キーボード最適化プロジェクト7(実現した機能編)
こんな機能が欲しかったと思うものを全て実現したかった。
(1) ワイヤレス
(2) タッチ感の心地良さ(メカニカルキー)
(3) 全/半切替の視覚化(スライドスイッチ+LED点滅)
(4) Caps Lockの視覚化(スライドスイッチ+LED点滅)
(5) 右手用と左手用に分かれて自由に配置できること
(6) 小指の負担を低減(手と肩の負担低減)
(7) 親指シフト
(8) Alt, Controlキーの独立配置(修飾キー操作容易化)
(9) 方向キーのジョイスティック化
(10) 四則演算キー(+-*/)の独立化(Shiftキーを使わない)
(11) 頻繁に使うDeleteキー、BSキーを操作し易い位置に配置
(12) AI文字候補選択に頻繫に使うTabキーは人差し指でタイプ
(13) 選択確定や改行に頻繁に使うEnterキーは人差し指でタイプ
(14) フルサイズ(113キー)の機能を全て網羅
(15) 1プッシュでインターネット瞬間起動
上記全ての機能をこのコンパクトな自作キーボードに濃縮しました。
右が仕事用デスク、左が趣味用デスクです。
どちらのデスクでも使える様に2セット作りました。
5 件のコメント
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長時間使用時の疲労感やストレスを軽減する方向性なら、こんなキーボードも良さそうですよ。
https://www.edikun.co.jp/kinesis/
満足されているのであれば、それに越したことはありません。何も考える必要はありません。買えばいいだけですから。
BackSpaceが小さい上にInsertと近過ぎて押し難いキーボードも多いし、確かに自分専用のキーボードってのは良い考えですね。
現状、飛ばせる石はESP32系しか手元に無いんで、開発環境を起動してみたら、、、、、、半年使ってない間に色々とバージョンアップされててアップデートに時間が掛かってしまいました。さらに、アップデート前にはコンパイルできたコードがコンパイルできなくなってました。IoT関連は流れが速いことを実感しました。
>> Ticket to the moon さん
ワイヤレス化については、市販ワイヤレスキーボードの部品を流用しています。自分で設計し専門業者に製作してもらった精密なアタッチメントを上記部品と組み合わせる方法でワイヤレス化を図っています。
だからプログラムは全く不要です。
> 自分で設計し専門業者に製作してもらった精密なアタッチメントを上記部品と組み合わせる方法でワイヤレス化を図っています。
なる程、そんな手があるんですね、調べてみましたが色々と面白そうです。
でも、面白がってる前に、通ってないコードを直さないといけないです。
家で使っているIoTの基本コードが通らなくなってますんで、今後家の中の何かを自動化しようと思う前に修正しとかないと。