【SIM道楽】LinksMate-eSIMを使ってみた~手放しで喜べない 他SIMとの組合せの現実~
IIJmio-eSIMに続いて、MVNOとしてやっと二番手に登場した LinkMate-eSIM。その使い勝手についてiPhone SE2を利用してトライしてみました。
周知のように IIJmio-eSIMは フルMVNO(44003)回線の試みを基礎とする IIJ自前の準備による eSIM回線です。eSIMプロファイル・プロビジョニングの管理ベンダーとの交渉や管理も(一応?)自前で構築したものと想像しています。
一方、今回の LinksMate-eSIMは フルMVNOによるIIJmio-eSIMとは異なって、従来のライトMVNOのまま、eSIMの仕組みも含めて一切合切を丸ごと docomo-eSIMの仕組み【*注1】を MVNO化したものと推察します。
その意味で、同じ MVNO-eSIMと言っても IIJmio-eSIMと LinksMate-eSIMは使い勝手において様相が大きく異なっています。
① 音声通話の取り扱い
IIJmio=不可、 LinksMate=可能
② iPhone APN構成プロファイル(mobileconfig)の追加インストール
IIJmio=不要、 LinksMate=必要
この使い勝手の違い、特に②は iPhoneで mineo(D,A,S)を筆頭に MVNO他社サービスをメインとして物理SIMを利用しているユーザーにとってLinksMate-eSIMとの共存は 大きな不都合となってしまい、利用不可という悲しいお報せとなりました。
結論から言うと、iPhoneの物理スロットにmineo(D,A,S)や MVNO他社SIM(APN構成プロファイル(mobileconfig)要) を挿れて利用しているユーザーには LinksMate-eSIMを利用することが出来ないということです。
何故ならば… ご存知のように、iPhoneは APN構成プロファイル(mobileconfig)を一つしか登録させてくれないからです。。。(泣)
さりとて悲しんでばかりいても始まりません。
それなら iPhoneで LinksMate-eSIMを利用を前提として、それを可能にする物理SIMスロット用に使えるSIMには何があるだろうか? 必要条件としては 「APN構成プロファイル(mobileconfig)を不要」とする SIMであることです。
・ キャリアSIM
Docomo, au, SoftBank, Rakuten, UQ, Y!mobile
・ キャリア・オンラインSIM
ahamo, povo2.0, LINEMO
・ MVNO SIM
OCN(データ専用, フルMVNO), Biglobe(A),
こんなところが本日(10月29日)現在、 APN構成プロファイル(mobileconfig)を不要とする物理SIMプランとなっています(当方の気付いている限り…) MVNOとしては二種類のみ、限りのあることが分かります。
ここで、現在手持ちの物理SIMとして、 LINEMOと Biglobe(A)があったので、それらと LinksMate-eSIMとの組み合わせで iPhone SE2の挙動を見てみました。
検証[A] : LinksMate-eSIM(+APN構成プロファイル)
+ LINEMO(物理SIM)の組合せ
・ モバイルデータ通信=LinksMate => データ通信 OK
デフォルトの音声回線=LINEMO => 音声通話 OK
### LinksMateの{APN構成プロファイル}を削除せずに###
### モバイルデータ通信を LinksMateから LINEMOに切替え###
・ モバイルデータ通信=LINEMO => データ通信 【NG】
デフォルトの音声回線=LINEMO => 音声通話 OK
検証[B] : LinksMate-eSIM(+APN構成プロファイル)
+Biglobe(A)(物理SIM)の組合せ
・ モバイルデータ通信=LinksMate => データ通信 OK
デフォルトの音声回線=Biglobe => 音声通話 OK
### LinksMateの{APN構成プロファイル}を削除せずに###
### モバイルデータ通信を LinksMateから Biglobe(A)に切替え###
・ モバイルデータ通信=Biglobe(A) => データ通信 【OK】
デフォルトの音声回線=Biglobe(A) => 音声通話 OK
以上の二つの検証結果から分かったことは…
・「APN構成プロファイル(mobileconfig)を不要とするSIM」であっても、LINEMOのように、LinksMateの「APN構成プロファイル(mobileconfig)」が残っているとデータ通信不可となるSIMもあれば、
・ Biglobe(A)のように、LinksMateの「APN構成プロファイル(mobileconfig)」が残っているにも拘らず、データ通信が可能になっているSIMもあるということでした。
これら検証は未だ手始めですが、「APN構成プロファイル(mobileconfig)」不要な物理simの入手があった折には引き続き確認して見たいと思っています。
それにしてもキャリアが MVNOに使用を余儀なくさせているこんな使い勝手の悪い「APN構成プロファイル(mobileconfig)」は何とか不要になるようにして欲しい~(キャリアバンドルにチョット組込むだけじゃん~) と思いつつ、未だにこんなモノの使用をMVNOに強要しているのは世界中見ても日本のキャリアだけ(私の経験)のように感じてしまうのも IT後進国のガラパゴスJapan!の所以でしょうかね…(泣)
【*注1】
一般に多くのeSIMインストール用QRコードで利用されているeSIMプロファイルの配布は、個別契約ごとに個別QRコードからなっています :
(例) LPA:1$SM-V4-004-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM$2M-CB4PX-1N33V1B
という形式で配布され、
LPA:1$ {ドメイン名} $ {個別ID}
から成り立っています。
このQRコードを使って任意のスマホのeSIMにインストール出来ます。しかし、LinksMate-eSIMのインストールする場合にウェブで提供されているQRコードは
https://linksmate.jp/guide/#tab3
LPA:1$SM-V4-004-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM$
(↑ LinksMateの eSIM設定手順のページより引用)
このように LPAドメイン名だけで、最後の $以降に指定されるべき 個別IDが付属していない、すなわち一般的なドメイン・アドレスのみになっています。その代わりにLinksMate-eSIMの場合にはマイページで EID(32桁)の入力が要求されるので、そこで指定した EIDを持つスマホのeSIMからLPAドメイン宛にQRコード・アクセスした場合にのみ、eSIMインストールが成功するという方式のようです。
実はこの方式は既に ahamo-eSIMで提供されている方式と全く同じで、ahamo公式のeSIM(設定)インストールガイドの書式にウリ二つです。(povoやLINEMO, IIJmio方式とは異なることが分かります)
LPA:1$SM-V4-004-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM$
(↑ ahamoのeSIM設定手順のページより引用)
何はともあれ、MVNOにもeSIMが展開され始めたことは大きな一歩として歓迎したいと思います。
あと、慣れた人でないと難しいかもしれないですが、ダウンロードのみしておいて、SIMを切り替え、プロファイルインストールとすれば出来ませんかね?
>> ヨッシーセブン@北京 さん
はい、その通りですね。私も「APN構成プロファイル(mobileconfig)」はメール保存しているので、そこからのインストールが利用できます。
しかし、現時点で私のiPhone SE2に登録されているeSIMは全てAPN設定プロファイルが不要なものばかりなので、
①それらを利用する場合には都度 LinksMate-eSIM用の「APN設定プロファイル」削除
②LinksMate-eSIMに戻すときは都度「APN設定プロファイル」インストール
③そして「APN設定プロファイル」インストール時には LinksMateを「モバイルデータ通信」側にONしておかないとデータ接続不可
等々、これがメンドクサイというお話です(汗)
他のeSIM切替えでは該当eSIMを選んで<ON>クリックだけですから、LinksMateの敷居は高く感じられてしまいます。
>> 退会済みメンバー さん
iOS 15.1です。追記 :
iPhoneとは違って「APN設定プロファイル」、mobileconfigファイルなんて関係ないAndroidでの利用は快適です。(Rakuten-mini)
SIMinfoです。
>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん
ahamoとLinksMateの QRコード・インストール方式が他のeSIMサービスと異なるのか知識不足で分かりません。ただ、海外のケースですが、同じPLMNを持っていて異なるeSIMサービスでも従来通りのQRコード配信を提供しているケースもあるので、ahamo方式については進んでいるのか遅れているのか、日本的なセキュリティ概念もあるのかなぁと…
追記 : 低速モード実測 比較
(時刻、機種等の違いがあることをご承知ください)
・IIJmio-eSIM 仕様 : 未発表 (300Kbps?)
・povo2.0 仕様 : 128Kbps
・donedone エントリープラン 仕様 : 128Kbps
・ LinksMate 仕様 : 200Kbps
Androidの EIDは
<端末情報>-<SIMのステータス>に表示されます。
追記 :
APN設定は
・APN : linksmate.jp
・ユーザ名 : user
・パスワード : mate
・認証タイプ : CHAP
と公式ウェブにありましたが、iPhone用のAPN設定プロファイルの中身を見たら、
・APN : linksmate.jp
・ユーザ名 : user
・パスワード : user
・認証タイプ : CHAP
もあったので試してみたらどちらもOKでした。
1GBプランで申し込みましたが、申し込み月のデータ量は日割りとのことで、この速度測定だったのでアッサリ今月のデータ量を使い切ってしまいました(笑)。接続パフォーマンスは至って良好のようです。
自分も結構な頻度でeSIM切り替えるので、APN構成プロファイルが必要なSIM/eSIMは絶対使いません🙄
今年の9月のiPhone13系リリース直後にメイン回線をSoftBankからY!mobileへ切り替えたのですが、去年iPhone12系リリース直後はiPhone12系に限りAPN構成プロファイル必須だったので、心配していましたがiPhone13系は最初から不要でした😲
今は、SoftBankネットワークとしてY!mobile、auネットワークとしてpovo2.0、ドコモネットワークとしてUbigiを使ってますが、Ubigiの年間データプラン(2GB/月 x12ヶ月 $88)が来年の4月に切れるのでLinksMateも選択肢の一つに入っていたんですけどね🤔
Ubigiくん、そんなにお得感は無いけど、お昼休みとかでも速度低下が無くてそこそこ気に入ってます。
難点としてはパケット不足時の追加は別プラン(500MB/1日 $3~10GB/30日 $22)の購入するしか無い事でしょうか😰
まぁ、Pingが遅いのは仕方ないですが、自分はゲームとかは一切しないので許容範囲内ですね
IIJmioは以前契約したことあるけど、お昼休みとかの速度低下が自分的には許容範囲外だったので却下しました😱
OCNモバイルONEあたりがeSIM対応してくれないかな🤔
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
>結構な頻度でeSIM切り替えるので、>APN構成プロファイルが必要なSIM/eSIMは
>絶対使いません…
御意!(笑) 私もAPN構成プロファイル必要なSIMはこのところ使っていません…でした(汗) 今まで。。。。(笑)
>OCNモバイルONEあたりがeSIM対応してくれないかな…
はい、おっしゃる通りですね。
OCNは既にデータSIMはフルMVNO化してますし、docomoとしては、まずはLinksMate(他社)でeSIM(MVNO化)を優先展開して、そして次に子会社OCNへ展開ということでしょう。IPアドレスの変更と併せて来年 3月にOCN-eSIM導入を予想します。
>> kc_iOS9.2.1 さん
OCNがeSIM対応して、なぜかAPN構成プロファイルなしで使えたら笑えるんですが(笑)。#さすが、子会社とwww
機種変更などに伴うeSIM再発行の手順も同様ですが、結構差がありますね🤔
>> 鳰原れおな さん
>なぜかAPN構成プロファイルなしで使えたら…そそそ、そうなんです。 eSIMもさることながら、まずは 「au付属のBiglobe」のように、「docomo付属のOCN」ということで、「APN構成プロファイル」の不要化を計ってもらいたいものですね~OCNに限らず、全MVNOにも適用してもらいたいものです。 キャリアバンドルにチョット手を加えるだけで皆がAPN構成プロファイルから解放されるわけですから。。。勝手な素人考えかもしれませんけど~(笑)
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
>古式ゆかしくバーコード読ませるかSM-DP+アドレスの>入力が必要なpovo2.0みたいな会社がある…
あらら、そうでしたか!?
LPAアドレスの入力とは難儀でしたね~(泣)
私の場合は povo2.0マイページから↑のQRコードを読み取っただけでeSIMインストール完了でした。
>> kc_iOS9.2.1 さん
いやいや、Rakuten UN-LIMITやUbigiってそのバーコード読ませる手順すら不要なんですよ🙄送られてきたurlにアクセスすれば、はい終了みたいな😄
自機でバーコード読めないし🥺
一度、再発行をお試しあれ👍
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
>一度、再発行をお試しあれ…おおお、そうでしたか。もうQRコードは表示されなくなりましたか。新しい仕組みに変わったのかもしれませんね。次の機会にでも確認してみます。
↑ は 3ヵ月ほど前で少し古いかもしれませんが、今年の7月に Rakuten Un-Limit VIのeSIM再発行したときのQRコードです。
私は使用したeSIMのQRコードはLPAアドレス解析の為に保管することにしているので、いつもQRコードを表示/確認してからインストールするようにしています。この時までは Un-Limit VIでも発行されたQRコードを表示してゲット(スクショ)することが出来てました。
>> kc_iOS9.2.1 さん
その楽天eSIMの話ですが、インストールしたいスマホまたはiPhoneにインストールしてあるmy楽天モバイルアプリから手続きをすれば、QRコードの読み込みをしなくてもeSIMがインストールできてしまうんですよ。それに対して、パソコンからウェブ上で手続きする、または他のスマホのmy楽天モバイルアプリから手続きをする場合には、そこにQRコードを表示させて、それをインストールしたいスマホまたはiPhoneで読み込みすることになるということです。
>> okitaomote さん
表現の仕方を少し変えると、自分のスマホに表示されたQRコードをそのスマホそれ自体では読み込めないから、QRコードの読み込みなしでもeSIMがインストールできるようmy楽天モバイルアプリにその機能を持たせてあるということです。>> okitaomote さん
おおお、確かにそうなっているように思います。私の手順としてはスマホ宛てのメールが常にPCでも受けられるので、QRコードはそこで表示/確認/保存してから対象スマホで読込という流れにしています。 あぁ、なのでいつも必ずQRコードが表示されるわけなのですね。 ご説明、ありがとうございます。
私は、LINKSMATEのeSIM申込時に、間違えて契約したい端末と異なる端末のEIDを申請してしまいました。
契約したい端末でeSIMインストールのためにQRコードを読ませた時にエラーが出て間違えた事に気づきました。
当たり前かもしれませんが、EIDが一致してないと弾かれるようですね…
IIJのeSIM + LINKSMATEのeSIM
という構成になりました。
ここで、LINKSMATEのプロファイルをインストールしたら、IIJに切り替えると通信不可に、プロファイルを削除するとLINKSMATEに切り替えると通信不可になるという不便な状況に…
こちらを見て、現状、この問題はiPhoneではどうしようもないという事が分かりました。
情報ありがとうございます。
こういう所はiPhoneのダメな所ですね…
LINKSMATEは通信専用で2枚目以降は月額¥110-と激安なのが魅力ですよね。
>> こういち70 さん
情報シェア有難う御座います。docomo丸飲みのMVNO eSIMは、他のeSIMと設定方法(EID入力要)が異なっている点が間違い易いのと、なんと言ってもAPN構成プロファイル(mobileconfig) を必要としているので、接続トラブルを招く要因になってしまっているのが残念です。
ここ数日の話題になっている「docomo eSIMの再発行停止」について… LinksMateのマイページ(eSIM再発行手続)では、未だ「eSIMの再発行」は休止になっていないようです。
しかし別件ですが、 ↑ スクリーンショットの最下段、赤字の表記に目が留まりました。
*********************************
*eSIMをご契約いただく場合、すでにdocomoおよびdocomo回線を利用しているMVNOでご契約中のEIDでは申込を行うことは出来ません。MNP転入にて LinksMateへ転入する場合はご利用頂けます。
*********************************
えええっ! これって、ひょっとして 「docomo回線を利用しているMVNO…」例えば~将来的に mineo(D)-eSIMやいただけます OCN-eSIMが現状の docomo-eSIM方式を使ってスタート出来たとしても EIDに同時登録できない~ということ~???
既述内容の理解の真意については未確認ですが~何かヤバそーな匂いがしてきましたね~(汗)
>> kc_iOS9.2.1 さん
>MNP転入にて LinksMateへ転入する場合はご利用頂けます。の文言の前に「その回線の電話番号を」の一言が要る気がします。
>> kc_iOS9.2.1 さん
お早うございます下記、教えてください🙇ペコリ
>>「APN構成プロファイル(mobileconfig)」は何とか不要になるようにして欲しい~(キャリアバンドルにチョット組込むだけじゃん~)
プロファイルを不要にするには、キャリアが『キャリアバンドルにチョット組込』ば解決するのですか?
だと、すればAppleのiOSの問題ではなく、キャリア設定ファイルにmineoプロファイルを書き込んでもらえれば、解決できそうですね!
今年、総務省官僚ナンバー2の総務審議官から、IIJの副社長に転じたのは、MVNO(仮想移動体通信事業者)の参入促進など、通信の競争活性化に邁進してきた谷脇氏との事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c80b6f805811b371af4bdaf99bde25f3d05e8ee
社長は勝栄二郎氏で財務省の事務次官でした。
お二人とも、官僚に対して影響力があるとすれば、iPhoneのデュアルSIMのAPN構成プロファイルの問題も解決できればと、他力本願しています(笑)
>> 勝ちゃん さん
正に重要なポイントにコメントありがとうございます。>だと、すればAppleのiOSの問題ではなく、
>キャリア設定ファイルにmineoプロファイルを
>書き込んでもらえれば、解決できそう~
はい、全くその通りです。
iPhoneでは実際に Biglobe-Aや donedone-A(Biglobe) については、APN構成プロファイル(mobileconfig)のインストール無しで利用できます。
APN関連情報が KDDI(au)キャリア・バンドル・プロファイル中に追記されているからです。
APN構成プロファイル(mobileconfig)のインストールを不要にするには2通りの方法があります。
①MVNO関連情報が KDDI(au)キャリア・バンドル・プロファイル中に追記
または
②MVNO関連SIMを認識した場合に汎用キャリア・バンドル・プロファイル(Carrier 46.X等)を割当て「APN手書き入力モード」にする
この2通りの方法は APN追加を必要とするSIMサービス向けとして 既にApple(iOS)で提供されている機能であり、①にするか②にするかはキャリアとMVNO間の選択となります。日本の場合はキャリアが拒否しているのか、MVNOが要求していないのか…
そもそも(海外諸国の場合)キャリアとMVNOは相互協力(補完)関係にあるので、①②の対応にとても協力的です。なので海外SIM/MVNOではAPN構成プロファイル(mobileconfig)のインストールを必須とするようなサービスは殆ど見受けられません。
確かに iOSの仕様としては「APN構成プロファイル(mobileconfig)のインストールは1個だけ~」となっていますが、世界的に見れば APN構成プロファイル(mobileconfig)を必要とするなんて非常に稀なケースなので、1個あれば十分なわけです。
>> kc_iOS9.2.1 さん
詳細な返信有難うございます🙇ペコリオプテージ(mineo)の社長 名部氏は今年、一般社団法人電気通信事業者協会の副会長に就任されたので、IIJさんとタッグを組んで、まずはドコモに圧力を掛けてもらいましょうか...できると良いのですが...シランケド
https://www.tca.or.jp/press_release/2022/0609_1415.html