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電池の新技術は何時ごろできるんだろう

全個体電池とか空気電池とか色々と話は出てきてますね
パナとトヨタ TDKなどが、近いようですが容量2倍 充電時間数分とイオンリチュームバッテリの現在から比べると安全性も容量も充電時間も良さそうです
EV(車)の走行距離は今のバッテリーサイズで800Kmになり充電時間15分となりそうで、国によってはガソリンやジーゼル車の販売も規制されそうな勢いですよね
スマホはQiの先であるエリアに入ると充電が自動でされ充電って言う概念が無くなるかも知れませんけど 今の新機種の先は5Gスマホですか?


16 件のコメント
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丑三つ時 #歴史は夜作られる

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何時(なんじ)ごろできるんだろうって聞かれてもねえ…
電気は、『電子』という物理的質量を持った物質の流れですからね。
充電時間を短くするというのは、物理的に極めて難しい問題です。電池の大きさを変えずに充電時間を短くしていき、容量も多くするというのは相反する事ですか。

何か、今までの概念を根底から覆すくらいの革命的な理論や技術が開発されない限り難しいのでは、、、

非接触充電は、ロスが大きいのでエリアに入ると自動的に充電、、、というのもあまり現実的な気はしませんね~。

個人的には、雷の大電力を利用する技術が開発されないのかなと期待してます。(*・ω・)ノ
 これはどう?

容量はリチウムイオン電池の15倍、超高容量の「空気電池」を開発
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1704/10/news041.html
 技術は日進月歩です。

リチウムイオン電池よりも安価で安全なアルカリポリマー電池の製造プロセス開発に成功したとIonic Materialsが発表
https://gigazine.net/news/20170807-ionic-materials/
数年前に出先で電池がなくなったとき砂糖を入れると充電される技術があると言う話ありませんでしたっけ?
まことしやかに聞いた覚えがある割にはその後とんと話を聞きません(笑)

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塩と水だけで8時間発電する「塩水ランプ」なら製品化されたようですよ。
https://tabi-labo.com/168573/saltlights?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tw_share
スマホのバッテリー切れがなくなるような時代が来て欲しいにゃ!
https://www.sankei.com/smp/economy/news/180705/ecn1807050005-s1.html
電池側ではないですが、無線充電の距離を伸ばし、ACケーブルレスなら総務省が整備段階とのことです。
2020年度実用化目標とか。
遠隔ワイヤレス 技術的には4.6メートルまでできていますとのこと。

https://techable.jp/archives/69592
塩水で車が動くのを見てみたいな。日本は海に囲まれてるから、原油はなくとも、塩だけは沢山あるだろうから。

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デロリアンを走らせるには、塩水を積んだ巨大トレーラーを牽引する必要がありそうですけどね。
リーフのユーザー書き込みとか見てると、日常の通勤ユースには良さそうですが、基本的に遠乗りが出来ないのがきついですね。高速でお出かけは難しそうです。9セグで80キロとか100キロとか聞くと…。バッテリー交換費用60万円、中古劣化バッテリーで30万円。

実使用でこれだと、盆暮れの帰省ドライブのSAの混雑の1割が電気自動車でになったら、充電インフラがパンクしますね。

現状では、バッテリー性能向上もさることながら、低価格化が一番効きそうな気がします。
wagamiさん

新型リーフはかなり改善されたようですね。
下記の書き込みを見ると、「充電量80~85%程度で約250km走行可能」というのがほぼ中間値のようです。
https://ev1.nissan.co.jp/LEAF/RORA/QUESTIONS/DETAIL/1009
スマホ用のバッテリーとしては、化学二次電池の一択でしょうが、コンデンサーとかフライホイールとかも、もう一度盛り上がって欲しいですね。
海外のお金持ちは、ベンツとか複数台持っているうちの一台をEVにして、環境配慮のアピールしているだけです。一台で何でも済まそうというのが、間違い。
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