【SIM道楽】 転ばぬ先の杖~! 「物理eSIMカード」とスマホの適合性を購入前に確認する方法
これまではAmazon等の少い選択肢から購入するしかなかった 海外渡航用/旅行用をはじめとしたSIMカード。昨今の eSIMプランの急増により、圧倒的バラエティーに富んだ、しかも安価な eSIMプランを使いたいというユーザーの希望の向きも増えて来ていると思います。
元来 eSIM機能内臓スマホであれば、そこに購入したeSIMプランを格納すればよいわけですが、eSIM機能を装備しない(物理SIMスロットのみ)スマホユーザーの要望に応えるべく登場したのが eSIM機能が無くても 好みのeSIMプランを書き込んで利用できる「便利な物理SIM」すなわち「物理eSIMカード」と呼ばれるモノです。
今回の【SIM道楽】では これまでマイネ王やネット上で紹介されていた以下の5種類の「物理eSIMカード」について、まず購入する前に~「Androidスマホの利用可能な物理SIMスロットの判定(確認)する方法」を整理してみました。
5種類の「物理eSIMカード」とは…
・eSIM.me eSIMカード ( https://esim.me/ )
・5ber eSIMカード ( https://esim.5ber.com/?language=ja-JP )
・Switch eSIM eSIMカード ( https://www.switchesim.com/ )
・9eSIM eSIMカード ( https://www.9esim.com/ )
・EIOTCLUB eSIMカード ( https://www.eiotclub.com/products/physical-esim-card )
を選びました。
これらの「物理eSIMカード」利用の際に 手持ちのAndroidスマホの物理SIMスロットの利用可否については残念ながら 一般的な仕様書の中にその記述を見つけることは出来ません。実際にこの差異を明記しているケースを見たことはアリマセン。理由や違いは良く分りませんが、個々の物理SIMスロットには 挿入されたSIM(物理eSIMカード)に対してSIM情報読取りを可能にする機能と併せて「書込み可能」或いは「書込み不可能」という能力の違いが備わっているのだろうと想像しています。
理屈はさておき、各種の「物理eSIMカード」を利用する場合に、ユーザーとしては自分のスマホの物理SIMスロットで利用できるものやら、出来ないものやら~どのスロットなら使えるのやら~を事前に知っておきたいものです。
「物理eSIMカード」がどの「物理SIMスロット」で利用できるかを確認するには、各「物理eSIMカード」の管理アプリを事前にゲットして、使用予定のスマホにインストールしてアプリ起動させることが必要です。そうすることで、多くの場合、利用可能な「物理SIMスロット」を判定し提示してくれます。
今回は「Xiaomi Mi 11 Lite 5G(物理スロットx2)」と「Xiaomi POCO F6 pro(物理スロットx2)」という2機種の 物理スロットx2 を搭載する Androidスマホを使って「物理SIMスロット#1,#2」について確認した結果を下記します。
① eSIM.me eSIMカードの場合 ↓
(左画=Xiaomi Mi 11 Lite 5G, 中央画=Xiaomi POCO F6 pro, 右画=Redmi Note 11となります)
② 5ber eSIMカードの場合 ↓
(左画=Xiaomi Mi 11 Lite 5G, 右画=Xiaomi POCO F6 proとなります)
➂ Switch eSIM eSIMカードの場合 ↓
(左画=Xiaomi Mi 11 Lite 5G, 右画=Xiaomi POCO F6 proとなります)
④ 9eSIM eSIMカードの場合 ↓
(左画=Xiaomi Mi 11 Lite 5G, 右画=Xiaomi POCO F6 proとなります)
➄ EIOTCLUB eSIMカードの場合 ↓
Xiaomi Mi 11 Lite 5G, Xiaomi POCO F6 pro共にスロット毎の利用可否判定は出来ませんでした。 ということで、詳細スロット判定までは至らないものの「EiOTClUB Physicale eSIM Card Compatibility List」を使って、利用可能とされている機種リスト(Slot特定は無し)を確認することは出来ました。
https://www.eiotclub.com/blogs/community/physical-esim-compatible-devices
EIOTCLUBを除く いずれの「物理eSIMカード」管理アプリの場合にもどのスロットが利用可能なのか確認することが出来、「Xiaomi Mi 11 Lite 5G(物理スロットx2)」では「スロット#1:利用可、スロット#2:利用不可」となり、「Xiaomi POCO F6 pro(物理スロットx2)」では「スロット#1:利用可、スロット#2:利用可」と表示されています。
この判定結果に基づいて、利用可スロットに「物理eSIMカード」を挿入することで、はじめて物理SIMスロットの eSIM化(書き込み、削除、eSIMプラン切替え)のスタートとなります。
このように「物理eSIMカード」を利用する際には、まず使用スマホに「物理eSIMカード」の管理アプリ(または apk) をインストールして、所定の物理SIMスロットの適合性を確認することが肝要かと思います。
追記 : 2025.4.05
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eSIM.meについて、最新の eSIM.meカードを入手された方の Xへの投稿から、最新のeSIMカードの EIDは 8904-9032となっていて、ドコモ系 eSIMにも対応したようです。
( ↑ 画は ↓ 記事から借用です)
X記事 : https://x.com/nae2sho/status/1906210941924262073
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・eSIM.me EID : 8908-6030
・5ber.esim EID : 8908-6030
・Switch.eSIM EID : 8908-6030
・EIOTCLUB EID : 8904-4045
・9eSIM EID : 8904-4045
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・eSTK.me EID : 8904-9032
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ドコモ系SIMが使えるのは「8904-9032」「8903-3023」「8903-3024」「8904-3051」「8904-3052」です。eSTK.me EID : 8904-9032だけはドコモ系SIMのeSIMインストールが可能です。
( IIJmioの「データ専用eSIM-D」や、丸紅ソリューションの「データ専用eSIM-D」は フル・MVNO版なので、ドコモ系SIMとは異なるので EID制限には掛かりません。
>> kc_iOS9.2.1 さん
EIOTCLUBの3キャリア対応の別商品を以前紹介しましたので購入してみたのですが、EIDが8903-3023でドコモのEIDに対応しているようです、こちらで報告しました。
https://king.mineo.jp/my/9b2489b128d1a232/reports/303923/comments/6337985
ただ元々公式アプリに対応していないのか相性なのか不明ですがカードリーダと別メーカーのアプリを使わないとeSIMの書き込み、切り替え、削除が出来ませんでした。
>> kc_iOS9.2.1 さん
商品によっては端末とeSIMプロファイルなどの相性で使える端末と使えない端末があるようです、Switch eSIMで解説されています。https://www.youtube.com/watch?v=LtjadKD063U
金太郎25@卯月🐾さんもこちらの投稿で不具合報告されています
https://king.mineo.jp/reports/304348
ドコモのEIDに対応しているらしいとの情報もありました。
https://x.com/nae2sho/status/1906210941924262073
>> pd019Ac さん
リンクされていた Amazonの商品は、https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR8LQHRX?th=1
単純に、EIOTCLUBが別売している海外ローミングプリペイドSIM(日本版)で、接続先選択肢がA,D,Sの3社となっている物理SIMではないでしょうか。Airaloや、Nomad, MOGO, SIM2Fly等と同じく、日本国内複数キャリアに対してローミング可能な物理SIMのように見えますが…
>> pd019Ac さん
>eSIM.meも新商品に切り替わって>現在はEIDが8904-9032で
>ドコモのEIDに対応しているらしい
おおお、それは有難いですね。
https://x.com/nae2sho/status/1906210941924262073
↑ を見る限り、EID=89049032 となっていますね~朗報です!👏
>> kc_iOS9.2.1 さん
物理SIMと自分も思っていたのですがAmazonのレビューでAndroidは”esimとしての扱いのようなので”との記述があり気になりましたので念の為estk.meのカードリーダーにSIMを入れて、たまたま9eSIMのアプリで認識してテスト用のプロファイルもダウンロード成功して切り替えが出来る所まで確認できましたのでeSIMの書き込みも出来るようです。
300M 30日間で760円の極小容量の同様プランもありますので、人柱になりますがお試しで試して見るのも良いかと思います。
>> pd019Ac さん
ただ、現状ではeSTK.meのカードリーダーREDと9eSIMのAndroidアプリとarrows We2 Plus M06(IIJ版)の組み合わせのみ動作確認できています。この状態ではeSIMの追加や削除、切り替えはカードリーダーが必ず必要になりますので利便性はかなり悪いです、9eSIMのAndroidアプリにEIOTCLUBのこのSIMのARA-M ハッシュを追加すると使える可能性がありますが方法が現在わかりません、9eSIMのAndroidアプリはestk.meの製品のARA-M ハッシュを追加することで同様に他社のeSIMのeSIMの追加や削除、切り替えが出来るようです。
eSIMプロファイルはこちらのテスト用ので正常にダウンロード可能でeSIMプロファイルも1つ増えて2つになりましたので、物理eSIMカードとして一応使えるようです、元々はeSIM追加を想定したSIMではなかったのかも知れませんが。
https://qr.esim.tf/1$rsp.truphone.com$QR-G-5C-1LS-1W1Z9P7

追記 : 2025.4.05-----------------------
eSIM.meについて、最新の eSIM.meカードを入手された方の Xへの投稿から、最新のeSIMカードの EIDは 8904-9032となっていて、ドコモ系 eSIMにも対応したようです。( ↑ 画は ↓ 記事から借用です)
X記事 : https://x.com/nae2sho/status/1906210941924262073
>> pd019Ac さん
>estk.meのカードリーダーにSIMを入れて…>たまたま9eSIMのアプリで認識して
>テスト用のプロファイルもダウンロード
>成功して切り替えが出来る所まで確認…
①EIOTCLUBの単なる 海外ローミング(日本)・SIMカードが
②eSTK.meのカードリーダーで
➂9eSIMのアプリで認識
④プロファイルもダウンロード/切り替え成功
ひや~いやはや何とも、私には想像を絶する訳の分からない奇妙な現象に見えますが、実際の裏は、EIOTCLUBも eSTK.meも 9eSIMも、微妙に違ってはいても 結局のところ同じDNAの持ち主だったなんてオチも考えられそうですね(汗) 私的には触らぬ神に祟りなし~です(笑)
またAmazon別売品( https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR8LQHRX?th=1 )は「EIOTCLUBの単なる 海外ローミング(日本)・SIMカード」と思いきや~ データ使用量確認アプリは EIOTCLUB 物理eSIMカードと同じアプリを使うのですね。
EIOTCLUBアプリが Google Play(Android)だけではなく、物理eSIMカード非対応のはずの App Store(iOS)でも入手可能(提供)になっているのが今まで疑問でした。

追記: 「物理eSIMカード」の iPhone(iOS)対応について…------------------------------
Android と iOSの両方に対応している(一部制限アリ) eSIMカードは、以下の4種類になります。
・5ber eSIM(Ultra)カード ( https://esim.5ber.com/?language=ja-JP )
・Switch eSIM eSIMカード ( https://www.switchesim.com/ )
・9eSIM eSIMカード ( https://www.9esim.com/ )
・eSTK.me eSIMカード ( https://www.estk.me/ )
(EIOTCLUB eSIMカードと、eSIM.meカード、5ber-Premium eSIMカード)は iPhone(iOS)には対応していません)
ここで「iOSのに対応している…」と言っても、iPhone(iOS)で「物理eSIMカード」を利用する場合には、下記のような制限があります。
① eSIMプロファイルの「書込み/削除」は不可
② 登録済み eSIMプロファイルの「切り替え」のみ可
➂ eSIMプロファイルの「切り替え」には 専用アプリ無し
④ eSIMプロファイルの「切り替え」の手順(↑画ステップ)では iOS標準装備の「SIMアプリ(=STK(Sim Tool Kit)」を利用することになります。
Android機に提供される eSIMカード専用アプリ(App or apk)に比べると手数は増えますが、Apple社が専用アプリの提供を許可していない現状では、iOS標準装備(SIMアプリ)を使ったステップでも eSIMプロファイルの「切り替え」が可能になっていることは有り難い前進です。
iOS標準装備(SIMアプリ)を使った「切り替え」手順は↑画ステップとなります。iPhoneの「設定」>「モバイル通信」>「プロファイル選択(eSIMカード)」>「SIMアプリ選択」>「eSIMカード名を選択(5ber)」>「eSIMリスト選択」> ここで表示される eSIMプロファイル一覧表より、利用したいeSIMプロファイルを選択する。ザっとこんな感じです。
>> kc_iOS9.2.1 さん
eSTK.meのeSIMカードは初回のみAndroidかカードリーダーでPCを使ってのeSIMプロファイルの書き込みが必要ですが、以降はiPhone本体のSTKのメニューの設定で書き込み用のサーバーの設定後にiPhone本体でもアクティべーションコードを入力することで、eSIMプロファイルの書き込みも削除も出来ます、今の所eSTK.meのみ可能です。
設定後にダウンロードタブをタップするとこのようにアクティべーションコード入力画面になります、時々不安定でダウンロード失敗することがありますが、設定でダウンロードサーバーのDNS変更することで改善されることがあります。>> pd019Ac さん
eSTK.meのeSIMカードは初回のみ・Androidか
・カードリーダーでPCを使って
・eSIMプロファイルの書き込みが必要
・以降はiPhone本体のSTKのメニューの設定
・書き込み用のサーバーの設定後
・ダウンロードサーバーのDNS変更する
・iPhone本体でもアクティべーションコードを入力
・eSIMプロファイルの書き込みも削除も出来ます
おおお、なるほど~ESTK.meカードを使ったiPhoneでの拡張機能のご紹介、有難うございます。そういうことが出来るので ESTK.meを薦めるユーザーが見受けられるわけなのですね。
いろいろとSTK設定やらサーバー設定(書込み用サーバーって何???, ダウンロードサーバーのDNS変更???)して駆使すれば iPhoneでも書込みや削除が出来るということだったのですね。
しかし…当方はESTK.meカードは未体験領域なので此処に断片的に書かれていることは 残念ながら 全くもってチンプンカンプンです~スミマセン(笑)
なので是非ご自分で新規スレを建てて全体を分りやすくまとめて投稿して頂けるほうが皆さんの参考にもなるかと思いますので 宜しくお願いします。

余談ですが…pd019Acさんのご贔屓らしい ESTK.me… 私はあまり知見が無かったので色々と検索して、↑ 画に ESTK.meの写真を並べてみました。
何やら家内製造の手作り感満載のeSIMカードのようですね。SIM台紙とかそういうところ迄は気にしないレベル感が漂ってました(笑)
万一これを使う機会が出て来るとすれば、チョットばかり勇気が必要になりそうです(笑)
>> kc_iOS9.2.1 さん
その一番右側の写真の状態で極小さな段ボール箱に入ってました当時は2週間ほど購入してから到着までには時間がかかりました。現在はESTK.meも9eSIMもEIOTCLUBもチャット方式のサポートがありますので、詳しいことは英文でサポートに聞いてみてください。
自分が使っているのは旧製品で、現在の新製品のiPhoneのSTKの項目が違ったり追加されているようですので、有志の方のこちらのサイトを参照していただければ難しいですがある程度わかると思います。
https://note.com/reindex/n/ne197016f3e17
https://gist.github.com/reindex-ot/f2af62d7df59a8d443f1bdae3b6cd7c2
>> kc_iOS9.2.1 さん
ESTK.meのサイトには詳しい使い方は書いていませんでしたのでESTK.meの旧バージョンECOの使い方はこちらの中国の方の解説を日本語字幕にして視聴しましてある程度の使い方は理解できましたが、かなりややこしいです。https://www.youtube.com/watch?v=DPptuO6BHVE
https://www.youtube.com/watch?v=oM_s-l5jxNc
最近はXeSIMという物理eSIMの製品を紹介されているようです、この手の製品は、中国ではeSIM搭載端末がおそらく購入できないので流行っているものと思われます、iPhoneも未だに中国、香港、マカオでは物理デュアルSIMの仕様のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=SJh8HF0Hles
iPhoneとAndroidのどちらでもSIMカードとして認識されているようです。
今度時間がある時に本物のeSIMで試してみようと思います。
pd019Acさん情報ありがとうごさいました。
>> ossi555 さん
>アプリに騙されて5ber.eSIMを>買ったものの、結局は使えずに
>机の奥に眠って…
あらら、それは残念でしたね。確かにアプリによる判定も100%正確とはなっていないようです。過去にどこかのスレでもコメントしましたが、↑ 画のように Rakuten-Miniのケースで おかしなスロット判定結果(明らかな間違い)を経験したことがあります。
Rakuten-Miniで eSIM.meアプリを使ってスロット確認テストしてみた際に、実は Rakuten-Miniには物理eSIMカードを挿入するSIMスロットなど一つも無いにも関わらず「お使いのスマートフォンは互換性があります…」と返信して来ました(汗)
>> kc_iOS9.2.1 さん
スマホが非対応でも、PCを使ってなんとか使えれば無駄にならずに済みます。アプリに比べたら手間はかかりますが、頻繁に書き換える事はなさそうですし。
>> ossi555 さん
カードリーダーや利用する物理eSIMカード、利用するソフトやアプリによって相性問題で出来ない場合もあります、通常カードサイズのリーダーの場合抜き差しでSIMが外れて破損する恐れもありますのでご注意ください。9eSIMのCard readerとESTKme-RED Smartcard Readerの2種類購入してみましたが、ESTKmeの方ではEIOTCLUBのSIMは読めましたが9eSIMのCard readerでは読めませんでした。
ESTKme以外にも9eSIMや違うアプリも幾つかありますので、読めない場合は違うアプリやソフトを利用すると読める場合があります。
https://www.9esim.com/9esim-card-tool-selection-guide/
>> pd019Ac さん
>SIMが外れて破損する恐れはい、念の為裏にセロテープ貼りました。
>ESTKmeの方ではEIOTCLUBのSIMは読めましたが
専用のリーダーだと相性があるのでしょうね。
pd019Acさんが紹介されていたESTKの紹介動画で一般的なカードリーダーが映っていたのでいけるのかなと思って試してみました。
EIOTCLUBもいけそうな気がしてます。
PCにICカードリーダーを繋いで5ber.eSIMをセット、PC用ソフトでpovoのQRコード(png画像)を選択する事でeSIMプロファイルのダウンロードが可能でした。
出来上がった物理eSIMカードはAndroid機に入れたのですが、通話もデータも普通に使えます。
>> ossi555 さん
報告ありがとうございます、5berではあまり端末やeSIMプロファイルの相性問題報告見ないですので、基本的にAPNの設定でpovo2.0の場合は使えると思います。Androidのアプリは複数eSIMプロファイルインストール時の切り替えと
新規eSIMプロファイルの追加や削除に必要ですが、eSIMプロファイル単体で利用する場合で追加や削除必要なければ、PC等でカードリーダ利用で1度書き込みすれば普通に使えると思います。
>> pd019Ac さん
自分のように対応するAndroid機を持っていなくても物理eSIM化ができる事がわかったのは発見でした。ありがとうございます。これでeSIMと物理SIMを必要に応じて無料で切り替える事ができます。
>> ossi555 さん
おおお、凄いっ!👏👏👏PC
+LPA管理ソフト(EasyLPAC for windows)
+ICカードリーダー
+5ber・物理eSIMカード
+Povo2.0のeSIMプロファイル(QRコード)
↑ の組み合わせで 5ber.eSIMに Povo2.0のeSIMプロファイルが書込み出来て、さらに書き込んだeSIMプロファイルは スマホ機に挿入したら正常に(データ通信/音声通話)使用出来たということでしたか。
スマホを使わずに物理eSIMカードにeSIMプロファイルを書込み出来るというのは何かの役に立ちそうですね。
>> kc_iOS9.2.1 さん
eSIMを物理SIMに変更したい状況はそれぞれでしょうけど、少なくともiPhoneしか持っていない人が物理eSIMを使いたい時には役に立つかもですね。>> ossi555 さん
昨今は急速に普及してている eSIMプロファイルの方が 安いし 早いし 選択バラエティーが多いことから、将来的にはGSMA規格に則ったブランク物理eSIMカードみたいなものが安価(1ダース 600円とか…)で登場してくれば、ネットで購入したQRコードをユーザーが手元でそれにダウンロード(書き込み)して物理SIM化して使う~みたいな利用法が出てきたりすると面白いかも。在庫管理や配送経費や人手の掛かる物理SIMは早晩 手数料が上昇してくるのは必須でしょうから。。。
>> kc_iOS9.2.1 さん
>ブランク物理eSIMカードpd019Acさんが紹介された動画の中で、カードリーダーはAlibaba、SIMカードはPinduoduoで...みたいな事言ってましたよ。
中国では既にそんな感じなんでしょうかね。
>> ossi555 さん
こちらのようなNTTの昔ながらの信頼性が高いカードリーダーに、破損しないようにこのようなアダプターつけて利用する場合もあるようです。https://support.identiv.com/scr33xx/
https://ja.aliexpress.com/i/1005001432168126.html
自分がカードリーダー購入した理由は、物理eSIMカードのファームウェアのバージョンアップ用に必要でしたので購入しました、PCでの物理eSIMカードのeSIMプロファイル書換えも、Win10のノートPCで何回か試しにやっています。
>> pd019Ac さん
なるほどです。頻繁に書き換える場合だと、そういった所にも注意が必要ですね。
>> kc_iOS9.2.1 さん
現在一番安く購入できる物理eSIMカードはEIOTCLUBのこちらの30日/300MBまでのデーター付きで760円の商品です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR8JNWT4
ただこちらは公式アプリではデーター容量やプランは確認できるのですが、eSIMプロファイルの書換えや切り替えはカードリーダー利用して、PCかAndroid端末等のソフトやアプリで操作する使い方しか、現在自分はデータ容量多い同様プランですが動作確認できていませんが、こちらもドコモのEID対応ですのでおそらく書換えできればドコモのプランでも使えると思います。
次に安いのがestk.meのAIRの商品で、割引クーポン送料込みでHK$90.55と現在約1700円少し上回る程度で、eSIMプロファイルは同時に2つまでしかダウンロードできないですが、削除して書換えは無制限です、こちらもドコモのEID対応で、iPhoneも一度カードリーダーでPCかAndroid端末でeSIMプロファイルを1つ入れてiPhoneに差し替えることで利用可能だと思います。
https://www.estk.me/product/estkme-air/
なおアップグレードのライセンスをHK$70を追加で支払って購入してカードーリーダーでライセンスの書き込みを行なうことでESS商品と同等に440KB分までeSIMプロファイルのインストールが可能になります、カードリーダーお持ちでしたら割引送料込み合計でHK$160.55と合計HK$176.05のESS購入するより現在少し安く済むようです。
https://www.estk.me/product/discount-upgrade-estkme-air-to-estkme-ess/
>> pd019Ac さん
先ほど人柱覚悟でEIOTCLUBの30日/300MBを注文しました。5berと同様の方法で書き込みができるか試してみようと思います。
>> ossi555 さん
5berは現在トラブルのようでしばらく商品が購入できない状態が続いています。自分がEIOTCLUBで動作確認OKのESTKme-REDのカードリーダも品切れでしたのでサポートに聞いてみた所4/14までには入荷するようです。
Hello, we’re restocking the ESTKme-RED by April 14th or earlier
https://www.estk.me/product/estkme-red/
nano SIM専用製品ですのでアダプターなしで利用できますが、USBタイプCケーブルは付属していませんので別途通信も対応している充電専用以外のタイプCケーブルが必要ですが、Bluetoothにも対応していますのでUSB電源に繋いで利用端末でBluetooth有効にすることでアプリで操作可能になると思います。
>> pd019Ac さん
色々と最新情報を教えて頂けて恐縮です。なるほど~EIOTCLUB 300MBも eSTK.me-AIRもお試しするには懐には優しいようですね。自分は現在 5ber-Premium, 5ber-Ultra(iOS対応), eSIM.me-OMNI, EIOTCLUB.eSIMと物理eSIMカードを貯め込んでAndroid x2機で稼働しているので、次のトライは、暫く経って各製品のさらなる改良が進んだ頃を見計らって再度試してみたいと思います。お知らせ、有難うございました。
>> pd019Ac さん
情報ありがとうございます。Bluetoothで使えるカードリーダーは便利かもですね。
>> ossi555 さん
今日日本通信がeSIM3回まで無料発行になったのでEIOTCLUBの360日/24GB国内3キャリアSIMでeSIMの書換えを試してみました。結果から申し上げますとWin10ノートPCでこちらのソフトを利用して使えることは確認できました、ただ元々入っているeSIMを削除しないと有効にしても自動的に元のeSIMが有効になりAPNも設定できない場合があります。
https://github.com/creamlike1024/EasyLPAC/releases
300MB使い切ってからPCでEasyLPACを利用してWebbingのeSIMを削除してください、その後ご希望のeSIMプロファイルダウンロードして利用が可能だと思います、無理やりやってみた感想は利用は出来ますがやはりこの商品は元々eSIM書換えに正式対応していない商品のようです。
>> pd019Ac さん
アドバイスありがとうございます。プリペイドのプロファイルが優先される仕様なんでしょうかね?
まぁ1枚に1つのプロファイルで運用するならなんとかなるかもですね。
>> ossi555 さん
まだテスト途中ですので不明ですが日本通信の音声通話111テストもデーター通信も可能なことは確認済みです。他のプロファイルは追加で入れていませんので不明ですが、元々のeSIMプロファイルの仕様による物の場合は削除後は影響がなくなり、PCでの複数eSIMプロファイルの切り替え操作は可能かも知れません。
>> pd019Ac さん
なるほどです。うまく使えるようなら物理eSIMとしては最安になりますね。(利便性はイマイチかも、しれませんけど)
300MBを使い切ったら自分も試してみます。
>> ossi555 さん
PCでテストプロファイルを入れてテストプロファイルの方を有効にして元々利用中でしたarrows Be F-04KにSIMを挿し直した所、もう一度初期設定画面になり、アンテナもバツのままでAPN設定も日本通信のものからリセットされて何もなくなっていました。再度SIMを取り外してPCでテストプロファイルからドコモの日本通信の数値表示のプロファイルに切り替えて再度SIMを挿し直した所、同様に初期設定画面に戻り、今度はしばらくするとアンテナが立ちAPNも日本通信で設定されていたAPNが復活して選択されていました。
どうやら元々のプロファイルの仕様で制限されていた可能性が高いです、以前確認した時はカードリーダーに繋いで複数のeSIMプロファイルの有効無効の切り替えが出来るかどうかだけ試して、実際に端末に入れ直して確認していませんでした、すみません。
arrows Be F-04Kでドコモ回線のSIMの場合は自分が以前から設定していた日本通信とHISのAPNが表示されます。
>> pd019Ac さん
テストの結果報告ありがとうございます。なんかいろいろとクセはありそうな感じですけど、それをふまえて使えばなんとかいけそうですね。
>> ossi555 さん
ただ、EIOTCLUBの三キャリア対応 SIMカードの方は物理eSIMとしての扱いではないようですので、サポートに聞いてみましたがやはり純正アプリ以外の使用は保証外のようで、元のプランのeSIMプロファイルは再発行してもらえないようですので、元々の仕様で有料データー追加しての利用はできなくなりますのでご注意ください。>> pd019Ac さん
>有料データー追加しての利用はできなくなりますEIOTCLUBのプリペイドSIMを手持ちの端末に入れてみたのですが、自分の環境だと、端末によってはSIMを認識しなかったり3Gのまま4Gにならなかったりします。
SIMカードと端末の相性なのか、プリペイドプランだからなのかは今のところ不明です。
まぁモバイルルーターでは使えるようですのでとりあえずモバイルルーターに入れましたけど、プリペイドプランを追加購入するつもりはないので大丈夫かと。
>> ossi555 さん
現在タイムセールで¥646 税込まで安くなっていましたので検証用に再度購入してみました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR8JNWT4
ICCIDが898523系統のSIMですので、APNの設定はこちらのページのを利用すると繋がるようになると思います。
https://www.eiotclub.com/ja/pages/設定方法は
https://www.eiotclub.com/pages/esim-898523
https://www.eiotclub.com/pages/physical-esim-setup-iccid-no-898523
それでも機器の相性問題はありそうですが、元々のちょっと特殊なeSIMプロファイルの仕様による相性問題の場合は、削除してから使えるパターンもありそうです。
>> pd019Ac さん
ありがとうございます。>ICCIDが898523系統のSIMですので
APNはwbdataでローミングをオンにしています。
>特殊なeSIMプロファイルの仕様による相性問題
300MBを使った後に既存のプロファイルを削除して再トライしてみます。

EIOTCLUB eSIMカードamazonで在庫復活しています。
100円up したみたい。
>> maybe2 さん
現在、Xiaomi Mi 11 Lite 5G上で EIOTCLUB「物理eSIMカード」を試験的に使用中です。初期インストール済みのプロファイルに加えて、追加eSIMプロファイルを4個、合計5個のプロファイルをインストールしています。 今のところ追加済みeSIMプロファイルの切り替えも 安定して行えているようです。たまに切り替え後に再起動(または機内モードON/OFF)を必要とする場合が発生するのが不都合…と言えるくらいでしょうか。。。