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SILA01使用できない状況の続報

前回SILAで全く通信できなかった名鉄犬山線の名古屋ー犬山間をNECのMR04LNでは問題なく使用できました。SILAはこれまで他にもJR東海道線名古屋ー岡崎間、名鉄名古屋ー岡崎間、JR名古屋ー京都間で全く使用できなかったことから、おそらく基地局のスイッチが上手くできなくて、移動中は使用できない端末なのだと判断しています。
サポートセンターは電波環境の問題と回答してくれているのですが、他端末では問題なく使えることから、端末の問題であることはほぼ間違いないと判断できます。しかし、サポートセンターは状況によって使えること、使えないことがあるだけで問題はないとの回答です。(この段階で会話になっておらず私には意味不明です。)皆さんはこの件についてどう思いますか?


2 件の回答

iPhone 6s au(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 630 件

ハンドオーバーが出来ないのは仕様だと言われないうちに
Aプラン対応のモバイルルータを購入するかな…
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あいだの1件を表示

Speed Wi-Fi NEXT W03(HWD34)au(mineo(softbank)) medal ベストアンサー獲得数 159 件

>>2 ちゃちゃいさん

端末固有の不具合は端末メーカーの方が詳しいのでは??
Mineoはあくまでサービス提供者ですから契約については詳しくても端末については詳しくなくても致し方ないかという気がします。。。

もちろんメーカーも認めない可能性は往々にしてあると思いますが、
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ちゃちゃい
ちゃちゃいさん・質問者
レギュラー

>>3 しまっこさん

確かに富士通製ですが、この機種はいわばMineoの純正と取れるものです。
Mineoから購入したものですので第一義的に動作保証をすべきと考えています。mineo専売品ですので富士通としても回答できないと思います。
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misaka
misakaさん
ベテラン

ベストアンサー獲得数 5 件

本件、心中大変お怒りのこととお察しいたします。

過去にいくつも携帯電話、PHS、モバイルルーターを使ってきた身としては、残念ながらこのモバイルルーターの不具合は残念ながら”個性”の範疇に入るというのが過去の経緯を全て読ませて頂いた上での正直な感想です。

電源投入して基地局を跨がない通信は正常に出来ている以上、返品交換等は極めて厳しいでしょうね。この時点でハードウェアとしては正常と判断出来るからです。
基地局跨ぎの動作試験も開発時点で基地局シミュレーター等で行っているでしょうから、全く出来ないとは考えにくいです。
(お話を伺うに、新幹線等を想定するような過酷なシナリオテストだとあっさり陥落すると思いますが、基地局シミュレーターは個人が簡単に買える代物ではないので....)

従って、一般的にはこの問題はソフトウェアの不具合の一種と思いますが、誰にでも再現可能な明確な不具合の発現手段が存在しない以上、ソフトウェアの改善要望は出せても解決は難しいでしょうね。
(これが例えばドコモブランドを冠した特定機種で同様の不具合があった場合、開発メーカーに同様の再現試験を要求して、再現するまで実地試験をさせたような昔話を聞いたことがあります。それがケイオプティコムが開発メーカーに要求できるかというと....)

ちゃいちゃい様が比較用にお使いのMR04LNにしても、長期間給電状態で動作させるとWiFiが安定しなくなるという不具合があります。(私の知る限り、MR02LN,MR03LNも同様の不具合があります)
NECプラットフォームズはこれらには私の知る限り対応しておらず、MR05LNにて、ようやく定期的に再起動させるメニューを追加してお茶を濁したようです。
モバイルルーターは各社共に作り込みが甘く、不具合がない方が珍しいですね。私自身は不具合の無いモバイルルーターを見たことがありません。(誰か完璧な機種があれば教えてください)

あと、そもそも発売元の富士通におけるSI-LAの立ち位置がかなり微妙な存在という問題もあります。
SI-LAで検索して出てくるのはmineoのページくらいです。SI-LAの富士通内におけるページは私には見つけられませんでした。なお、一時期、本製品が富士通直営の通販サイトで販売されていたような形跡もありますが、現在では跡形も無くなっています。
また、SILA01のMACアドレスのOUIは1C:49:7Bだと思いますが、割り当てから見つかるのは富士通ではなく、Gemtek Technology Co., Ltd.(台湾)となっています。
従って、富士通グループがすべて企画、設計、製造したのではなく、富士通グループとして企画して、Gemtek Technology Co., Ltd.(台湾)によるODM品(相当)である可能性があります。

開発が主に台湾で行われていたとすると、例えば現実のKDDIネットワークで意図せぬ仕様が含まれていると、こうしたこともさもありなん、という印象を受けました。

SI-LA(SILA01)はKDDIネットワークに(自称)正式対応した数少ないモバイルルーターであることには変わりありません。そのため、ニーズもそれなりにあるようです。
ちゃいちゃい様の場合は、本製品を手放して別の製品に完全に乗り換えられるのが検証時間をコストと考えた場合に一つの有意義な選択では無いかと思います。
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あいだの3件を表示
ちゃちゃい
ちゃちゃいさん・質問者
レギュラー

>>9 misakaさん
先ほど書き忘れましたが、在来線の快速程度の速度が出ると、おそらくどの路線でもあまねく通信できない状況は再現すると思います。それは引き続き情報開示していきます。
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misaka
misakaさん
ベテラン

ベストアンサー獲得数 5 件

>>11 ちゃちゃいさん

>微力ながら皆さんの購入是非の判断材料を提供していこうと思います。

ということですが、ちゃちゃいさんご自身はSILA01購入前にこちらのマイネ王のサイトでSILA01の評判は確認されましたか?また、mineoの端末販売に関する評判などは確かめましたか?
もし、確認されたようなら、そのときすでにSILA01についてそれほど好意的な評価があったことは無かったと思います。
確認されていないようなら、次に買われる方の購入是非の判断材料になることは無いと思います。

何が言いたいかというと、残念ながら、今のやり方では今後購入検討される方への材料にはならない可能性が高いといことです。

ちゃちゃいさんのいらっしゃる業界がどのようなものか分かりませんが、MR04LNの取扱説明書には以下の文言があります。SI-LAの取扱説明書はネットに掲載がないようなので確かではありませんが。富士通のことですから同様な文言が掲載されているはずです。

>本商品は家庭用の電子機器として設計されております。人命に直接関わる医療機器や、極めて高い信頼性を要求されるシステム(幹線通信機器や電算機システムなど)では使用しないでください。社会的に大きな混乱が発生する恐れがあります。
→つまり、家庭用であって業務用でもなく、社会的使命を帯びた高信頼性を持つ製品では無いので常に確実に動くかどうかは担保しない、という文言です。

>サービスエリア内でも電波が伝わりにくい場所(屋内、車中、地下、トンネル内、ビルの陰、山間部など)では、通信できなかったり通信速度が低下する場合があります。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。あらかじめご了承ください。
→この文言がある以上、どれほどに検証したところで”端末の個性”で片付けてしまうことが可能です。

>LTE/3Gおよび無線LAN の電波状態や伝送速度は、建物や家具、移動速度などの周辺環境により大きく変動します。
→移動体における電波状態は上記の文言の通り、極めて複雑です。

ちなみに通信機器であっても、YAMAHAなどの場合は個人からの不具合申告であっても可能な限り改善につなげていくのは有名な話です。
その代わり、価格は性能が同等の製品だと2倍以上はしますね。値は値だけです。
そういえばmineoで販売されているMR04LNとSILA01の価格にしても、差がありますよね。

こうしたことを踏まえた上で何らかの活動を続けられるのであれば、それは個人の選択としてありではないかと思います。
(仮に私なら、SILA01を中古で売り飛ばします。同時に富士通のモバイルルーターやmineoからの端末購入を今後一切しない、という判断を下すと思います。)
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