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グッドフライデー🤔投資信託取り崩しストラテジー【3月中間報告】

海外市場は29日がグッドフライデー聖金曜日にあたりファンド休日となります。3月最終営業日は28日で、取り崩しリバランスは27日の基準価額で評価、28日午後3時までに発注、29日の基準価額で約定、が規定の手順なのですが、、、
#ファンド基準価額は、国内の委託会社と受託会社がそれぞれ計算する二重計算で、ファンド休日でも算出されます。海外ファンド休日の制約は「発注できない」🤔

27日基準価額(26日海外市場)は若干下げました。27日海外市場は軒並み上げているので、今夜開示される28日基準価額は上げが期待されます。29日基準価額は神のみぞ知るですが、グッドフライデー前日は債権相場が短縮ですし、商いが細ることが想定されます。ルールに則るといってもこのタイミングでトレードするのは…
ということで、3月の取り崩しリバランスは
【3月28日の基準価額で評価、29日以降最初の営業日で発注】
に運用変更します。
#裏で月初の定期売買が走る予定なので、多少のボラティリティは緩和されるかなー

以下、必要に応じて差し替えですが、現時点での発注予定です。


野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

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野村世界半導体株は、その評価額が+40?強き%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の4?%、3,700?口を4月3?日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)

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ニッセイSOX指数インデックスファンドは、その評価額が+20?%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の2?%、2,810口を4月2?日約定で売却します。


アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信Bコース

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AB米国成長株Bは評価額が+20?強き%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の2?%、700?口を4月2?日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

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ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは評価額が+10?%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の1?%、1,410?口を4月2?日約定で売却します。


<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド

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ニッセイ・S米国株式500インデックスファンドは、その評価額が+10?%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の1?%、1,916?口を4月2?日約定で売却します。

(参考)
・取り崩しストラテジー
「投資信託の取り崩しストラテジーから買付銘柄を考える」
 https://king.mineo.jp/reports/257284
・相場下落時の買い増しルール
「投資信託の取り崩しストラテジーからNISA成長投資枠で買い付けるファンドを考える(updated)」
 https://king.mineo.jp/reports/258104
・【検証】投資信託取り崩しストラテジー【開始】
 https://king.mineo.jp/reports/260740
・【検証】投資信託取り崩しストラテジー【1月中間報告】
 https://king.mineo.jp/reports/262516
・投資信託取り崩しストラテジー【2月中間報告】
 https://king.mineo.jp/reports/265474


6 件のコメント
1 - 6 / 6

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AB米国成長株Bは、評価額が+10%を超えたので、リバランスルールにしたがって口数の1%、350口を4月2日約定で売却しました。
グッドフライデー前日に売却した場合、3月29日の基準価額68,321円での約定となるので、売却先延ばし判断は正しかった?
#死んだ子の齢を数えてはいけない…

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ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、評価額が+10%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の1%、1,410口を4月2日約定で売却しました。
グッドフライデー前日に売却した場合、3月29日の基準価額16,320円での約定となります。賑わっているほうが商いがよい、やっぱり。

3か月経過して、NASDAQ100がS&P500モドキよりも微妙に成績が悪そうに見えます。わたしのポジションの特殊事情か、tslaのポジションが相対的に軽いのが奏功しているのか、この結果は想定を外れています。

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ニッセイ・S米国株式500インデックスファンドは、評価額が+10%を超えたので、リバランスルールにしたがって口数の1%、1,916口を4月2日約定で売却しました。
グッドフライデー前日に売却した場合、3月29日の基準価額12,142円での約定となります。10000口で4円はほぼ誤差。

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ニッセイSOX指数インデックスファンドは、その評価額が+20%を超えたので、リバランスルールにしたがい口数の2%、2,810口を4月2日約定で売却しました。
グッドフライデー前日に売却した場合、3月29日の基準価額17,810円での約定となります。このファンドも、高く売るための売却先延ばし判断は正しかった?
#高く売る、は、高く買う、なり。

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野村世界半導体株は、評価額が+30%を超えたので、リバランスルールにしたがって口数の3%、2774口を4月3日約定で売却しました。
4月2日の基準価額は150,094円ですが、この基準価額で売買できるタイミングはありません。グッドフライデー前日に売却した場合、参照される基準価額は3月29日の148,271円です。このファンドも高く売れたことになります。
#別口座で買い戻ししているので、正直なところ基準価額の高低はあまり意味がありません。
4月のリバランスは、当初ルールでは、
 4月26日基準価額で評価
  →4月30日発注
   →5月1日基準価額で約定
ですが、発注まで3日あくのが気持ち悪い(為替も)ので、
 4月30日基準価額で評価
  →5月1日発注(←クレカつみたてに意図的にぶつける)
   →5月2日基準価額で約定
にスケジュール変更します。
#26日より30日の基準価額のほうが高くなると思って、後ろ倒ししているわけではありません。決して^^
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