mineoは大丈夫？　「集い」の私的レポート

6月30日（土）東京で開催された「第3回mineoファンの集い」に参加しました。
「集い」の内容などについては、既に参加された方々の投稿などで明らかになっていますし、やがてはスタッフのブログに掲載されることと思いますので、そちらをご覧になっていただくとして、ここでは全く「私的な」レポートを独断と偏見で記してみたいと思います。

今回の「集い」で私の最大の関心事は「mineoの今後は大丈夫か」ということでした。
その理由は例の「最適化」問題と「集い」が開催される直前の「人事異動」にあります。

「最適化問題」についての私の立場は「好ましくないが、やむを得ない」でした。このことは問題が明るみに出た直後のスタッフ・ブログに表明していますが、あれだけ多くのユーザーから非難され、親会社の関電批判まで飛び出すような批判の嵐に見舞われた後だけに、マイネ王の運営方針などについて親会社も含めて何らかの方針変更の動きがあり、その一環として古参メンバーの排除・異動があったのではないかと疑念を持ったのです。

この点について懇談の席などで、何人かのグリーン・シャツ（中の人）にそれとなく聞いてみました。
上田さんに聞くのが一番手っ取り早いのですが、上田さんの言葉は公式に聞かされたいますし、仮に本音があっても絶対に出ないだろうと思ってのことでした。

その結果ですが、私の問題意識は「○○の勘繰りの類」だったようで、何方からもnineoの将来について否定的な雰囲気は感じられませんでした。
それに今回異動になったのは8人。聞けば、スタッフは約40人ということで「まあ、有りか」と思える範囲でした。

というわけで、私自身は今回の「集い」に参加して良かったと思っています。もやもやした気持ちでmineoと付き合っていくよりも自らの目と耳で安心を確認できたのは大きな収穫でした。