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昨今、地球環境問題に関心が高まっています。日常生活でも、ゴミの分別や資源ごみの回収など、多くの方々が協力しています。この動画、6分程ありますが、冒頭の15秒だけでもご覧ください。衝撃的な地球の今の様子です。スクラップになった無数の人工衛星が、浮遊しています。「スペースデブリ」が一見できます。どなた様も‥
メンバーがいません。
凄いことになってますね。😅
除去大変ですが仕組みが良く分かりました。😊
昔、映画館で3Dメガネかけ、
映画スクリーンから自分に飛んでくる
仮想上デブリを <ドキッ> としながらよけた・・
ような記憶有り
・ネットで調べると「ゼロ・グラビティ」だった
5年ぐらい前
2016年には テレビ地上波で放映
・自分は宇宙空間で地引網?する様に想像してたんですが
今回の紹介ビデオの方法はじめて知りました。
広島の魚網が地球を救う!?
https://www.ashita-lab.jp/special/6764/
・流星(ながれ星)ってロマンチックな感じですが
将来、デブリ除去で、たくさんの流星が
視られるんですかね??!!。
これだと相当混雑しているように見えますが、デブリのサイズを何百倍(何万倍?)にもデフォルメしてるんですよね?
電線を張るんだね
なるほど~
海洋ゴミとは違い生態系への影響は少なさそうですが、海と同様に広いから、見えないからと言って後回しにすると後々大きな事件が起きるのかもしれません。
宇宙ステーションは避けているようですが、デブリを観測しているだけでいったいどれだけ予算がかかっているのでしょうかね?。
月から見た今の地球を見てみたい!
果たして、うまくいくかは知りませんけど・・・
>直径10cm以上の物体で、22,000個。
地球の円周は約4万キロですので、22,000個が(均等に一直線上に分布しているとしても)およそ2キロに1個存在する計算になります。
これを図であらわすと、(全て1メートルサイスの大型デブリとしても)0.1ミリの点が20センチ間隔でプロットされることになるので、先程の絵よりはかなりスカスカになるはずです。
とは言え、10cm以下の小さな粒子も含め、秒速7〜8キロで周回しているわけですから、脅威であることに間違いはないですね。
ちなみに、高度370マイル(600km)以下にあるスペースデブリは数年で地球に落下し、高度500マイル(800km)では軌道減衰の時間が10年単位に、高度620マイル(1,000km)以上では地球軌道を100年以上周回することになるそうです。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/satellite/detail/1311417.htm
これだけ多くなってくると除去も厳しいなぁ。
低軌道では宇宙船もデブリも秒速7~8kmで地球を周回していて、デブリと衝突する際、秒速10~15km(相対速度)もの超高速衝突となる訳で、破壊/致命的な損傷は免れない。
静止軌道なり地球重力圏外へ到達させるにしても、デブリ層を突破する必要がある。