みんなで創る！類似アイデア集、みんなで創る！実現済みアイデア

アイデアファームに「類似アイデア集」「代表的な実現済みアイデア」という画面が出来ました。
https://king.mineo.jp/ideas/similar_ideas
https://king.mineo.jp/ideas/completed_ideas
事務局が一方的に書いて掲載した内容のものです。

これに対して、ユーザーが、この投稿とこの投稿も似ている、という類似アイデアをどんどん見つけて、どんどんコメントして行ける機能を提案します。

事務局がコメントを見て、アイデア集を改定して行き、アイデア集の充実をはかります。

また、アイデアが実現した時に、事務局が「実現済み」へ更新忘れがあれば、ユーザーが「実現済みアイデア」のコメント欄に書いて事務局へお知らせして、更新して貰えるようにします。

参考にしているのは、「みんなで創るヘルプ」です。
https://king.mineo.jp/helps

（上の図は「みんなで創るヘルプ」の画面です）


さて、きっかけはこの「マイネ王バレンタイン企画」の騒動です。
https://king.mineo.jp/informations/164
「アイデアを『実現済み』に変えるのが遅い！」という苦情が相次ぎ、事務局は更新の遅れを謝った訳です。
（それは問題の本質ではないと私は思っているのだけれど・・・）

でも、いまだに長期間、実現済みに更新されていないアイデア、沢山ある事をご存知ですか？いっぱいあるんですよ～！
私が投稿したアイデアにもまだあるし、他の人のアイデアでも、検討中のまま放置が複数あるんです。

こちらが苦情を言えば更新してくれるかも知れないけど、いちいち苦情言うの嫌ですよね。

事務局は、これだけ謝罪したり反省しても、全然更新出来ていない事から、アイデアファームの管理は出来ないのだと思います。人手不足の問題なのか、システムの問題か、何か知りませんが、とにかく出来ないのでしょう。

という訳で、そんなことはユーザーがやれば良いのです。
古いユーザーは、アイデアを一目見ればすぐわかります。この案は何年前に同じ提案があったが○○の理由で見送りになったな、これで同提案3回目くらいだな、とかすぐにピンと来ます。
ピンと来れば検索してすぐにURLが出て来ます。

この案とこの案は同じ案、何度か見送りされたが、いついつ実現した。そんな事はすぐにわかります。それをコメントすれば良いだけ。

【メリット】
現状アイデアがただただ投げ込まれるだけで、古い物は取り出せない状態に見えるアイデアファームですが、、、
過去の見送りアイデアを掘り起こして１つの分類にまとめる事で、活性化するのではないでしょうか。

【デメリット】
「みんなで創る！類似アイデア集」が出来たとしても、事務局がこまめに見て更新作業をしてくれないと、書き込む意味がなくなり廃れてて行くと思います。

またせっかく分類作業をしても、投稿者が見てくれないと、同じ投稿が繰り返される問題は解決しません。見てくれて、古いアイデアにもコメントしたりナイスを送って応援でき、それを皆が見る事が出来る工夫も同時に必要ですね。