自律走行車がカメラやレーダーで使うデータの量は、30秒当たり約6GB
自律走行車のような便利?なものが世の中に溢れ出るのも時間の問題なんでしょうが、それらが必要とする通信量(および電力)というのも半端ないようです。
WIRED:自律走行車の「膨大な消費電力」は、どこまで削減できるか
https://wired.jp/2018/02/16/self-driving-cars-nvidia-chip/
(2/18追記)
「通信量」と書きましたが、正しくは「処理するデータ量」でした。
30秒当たり約6GBという莫大な「処理するデータ量」のうち、何割が車内で完結処理され、何割がクラウドとの通信を必要とするのかまでは記されていませんでした。修正しておきます。
参考までに、2030年には、コネクテッドカー全体の通信データ量が50億テラバイトまで拡大し、1台のクルマが1日に受け取るデータ量は72GBに達するというという試算はあるようです。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1706/20/news001.html
8 件のコメント
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2ヶ月分のパケットが一分と保たない。😅
場所も結構取りますね。
どんだけコンパクトに出来るだろ?
それが出来なくなったら、免許返上でしょうか?
確かに通信量の話ではなさそうです。
電力使用の課題かと。
サイズについては開発中は小型化は後回しなので大きくて当然ですね。
かつてのLTE・・・それ以前の3Gでも端末のサイズは持ち運びできるようなものじゃありませんでした。今ではポケットに入るどころか腕時計サイズですが。
確かに。
通信量ではなくて「処理するデータ量」が30秒当たり約6GBですね。
(そのうちの何割が車内で完結処理され、何割がクラウドとの通信を必要とするのかまでは記されていません。)
修正しておきます。
ちなみに、2030年には、コネクテッドカー全体の通信データ量が50億テラバイトまで拡大し、1台のクルマが1日に受け取るデータ量は72GBに達するというという試算があるようです。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1706/20/news001.html
#これが義眼かヘッドセットサイズになるのはいつかと少し期待