です。お楽しみください。

私のメイン端末である、HUAWEI Mate60proでも使えました。以前は、eSIM-meを使っていたのですが、いつからか、添付のような表示が出て、メニューに入ることができなくなりました。
Googleプレイストアがインストール出来ない端末で、Googleサービスを裏技的に使用しているので、仕方がないとは思っていたのですが…
ということで、もう一枚購入することにしようと思います。
ESTKme 1 メインMate60pro
ESTKme 2 サブiPhone16pro MAX(中国モデル)
eSIM-me ASUS Zenfone7もしくは9(ほぼ日本のみで利用)
iPhone SE2日本モデルは直接eSIM使用可能
台湾出張がしばしばあるので、メインは台湾SIM、サブは楽天SIM
こんな使い方になると思います。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
あらら、eSIM.meは GooglPlay非対応のHuaweiモデルでは利用出来なくなっていましたか。やはり欧州製品やサービスは色々な規制に縛られ易いのでしょうね。反面 余談ですが、5ber(iFree社)のように良くわからないまま突然にマーケットから消えていく中国製品というのも困ったものです…(汗) そうは言っても 5berは今のところ快調に使えているのですが、機種追加等で新規にアプリをインストールしようとした場合に アカウント認証エラーという不都合(サーバーエラー)が発生しています。会社が機能していないのでサーバーも稼働停止のようです~(泣)

インストールの画面が最後まで進んだあと、次へのボタンから先に進まなかったので、心配しつつもアプリを再起動したら、ちゃんとインストール出来ていました。>> ヨッシーセブン@北京 さん
>次へのボタンから先に>進まなかった…
同じ場面かどうか定かではありませんが、iPhoneでのダウンロード完了までに思っいた以上に時間が掛かる場合がありました。
しかし、いざという時には「PC+EasyLPAC」や、「Android機+EasyEUICC」で確認できるという代替案があるのも安心ですね。
mineoDプランのeSIMの物理SIM化できれば…と思っていたのですがまだ無理そうですね…
>> よっちいぃ さん
mineo-Dの書き込みが可能な「物理eSIMカード」は、ドコモのEID制限を満足する以下の2種になります。・eSIM.me-V2 (EID=8904-9032)
・Estk.me (EID=8904-9032)
この ↑ 2種のうち、iPhoneでもeSIMプロファイルの操作(インストール/切替え/削除)が可能なのは
・Estk.me (EID=8904-9032)
となります。
***********************************
現在、iPhoneでの利用(eSIM切替え)可能な「物理eSIMカード」は以下の5種となります。
・eSIM.me-V2
・5ber-Ultra
・9esim-V3
・XeSIM-X2 Pro
・Estk.me
上記5種類の物理eSIMカードのうち、以下の3種については主要3機能の内「eSIMプロファイルの選択・切替えのみ」が可能です(インストール/削除操作は不可です)。
・eSIM.me-V2
・5ber-Ultra
・9esim-V3
一方、残りの以下2つの物理eSIMカードについては, iPhoneで使用する場合でも、それ自体で「eSIMプロファイルの切替え」機能に加えて「eSIMプロファイルのインストール/削除操作」が可能です。
・XeSIM-X2 Pro
・Estk.me
さらに、上記5種類の「物理eSIMカード」のうち、mineo-Dの書き込みが可能な「物理eSIMカード」は、以下の2種になります。
・eSIM.me-V2 (EID=8904-9032)
・Estk.me (EID=8904-9032)
「物理eSIMカード」への eSIMプロファイルの書込み(ダウンロード/インストール)方法には以下の3通りが有ります。
・Android機 + EasyEUICCアプリ(又は各物理eSIMカード専用アプリ)
・PC + EasyLPAC
・iPhone + SIMアプリ
ただし「iPhone + SIMアプリ」書込みに対応している「物理eSIMカード」は 以下の2種類となります。
・Estk.me
・XeSIM-X2 Pro
>> kc_iOS9.2.1 さん
長文が難解で大変恐縮ですが💦現行の物理eSIMで、mineoDプランに対応しiPhoneで使えるのは
> ・Estk.me (EID=8904-9032)
だけということでしょうか?誠に恐縮ですが、返答はシンプルにお願いします。
>> よっちいぃ さん
>mineoDプランに対応しiPhoneで使える…この質問を少し正確にしないと誤解を招きやすいので…
①「iPhoneで使える?」= 一旦、既に何らかの方法で事前に書き込まれたmineo-DプランeSIMプロファイルをiPhoneで選択/切替できるか?
・eSIM.me-V2 (EID=8904-9032)
・Estk.me (EID=8904-9032)
以上2種で利用可能です。
②「iPhoneで使える?」= mineo-DプランのeSIMプロファイルをiPhoneのみでインストール/選択/切替、そして削除できるか?
・Estk.me (EID=8904-9032)
以上が利用可能です。
少し分り難くてすみません~(汗)
>> ヨッシーセブン@北京 さん
Mate60proのトライシェア、ありがとうございます。自分のAndroid機ケースでは Xiaomi POCO f6 Proの スロット#1/#2と、Xiaomi Mi11 Lite 5Gのスロット#1がOMAPI対応スロットなので、物理eSIMカードに対応しています。どちらでも (新規)書込み/切替え/削除のフル機能が利用できています。
おそらく最近のAndroidスマホのSIMスロットは、このOMAPIに対応しているので多くの機種で利用可能かと思います。
(注) OMAPI = Open Mobile API=スマホアプリ(LPA管理アプリ等)と、eSIM上のセキュアエレメントを繋ぐ標準インターフェイス(GSMA準拠)
>> kc_iOS9.2.1 さん
ありがとうございます。こういったシンプルな回答にして頂くと、今後使うかどうかの検討の際も必要以上に頭を痛めることがなく助かります。iPhoneでの使用だけでなく、インストールも含めてとなると
・Estk.me (EID=8904-9032)
だけということですよね…
もし今後私が挑戦する場合は、また改めて手順について相談に乗っていただければ幸いです。
①コスト(eSIM発行手数料除く費用が2,200円超えるなら物理SIMに戻す手続きのほうが安上がり)
②品質(ある日突然故障しないか?)
が気になるところではあります。
>> よっちいぃ さん
単に 「mineo-D eSIM -> 物理SIMに変更する際に掛かる費用を最安に抑えたい~」というだけの目的ならば EIOTCLUB(3キャリア対応)プリペイド・カード(EID8桁=89033023 / 760円)を購入して、mineo-DのeSIMプロファイルをインストールする方法が一番安上がりなアプローチだと思います。現在10%オフで 684円です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR8JNWT4?_encoding=UTF8&th=1eSIMインストール手順や注意事項は ossi555さんが解説されている投稿参照です。「2025.05.02 プリペイドSIMにpovoのeSIMをインストール 」 https://king.mineo.jp/reports/307689
>> kc_iOS9.2.1 さん
ossi555さん記載の手順に「プリペイドSIMを入れたカードリーダーをPCにセット。」
とありますが…どんなカードリーダが必要でしょうか?
昨年10月に
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DDNFKDLL
を買いましたが…これでも行けるのでしょうか?
尚、当方持っているのはiPhone16とWindows11パソコンで、Android端末は一切持っていません。
>> よっちいぃ さん
私が現在使っているのも、そもそもマイナンバーカード読み取り用でゲットしたので、それと同じカードリーダーだったと思います。https://king.mineo.jp/reports/308098PC+カードリーダ(USBポート接続)でEasyLPAC(windows版)を起動するだけでeSIMプロファイル管理画面(ダウンロード/切替え/削除)になります。
(ただし、mineo-D eSIMプロファイル・ダウンロード後は プリペイドSIMの初期プランプロファイル・プロファイルを削除したほうが、安定した使い方が出来ているようです。…自分は mineo-Dプロファイルのダウンロードは行っていないので未確認ですが…)
>> よっちいぃ さん
EIOTの3キャリア物理eSIMカードの場合は、同じ販売メーカーのThales (旧Gemalto)のIDBridge CT30等が一番相性問題が出にくいと思いますと回答致しまして、かくいちさんがIDBridge CT30で書換え成功されています。同様に利用できる可能性は高いですが、標準カードのみ対応のICカードリーダーはかくいちさんの書き込みを参考に利用後のSIMカードの抜け殻を利用し、アダプター作成しての利用がSIMカードがカードリーダーからはずれて破損する可能性が低くなりますので必要になります。
その他にThalesのIDBridge K30のSIMカード用リーダー(標準SIMアダプター必要)も購入致しまして、動作確認してみましたがAndroid端末のレビュー以外にノートPC(Win7 EasyLPAC 0.7.7.2とWin10) でも同様に書換え可能でした。
https://github.com/creamlike1024/EasyLPAC/releases
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/304242/comments/6487503
ただ…昨晩発表のiPhone17シリーズが物理SIM使用不可と判明したことより、物理eSIMは取りやめることとなりました…
多々のアドバイス頂きながら申し訳ありません…