掲示板

高梨選手のスーツ規定違反について

5名が失格という異例の事態でしたが、やはり、いつもと測定方法(スパッツを脱がさせる等)が異なっていたようですね。

何かの目的のために、意図的にやったと思われても、しょうがない案件かと…

徹底的に抗議して欲しいと思いました。


14 件のコメント
1 - 14 / 14
前科があって、目をつけられていたとどこかのニュースにあったよ。

去年の2月の大会も、同じ事して失格となっていました(検索したらでた)
計測方法に一貫性が無いのは問題ですが、それが本来のルール通りであるならば、今までが甘かったんだからと反省し、従うしかないと思います。
「前回はこうだった」なんて抗議してそれが罷り通ったら、ルールなんて なし崩しになってしまいます。

頂点を競うようなレースでは如何なる競技でもルール既定ギリを狙うのが当然ですが、それがハズれたからと言ってジタバタするのはみっともない。
今までは大丈夫だったとか、今回は測定方法が違ったなどの意見もありますが、選手のシルエットを見ると「腰パン野郎か!」と思えるぐらいブカブカ短足にみえます。
最初から問題のないウェアを着ておけばよろしいのでは?
ニュースによると、通常は体から30cm離して測定するはずが、万歳させられたという情報があります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220211/k10013479001000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_002
意図的なものを感じます。
開催国はフェアにして欲しいし、IOCは何をしてるのか? と思います。
検査した検査官はスキージャンプの経験がなく、一方でかなり強い信念をもってルールに基づいて検査を行っているようです。
個人的にはルールの趣旨から言って、思いが強すぎてちょっとアピールしすぎじゃないの?と思います。

生きていると色々なことがあって、私も今では何かおかしなことがあるとまず自分を疑って一通り確認してから次のステップに進むわけですが、自分が信じていることが断片にすぎず必ずしも正しくないケースも多いですね。

法律にも明文化されたものだけでなく慣例法もありますし、長年同一のやり方で行われていたものを急に変えるのであれば、それは事前通告があってしかるべきかと思います。

明確にしようとすればするほど、実は明確にはではできないことに気づくことも多いのですが、それはかなり踏み込んで検討した人にしかわからないもので、多くの人は明確っぽい雰囲気に感じたものを明確だと思い込んでいますし、主催者側はそういう演出面を含めて関係者全員を守っていかなければならない側の人間のはずです。
その意見はさすがにスキージャンプ競技そのものの否定になりませんか?
裸(〃∇〃)で跳ぶより無いような
学校の服装頭髪検査レベルでしょう。規定はあっても担当者によって差が出てくる。
ドーピングじゃないんだから、選手のもう次はないかもしれない4年間の努力を考えたら、せめてスーツを変えてやり直しぐらいの対応をするべきと思うよ・・
そもそも全員検査じゃないんでしょ?
人権無視の国でやってることだから仕方がないと思われても仕方がない(^^;(^^;
>何かの目的のために、意図的にやったと思われても、しょうがない案件かと…

意図的というか、厳格審査の男性担当者は自分の基準からすると甘い女子の検査をしたかったんでしょうね。
今回男女混合が初めてあって事故が起きてしまったのかと。
今後については、以下紹介記事のハンナバルト氏の言っているとおりですが、今回の裁定をどうするかですね..

https://news.yahoo.co.jp/articles/a45f38cf7525da0e6e03e486a0c68a9fa96de3b9
高梨沙羅「失格」の舞台裏判明! 厳格審査の男性担当者が〝介入〟し大混乱

=====
最大の疑問は、5日に行われた女子個人戦で5人とも同じスーツを着ていたにもかかわらず、失格になっていなかったことだ。
この理由についてカタリナ・アルトハウスの失格により優勝を逃したドイツの伝説的ジャンパーで、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダリストのスベン・ハンナバルト氏は、女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したことを挙げた。

ドイツのホルンガッハー監督によると、通常ならマテリアルコントローラーは男子種目には男性、女子種目には女性が担当。
しかし今回の混合団体では、男性コントローラーが突然、女子の測定にもついてきたという。
ハンナバルト氏はドイツメディア「ワトソン」に対し、団体戦で着用したスーツは個人戦で女性のコントローラーがOKを出したものだったが、団体戦では男性コントローラーが違うやり方で測定したことから今回の大混乱が起きたと指摘した。

この男性担当者は、非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏。
ハンナバルト氏は「(測定で)女子には違うやり方があったようだが、それはシーズンを着実に進めるためなのだろう。
ユッカラがルール厳守を示すのはいいことだが、よりによって五輪でこの厳しさは…。女子選手にとって厳しすぎた。
試合の1日か2日前に、ユッカラが『自分のガイドラインに従って適切にコントロールする』と、女性たちに伝えるべきだった。
あるいは、女子には女性のコントローラーがつき、ユッカラはいつも通り男子をコントロールすべきだった」
と猛批判した。
=====
高梨も通常スパッツを穿いたまま太ももを測定されるがスパッツを脱がされ、腕も万歳をするよう求められた為、検査方法が違うとしてやり直しを求めたが受け入れられなかったと話しているそうです。

今回は他の選手の証言からも、測定方法が違った事が問題なんですよ。
通常と違う方法と時間の掛け方では、規定内かの確認の手段でなく、どうにか違反に出来ないかの手段になっているんじゃないでしょうか。
今回は強豪国の選手を指名して検査、
スキー連盟には新種目の導入初回でしたから「いつものメダル国」以外を表彰台に上げる目的があったようで、
渦中のユッカラ検査官に鉄槌が振り下ろされる可能性が出てきました。

高梨沙羅〝スーツ問題〟さらなる波紋「ジャンプ界分裂」「検査官追放」の可能性も
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d3159de8cbd191fa23470ebc7992531f952ddc

個人的には彼の強すぎる信念が裏目に出た気が。
平和の祭典なのに、問題多いね・・・・・
いずれにしても、
高梨沙羅選手本人のせいではないことは確か。
あのインスタ謝罪から音沙汰がありませんが、元気で帰ってきて欲しいと思います。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。