【共有】インフルエンザ 飛沫でない「空気感染」リスクも!
日経Gooday ヘルスUPの記事紹介です。
タイトルの通りなんですが、ご存じでしたか?
わたしはインフルエンザの予防接種は何十年も受けてませんし、
多少は風邪気味になったことはありますが、インフルエンザには
感染したこともないし、風邪で寝込んだことも10年来ありません。
日常の習慣は 帰宅したら手洗いとうがいです。
後は、季節にあわせてマスクをする程度です。
でも、記事読むと「....息を吸い込んだだけで」感染とあります....
どうすりゃ、え~のって感じです。
そろそろインフルエンザも下火なんでせうが、皆様ご注意を!
インフルエンザ 飛沫でない「空気感染」リスクも
↓
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26992990W8A210C1000000?channel=DF140920160927&n_cid=LMNST002
8 件のコメント
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厚生省や薬品メーカーなどの資料を見ても、元々、インフルエンザの感染経路として空気感染は否定されているものではありません。
ただ、主たる感染経路では無いのでさほど重視されていない、というだけです。
直接感染と飛沫感染を防げば、ほとんどの感染ルートを潰せるので、現実的にはそれで十分だろうという考え方ですね。
マスクだけ見ても、飛沫核感染まで本気で対策しようとすると、安価なサージカルマスクではなく高価で扱いも難しいN95クラスのマスクが必要になります。
しかし、致死率の高い強毒性の新型インフルエンザでもない限り、そこまでの対策が取られる事は有りません。
マスクをしているからと、狭い室内で換気もせずに長時間同室する…様な事は回避すべきでしょうが。
通常のインフルエンザであれば、治るまではタオルを使い分けたり寝室を分ける工夫をするとか、サージカルマスクを着用する、程度で、そう大きな問題は無いのではないかと思います。
(素人の生兵法ですが、厚生省や薬品メーカーや医療機関の説明を読むと、大体そんな感じです。)
いつも詳しいコメントありがとうございます。
正直、コメント難しすぎ......というか専門的....(笑)
なるほど、予防対策含めて理解できました....頭では.....
わたしの回りにはマスクそのものを役に立たない...言い張る人もいます...
そんな人はいがいと感染しないんですよね。
外出の折に電車などに乗る時はマウスか心がけてます.....
多少の役に立てばということで.....
私もwagamiさんと同意見です。
悔しいから(?)補足すると、くしゃみを浴びせかけられたり、くしゃみをおさえた手で触ったドアノブに触れたりした時に貰うのと、呼気を吸った時に貰うウィルスの量は後者が少ないと想像できます。
貰う量が少ないほど免疫で駆逐できる可能性が高いと思われます。
ですので、「うがい手洗いは無意味では無い」と思ってます。
そうですよね!!
うがいも意味ないって豪語するやからがおります.....
ちなみに、昔の話ですが、うがい手洗いを励行しはじめたのは
ソウルオリンピックの年からです......
その年にマイコプラズマだったかな ? で入院しました....それ以降です....
接触感染
飛沫感染
空気感染
媒介感染
等々‥‥
だから、手洗い、うがいをきちんとしなければなりませんね☆
通勤・通学・買い物などや公共交通機関を利用して人と接する機会がある限りはインフルエンザを罹患する可能性が大です。
やはり、予防接種することが一番の予防と思います。
予防接種してからは、幸いにインフルエンザにかかった事はありません。
インフルエンザウイルスは以前から空気感染することもあることは知られています。
嘔吐下痢症で有名なノロウイルスも条件によっては空気感染するという報告もあります。