文明は緑を食べる
変なタイトルですみません。
「文明は緑を食べる」という本があります。
私はこの本を読んでいないので、どのような事が書かれているのか知りません。
なぜ、知っているかというと、「ビオトープアドバイザー」の資格を取るために講習に参加しました。
そこで、先生が「文明は緑を食べる」という本について紹介くださいました。
(先生が話された内容)
古代に文明を築いた国がありました。
その国の主食はパンだったそうです。民はパンを焼くために森林を伐採して燃料にしました。
パンを焼き上げるには高火力が必要なため、沢山の木が必要だったそうです。民は生きるために森林の伐採を続け、最後には森林がなくなり土地は砂漠化しました。結果、その国は亡びたそうです。
人は生きる上で必要にかられて自然を壊すこともあります。
自然は現世の人間だけのものではありません。次世代にも残せるように努めるのが、現世を生きてる人の役目です。
(終わり)
■実施結果報告!第3回mineo green project in つくば
このレポートを拝見して先生の話しを思い出しました。
やっぱ自然(緑)はいいですね。
*人が手を加えた環境も立派な自然と言えるそうです。
7 件のコメント
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皆の力で次世代に残しましょう。
超ヒートアイランド=超熱島
が出来上がりました。😭😭😭😱😱😱
やがて緑は無くなり根も死に、雨に山は崩れ土は海に流れ茶色くなる。
地球は茶色だった。ガガーリンもビックリするだろうな。
「文明は緑を食べる」と言うのも間違いないでしょう❗❗
自然を壊すのは簡単ですが自然を蘇らせるのは大変だと言われていますが
ギリシャや中国の黄河に周りに森林がないのも、そのせいでしょうか❓
いつもありがとうございます。
自然を壊す=生態系を壊すと言い換えることができるので
戻すのは大変かと思います。
現代人に先を見据える知恵があるのなら。