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大型連休🤔投資信託取り崩しストラテジー【4月中間報告】

月末月初のおたのしみ ٩(ˊᗜˋ*)و
既報どおり(笑)
 4月26日基準価額で評価、
  →4月30日発注、
   →5月1日基準価額で約定、
が規定の手順ですが、
 評価日から発注日まで日があく、
 中銀金融政策決定会合の影響(案の定、為替は乱高下)
 クレカ積み立て買い付け集中日に高値で取り崩したい
等の理由から、
 4月30日基準価額で評価
  →5月1日発注(←クレカつみたてに意図的にぶつける)
   →5月2日基準価額で約定
にリスケしています。

日銀金融政策決定会合の結果を受け週末に米ドル円は160円にタッチ、当局の為替介入模様で米ドル円は155円を割り込むもトレンド変わらず、いまも158円にタッチしそうな勢いです。
#通貨安介入は【高い通貨を売って安い通貨を買う】から差益?が出ます。同様に通貨高介入は「税金の無駄遣い」と揶揄されますが【安い通貨を売って高い通貨を買う】から差損?が出るのは理です(どこかが損を出す協調介入はムツカシイ)。連綿永劫に繰り返される介入の一部を切り取って「当局は儲けた」と語るのはちょっと恥ずかしい、、、まあヒトは忘れる生き物だから直近の出来事にクローズアップしたいのは理解できます。またその非線形的な考え方に乗じて逆張り妙味を見出すのもアリです。

積み立てでオルカン買い付ける人多いから、きょう一日でさらに1円ほど上げるんだろーなー


野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

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野村世界半導体株は、月央には評価額が120%台まで落ち込んだのですが、現時点130%台まで戻してきました。4月2日水準まで戻してくれるとうれしいのですが、、、リバランスルールにしたがい口数の3%、2,692口を5月2日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)

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ニッセイSOX指数インデックスファンドも、月央には評価額が110%台まで落ち込んだのですが、現時点120%台まで戻しています。リバランスルールにしたがい口数の2%、2,754口を5月2日約定で売却します。


アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信Bコース

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AB米国成長株B。評価額は引き続き110%台、リバランスルールにしたがい口数の1%、346口を5月2日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド

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ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド、評価日は設定来高値です。評価額が110%台なので、リバランスルールにしたがい口数の1%、1,896口を5月2日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

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ニッセイNASDAQ100インデックスファンド、こちらも評価日高値(設定来高値は4月12日)。評価額が110%台なので、リバランスルールにしたがい口数の1%、1,394口を5月2日約定で売却します。

(参考)
・取り崩しストラテジー
「投資信託の取り崩しストラテジーから買付銘柄を考える」
 https://king.mineo.jp/reports/257284
・相場下落時の買い増しルール
「投資信託の取り崩しストラテジーからNISA成長投資枠で買い付けるファンドを考える(updated)」
 https://king.mineo.jp/reports/258104
・【検証】投資信託取り崩しストラテジー【開始】
 https://king.mineo.jp/reports/260740
・【検証】投資信託取り崩しストラテジー【1月中間報告】
 https://king.mineo.jp/reports/262516
・投資信託取り崩しストラテジー【2月中間報告】
 https://king.mineo.jp/reports/265474
・グッドフライデー🤔投資信託取り崩しストラテジー【3月中間報告】
 https://king.mineo.jp/reports/268261


5 件のコメント
1 - 5 / 5

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野村世界半導体。前日比-3.6%🤔
別口座で反対売買しているので、上がろうが下がろうが(信託財産留保分以上の)インパクトは少ないのですが、下げ基調だと気分はよくないです。とある状況に陥ったとき気持ちはどう揺れるか?、実体験しないと気づけないので、憂鬱ですが貴重な体験ではあります。
2日(海外市場は5月1日)の下げが、大型連休明けも持続するのか、反転するのか、注視していきたいと思います。

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半導体指数のほう。前日比-4.6%🤔
3月の約定価額を下回っての約定。アクティブファンドよりも下げが大きいです。業界的にそんな感じなのかなー。

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アライアンスバーンスタインBコース。前日比-1.2%🤔
こちらも3月の約定価額を下回っての約定ですが、実証ポートフォリオ群では頑張っています。5月2日はゴールドと日本株が±0%あたり、ヨーロッパアジア株が-0~-1%、それに次ぐ成績。ベンチマークのS&P500指数が-1.46~-1.47%なので優秀ではあります。ただ、ここで取り崩すと次の評価日までに戻せるのか、勢いがあるのかあたりが気になるところです。

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SolactiveのS&P500もどき、前日比-1.5%🤔
3月約定価額を上回っているものの低水準です。それ以上のコメントが見つからない…

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ナスダック100インデックス、前日比-1.9%😅
同時期の他のファンドの評価率を見比べてもパッとしません。実証ポートフォリオのなかで年初来一貫して成績悪い群にいます。GAFAM+Nvdaは頑張っているのでしょうが、多くのアクティブファンドがtslaの組み入れ比率を下げています。tsla組み入れ比率がもともと高い指数だけに、tsla一弱で株を下げているという見立てです。
インデックスファンドの場合、組み入れ比率が指数追従なので機動的な動きができません。運用報告書で「資産をマザーファンドに投資したので、基準価額はマザーファンドとほぼ同様の推移となりました」で片付けるしかないのですが、片付けられてしまうのもなんだかなー、それはファンドマネージャーのお仕事じゃないと思う
#モビリティが活躍するのもいまじゃない
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