飛行中にモバイルバッテリーから発煙
いま、TVニュースをみて驚きました
手荷物のカバンのなかのバッテリーから発煙し、消火作業のCAが飛び散った液体で火傷をしたそうです
炎天下の車内では高温にならないように注意はしてますが、どんな条件で発煙したのか原因を知りたいものですね
それにしても、今後機内持ち込みの制限品にならないことを祈ってます
http://mainichi.jp/articles/20160822/k00/00e/040/177000c
19 件のコメント
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発煙した製品がどこのメーカーの物なのか非常に興味があります。
リチウムイオンバッテリの機内への持ち込みについて、
ANAのホームページで細かくチェックしました。
リチウムイオンバッテリは、原則、預入荷物不可だと理解したので、
手荷物として、
デジカメ用の予備バッテリ×数個
new3DSLL本体×2台
スマホ×2台
リチウムイオンモバイルバッテリ(13Ah)
等を持ち込みましたが、X線検査だけ?で、
細かいチェックはしてなかったように感じました。
端子が容易にショートしないように等は、ノーチェックだったと思います。
どの航空会社だったか記憶がありませんが、モバイルバッテリの持ちこみはOKでも、機内での利用(端末への給電)は禁止している会社があったかと思います。
熱暴走でもしたのでしょうか…
PSEマークは自己申告、PSE法の対象外だとはしりませんでした。
(;A´▽`A
電気製品はなめてると危ないですよね。
ロシアでは湯船にiphoneを落として感電死なんて事故もあったはずでし
(´д`|||)
記事では分かりませんが、カバンの中でと書いてありますからなにかでショートしたか、充電中で加熱したか、かな
単体で自然発煙なら怖いですよね
それにしても最近お騒がせな新千歳空港ですわ
昔、新幹線の車内でなんか焦げ臭いなぁと思いつつ電車を降りて
迎えの車に乗ってからも焦げ臭くて何だろと思ってたら
鞄から煙出てきて慌てて火を消したことが有りました。
この時のバッテリーはまだリチウムではなかったと思いますが
種内で燃えたら新聞ネタだと燃えカスみて同僚と
まじ洒落にならんとその後の宴会で変な盛り上がりしてました。
最近では、モバイルルータのバッテリーがパンパンに膨れてて(元厚の倍ほど)裏蓋が外れて気が付き
身の危険を感じて、道すがらのショップでバッテリー処分をお願いして
新品バッテリー買って帰ってきました。
背中で燃えられた日にはカチカチ山では済まないですから皆さんもたまにはチェックしたほうがよろしいかと。
・事故があったのはスカイマーク千歳発羽田行0:30発732便
・離陸後10分で座席下のカバンから発煙、その後千歳に引き返す
・客室乗務員が消火器と水で消火作業を行う
・消火作業中に破裂して飛び散った液体で乗務員二人にやけど
・発煙したのは小型のモバイルバッテリー
・乗客にはけが人なし
・千歳に戻った乗客は翌日以降に振り替え便と宿泊先までの交通費を支給された
・スカイマーク社は「・・携帯バッテリーへの対応については今後検討する」と
以上新聞記事より
もし自分がこのバッテリーの持ち主ならどうなったんだろう
過失はないにしろ大勢に迷惑をかけ多大な出費を予測することだけは想像できます
航空機の安全とスマホ等の利便性をトレードはできないが、今後持ち込み禁止とかになったら大きな不便になることは間違いない
モバイルバッテリー業界は原因追求と安全性を高めるようにしてほしいものです
知識の無い私の予防策は、メーカーを選んで買う事しか出来ない・・・
5月に羽田発便で発煙があったようです。
>Vエアと親会社のトランスアジア航空、タイガーエア・台湾、ファーイースタン航空(遠東航空)は
(中略)
持込手荷物として1人あたり2個までモバイルバッテリーを機内に携帯することは引き続き認めるものの、機内での使用は常時禁じる措置を取った。
私、4個持ち込んでた気がする…。
ちなみに、台湾発は、日本発よりセキュリティはずっと厳しいです。カード式のソーイングセットから刃渡り0.8cmのハサミを没収されましたorz
台湾は厳しいのね…
ハハハハッ、スマホのバッテリ残量が1%だぜぇ?
1%じゃ『だぜぇ?』すら打てませんよ(笑)
フレさやさん・・ドM?
(/≧◇≦\)
そして,こう簡単に発煙なんてことになると,テロとの境界がかなり曖昧なことになってしまいます…。
自らも飛行機をよく利用するので,人ごとではありません。
以前は、機内持ち込み不可、預かり手荷物でした。
イロイロ有って
機内持ち込みのみで、預入れ禁止になりました。
またリチウムイオンバッテリーは衝撃に弱いらしいのと、あと水濡れ厳禁なので、そのへんが原因で中の端子がショート
熱暴走から発煙
水かけて消火するつもりが発火
(リチウムイオンバッテリーは水では消えないらしい)
そんな感じではないでしょうか。
扱いがややこしくなるのはイヤだなぁ…。
「持ち込めますが充電はご遠慮下さい。」程度になるでしょうかね。
あ,でもコンセントがある機体もあるなぁ…。
海外通販でスマホやモバイルバッテリー買うとイロイロとややこしいです。
リチウムイオンバッテリーとリチウムメタルバッテリーとか
リチウムイオンバッテリーでも、iPhoneのように内蔵バッテリーと
取り外しが出来るバッテリーでも取り扱いが違うようです。
海外通販での知識ですが、リチウムイオンバッテリーのスマホ等は、旅客機では運べず、貨物専用機または船での輸送になってます。
(専門家の方詳しく宜しくお願いします)
今回の件でまた制限が厳しくなると大変ですね。
携帯の電波が心臓ペースメーカーの誤動作を引き起こすとかの電波性悪説とかの例を思い出してほしいです
そのうち「飛行機を落とすからスマホは持ち込み禁止」なんて笑えませんよ
あ、つい最近まで「電波を発する器機の電源をお切りください」でしたね
すいません、脱線しました
自分的には車の中での発火とか、膨張破裂とかのほうが今は心配です
いつになく気温も高く蒸し暑い今年の夏は車の中の温度が恐ろしいほどになります
当地以外の方には常識でしょうが、車内にバッテリーを放置することは避けようと改めて思いました
それと中身曖昧に書いて送ったら「危険物」って張り紙されて届きましたw