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接着剤で遊ぶ?

DIYでの話です。大昔に実在した🐴🫎者の話ではありません。DIYでは、いろいろな局面で、接着剤のお世話になります。特に最近は、昔では考えられないような優れた接着剤が売られています。
今すぐに必要でなくても、興味を持ったら買って、試用して特性を体感しておく(遊んでおく)と、本当に必要になったときに役立ちますね。

↑の動画で紹介されているUV硬化型の瞬間接着剤は、過去に私が試みたCOACHの手帳型スマホケースの修理に使えたかもしれません。
https://king.mineo.jp/reports/203960
https://king.mineo.jp/reports/204026
https://king.mineo.jp/reports/208722

お酒の吟醸香として代表的なものは、酢酸イソアミル・カプロン酸エチルなどです。また良くも悪くも作用するものとして酢酸エチルがあります。悪く作用した場合は、セメダイン臭とかの表現で嫌われます。
https://winescience.amebaownd.com/posts/6544947/
そして酢酸エチルは、本当に接着剤の溶剤としても使われます。
このようにお酒の香気成分には、エステル系だったり、いわゆる有機溶剤に該当するような物質も存在します。
だから対象のお酒をテイスティンググラスに注いで、香りをとるため(自分も含めて)鼻を入れている姿を見ると、つい大昔に実在した🐴🫎者の姿と重ねてしまいます。
彼らは、初期にはト◯エンを、規制された後は接着剤を、ビニール袋に入れて吸引していました。もちろん、その末路は良くて健康を害する、悪ければ人間廃業でした。

セメダイン臭の吟醸酒の話
https://king.mineo.jp/reports/278493


7 件のコメント
1 - 7 / 7
エンプラを点接着で溶融並みの強度の得られる
接着剤が欲しくて
プラリペア買いました
https://ascii.jp/elem/000/004/149/4149673/

まぁまぁ良いのですが、少量の接着がちょっと面倒です(^^;

DSC_0712.JPG

鉄同士を接着させる溶接に関心がありますが、一般家庭に溶接機の需要はとても少なく躊躇しています。そもそも、バイクの整備に必要な工具が売っていなくて自作で揃えようというのがありました。
なので廃車にしたバイクからバッテリーを抜いて、どうにか電圧が上がらないか試行錯誤しています。

他に注目に欠かせないのがゴリラです。YouTubeではとても強力らしい。テープは買いまして、5Lの防水ポシェットが傷んで来たので貼ろうかと思いましたが面倒で頓挫しています。
この投稿を見て押し入れにしまったダイソーの接着剤を引っ張りだし、どこかに試すのはないかな?

IMG_0396.jpeg

自分は100均のUVレジンを接着剤としてよく使いますよ😅

UVライトを照射すれば30秒ほどでカッチカチ(笑)

強度も瞬間接着剤とは比べ物になりません

UVライトをお持ちで無かったら、多少時間は掛かりますが太陽光でも大丈夫です🤔

一度お試しあれ👍

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

一番のメリットは作業性の良さでしょうか

瞬間接着剤だと間違って垂らしちゃったらさぁ大変😰
手指がくっついちゃったり、衣服に付いたらもう取れません😒

ところがこのUVレジンは紫外線を照射するまでは液状のままなので
ティッシュで拭き取ったりすれば、何回でもやり直しがききます(笑)

衣服に付いちゃってもアルコールで洗い流せば大丈夫です。


弱点はただ一つ、紫外線が当たらないと固まらないので
不透明な材質の面と面の接着には向かない事でしょうか🤔
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> 5gh さん

> 少量の接着がちょっと面倒です(^^;

COACHのスマホケース修理で、使用を躊躇った理由が、まさにそれです。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> Z5 premium さん

> 一般家庭に溶接機の需要はとても少なく

以前乗っていたクルマのマフラー修理で1回使ったきりでした。どの程度実用性があるかは未体験ですが、リチウムイオン(リチウムポリマー?)電池を使った小型溶接機も売られていますね。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

> 強度も瞬間接着剤とは比べ物になりません

確かにその通りですが、COACHのスマホケース修理では、流石に歯が立ちませんでした。
破損した場所的に、金属線を熱で溶け込ませるタイプのプラスチック溶接機(?)でないと厳しそうです。

> 瞬間接着剤だと(中略)手指が

専用の除去剤か、代用としてマニキュア除光液(アセトン型)が必要になりますね。
マニキュア除光液は、アセトン型・非アセトン型とも100均で簡単に手に入りますが、PEGが配合されたタイプは、油性ボールペンによる汚れを落とすのにも使えますね。
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