スマートフォンの端末代,1万~2万円上げ?!
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00000115-jij-bus_all
「スマホ代、1万~2万円上げ=「実質0円」是正要請で―ドコモ」
どこまで実現されるのかは不明ですが,少々具体的な話です。
高価なiPhoneはさらに高くなるかもしれないのですね…。そうなると,SIMフリー版が選択肢として見えてきます。
http://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone6s
…いずれにしても,私はとても新品なんぞ買えませーんorz。
43 件のコメント
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現行のMNP偏重や同一機種長期利用者が損をする制度は改めて欲しいとは思っています。
一方で、実質0円やキャッシュバックがなくなることで、
未使用白ロムが流通しなくなると困るなと思ったり。
↓
mineoとM02のパンフレットをそっと渡す。
↓
docomo民「ん?これは…。早速MNPだ(๑•̀ㅂ•́)و✧」
…という妄想をしてみたり( ´Д`)=3
そうなんですか?
最近,新機種の詳細に疎くて,そういう細かな違いは全くで(^^ゞ
中古メインで探すので,将来お世話になりそうです。
長期利用者に還元されないのであれば,キャッシュバック等に使われていた費用はどこに使われるようになるのだろう…って感じですよね(^^ゞ
長年積み上げられてきたシステムなので,なかなか容易ではないと私も思います。
単に端末価格が上昇するだけだったりしてorz。
可能性が高いのは,docomoとauユーザーですものね。
AプランにおけるSIMカードの複雑さを考えると,やはりdocomoの方かな。ユーザー数も多いですし。
ユーザーに無理のない範囲で,MVNOへ向かう方々が増えるといいですね。
iPhone6sからSIMフリー化できますが
docomo、ソフトバンクは契約してから180日経ってから
SIMフリー化できます。
但し、docomo、ソフバンを解約したら3か月以内にSIMフリー化しないと
駄目なのです。
auは半年たてばSIMフリー化できますが
中古市場に流れてもいつでもSIMフリー化できます。
ですからiPhone6まではau版は不利でしたが
iPhone6sからは有利になりました。
そうならないためにも、より多くの国産メーカーも3~5万円クラスのSIMフリースマホを国内に投入すべきでしょうね。
なるほど。docomoとsoftbank版はSIMフリー化しないと大きく価値が下がりそうですね。言うまでもなく特にsoftbank版。
docomo版はそのままMVNOで使えるから,まだマシでしょうか。
とは言うものの,私が関わるにはまだまだ先の話…(^^ゞ
そうですね。
まだまだ国産への安心感を持っている人々は少なくないので,国産メーカーはいがみ合うのではなく総力を結集する形で,定番となる良い端末を作って欲しいですね。
その中で,コストダウンや安定化のノウハウを貯めて…。
所がソフバン版は、東シナ海の西の大国の方たちの爆買いで
今は一番高かったりします。
高いというより品切れですか。
6sからどうなるのか想像が着きません。
なるほどー。国外からの要望もあるんですね。
それはそれで棲み分けが(^^ゞ
もし,国外からの要望もdocomo版のみ!であれば,相場が上がってMVNOユーザーはちょっと大変かも?!
でもいつの間にか制度が偏り、切り替えと手間を惜しまない人が優遇される一方で、そのしわ寄せが何も知らない人や継続ユーザーに来てるのが現状な気がします。
MVNOもある段階までユーザー層の獲得が進むと、ターゲットと提供内容の矛盾にぶつかると思うんですよね。
とりあえず勢いで年末にMNPしたのは悪くない選択だったみたいです。
すでに,MVNOに来たものサポートの無さに嘆く,という残念なミスマッチがマイネ王でも散見されるようになりましたね…。
MVNOだからサポートは手薄で良いということは通らない,と考えているユーザーもいるようですが,先日のIIJのインタビューでもMVNOはどうしてもサポートは手薄にならざるを得ないと明言されています。
無料アプリの話題ではないですが,なぜ安いのかというところにユーザーがきちんと目を向けて気づかないと,こういったミスマッチは減らないでしょうね…。
サポートが無料だと考えるのは、水と安全と同じ原理なので、だからと言って考えを変えさせるのも無理だと思います。
企業としては、この二律背反に柔軟に対応するのが生き残りへのわかりやすい道なので、どう足掻けるかだと思います。
そういう意味ではマイネ王は一つの魁ではないでしょうかね。
> そういう意味ではマイネ王は一つの魁ではないでしょうかね。
正直,サポートの一部をマイネ王が担うとして,ユーザーが増加するにつれ,それがどこまでもつのか…という不安・疑問はずっと抱いています。
回答できる方も同じ割合で一緒に増えるはず…などという楽観はできないわけで。
まぁ,現時点では要らぬ心配ですが(^^ゞ
> キャッシュバック等に使われていた費用はどこに使われるようになるのだろう
本来は月料金の値下げに回すべきだが、
どうやら学割みたいだよな
> なぜ安いのかというところにユーザーがきちんと目を向けて気づかないと
MVNOがサポートにほとんど金を掛けてないというのは事実ですが、
一方で、キャリアとMVNOでは通信料金に3倍以上の開きがあります。
(1GBならmineo800円:SB2900円、3GBならmineo900円:SB4200円)
これをサポートの差だけで説明するのは難しいと思います。
別のスレでも言っていますが、MVNOは原価に対して料金を安くし過ぎています。
今から料金の高いMVNOを作っても競争に負けますが、
例えば3GB 1500円くらいでサポートが充実したMVNOを作ることは可能ではないかと思います。
> どうやら学割みたいだよな
長期利用者…なんてハナから頭にないんですね(^^ゞ
> これをサポートの差だけで説明するのは難しいと思います。
> MVNOは原価に対して料金を安くし過ぎています。
大手キャリアはMVNOと異なり,基地局整備をはじめ大きな費用が要りますね。大きいであろう人件費。そして,大きな施策を打つための予算を確保しているような…。
基地局整備などハードウェアであれば,必要な費用はだいたい決まっていますが,サポートや回線貸し出しなどの費用はかなり幅を持たせられるのではないかと思います。
具体的な内訳は各社の報告を見ればわかるでしょうけれど,そこまでかける時間は私にはなく,予想してみるばかりです…^^ゞ
サポートが手厚いMVNOと言っても,どこまでやればそう言えるのかキリがなくて怖いところがありますが…。3GBで1,500円…,1,000円が広まってしまった中,商売的には難しいでしょうね。
ビックSIMなんか店頭サポートは、オプション料金で、色々な種類から選べるんですよね。
ああいうのが、本来あるべき姿かと。
安価でかつ品質を保つには、料金体系を透明にする事かなと思うんですけどね。
そんな事言いながら、マイネ王やキャンペーンのサービス恩恵受けまくってる私ですが。
営業にお金を掛けるほど、恩恵を受けられないユーザーには不公平感が出て来るって事ですよね。
「その金、誰が払ってると思ってるんだ」って。
平均人員2人程度の非常に小規模(窓口+α程度)な店舗を人口100万人あたり1店舗くらい展開するとして・・
・1店舗あたり月額経費200万円×全国100店舗=月額経費2億円
ユーザー数20万人ならば1人あたりの負担額は1000円/月
ユーザー数が100万人以上に増えれば現実的負担額になるかも。
> MVNOのサポートなんて有料オプションにしちゃえば良いのに
線引きは難しそうですが,明示してしまえば,受けるユーザーも受けないユーザーも納得できそうですよね。
今のところ,サポート電話やチャットが限度なく引き受けているようですし,書き込みができるユーザーはマイネ王で聞いていますし…。
やはり,対面サポートが必要な方は大手キャリアが相応しいと思います。
これは向き不向きの問題だと思いますので…。
なんですけどね、例えばオイラが突然死んじゃったりしたら、残された家族4人は端末の設定どころか契約の名義変更すら出来ないと思うのです。
ここの常連さんだって そんな人が多いんじゃないですかね(笑)
そうですねぇ。叔父のところの解約を進めているADSLの名義,亡くなった祖母ですし(^^ゞ
高齢の場合はある程度,そういった可能性を予見できますが,そうでないと家族が振り回されて大変ですね。
まぁ,携帯電話の契約よりも,銀行口座などもっとややこしくて,かつ重要な問題もあると思いますが…。
計算早い!
なるほど利用者が多くないと無理なんですね。
> 基地局整備をはじめ大きな費用が要りますね
ヒィロさんに対してではなく一般論として、
キャリアが高過ぎるのは基地局整備等の費用を負担しているからだと良く言われますが、
その費用をMVNOへの卸値にもっと載せるべきだったと思っています。今更ですが。
> その費用をMVNOへの卸値にもっと載せるべきだったと思っています。
それによって,大手キャリアの月額が下げられる可能性があるとのご指摘でしょうか。
まぁ,確かにMVNOは安すぎますからね…。
なんか、総務省が卸値の計算式決めてるんですよね。
だからソフトバンクは、ユーザー数が少ないから卸値が高くなって、参入できない、って誰かが行ってました。
嘘だったらごめんなさい。
ビックの店頭サポートのように、サポートが必要な時に有料で受けられる道を作るのは良いと思います。
ただ、何でもガチガチに有料にするのではなく、店頭で契約した場合に限りキャリアショップ並のサポートをしても良いんではないでしょうか。
その原資としては、SIMフリー端末の価格差が家電並みにあっても良いのではないでしょうかね。
例えば、ミドルクラスの定価を4万5千円で店頭販売は定価、通販で操作サポートなしが2万5千円みたいな感じで。
SIMのみの購入でも端末以外のサポートは受けられて、3000円のSIM代を原資にするとか。(ネット申し込みは1000円以下として)
総務省が卸値を決めたんですね。だから安いわけか。
計算式に問題があるのではなく、原価率に大きな違いがあるのが料金が大きく開いた原因と思われるが。
> 大手キャリアの月額が下げられる可能性がある
そうですね。下げるかどうかはキャリアが決めることですが、
キャリアがもう少し安く、MVNOがもう少し高くても良かったと思います。
docomoが、何かの設備投資費を計算式に含めてて、OCNと裁判になって、OCNが勝ったとかの話があったんですよね。
(間違ってたら、誰か教えて)
> ユーザー数20万人ならば1人あたりの負担額は1000円/月
やはり、単独のMVNOで作るのは難しいですね。
全MVNO共同でってことになるがライバル同士になるので、
例えば家電量販店のどこかが計画して、MVNOが委託する形が良いのかな。
大手キャリアがなかなか値下がりしないように,月額決定においてユーザーは当然蚊帳の外。
言われた値段で契約するかしないかですね…。
その辺りは詳しくないです。
ただ、キャリアでも通話料部分は安め(特にカケホ)なので、
データ部分で料金を膨らましているから、データ部分の原価は安いのでしょうし、
MVNOの原価率、特に卸値が1GBあたり292円なのに、3GBを900円で売るなんてありえないですから。
それと、本当に大手キャリアの通信料金が引き下がるかが問題ですね。
なんだか端末代だけ値上って終わりのパターンもありそうな気がするので(^^ゞ
何れにせよ、MVNO事業者は今年が勝負所です。
大手キャリアの振る舞い見ていると,引き下げなんて全く眼中にないような気がしますね(^^ゞ
それでもMVNOは無風ではいられないでしょう。
いくらなんでもおかしいでしょ、これは。
ですね。
なんか,値下げなんて全くなくて,大手キャリアの思うように,トータルで考えると値上げされちゃうような…(^^ゞ
いつまでユーザーがついていくのでしょうね。