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スマホの冷却グッズは効果ある?人気の冷却シート・ファンを使って検証してみました!

スマホの冷却グッズは効果ある?人気の冷却シート・ファンを使って検証してみました!

湯浅顕人
ライター: 湯浅顕人
PC・ガジェット・AV機器などの解説や評価を行なうフリーライター。趣味は旅行・キャンプ・登山・海の沖のほうで泳ぐこと。

フリーライターの湯浅です。

私は3Dゲームと動画撮影が好きで、パソコンやスマホをよく使います。しかし、スマホだと、使用中に本体が心配なくらい熱くなったり、場合によっては強制終了したりするのが困りもの…。

そこで、熱くなる理由や冷却のコツなどを、スマホ修理のプロである藤山敏彦さんに伺いました。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

これまでに5000台以上のスマホやタブレットなどを修理。さまざまなガジェットの修理を行うスマホのトラブル解決のプロフェッショナル。

また、近年販売されているスマホ用の「冷却グッズ」が効果的なのかどうか、実際に実験してみたのでチェックしてみてください。

1. スマホが熱くなる要因

スマホは内部のパーツが発熱すると、通常はその熱を外部に逃がしてバランスをとっています。しかし、発熱が大きすぎたり、うまく熱が逃げなかったりすると、温度上昇してしまうのです。まずは、なぜ熱が逃げられなくなってしまっているのか要因を見ていきましょう。

1.1. 動画・ゲームなどの負荷の高い使い方を長時間している

スマホで主要な処理をしているのは、「CPU」(SoCとも呼ばれる)という部品です。動画撮影や3Dゲームなどは複雑な処理を必要とするため、CPUにかかる負荷が大きく、温度が高くなる傾向があります。

負荷の高い使い方を長時間続けると、熱が分散できず、スマホの温度上昇が止まらなくなるというわけです。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

近年のスマホ性能の向上に伴って、アプリもますます高度になっています。

ですが、その進化に追いつけていないスマホで最新のアプリを使うと、処理の負荷が大きくなり、結果として発熱量も多くなってしまうんです。

1.2. バッテリーが充電によって発熱している

スマホのバッテリーは、普通に使っているときから熱くなりがちな部品ですが、充電時はさらに熱くなります。特に急速充電をすると、急激に温度が上がっていきます。

注意が必要なのは、過熱対策のない充電器を使うと、異常なほど発熱してしまう可能性があるという点です。確実なのは、よく知られたメーカーの充電器で、特に「温度管理」「温度制御」といった機能を謳っている製品を選ぶことです。

逆に、あまり知られていないメーカーの安すぎる充電器は、「温度管理」「温度制御」といった表記がされていてもあてにならないことがあるので、避けたほうがいいかもしれません。

1.3. 高温や直射日光など周囲の環境

真夏の砂浜で感じるように、直射日光を受けた部分は温度が急上昇します。スマホが直射日光を受け続けると、故障に繋がりかねないほどの温度になることもあるので注意が必要です。

また、放熱しにくい状況というのも、過熱の原因になります。たとえば周囲の気温が高いときや風が当たらない場所、さらにスマホケースに入れたまま使用する場合などです。

特に気をつけたいのが車のダッシュボード。ここは「直射日光を受けるうえ、放熱しにくい」という最悪な環境なので、ダッシュボードにスマホを固定して使うような場合には、特に注意しましょう。

1.4. スマホの不具合・バッテリーの劣化

スマホや充電器の多くは、「熱くなりすぎたら充電速度を落とす」といった保護機能を持っています。しかし、スマホに不具合が生じると、この保護機能が正常に作動せず、過熱してしまうこともあるのです。

さらに、バッテリーが劣化していると、残量低下→充電のサイクルが頻繁になるため、結果的に充電している時間が長くなり、発熱しやすくなります。

2.スマホが熱いのを放っておくとどうなる?

2.1. スマホの機能が制限される

スマホが熱い状態が続くと、処理する量を減らして温度の上昇を防ぐため、処理速度を落としたり、機能を制限したりします。

そのため、「動作が遅くなる」「動きがカクカクする」「充電が停止する」「カメラ機能が制限される」「アプリが強制終了する」といったことが発生します。

2.2. スマホの寿命が短くなる

スマホ内の部品には、高温のままにしておくと劣化が進むものがあるため、結果としてスマホの寿命が短くなります。

例えば、バッテリーの適正動作温度は25℃程度で、40℃以上で使い続けると劣化しやすくなります。何度も繰り返すと、「バッテリーの減りが速い」といった事象にもつながるので注意しましょう。

2.3. スマホがまったく動作しなくなる

スマホの部品が動作できる温度には上限があるため、それを超えると動作しなくなってしまいます。

最悪の場合、バッテリーが破裂したり発火したりする危険性もあるため、十分に注意しましょう。

3. スマホの温度を下げる!冷却方法4選

スマホの温度を下げる効果的な方法は「使用を中止する」のが一番。
しかし、現実的にはそう簡単にスマホを使うのを中断できないこともありますよね。そこで、スマホを使いながらでもできるだけ温度を下げるための方法をいくつか紹介します。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

スマホを急いで冷やしたいときに、つい冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりしたくなりますが、急に冷やしすぎるのは禁物です。

今のスマホは防水性が高いため、内部で発生した結露が外に出ていかないんです。開けてみると中が濡れていた…というケースもよくあるため、スマホを冷やすときは注意してください。

3.1. スマホの設定の見直し

「使わない機能はオフにする」ことで、スマホの発熱を抑えられることがあります。

たとえば「Wi-Fi」「Bluetooth」「GPS」「画面の自動回転」など、場合によっては不要な機能はオフにしましょう。また、画面の輝度を下げるのも効果的です。輝度が高いと、スマホが熱を持ちやすくなります。

さらに、ギリギリまで機能を制限したい場合には、アップデートの自動更新やデータの自動同期機能をオフにするという方法もあります。

しかし、セキュリティの低下や共有データの競合といったリスクもあるため、過熱の問題が解消したら有効化するのを忘れないようにしましょう。

3.2.アプリの見直し

アプリの動作も発熱の原因となるため、使わないアプリはどんどん削除(アンインストール)しましょう。

起動していなくても、バックグラウンド(画面に表示されていない状態)で動作し、スマホに負担をかけていることがあるからです。

また、消費電力が大きいアプリは発熱量も大きくなるので、同じ機能を持つ、より低消費電力のアプリがないか探してみましょう。

アプリごとのバッテリー使用量

△ 設定画面でアプリごとのバッテリー使用量をチェック。

アプリごとのバッテリーの消費量は、設定アプリから調べることができます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリー使用量」の順にタップしてみましょう。

また、アプリがバックグラウンドで動作しないように設定したり、表示する解像度を下げる設定にしたりすることも、温度上昇を防ぐのに役立ちます。

3.3. スマホの買い替え

スマホの中には、構造上どうしても過熱しやすい機種があります。ネットで調べて自分のスマホがそのタイプに該当する場合は、買い替えてしまうのも1つの解決法です。

また、上に書いたようにスマホのトラブルで過熱が発生してしまっている場合は、買い替えによって解決することがあります。

特に、動画編集やゲームなど負荷の高い操作を頻繁に行う人は、買い替え時に「過熱しにくいスマホ」を口コミなどで探すといいでしょう。

3.4. スマホの冷却グッズを使用

冷却グッズとは、文字通りスマホの温度を下げるアイテムのこと。「シートタイプ」や「クーラータイプ」などさまざまな種類があります。

種類によって冷却方法は異なりますが、熱を吸収する素材をスマホに貼り付けるタイプか、小型扇風機のようなファンを貼り付けるタイプが主流です。

「4.スマホの冷却グッズを検証してみた!」では、実際にいくつかの冷却グッズを使ってみて、どのくらい効果があるかを検証しています。

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スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

スマホで最も発熱するCPUという部品は、外側を冷やしても、その冷却効果が直接CPUに伝わるような構造にはなっていないケースがほとんどです。

そのため、冷却グッズはあくまで一時的な冷却手段として「今だけもうちょっと使いたい」といったシーンで使用するのが適しています。

4.スマホの冷却グッズを検証してみた!

スマホの設定やアプリの使用方法などを見直したけど改善されない…でもスマホの買い替えは難しい…という人におすすめなのが、スマホの冷却グッズ。

「今のスマホでどうにか長時間ゲームがしたい!」というような、一時しのぎに便利な冷却グッズですが、本当に効果あるのか?と疑問に思う人も多いでしょう。

そこで今回は、実際にスマホの冷却グッズが効果的なのか検証してみました!

4.1. 検証方法

スマホで4K動画を撮影し、5分ごとにCPUとバッテリーの温度を記録します。これを30分間行い「冷却グッズを使わない場合」と比較。

スマホが熱くなる原因である「CPU」と「バッテリー」の2か所の温度は「CPU Monitor - temperature」というアプリを使用して計測しました。

加えて、スマホの表面温度がどの程度上昇しているか、サーマルイメージ放射温度計を使用して計測しました。

4.2. 検証製品

今回は、次の4製品を利用しました。

シートなどの放熱材を貼り付けるタイプや、ファンを利用するタイプなど、さまざまなタイプがありますが、今回は「シートタイプ」「ファンタイプ(クーラー付き)」など4種類の冷却グッズを購入し、実際に使ってみてどのくらい効果があるのか試してみました。

5. 【検証結果】最大CPUが-6℃、バッテリーが-12℃、背面外側が-6.8℃

検証の結果、 全ての冷却グッズで上昇を抑えることができました。4種類のなかで、とくに冷却効果が見られたのはファンタイプのもの。詳しくは各グッズの検証結果を見てください。

5.1 シートタイプ

まずはシートタイプの「スマートフォン冷却シート『スマ冷え』」。ダイソーやセリアなど、いわゆる100均にもある定番の冷却グッズです。

5.1.1. ケースもワイヤレス充電も使える極薄シート

シートは粘着式で、軽く押し付けるだけでしっかり密着。持ち運んでも落ちる不安はありませんでした。装着場所を変えたいときなどは、簡単に剥がせて、再びしっかり貼り直せます。

シートは極薄なので、貼った状態でケースに収納でき、ワイヤレス充電やタッチ決済も問題なく行えます。

スマホの一部だけを覆う大きさなので、背面全体を冷やすことはできませんが、スマホの外装で熱くなるのは一部だけであることが多く、この大きさでも十分効果を発揮していました。

5.1.2. 薄くて小さいシートなのに効果を発揮した

「スマートフォン冷却シート『スマ冷え』」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

「グッズなし」のサーモグラフィーに比べ、レンズ脇の赤色がわずかに淡いのがわかります。

CPU、バッテリー、内装の温度はいずれも、グッズなしの場合に比べて約2℃低い状態を続けることができました。温度の上昇率も抑えられており、高温警告も表示されませんでした。
これほどの薄く小さいシートで一定の効果が出たのは驚きでした。

5.2.ファンタイプ

次に、電気の力でファンを回転させる「ファンタイプ」です。ここでは、ペルチェ素子でクーラー効果もあるサンワサプライ「スマホクーラー400-CLN035」を使いました。

5.2.1. ギョッとするほどの冷たさ!取り付け位置の自由度は低め

「スマホクーラー400-CLN035」をスマホに取り付けたところ

△スマホに取り付けたところ。ペルチェ素子で吸い出した熱をファンで排出します。

「スマホクーラー400-CLN035」はUSB電源が必要です。付属のType-Cケーブルを使って、USB充電器やモバイルバッテリーなどに接続しましょう。

電源を入れるとファンが回転し、ペルチェ素子の温度が下がります。触ってみると、思わず手を引っ込めるほどの冷たさ!

出力の高い充電器を使えばファンの回転速度が上がりますが、その場合はパソコンのファンくらいの騒音が発生します。

また、レンズのように出っ張りがある部分には装着できません。そのため、今回試した機種ではもっとも熱くなるレンズ脇にはできず、少しズレた場所に装着することになりました。

5.2.2. 驚異的な冷却能力!取り付け位置がズレていたのが残念

「スマホクーラー400-CLN035」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

取り付けた中央部分は、撮影を開始する前よりもさらに温度が下がり低く(青く)なっていることがわかります。

そして、最も高温になる部分も、直接取り付けていないにもかかわらず、かなり温度が下がっていました。CPUとバッテリーも、冷却グッズを使わない場合に比べて大幅に低温になっています。

もし最も高温になる部分に取り付けできていたら、さらに効果が発揮できたのかもしれません。

5.3. その他(冷却パッドタイプ)

その他のタイプとして、冷却パッドを使う「モバピタッCool スマホ冷却パッド」を使ってみました。

5.3.1. 狙った場所にピタリと貼れる

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」をスマホに貼り付けたところ

△「モバピタッCool スマホ冷却パッド」をスマホに貼り付けたところ。

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」は、キーボードのパームレストを小さくしたような形状です。最初はカチカチに硬いのですが、熱を吸収すると溶けたように柔らかくなります。そうなったら、一度冷まして硬くすれば、再び利用することができます。

貼る面積は狭いので、レンズやNFCタッチ部分を避けて、狙った場所にピタリと貼ることができます。しっかり貼り付きますが、剥がすには簡単なので、付け直すことも可能。
パッドは厚みがあるため、容積たっぷりで、熱をたくさん吸収してくれそうな構造です。

5.3.2. スペック表記よりも長い時間温度上昇を抑えられた

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

冷却グッズを使わない場合と比べ、「CPU」「バッテリー」「背面外側」いずれも、約3℃ほど低くすることができました。

他の冷却グッズと比べると大きな値ではありませんが、小型でパッドは装着したままでも使いやすく、簡単に着脱できるのが利点です。

カタログには「約60分間冷却し続けられる」と記載されていますが、今回の試用では90分経過した時点でも効果が続いていたため、状況次第では長く使えそうです。

5.4. その他(常温保冷剤タイプ)

最後に紹介するのは、常温保冷剤タイプの「冷やスマPRO」。冷凍庫で冷やしておくタイプではなく、常温のまま貼り付けるタイプです。そのため、冷凍する保冷剤と違って結露の心配はありません。

5.4.1. 装着に手間取りそうだが背面全体を冷やせる

「冷やスマPRO」をゴムバンドでスマホに固定したところ

△「冷やスマPRO」をゴムバンドでスマホに固定。

スマホの背面を広く冷やせるので、CPUやバッテリーの位置(熱くなる位置)がわからなくても、とりあえず装着してしまえば大丈夫、というのは便利です。

装着方法はゴムバンドとジェルシートの2通りがあります。ゴムバンドでの結束はしっかり固定できますが、装着はやや手間なのが難点。また、多くの場合、レンズを塞いでしまうため、撮影ながらの利用は難しいでしょう。

一方、ジェルシートは簡単に着脱でき、スマホ本体の大きさを問わず使用可能なので、タブレットできそうです。

5.4.2. CPUだけでなくバッテリーの温度上昇も抑えられた

「冷やスマPRO」のサーモグラフィー

△「冷やスマPRO」のサーモグラフィーです。

「冷却グッズなし」に比べ、全体的に約4℃も温度が下がっています。バッテリーの温度もしっかり低くなっているのは、ほぼ全面に貼り付けているからかもしれません。

60分ほど試しましたが温度は上がらなかったので、冷却効果が長く続くことが期待できそうです。

5. まとめ

冷却グッズは、CPUやバッテリーといった主要部品が過熱したときに元の温度に戻してくれるような、劇的な効果があるというわけではありません。ただし、温度上昇をある程度抑えるという効果は確認できました。

冷却に効果的なグッズを買うなら、今回の検証で最も冷却効果が見られたファンタイプ(クーラータイプ)がよさそうです。

シートタイプやパッドタイプは、貼り付けたままでも使いやすいのが特長なので、ゲーム中や外出中に冷却が必要という場合には選択肢のひとつになるでしょう。

「スマホの過熱に悩んでいるが今すぐ買い換えるのが難しい」という人は、冷却グッズを検討してみてくださいね!


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75 件のコメント
1 - 25 / 75
パソコンのパーツみたいに、スマートフォンも冷却が必要と、はじめて知りました。自分は、使用がソフトで、本体が熱くなることを、あまり感じたことはありませんが、今後使用がハードになった時、気をつけたいと思います。ためになる記事を作成頂き、ありがとうございました。
情報ありがとうございます😊ポケモンgoをしているとスマホがかなり熱を持つので困っていました☺️とても参考になりますmineoのスタッフのみなさんありがとうございます😊
アプリを使ってゲームしているとかなり熱くなるので車のエアコンの送風口で冷やしていました😊とても参考になります🐶mineoさんありがとうございますね
測定の仕方に疑問がありますね。
貼り付けたあと、外側から温度を測れば、何を貼っても温度は下がって見えます。
極端な話、段ボールを貼り付ければ、断熱効果で段ボール表面温度はスマホ表面より低くなります。

あと、充電器で温度制御があるものが良いとありますが、そんなもの本当にありますか?
スマホの温度が上がったときに充電電流を抑えるのは、スマホ側の機能だと思います。
スマホも使いすぎると熱くなるようですね。
夏は特に動画撮影などは大変ですね。
でも、バッテリーは冷やすと機能低下になるようですが、どうなんでしょうか?
逆に冬場は寒すぎてバッテリーの消耗が
激しいように感じます
暑い日に車の中でゲームしてると すぐに熱くなり焦ります💦🥺
エアコンの冷気にあてたり、陰に置いてゲームをやめてました😅
冷却しないと壊れそうでこわいですね😱
テザリングをしてテレビの大画面でネットフリクス等の動画配信を4kで見るとすぐに【本体温度が上昇したのでテザリングを中止します】となってしまいます。
そこで、卓上USB扇風機をダイソーで300円で買って風を当てています。それからは真夏でもテザリングが、中止されたことはありませんね。
あまり、勧められたことではありませんが充電しながらテザリングをすれば、ずっとネットフリクスを見てられます。
ゲーミングスマホは水冷式やペルチェ式なので長時間使用に耐えられるけど普通のスマホは結構熱くなるね。以前に比べて大型化してるから前よりマシだけど。

昔にXperia Z4を使ってた頃はオーバーヒートでしょっちゅう処理が落ちたりフリーズしたり大変だった。完全な設計ミス品。マジで冬場はカイロの代わりになったw
本記事を参考にし、温度上昇には気を付けます。
真夏などは普通に変身〜返信〜の連打をしているとカイロを持ってるぅーー錯覚🙀
暑い日の長時間zoom会議をした時に
機器の周りに布に包んだ保冷剤を置き冷気もあてました。
コレ自体が機器ならぬ危機を感じました。
後半戦の会議はSIMを差し替えて別のタブレットを使用しました。
その時もmineoのスタッフさんが電話やメッセージにて温かく対応してくださいました。
お陰様にて会議の任務完了OKとなりました。

以後、気温よりも熱い気持ちでmineo&マイネ王さんにまっしぐらです。
今後とも参考となる記事モよろしくお願いします🤗
ファンで冷却は交換あるよ。
安いファン(扇風機)だと風量(風力)が足らないので、交換ないけど風力があるのを使ってみてください。


シートタイプ効果ないけど、ファンは効果あるので。

ペルチェ素子はまだ、試していない…
寒くても、減るみたいですね。
検証で使われている(赤外線)放射温度計は、温度を測るのに気軽で便利なのですが、この様な検証で放射温度計が使われる度に思うのですが、放射温度計はカメラが遠赤外線を検出する事で対象物の温度を検知する仕組みなので、対象物とカメラの間に赤外線を減少、遮断させる物があれば対象物の正確な温度は測れないと思うのですよね。
例えば、冬の屋外でコート等の防寒着を着た人を放射温度計で測定した場合、その防寒着が赤外線を通しにくい素材の場合、測定温度は低くなる(その人の体温が低く見える)訳ですが、防寒着の前を開けて測定すれば温度が高いという事もあるわけです。
つまり、今回の検証においても、放熱性関係なく赤外線を通しにくい素材であれば放射温度計では温度は低く測定されると思うのですがどうなのでしょう。
まあ、これはあくまでも素人の考えですが。
猛暑や酷暑の暑い季節には動画撮影や配信動画を見ていると熱くなりやすい。
充電しているだけでも端末が熱くなることがあるので、外気温にも左右されやすいと感じますけど…
冷却が必要なのか、使用を制限するのか?
ペルチェ素子タイプは内部に結露が生じる可能性もあるのでおすすめとも言い切れない
個人的にはファンタイプでもペルチェはあまりおすすめ出来ないかな
スマホでオープンワールドゲーム の重いゲームだと春先でもすぐ40度超えでカクカクします シャーク製ペルチェ素子クラーを付けてから夏場でも39度を超える事が無くなり結構よく冷えて快適になりました重いゲームには必需品だと思います。
スマホ用の冷却グッズなるものの存在を初めて知りました。こんな物があったのですね。それだけでも驚きでした。でも考えてみると、たしかにわたしのスマホも熱くなったことがありました。そのときは特に何もしなくてほっておいたのですが、やはり発熱はスマホにとっても良くないことなんですね。今回の記事で教えられました。ありがたいです。これからは気をつけなくてはと思いました。
スマホの省エネ化で低温を実現して欲しいですね。

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データ消失や故障の可能性も……急激な温度差で起こる「スマホ結露」の原因を解説
(2023年)
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20230516_01

 真冬にスマホ冷却の記事が載るのが、
マイネ王クオリティ🤔
酷暑が続いてた頃は、月に数回 熱暴走が発生

📱🔥←😱😳😩😐😑…😳💡.•♬

都度、タオルを巻いたアイスノンで
冷却したことがあります
家でスマホ使ってるぶんには有効かも

🚰🧊📱🧊…🤩🤗❤️ྀི🤍ྀི🧡ྀི🩷ྀི🩵ྀི
今の所、使い過ぎて熱くなるという経験は有りませんが、充電中(特に夏)は熱くなるので、サーキュレーターで風をあてながらの充電しています🤗
熱くなりませんよ~😆
低温やけどにも注意が必要なくらいになってきましたね~
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