全国のコロナ感染者数は右下がりで減少傾向にあるというお話
表題の通りです。
東京の感染者数が昨日〜今日と二日続けて150人を超えたことがニュースになっていますが、全国の感染者数は上のグラフの通り、右下がりで減少傾向にあります。(破線矢印は私が書き込んだもの)
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207
ピークは4月12日ですので、そこから2週間遡った3月末頃が感染のピークで、そこからほぼ一直線に減少してきているように見えます。
頑張れニッポン❗
32 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
確かに新たな感染者は減少傾向ですが
まだ収まり始めているというような状態ではないように思います
緊急事態宣言がある程度効果を上げているのですが
規制を緩めればあっという間に感染爆発しそうな状況は何も変わっていないように感じます
マジでやめて欲しい٩( 'ω' )و
5月の中頃に表れるだろう、この連休中のみんなの成果にも期待したいですね。
5月後半にはいわゆる出口戦略という奴が問われることに、
なるといいですね。
正しくは頑張れニッポン人なのではなかろうかと。(;^ω^)
今日もおばかな、ウイルスまき散らし隊のオナゴがいたとニュースになっとりましたな。
まき散らし隊が若干いて、複数に拡散するスピードが上がるのと並行して、真面目に自粛に協力してる善良な方々が、経済的に行き詰まり悲惨な最後を向かえてしまう、コロナよりもこっちの方にそろそろ目を向ける時期に来ているような気がするのは某だけ?
残念ながら
北海道は下がっていない。
横ばい傾向ですかね…。
GWが正念場と思います。
青破線矢印を延長すると、確かにあと10日で地球滅亡…じゃなくて、感染者ゼロになりますね。
実際は(思い切り楽観的に予想しても)グラフをミラー反転した形に近く、ダラダラと数ヶ月かけてゼロに向かうことになるとは思います。
自粛しないといけませんね。
>正しくは頑張れニッポン人なのではなかろうかと。
それだと、日本在住の外国人は頑張らなくてよいみたいですね(笑)
流石に今回は日本だけ頑張っても世界中で頑張ってもらわないと、飛行機で往来されて、元の木阿弥だけは避けてほしいものでござるな。
まだだ、まだ終わらんよ
(  ̄- ̄)。o○( 感染者数の爆発的な増加を抑え込むのは何のため?! )
ただ、確かに市中感染は減少傾向にある状況ですし、いちばん重要なのは医療機関などのパンデミックで医療崩壊が発生しないことだと思っています。
むしろ最近の感染者は無症状感染やら医療機関・福祉施設の二次感染が中心になってきているようにも思えます。
※一時ニュースで挙がっていた千葉西総合病院の件も実は「GW明け以降、
市立総合医療センターに続いて感染者受け入れ予定だった」というのが
なんとも苦々しいという状況です。
しかしその対策を行っていたから何とか抑え込めそうな状況に
なってきているようですし、現場の方々には本当にお疲れさまですと
しか言いようがないです。
●新型コロナウイルス感染症の関連情報(松戸市)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/kenko_fukushi/kansenshou/index.html
とにかく、1日も早く終息に向かって欲しいところです。
限りある集中治療室のベッド+人工呼吸器をひとりの患者が2週間占有することになるので感染者が爆発的に増えると医療リソースが無くなってしまう(=人工呼吸器が必要なのに装着出来ない重症患者が出てくる)ので死者が増える事に……
ちうごくの連休が心配です。
(まさか日本には来ないよね?)
どれだけ効果があるか分からないけど、永遠にマスク、ビニールシート、不要不急、テレワークを続け、少しづつ経済の活発を計って行くのが良いと思いますね。一つの日を境にガラリと変わるものでもなく期間延長とかで濁しても仕方ないことと思います。そういう社会なんだと思い込む、まな板の鯉。必要な心構えかもしれません。
緩やかな回復をしながら医療体制の立て直し、法案の熟慮と施行など先を見通した政策を行うべきなんでしょうね。
政府がパニックを起こした今年の2月、3月の頃のようなことで国民を無駄に振り回すことの無いよう、また経済問題という2次被害を産むことの無いようにするべきと思います。
一番最初に行われた学校休校要請で終業式・入学式が出来なかったあの効果のわからない休校要請による給食業者及び食品卸業者等への経済打撃を予測しなかった?のが今の大きな経済不安に繋がってると思います。
2か月ぐらい前から言われている複合災害に対しても落ち着いて対処する心構えをなくしてはいけないと思います。危険予知という言葉をご存じと思いますがそれを忘れなければコロナの今後の状況も新たなる災害も最小限の被害にとどめることが出来るのではないでしょうか。
長々と書いてしまいました。ごめんなさい。
お付き合い、ありがとうございました。
全国のコロナ感染者数は右下がりで減少傾向にあるとの事
良かったですねえ‼(^▽^)/ でも東京は下がっていませんねえ!
100人代を上下しています😂❗。
> たけちゃん3さん
せめてもの救いは、既知のクラスターや既知の感染者家族という濃厚接触者が多かったという。
「明るい兆し」はあるが「長丁場」の対応が必要。新型コロナ専門家会議ーその1
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1250754.html
…確定日別新規陽性者数は、4月10日前後は700人近くだったが、直近では200人程度に留まる日も増えてきたことから、外出自粛等は「一定の成果」を見せている。しかし、3月20日過ぎから生じた発症者数の急増のスピードに比べれば、減少のスピードは緩やか。
(4月27日までのデータを分析したもの)
「明るい兆し」はあるが「長丁場」の対応が必要。新型コロナ専門家会議ーその2
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1250754.html
…東京都の確定日別新規陽性者数は、4月9日には250名近くだったが、直近では100名を下回るようになり、減少傾向にあると考えられる(5月1日は165名)。東京都の減少スピードは全国データよりも早いが、増加した際の立ち上がりに比べるとやはり緩やか。夜間の接待を伴う飲食店における感染者数は減少傾向だが、病院内や福祉施設内での集団感染や家庭内感染が増えていることが要因とする。
(4月27日までのデータを分析したもの)
「明るい兆し」はあるが「長丁場」の対応が必要。新型コロナ専門家会議ーその3
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1250754.html
…全国の実効再生産数(1人の感染者が生み出した二次感染者数の平均値)は3月25日は2.0だったが、4月10日には0.7となり、1を下回った。東京都は、3月14日の2.6から、4月10日には0.5に低下。「全国的に新規感染者数は減少傾向にあることは確か」とする。ただし、いまだにかなりの新規感染者数があり、現状は3月上旬やオーバーシュートの兆候を見せ始めた3月中旬前後の新規感染の水準は下回っていない。
…なお、「PCR等検査数が諸外国と比べ限定的で、感染者数が減少しているとなぜ判断できるのか」との指摘もある。専門家委員会では、「感染者の全てが把握されているわけではない」としながらも、「検査件数が徐々に増加している中で、陽性件数は全国的に減少傾向にあること、また、東京などで倍加時間が伸びていることなどから、新規感染者数が減少の傾向にあることは間違いないと判断される」としている。
「明るい兆し」はあるが「長丁場」の対応が必要。新型コロナ専門家会議ーその4
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1250754.html
…今後の見通しについては、「早期診断から重症化予防までの治療法の確立に向けた明るい兆しが見えつつある」と言及。ただし、対策を緩めれば、感染が再燃し、医療崩壊・重症者増大のおそれがあるとする。
…そのため、感染が一定範囲に抑えられ、医療提供体制が確保された地域については、対策の強度を一定程度緩め、感染拡大を予防する「新しい生活様式」へと移行。効率的なクラスター対策により、新規感染者数の発生を一定以下にコントロールしていく方針。並行して、医療提供体制のキャパシティを上げていく。
…一例として、学校については、「リスクを低減した上で、活動を再開し、学習の機会を保障していくことも重要。感染リスクが高い活動や場面を整理し、対応について早急に示すべき」としている。また、公園の取り扱いについても検討し、「再度のまん延が生じないようにするため、長丁場の対応を前提とした、『新しい生活様式』の定着が必要」と提言している。
「明るい兆し」はあるが「長丁場」の対応が必要。新型コロナ専門家会議ーその5
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1250754.html
…安倍首相は、専門家会議の報告を受けて会見。「緊急事態宣言の下、国民の皆様の多大な御協力により、諸外国のような爆発的な感染拡大を逃れ、一定の成果が現れ始めている。一方、累積の感染者は1万人を大きく上回り、医療現場は依然厳しい状況にあることから、当面引き続き国民の皆様の御協力が必要であるというのが専門家の見解。先ほど西村大臣に対して、現在の緊急事態宣言の枠組みを概ね1カ月程度延長することを軸に、専門家の皆様の意見を伺いながら、地域の感染状況に対応した対策を速やかに調整するよう指示した。最終的には、各地域の感染状況、最新のデータを、専門家の皆様に十分に御検討いただいた上で、5月4日に決定したい」と述べた。
前回4月22日の専門家会議の計算についての説明は上動画にあります。
新規感染者数のグラフだけでは10日頃がピークに見えますが、実際には18日頃がピークらしいです。
詳細な情報を有難うございます。
先ほどご紹介した専門家会議による発症日別患者数のグラフで、ピークが4月1日になっているのは恐らく補正を加えた結果なんでしょうね。
だから、専門家会議の赤青の棒グラフは、補正無しの物ではないですかね?
発症日や確定日に補正をかける必要は無かったですね。
※お亡くなりになった方々については、日本国内では医療機関に準ずる
施設以外の場合だと必ず検死を行うのが法律で決まっているため。
→その時に肺の部検で発症していればバレます。
それと現状の PCR検査はあくまでも「ウィルスの遺伝子を増殖させて有効数を確認する」もの(遺伝子増幅技術)ですし、実際に有効率はほぼ的中ではないところもあるので、PCR検査をすれば安心できる、というわけでもないのが重要です。
※偽陽性の場合、再検査までの間は隔離措置に匹敵しますので。
→再検査で陰性となるまでの間は感染者扱いというのは法律で規定
されています。
なので炙り出しのように検査を使うのではなく「あくまでも必要な症例・状況に対して迅速、かつ有効に検査を受けられることが重要」で、それに関しては状況が整っているのは否定できないと思います。
もっと言えば「SARS-CoV-2罹患者の症例が状況によってまちまち(一気に増悪する場合もあれば無症状もある)」ですので、この状況下で「検査して区別するような状況を作るのが果たして社会・経済的に好転するのか否か?」は日本以外でも世界中で議論されている状況です。
まずは「きちんと必要な時に検査を受けられる体制と認識を形成する」ことに社会的な認識を統一できれば良いと思います。
動画をぜひ見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=0M6gpMlssPM
10分00秒ごろから説明があります。
診断バイアス
全感染者数の内診断されている率 が、時刻とともに変動してしまう。
すると、陽性率が増える、重傷者率が増えるそうです。
東京や大阪で、4月中頃までどんどん陽性率が上がっていましたよね。
ありがとうございます。
5/2と5/3の新規感染者数が追加されました。
一方で、世界全体の新規感染者数合計は4月以降ほぼ横ばい状態です。
順調に減ってきています。