パケットシェアとギフトの併用？

まず、どちらの回線でもいいのでマイページを開きます（通信しない方の回線がなお良い）

そして、残容量の右上の明細をタップし、前月繰り越し容量（＝シェア残量）がいくらあるかチェックします
その容量以上をギフト発行し、他の回線側でギフトを受け取れば完了です。

そうしても、10MB以下は前月繰り越し容量が残る場合がありますが、そういう仕様ですのでその端数は諦めて下さい（スイッチonでギフトを受け取れば残さず受け取れるかも知れませんが）
毎月シェア分だけで済むのなら何もしなくても融通し合えるのでパケットシェアも便利ですよね

別IDで２回線を利用されているとするなら、シェアはそれほどに意味が
あるようには思っていません。　
特に、パケット延命をID間でギフトするとすればです....私見ですが。
パケットの消費は　繰り越し-->基本-->当月ギフトの順で消費されます。
ですので、延命のためにギフト交換すると言うことは、必然的に繰越容量が減少していきますね。
シェアで２回線で共同利用できるのは繰り越しパケットのみですね。
従って、ギフトするということは、二人で利用できたであろうパケットが
ギフトすることで減少もしくは無くなりますし、片寄することを意味します。
結論から言うと、シェアにそれほど意味が無いように思います。私見ですが。
わたしのケースは、２IDで４回線契約でシェアしています。
１回線をメイン管理者（わたし）が月初に一旦繰り越し残を０にするように
一旦、別な管理回線側にギフトします。
その後、各回線の利用状況に合わせてパケットをギフトとして配分しています。
ですので、わたしのケースで言えばシェアすることに意味はありません。
シェア組むのに費用は発生しないのでそのままにしています。

パケットシェアしていてもギフトを使って繰り越しすることはできますよ。
みなさん、しています。
はじめはどれくらいの容量を繰り越しすればよいのか、わかりにくいですよね。


パケットギフトで繰り越しする時も期限の短いものから繰り越されますので、最初はご自身の容量表示を確認してギフトしてみてください。
たぶん何回かギフトしていると、どれくらい繰り越しして置いたらよいかがわかってくると思いますよ。

＞残容量もどちらが何Gかよく分かりませんし…。

残容量内訳で見れば全て分かるように表示出てますよ。
シェア分＝前月繰越分
このパケットだけがシェアメンバーで共有です。

個人的にはあまり意味がない気はします。

パケットシェアの利点は、
残容量が無くなりすぐにパケットを
補充(？)したい時にシェア仲間の
パケットを使えるところでしょうか。
なので、安心感はありますが経験上、
残容量がごっちゃになりややこしかったので、
(今はわかるようになってるみたいですが)
私はシェアを解消してしまいました。

ちなみに、シェアしたままの状態で
パケットギフトを行っても、
消費期限の早い分から
ギフトできるようになっています。
また、シェアを解消(解散)すると
メンバーに承認され次第、即適用になり、
残容量はリーダーの回線に付与されるので、
残容量を均等にしたい場合は、
パケットギフトで調整すると良いと思います。