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2020/12/22期限迫る 端末は大丈夫?: モバイルSuica一部サービスの変更および終了

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去年の1月からアナウンスされているのでご利用者はお気づきかと思いますが、期限が迫りましたので。
今年2020/12/22と来年2月・3月にかけてモバイルSuica機能が使えなくなる端末が発生します。

JR東日本:モバイルSuica>モバイルSuica一部サービスの変更および終了について
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/servicechange201901.html

「モバイルSuicaを使ってる」&「iPhoneではない」かたは、ご確認をオススメします。

サービス終了機種一覧
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/pdf/servicechange201901.pdf


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できる・できない は、こちらをどうぞ。

JR東日本:モバイルSuica>【重要なお知らせ】Androidスマートフォンの一部機種でのモバイルSuicaサービス終了について
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/androidservice20191217.html




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こちらは2021/2に終了です。
お早めにご確認ください。


13 件のコメント
1 - 13 / 13
アバウト何年くらい昔の機種なんでしょう❓

Androidのバージョンで区切ってくれると判りやすいですよね🙄
Android5.0切り捨てって事ですか?

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

目安としてはAndroid6.0未満の機種が引っ掛けるみたいです。
それ(OSバージョン)だけじゃなさそうな気もしますが、ちょっとわかりません。
今年終了分はAndroid 4.4(KitKat)以下の全てで、来年の分はAndroid 5(lollipop)の全てですね。
最終的にはAndroid 6(Marshmallow)以上の端末のみのサポートになります。なお、これはモバイルPASMOがサポートするバージョンと同一です。
追記

2021年2月以降もモバイルSuica(とモバイルPASMO)が使えるAndroidの機種のリストがこちらになります。

https://support.mobile.pasmo.jp/usr/file/attachment/9NbFNrPASP1fMHYw.pdf

ちなみにauの3G対応機(つまりmineoのAプラン非VoLTE SIM対応機)は全滅です。

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12/22より後の2021年3月以降ですが、Android6.0以上の機種でも発売時期が2015年9月以前のやつはダメなのがあるようです。
うわ〜ん、私のSO-02Gも引っ掛かった💧
何となく推測ですが、Android 6.0未満の端末で「端末内部に持っているセキュリティ証明書の有効期限が切れるから(更新できないもの)」が、大きな原因かと思います。

年末で証明書有効期限が切れるものも結構あったはずです。(Symantec発行辺りとか)

現状、サーバ・クライアント証明書などについても、SSL/TLS証明書と同じ「有効期限1年に移行するか否か?」というお話も CA/Browser Forumで出たとか出ないとかと言われてるようなので、それらも絡んでくると今後は「端末内部のセキュリティ証明書更新が出来ない製品は......」となってくるかもしれないです。

※組込み証明書の場合は Firmware upgradeで対応する場合と
 単に証明書更新が可能であれば更新してしまう2パターンが
 あると思います。
 スマートフォンなどは Firmware組込みの可能性があるので、
 そうなると「Firmware更新停止で製品寿命が決まってくる」
 なんて事態も発生するのか?、と個人的に。

>> SH_04F さん

Android 6.0対応機もありましたか。
かなり大胆に切りますよね。

これ、おそらくセキュリティ絡みなんだと思います。モバイルSuicaはガラケーの時から何度かセキュリティ関係で対応機種の切り捨てをやっていますし。
amiyy
amiyyさん・投稿者
Gマスター

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来年の春には、コレをやっと解消できます。
作るの大変だったろうに…
楽天ペイアプリはコレで大勝利できるのでしょうかね?
セキュリティー証明書の期限切れですか⁉ 
ありがとうございます、そんなことも原因になるんですねぇ。だとすれば、2015年9月以前とか具体的な発売時期が区切りになるのも納得です。勉強になりましたm(__)m

>> SH_04F さん

昔は EV SSLとか最長5年で発行してる認証局事業者(VeriSignとか DigiCert、Thawt、GoDaddyなどなど)が結構有りました。

しかしながら昨年あたりに証明局事業者やブラウザ開発企業などを含めたセキュリティ策定団体である「CA/Browser Forumで『EV SSLの有効期限は最長2年間程度(確か発行から最長 835日か新規発行から2年間有効のうち短い日数としていた記憶が)』と規定」して、さらに今年、それが1年程度に短縮されている現状があります。

クライアント証明書側はまだその影響を受けていないのかもしれませんが、そもそもスマホ側の Firmwareと一緒にセットで書き込まれている証明書の更新が不可能な端末だと「証明書の有効期限以降、その端末のセキュリティ証明を認証局事業者側が第三者証明できない可能性」も出ます。

そうなると「他者認証がない端末からのアクセスが正当であるか否か?」の判断も出来なくなるので自ずと「そういう端末はアクセスさせないことでセキュリティ担保を図る」となってしまいます。

あくまでも可能性の一部を挙げていますが、実際サーバー証明書側は前述の流れになってきているので、あとはクライアント証明書側が同じ流れになるとその時点で「証明証更新NGで製品寿命が決まってしまうのでは?」と個人的に考えている次第です。
ああ、初音ミクXperiaが使えなくなる!
(ミクペリア。Android4.2までの段階で次期支援戦闘機Xperia Z3compact グリーンカラーに乗り換えたがタッチ切れにて敢えなく終了!それから初音ミクグリーンのスマホは見つかって居ない)
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