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スマホの冷却グッズは効果ある?人気の冷却シート・ファンを使って検証してみました!

スマホの冷却グッズは効果ある?人気の冷却シート・ファンを使って検証してみました!

湯浅顕人
ライター: 湯浅顕人
PC・ガジェット・AV機器などの解説や評価を行なうフリーライター。趣味は旅行・キャンプ・登山・海の沖のほうで泳ぐこと。

フリーライターの湯浅です。

私は3Dゲームと動画撮影が好きで、パソコンやスマホをよく使います。しかし、スマホだと、使用中に本体が心配なくらい熱くなったり、場合によっては強制終了したりするのが困りもの…。

そこで、熱くなる理由や冷却のコツなどを、スマホ修理のプロである藤山敏彦さんに伺いました。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

これまでに5000台以上のスマホやタブレットなどを修理。さまざまなガジェットの修理を行うスマホのトラブル解決のプロフェッショナル。

また、近年販売されているスマホ用の「冷却グッズ」が効果的なのかどうか、実際に実験してみたのでチェックしてみてください。

1. スマホが熱くなる要因

スマホは内部のパーツが発熱すると、通常はその熱を外部に逃がしてバランスをとっています。しかし、発熱が大きすぎたり、うまく熱が逃げなかったりすると、温度上昇してしまうのです。まずは、なぜ熱が逃げられなくなってしまっているのか要因を見ていきましょう。

1.1. 動画・ゲームなどの負荷の高い使い方を長時間している

スマホで主要な処理をしているのは、「CPU」(SoCとも呼ばれる)という部品です。動画撮影や3Dゲームなどは複雑な処理を必要とするため、CPUにかかる負荷が大きく、温度が高くなる傾向があります。

負荷の高い使い方を長時間続けると、熱が分散できず、スマホの温度上昇が止まらなくなるというわけです。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

近年のスマホ性能の向上に伴って、アプリもますます高度になっています。

ですが、その進化に追いつけていないスマホで最新のアプリを使うと、処理の負荷が大きくなり、結果として発熱量も多くなってしまうんです。

1.2. バッテリーが充電によって発熱している

スマホのバッテリーは、普通に使っているときから熱くなりがちな部品ですが、充電時はさらに熱くなります。特に急速充電をすると、急激に温度が上がっていきます。

注意が必要なのは、過熱対策のない充電器を使うと、異常なほど発熱してしまう可能性があるという点です。確実なのは、よく知られたメーカーの充電器で、特に「温度管理」「温度制御」といった機能を謳っている製品を選ぶことです。

逆に、あまり知られていないメーカーの安すぎる充電器は、「温度管理」「温度制御」といった表記がされていてもあてにならないことがあるので、避けたほうがいいかもしれません。

1.3. 高温や直射日光など周囲の環境

真夏の砂浜で感じるように、直射日光を受けた部分は温度が急上昇します。スマホが直射日光を受け続けると、故障に繋がりかねないほどの温度になることもあるので注意が必要です。

また、放熱しにくい状況というのも、過熱の原因になります。たとえば周囲の気温が高いときや風が当たらない場所、さらにスマホケースに入れたまま使用する場合などです。

特に気をつけたいのが車のダッシュボード。ここは「直射日光を受けるうえ、放熱しにくい」という最悪な環境なので、ダッシュボードにスマホを固定して使うような場合には、特に注意しましょう。

1.4. スマホの不具合・バッテリーの劣化

スマホや充電器の多くは、「熱くなりすぎたら充電速度を落とす」といった保護機能を持っています。しかし、スマホに不具合が生じると、この保護機能が正常に作動せず、過熱してしまうこともあるのです。

さらに、バッテリーが劣化していると、残量低下→充電のサイクルが頻繁になるため、結果的に充電している時間が長くなり、発熱しやすくなります。

2.スマホが熱いのを放っておくとどうなる?

2.1. スマホの機能が制限される

スマホが熱い状態が続くと、処理する量を減らして温度の上昇を防ぐため、処理速度を落としたり、機能を制限したりします。

そのため、「動作が遅くなる」「動きがカクカクする」「充電が停止する」「カメラ機能が制限される」「アプリが強制終了する」といったことが発生します。

2.2. スマホの寿命が短くなる

スマホ内の部品には、高温のままにしておくと劣化が進むものがあるため、結果としてスマホの寿命が短くなります。

例えば、バッテリーの適正動作温度は25℃程度で、40℃以上で使い続けると劣化しやすくなります。何度も繰り返すと、「バッテリーの減りが速い」といった事象にもつながるので注意しましょう。

2.3. スマホがまったく動作しなくなる

スマホの部品が動作できる温度には上限があるため、それを超えると動作しなくなってしまいます。

最悪の場合、バッテリーが破裂したり発火したりする危険性もあるため、十分に注意しましょう。

3. スマホの温度を下げる!冷却方法4選

スマホの温度を下げる効果的な方法は「使用を中止する」のが一番。
しかし、現実的にはそう簡単にスマホを使うのを中断できないこともありますよね。そこで、スマホを使いながらでもできるだけ温度を下げるための方法をいくつか紹介します。

店長
スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

スマホを急いで冷やしたいときに、つい冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりしたくなりますが、急に冷やしすぎるのは禁物です。

今のスマホは防水性が高いため、内部で発生した結露が外に出ていかないんです。開けてみると中が濡れていた…というケースもよくあるため、スマホを冷やすときは注意してください。

3.1. スマホの設定の見直し

「使わない機能はオフにする」ことで、スマホの発熱を抑えられることがあります。

たとえば「Wi-Fi」「Bluetooth」「GPS」「画面の自動回転」など、場合によっては不要な機能はオフにしましょう。また、画面の輝度を下げるのも効果的です。輝度が高いと、スマホが熱を持ちやすくなります。

さらに、ギリギリまで機能を制限したい場合には、アップデートの自動更新やデータの自動同期機能をオフにするという方法もあります。

しかし、セキュリティの低下や共有データの競合といったリスクもあるため、過熱の問題が解消したら有効化するのを忘れないようにしましょう。

3.2.アプリの見直し

アプリの動作も発熱の原因となるため、使わないアプリはどんどん削除(アンインストール)しましょう。

起動していなくても、バックグラウンド(画面に表示されていない状態)で動作し、スマホに負担をかけていることがあるからです。

また、消費電力が大きいアプリは発熱量も大きくなるので、同じ機能を持つ、より低消費電力のアプリがないか探してみましょう。

アプリごとのバッテリー使用量

△ 設定画面でアプリごとのバッテリー使用量をチェック。

アプリごとのバッテリーの消費量は、設定アプリから調べることができます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリー使用量」の順にタップしてみましょう。

また、アプリがバックグラウンドで動作しないように設定したり、表示する解像度を下げる設定にしたりすることも、温度上昇を防ぐのに役立ちます。

3.3. スマホの買い替え

スマホの中には、構造上どうしても過熱しやすい機種があります。ネットで調べて自分のスマホがそのタイプに該当する場合は、買い替えてしまうのも1つの解決法です。

また、上に書いたようにスマホのトラブルで過熱が発生してしまっている場合は、買い替えによって解決することがあります。

特に、動画編集やゲームなど負荷の高い操作を頻繁に行う人は、買い替え時に「過熱しにくいスマホ」を口コミなどで探すといいでしょう。

3.4. スマホの冷却グッズを使用

冷却グッズとは、文字通りスマホの温度を下げるアイテムのこと。「シートタイプ」や「クーラータイプ」などさまざまな種類があります。

種類によって冷却方法は異なりますが、熱を吸収する素材をスマホに貼り付けるタイプか、小型扇風機のようなファンを貼り付けるタイプが主流です。

「4.スマホの冷却グッズを検証してみた!」では、実際にいくつかの冷却グッズを使ってみて、どのくらい効果があるかを検証しています。

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スマホ修理王新宿店 店長 藤山敏彦さん

スマホで最も発熱するCPUという部品は、外側を冷やしても、その冷却効果が直接CPUに伝わるような構造にはなっていないケースがほとんどです。

そのため、冷却グッズはあくまで一時的な冷却手段として「今だけもうちょっと使いたい」といったシーンで使用するのが適しています。

4.スマホの冷却グッズを検証してみた!

スマホの設定やアプリの使用方法などを見直したけど改善されない…でもスマホの買い替えは難しい…という人におすすめなのが、スマホの冷却グッズ。

「今のスマホでどうにか長時間ゲームがしたい!」というような、一時しのぎに便利な冷却グッズですが、本当に効果あるのか?と疑問に思う人も多いでしょう。

そこで今回は、実際にスマホの冷却グッズが効果的なのか検証してみました!

4.1. 検証方法

スマホで4K動画を撮影し、5分ごとにCPUとバッテリーの温度を記録します。これを30分間行い「冷却グッズを使わない場合」と比較。

スマホが熱くなる原因である「CPU」と「バッテリー」の2か所の温度は「CPU Monitor - temperature」というアプリを使用して計測しました。

加えて、スマホの表面温度がどの程度上昇しているか、サーマルイメージ放射温度計を使用して計測しました。

4.2. 検証製品

今回は、次の4製品を利用しました。

シートなどの放熱材を貼り付けるタイプや、ファンを利用するタイプなど、さまざまなタイプがありますが、今回は「シートタイプ」「ファンタイプ(クーラー付き)」など4種類の冷却グッズを購入し、実際に使ってみてどのくらい効果があるのか試してみました。

5. 【検証結果】最大CPUが-6℃、バッテリーが-12℃、背面外側が-6.8℃

検証の結果、 全ての冷却グッズで上昇を抑えることができました。4種類のなかで、とくに冷却効果が見られたのはファンタイプのもの。詳しくは各グッズの検証結果を見てください。

5.1 シートタイプ

まずはシートタイプの「スマートフォン冷却シート『スマ冷え』」。ダイソーやセリアなど、いわゆる100均にもある定番の冷却グッズです。

5.1.1. ケースもワイヤレス充電も使える極薄シート

シートは粘着式で、軽く押し付けるだけでしっかり密着。持ち運んでも落ちる不安はありませんでした。装着場所を変えたいときなどは、簡単に剥がせて、再びしっかり貼り直せます。

シートは極薄なので、貼った状態でケースに収納でき、ワイヤレス充電やタッチ決済も問題なく行えます。

スマホの一部だけを覆う大きさなので、背面全体を冷やすことはできませんが、スマホの外装で熱くなるのは一部だけであることが多く、この大きさでも十分効果を発揮していました。

5.1.2. 薄くて小さいシートなのに効果を発揮した

「スマートフォン冷却シート『スマ冷え』」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

「グッズなし」のサーモグラフィーに比べ、レンズ脇の赤色がわずかに淡いのがわかります。

CPU、バッテリー、内装の温度はいずれも、グッズなしの場合に比べて約2℃低い状態を続けることができました。温度の上昇率も抑えられており、高温警告も表示されませんでした。
これほどの薄く小さいシートで一定の効果が出たのは驚きでした。

5.2.ファンタイプ

次に、電気の力でファンを回転させる「ファンタイプ」です。ここでは、ペルチェ素子でクーラー効果もあるサンワサプライ「スマホクーラー400-CLN035」を使いました。

5.2.1. ギョッとするほどの冷たさ!取り付け位置の自由度は低め

「スマホクーラー400-CLN035」をスマホに取り付けたところ

△スマホに取り付けたところ。ペルチェ素子で吸い出した熱をファンで排出します。

「スマホクーラー400-CLN035」はUSB電源が必要です。付属のType-Cケーブルを使って、USB充電器やモバイルバッテリーなどに接続しましょう。

電源を入れるとファンが回転し、ペルチェ素子の温度が下がります。触ってみると、思わず手を引っ込めるほどの冷たさ!

出力の高い充電器を使えばファンの回転速度が上がりますが、その場合はパソコンのファンくらいの騒音が発生します。

また、レンズのように出っ張りがある部分には装着できません。そのため、今回試した機種ではもっとも熱くなるレンズ脇にはできず、少しズレた場所に装着することになりました。

5.2.2. 驚異的な冷却能力!取り付け位置がズレていたのが残念

「スマホクーラー400-CLN035」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

取り付けた中央部分は、撮影を開始する前よりもさらに温度が下がり低く(青く)なっていることがわかります。

そして、最も高温になる部分も、直接取り付けていないにもかかわらず、かなり温度が下がっていました。CPUとバッテリーも、冷却グッズを使わない場合に比べて大幅に低温になっています。

もし最も高温になる部分に取り付けできていたら、さらに効果が発揮できたのかもしれません。

5.3. その他(冷却パッドタイプ)

その他のタイプとして、冷却パッドを使う「モバピタッCool スマホ冷却パッド」を使ってみました。

5.3.1. 狙った場所にピタリと貼れる

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」をスマホに貼り付けたところ

△「モバピタッCool スマホ冷却パッド」をスマホに貼り付けたところ。

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」は、キーボードのパームレストを小さくしたような形状です。最初はカチカチに硬いのですが、熱を吸収すると溶けたように柔らかくなります。そうなったら、一度冷まして硬くすれば、再び利用することができます。

貼る面積は狭いので、レンズやNFCタッチ部分を避けて、狙った場所にピタリと貼ることができます。しっかり貼り付きますが、剥がすには簡単なので、付け直すことも可能。
パッドは厚みがあるため、容積たっぷりで、熱をたくさん吸収してくれそうな構造です。

5.3.2. スペック表記よりも長い時間温度上昇を抑えられた

「モバピタッCool スマホ冷却パッド」のサーモグラフィーと温度推移のグラフ

冷却グッズを使わない場合と比べ、「CPU」「バッテリー」「背面外側」いずれも、約3℃ほど低くすることができました。

他の冷却グッズと比べると大きな値ではありませんが、小型でパッドは装着したままでも使いやすく、簡単に着脱できるのが利点です。

カタログには「約60分間冷却し続けられる」と記載されていますが、今回の試用では90分経過した時点でも効果が続いていたため、状況次第では長く使えそうです。

5.4. その他(常温保冷剤タイプ)

最後に紹介するのは、常温保冷剤タイプの「冷やスマPRO」。冷凍庫で冷やしておくタイプではなく、常温のまま貼り付けるタイプです。そのため、冷凍する保冷剤と違って結露の心配はありません。

5.4.1. 装着に手間取りそうだが背面全体を冷やせる

「冷やスマPRO」をゴムバンドでスマホに固定したところ

△「冷やスマPRO」をゴムバンドでスマホに固定。

スマホの背面を広く冷やせるので、CPUやバッテリーの位置(熱くなる位置)がわからなくても、とりあえず装着してしまえば大丈夫、というのは便利です。

装着方法はゴムバンドとジェルシートの2通りがあります。ゴムバンドでの結束はしっかり固定できますが、装着はやや手間なのが難点。また、多くの場合、レンズを塞いでしまうため、撮影ながらの利用は難しいでしょう。

一方、ジェルシートは簡単に着脱でき、スマホ本体の大きさを問わず使用可能なので、タブレットできそうです。

5.4.2. CPUだけでなくバッテリーの温度上昇も抑えられた

「冷やスマPRO」のサーモグラフィー

△「冷やスマPRO」のサーモグラフィーです。

「冷却グッズなし」に比べ、全体的に約4℃も温度が下がっています。バッテリーの温度もしっかり低くなっているのは、ほぼ全面に貼り付けているからかもしれません。

60分ほど試しましたが温度は上がらなかったので、冷却効果が長く続くことが期待できそうです。

5. まとめ

冷却グッズは、CPUやバッテリーといった主要部品が過熱したときに元の温度に戻してくれるような、劇的な効果があるというわけではありません。ただし、温度上昇をある程度抑えるという効果は確認できました。

冷却に効果的なグッズを買うなら、今回の検証で最も冷却効果が見られたファンタイプ(クーラータイプ)がよさそうです。

シートタイプやパッドタイプは、貼り付けたままでも使いやすいのが特長なので、ゲーム中や外出中に冷却が必要という場合には選択肢のひとつになるでしょう。

「スマホの過熱に悩んでいるが今すぐ買い換えるのが難しい」という人は、冷却グッズを検討してみてくださいね!


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75 件のコメント
26 - 75 / 75
スマホの加熱、全く経験もなく、知りませんでした、参考になりまた。
今後気をつけます。
スマホのバッテリー温度測定アプリを使って再検証して頂ければ有り難いです。
スマホの裏面を金属等の熱を伝え易い物に当てるだけでかなり冷えると思います。
肉の解凍プレートなんかベストかと。
検証ありがとうございます。
昨今の酷暑で、毎年バッテリーを
交換しています。同じ店なので
常連です。2回目からは
定価の半額以下で交換をしてもらっています。
純正品ではないので、当たりハズレがあり
膨張したら相談して、交換依頼してます。
プラスチックで覆われた筐体だからね
常に金属のように熱交換効率のいい
プラスチックが開発されたらと思う
せめて発熱部位は金属で放熱してれば・・
ゲームしないけど夏場は
ポイ活でも「あっちっちっ!」で背面を
扇風機にあてて深夜作業している
扇風機でも温度は下がりますが測定したほうがわかりやすいですね~。
冷却グッズの検証、紹介を有難うございます

≫冷却グッズで上昇を抑えることができました
⬆️
今年の夏に欲しかった情報です

夏はスマホの充電中はハンディファンをスマホと充電器の方に向けてました
使い方は良いのか分かりませんが熱を帯びないで速く充電できてたと思います
紹介ありがとうございました。
即、役立つブログ有難う御座居ます。
保冷グッズの検証がとても良かったです。
温度測定ですが、確度はどれぐらいなんてすか?
ここが、とても気になりました。

スマホケースによって、どれぐらい放熱が妨げられているのか?
これを知りたかったです。
放熱の良いスマホケースは、これ!
って、教えて欲しかったなぁー。
わがまま言って、ゴメンなさい。🙇

冷えピタ.png

タメになる企画、いつもトッテモ勉強になります~~!!!

スマホが熱くなったら、冷えピタを貼ってあげましょう~~!!!

それでも、ダメなら、冷蔵庫で冷やしてあげましょう~~!!!

こんな知識レベルの私でも、ちゃんと理解でけました~~!!!

これからも、わかり易い解説~~期待しています~~!!!
関連ないかもしれませんが、
私のフィリップス(オランダ製造)の髭剃りは
15年くらい使用しています。

急速充電対応で、満タンにしても、
この寒中のきびしい寒さでは、
朝スイッチが押しても全く
動きません。

故障はしていませんが、
ふたたび1分弱ほど充電して、
使用出来るような状態に
なります。。。
今までふわっとした実感だけでしたが、実際の数値を見せられるとなるほどですね!
為になりました。

ちなみに今まさに充電出来なくて、どこにかどこが原因なんだろ…
常温タイプの保冷剤って効果あるのかな?
と半信半疑でしたが、下手な張るタイプよりも効果があるようですね。メモメモ
ファン付きペルチェ素子のやつは、冷えすぎて結露が出来てそう

家で使う時は(スマホが熱くなる時は)、常温保冷剤の上に置いて使えば良い。
それで足りない時は、新聞紙の上に小さめの冷凍保冷剤を置き、その上に大きめの常温保冷剤(場合によっては更に上に新聞紙)を置いて使えば、真夏の暑いときでも平気だよ。

新聞紙が結露を受けとめて、冷凍保冷剤が保冷力を維持し、(冷凍保冷剤上に置くと安定しないので、)常温保冷剤が安定的にスマホを受けとめるという感じ

手に持って使いたいなら、扇風機に当たりながら使うと良いよ。
外出時は、グッズを使うしかないだろうけど
情報量たくさんで、ためになりました。ペルチェ素子がこんな使われ方をされているとは!
過熱するのは使いすぎです。一番の冷却効果は、デジタルデトックスでしょ😄
興味深い話題を提供頂き有難うございました。身近にあって意外と見過ごしやすい日常の動作を考える良い機会となりました。
スマホ使用時(アプリ使用時、充電時、高温や直射日光など周囲の環境等)は温度管理が重要であり、高温(40℃以上)の状態で使用した場合はバッテリーが劣化し(適正動作温度は25℃程度)スマホの寿命が短くなる旨、これまでの自身の経験から思い当たる点が多々あり反省しきりです。また、本体を冷却するための対策について様々なアプローチを提言頂き有難うございました。 結露を考慮しながら今後は"思いやり"を持って使いたいと思います。
熱いまではいかないけど、温かくなることはよくあります。お値段次第で活用したいです。
グッズの検証ありがとうございます。お昼は触らない等も立派な冷却方法であり、何より脳を休める事が出来て一石二鳥かと
情報提供ありがとうございます。
ゲームをしているとスマホ📱が熱くなる事があります。グッズを買ってみたいと思いました。
恥ずかしながら スマホに 冷却グッズがあるのをはじめて知りました。以前Googlemapを車内のフロントガラスのところに 固定して見ながら走行していて スマホが動かなくなってしまったことあったっけな~ 暑くなると機械だものなんらかの 悪いことが起こりますよね
なんでも使いすぎは良くないですね😄
そこまでスマホを酷使する事をしなければよいだけです
情報ありがとうございます。
お疲れ様です。
バッテリーは長持ちさせたい ですよね。今の使い方、2時間連続で使用することは無いので、冷却までは必要ないかな。
バッテリーからの発火事故、一時期パソコン、がありましたね。
注意しなければ、防がなければ、です。
スマホの冷却グッズは本当に効果があるのか疑問に思っていましたが、今回の記事で解消!
意外にもファンタイプが1番効果的な結果で驚きです!🫢

とても参考になる情報をありがとうございます!
動画ではなく、文章で検証結果を示してくれたの嬉しい!
スマ冷え Premium 貼って剥がせるスマートフォン冷却シート 蓄熱1.5倍 ラージサイズ
https://trinity.jp/product/tr-shpl/?attribute_pa_color=%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af

を使っています。おかげで熱でやられることは少なくなりました。
勉強になりました。
冷やし過ぎは結露になるし、中途半端だとすぐ温度が平衡しちゃうし、なにがいいのか。
今回の記事は参考になりました!
スマホの冷却グッズの情報ありがとうございました。
夏場にポケットにスマホを入れて散歩していた時、異常に熱くなったことがありました。
また動画を長く見ていると熱くなる時もありますね。
今後熱くなった場合は、参考にさせていただき対策を取りたいと考えています。
夏の時期の充電中は本体(バッテリー?)が熱くなるので、グッズ検討してみます。
なかなか怖いもんですね(°_°)
使いすぎに注意、と言えどもゲームだなんだってみなさん使いますよね。。気をつけないと!
我が子が冷却しなければならないほどスマホでゲームや動画閲覧しているなら「使うのやめろ」と言います。
このスタッフブログ、なかなか面白いですね。スマホの発熱対策って地味だけど重要なテーマだし、実際に冷却グッズの効果を数値で示しているのは説得力があります。ただ、記事全体を読んで感じたのは、「冷却グッズはあくまで一時しのぎ」という前提があること。結局のところ、スマホの設計や使い方を工夫するのが根本的な解決策なんですよね。

特にファンタイプの冷却グッズが一番効果があるという結論は納得感がありますが、「結露のリスク」や「装着の自由度」についてももっと詳しく触れてほしかったところ。例えば、ペルチェ素子のファン付きクーラーは確かに冷えるけど、湿気の多い環境では逆に内部結露を招く可能性があるし、取り付け位置が制限されるのもデメリットですよね。

また、コメント欄も興味深かったです。みんなそれぞれの発熱対策を実践しているみたいで、「新聞紙+保冷剤」のアイデアなんかは実験してみたくなりました。一方で、「そもそもスマホを酷使しなければいいのでは?」という意見もあって、これはこれで一理あるなと(笑)。

総じて、実用的な情報が満載の記事でしたが、もう少し冷却グッズごとのデメリットや使用上の注意点も掘り下げてくれるとさらに良かったかもしれません。
おお〜。色々なグッズあるんですね!
かつてポケモンGOを真夏の都内屋外でやってスマホが熱くなりすぎてエラー画面でたことがあります。最寄りのコンビニに駆け込み、クーリッシュを買って冷やして事なきを得ました😂
私の場合、夏場は欲しくなるアイテムですね。
参考になりました。
ファンタイプの冷却グッズを一度試してみたいです。
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#マイネ王10周年おめでとう!
熱くなるほどさわったことがないです😮
びっくりでした💦
急激な冷却は内部結露を起こして故障の原因になるからファンで徐々に冷却する事が基本だろ
冷し過ぎると、バッテリーの減りが早くなるんじゃ?
なんでもバランスってことですかね??
これ、グッズ使用前後のサーモグラフィーの絵はないんですね。
温度分布の違いが見たかったな。
シートは樹脂筐体と金属筐体で影響度合いが変わりそうですね。
そういうのは温度分布を比較しないとね。
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