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現在ちょっとした事で入院中ですが、気になったので 笑よく血管に空気入っちゃいけないって聞くけど、点滴って空気入らないのかな?なんか入らなくなるような機能ついてるのだろうか……
メンバーがいません。
それでもたまに入りますが少しなら大丈夫みたいです。
点滴パック交換などの時点で管に入ってしまった空気は看護師さんが指先ではじいて、泡つぶを上へ移動してくれ、また、手元近くにある切り替えコックから先へ泡つぶは進みにくいようでした。
私も昨年1月に入院、腹腔鏡手術・経過悪化・再手術等で長々とベット暮らしで点滴だけで丸一ヶ月を過ごしました。
長期入院の場合、通常の栄養点滴だけでは足りないので、より濃厚な点滴液を胸上部から少し太い管で入れられた期間の夜間のパック交換時、看護師さんが去った後で空気が入ってしまったようで、グワッ~~と苦しくなったことが二度ありました。まあ、滅多に起こる事では無いと思いたいですね。
あれが空気抜きです
空気抜きは付いててもやっぱり気をつけなきゃならない部分あるんですね
看護師さんに感謝ですな 笑
点滴をする静脈に入った空気は心臓に行き、必ず肺に向かいます。
この時肺では毛細血管により「ろ過」のような状態になり空気は再び心臓に向かうルートには乗りません。最近の看護士さんには常識のようで、こちらが心配している事さえ認識できないようです。
諸説あるようですが、そこそこ認識できる量でも平気らしいです。
(多分20~30年前は少しも入らない方が良いという指導だったみたいですが)
対して、動脈は少しでも良くないらしいです。
そういう仕組みだったのかと改めて理解しました。
私もたまに入院することがりますが、無頓着なので気にしたことがありませんでした。笑
私も点滴に慣れてない頃は随分気にしてましたが、いつからか気にしなくなりました、
↓点滴ルート内に空気が入っても慌てる必要がない理由
https://nursepress.jp/203042
ちなみに20年程の点滴歴。
静脈か動脈かでも違うんですねー
ちょっとした疑問だったけど凄く面白い話色々聞けて良かったです。
あれってどうなのか、正直よくわかってなかったんですけど、ここの皆さんのコメント見て、今更ながらに安心しました。