【SIM道楽】~噛めば噛むほど味の出る~ 物理・eSIMカード5種類にカードリーダでアクセスしてみた
物理・eSIMカードは Androidスマホの 物理SIMスロットに挿入することで、そのスロットをeSIM化することが出来るという優れモノです。ただし、eSIMプロファイルのインストールや削除といったスマホの eSIM設定手順としては、スマホ標準操作とされている「設定」=>「モバイルネットワーク」=>「通信会社」=>「eSIMの追加」や「eSIMの切り替え」という一連の操作手順は利用できません。その代わりに、個々の物理・eSIMカードに対して其々に対応した 専用のeSIMプロファイル管理アプリ(LPAアプリ : Local Profile Assistant)というものが提供(Google Play または apkファイル) されていて、eSIMプロファイルの「インストール」/「削除」/「切り替え」といった基本操作は、その専用管理アプリから行うことになっています。
専用・eSIMプロファイル管理アプリ : (LPAアプリ : Local Profile Assistant アプリ ) の例としては ↓ のようなものがあります。
↑ 画、左上から順に以下の LPA管理アプリが対応しています。
・eSIM.me アプリ
・5ber.eSIM アプリ
・EIOTCLUB.esim アプリ
・9eSIM アプリ
・XeSIM アプリ
・Switch.eSIM アプリ
・eSTK.me アプリ
・EasyEUICC アプリ
尚、既に以前から閲覧されている方も多いかと思いますが、mineoユーザーの中にもこの USB接続の方法を使った体験をされた投稿やコメントがあります。↓
・PC(USBポート) + カードリーダー + 物理・eSIMカード + MiniLPA/EasyLPAC(PCソフト)を利用して物理・eSIMカードに eSIMプロファイルの「インストール」や「切り替え」を体験されている先陣もおられます。 2025.05.02 プリペイドSIMにpovoのeSIMをインストール (by ossi555さん) https://king.mineo.jp/reports/307689
・スマホ(USBポート) + カードリーダー + 物理・eSIMカード + LPA管理アプリを利用して物理・eSIMカードに eSIMプロファイルの「インストール」や「切り替え」を体験されている先陣もおられます。 https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/304242/comments/6343758/reply#comment_section (by pd019Acさん)
いつもとても参考になって勉強になります。新しいことにトライするときの大きな助けになる mineo掲示板は有難いです~( ´∀` )/。
<< ここでチョット 事前の知っ得な豆知識 >>
通常、物理スロットに挿入されている 物理・eSIMカード上に格納された情報を LPA管理アプリからアクセスする時には、 LPA管理アプリ毎に固有の「ARA-M」値と言うものが設定されていて、アクセスされる eSIMに格納されている「ARA-M」値との合致が必須条件となっているのです。それゆえ 物理・eSIMカード毎に専用の管理アプリが提供されています。
一方、USBポートを介してスマホに接続されたUSBカードリーダーに挿入された eSIMカード内に格納された eSIMプロファイル情報を LPA管理アプリでアクセスする際には、何と~!! 一般的にはこの「ARA-M」値を参照しないというルールのようなので、LPA管理アプリがUSBカードリーダーへのアクセス機能を有していれば、どの LPA管理アプリであれ、それを活用することで専用アプリの代わりに各種の物理・eSIMeSIMカードに格納された情報へのアクセスが可能になる~ということなのです。。。
<< ここまで、事前の知っ得な豆知識でした >>
さてさて、今回は物理・eSIMカードに対して「スマホの物理SIMスロットを使用せず」また「専用のeSIMプロファイル管理アプリを使用せず」に、スマホのUSBポートに接続した「カードリーダー」から (適当なLPA管理アプリを起動して) 色々な 物理・eSIMカードに試行錯誤的にアクセスしてみたので、その体験レポです。
手持ち(使用中)物理・eSImカードを空台紙にはめ込んだ後、AndroidスマホにUSB接続したカードリーダーに順次挿入し、スマホに搭載してある各種 LPA管理アプリを試行錯誤的に(専用利用でなく)使って eSIMプロファイルの「インストール」/「削除」/「切り替え」をトライしてみました。機器の構成/接続は ↓ 画の通りです。
[ A ]手持ち(使用中)の物理・eSImカード
----------------------------
・eSIM.me
・5ber.eSIM
・EIOTCLUB.esim
・EOITCLUBプリペイド
・9eSIM
[ B ]試してみた LPA管理アプリ(汎用とみなしてトライ)
----------------------------
・eSIM.me
・5ber.eSIM
・EIOTCLUB.esim
・9eSIM
・XeSIM
・Switch.eSIM
・eSTK.me
・EasyEUICC
[ C ]結果 : LPA管理アプリとしての利用可否
----------------------------
・eSIM.meアプリ : X不可(USB機器不認識)
・5ber.eSIMアプリ : X不可(USB機器不認識)
・EIOTCLUB.esimアプリ : X不可(USB機器不認識)
・9eSIMアプリ : ◎利用可 => ①
・XeSIMアプリ : X不可(USB機器不認識)
・Switch.eSIMアプリ : X不可(USB機器不認識)
・eSTK.meアプリ : X不可(USB専用カードリーダ必要) => ③
・EasyEUICCアプリ : ◎利用可 => ②
上記の結果から、USBカードリーダーを介しての「物理eSIMカード」へのアクセスに成功したのは ①と②でした。その2つのケースについて、各物理eSIMカードに対して確認した結果を下記します。
①のケース : 【 9eSIM管理アプリ 】◎利用可
各物理eSIMカードに搭載されている eSIMプロファイル一覧リストを表示させた結果です。
②のケース : 【 EasyEUICC 管理アプリ 】◎利用可
各物理eSIMカードに搭載されている eSIMプロファイル一覧リストを表示させた結果です。
③のケース : 【 eSTK.me 管理アプリ 】 X 利用不可
手持ちUSBカードリーダーの接続は認識したものの、「サポートされていないカードリーダー…」という理由で各物理・eSIMカードへの利用(アクセス)は不可となりました。
以上のトライアルから、現状、私の環境下でカードリーダーを使った物理・eSIMカードへのアクセスは「9eSIMアプリ」と「EasyEUICCアプリ」の2種類の LPA管理アプリが、全ての手持ちの 物理・eSIMカードにアクセス可能であることを確認できました。
物理・eSIMカードの利用/管理(=LPA管理)において、専用アプリでなくても利用可能になることが自分なりに確認できたのが一歩前進です(笑) ここまでお付き合い頂けたなら幸いです。
最後に…「そんなこと やんなくったって イイんじゃね~ ?! 」と(いつもながらの)囁く声が背中から聞こえそうですが、ニッチな興味本位にも惜しむことなく努力するのが【SIM道楽】の本心魂、真骨頂なのです! (笑)
<< 注意 & 重要事項 !! >>
=================
今回の体験レポ結果については一通りの再現性の確認はしているものの、あくまでも 「私の接続環境、私のデバイス、私の eSIMプロファイル…LPA管理アプリ」等々に基づいているので、他者の条件下でも同様な結果が得られることを保証するものではありません。
同様のトライを実施される場合には、いつもながらのお約束になりますが、自己責任ということでお願い致します。












> 手持ちUSBカードリーダーの接続は認識したものの、> 「サポートされていないカードリーダー…」という理由で各物理・eSIMカードへの
> 利用(アクセス)は不可となった。
こういう状況を見ると PC側の SmartCard Readerで採用されるもの LSIの採用製品とか、あとは
「まあ認識できないと困るよな」なカードリーダーなどとの兼ね合いも気になるところですが…。
※基本的には GemAlto(現:THALES Cloud Protection & Licensing)
IDBridge CT30使えば多分認識してくれるんじゃないのかなあ?
みたいな淡い期待だけある、という個人的感想。
SIMカードも要はセキュリティデバイスの一部、と考えたら色々うるさくなるのは
仕方がないように思います。
追伸:
PC側 SmartCardの場合、対応カードを
挿入しないとそもそもデバイス情報自体出てこない
認識なので、「スマートカード読み取り装置」の
デバイス情報を出すにはマイナンバーカードとか
切り取り前のフルサイズ SIMカードを突っ込まないと
確認できないんですよねえ…。
>> kc_iOS9.2.1 さん
おそらくドコモは海外へのSIMスワップ被害を軽減する為にEID制限を行なっていると自分は推測します、以前eSIMの再発行にセキュリティの問題が発生し、長期間オンラインでのeSIM発行が出来ない時期がありました。https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/02/news176.html
現在のドコモのEID制限は日本国内のみで販売されている端末のeSIMに搭載されているチップのEIDに制限することで、海外へのSIMスワップの被害軽減しているのではないでしょうか?
>> pd019Ac さん
そうだとしてもそれならそれで、じゃぁ、ドコモ以外の世界中のキャリアではSIMスワップ被害が出まくってるんですか?って話になるわけですよ💦
カードリーダーで 物理・eSIMカードにアクセスする際に、サイズ合わせのために SIMカードの不要になった空台紙を使っています。しかし何度も 嵌め込み/取り外し を繰り返していると徐々に緩くなったり、時には 別の物理・eSIMカードによっては微妙にサイズがキツかったりすることがあって、継続的な使用には不安も出てきます… ということで、ガジェットの倉庫 AliExpressを覗いてみたら~あるあるぅ~(笑) 便利グッズ !! …まぁ、何かのついでの折に送料無料にしてゲットしておきたい一品です。

いつも有益な情報ありがとうございます。確定申告に使用している激安カードリーダーがあるのでOTGケーブル買わなきゃなと思っていたのですが、Windows用ソフトウエアを見つけたので試してみました。所持しているesimカードは2種類だけなのでに種類でのテストです。
〇 esim.me(V1)omni
〇 esim.me(V1)singleメーカーブロック中
〇 5ber(書込み回数なし版)
〇はプロファイルの一覧表示、書き込み、消去、切替可能でした。esim.meには謎のeSIM.meという隠しプロファイルがあります。
手持ちのesim.meSingleは海外からの輸送途中で追跡不可行方不明となりメーカーによりブラックに指定された個体でアプリからは一切の操作ができませんが、この方法でプロファイルを書き込みスマホに入れる事でSIMは認識されました。
>> 退会済みメンバー さん
元々SIMスワップの被害は海外から始まって、それが日本でも被害が広がったようです。https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/special/detail/230706.html
楽天モバイルは本人確認を簡素化して契約しやすくした影響で例の事件も発生しましたし、最近の証券会社のログイン乗っ取りなど多要素認証はますます必須になると思います。
>> なおき☆ さん
>Windows用ソフトウエアを見つけたので>試してみました…
MiniLPA.exeですね。
PCを使った物理eSIMカード・アクセスについては、先日 自分は EasyLPAC.exe ↑ を使ってのアクセスを試してみました。
・PC+カードリーダ+MiniLPA/EasyLPAC
または、
・Androidスマホ+カードリーダ+LPAアプリ
どちらの方法も手軽に 物理・eSIMにアクセスできることが分かったので良かったです。
>> なおき☆ さん
>esim.meには謎のeSIM.meという>隠しプロファイルがあります…
そそそ、そうなのですよね。
これは何なんでしょうか? カードリーダを介してアクセスした時に初めて気付きました (汗)
↑ はカードリーダーを介して 9eSIM・LPAアプリから eSIM.meカードにアクセスしたものです。一番上の eSIM.meというファイルが、専用LPAアプリでは見えないようになってます。
eSIM.meプロファイルが隠しでインストールされている理由は全く不明です。ONにしたときにどうなるかもまだ試していません。回線解約済みSIMと同様に単純に使えないいわゆる魂が抜けた抜け殻プロファイルであれば何も実害は無いと思いますけど、どうなんでしょうね。やってみるしかないか?
>> なおき☆ さん
>…やってみるしかないか?あああっ、現時点で自分の eSIM.me-OMNIには既に12個の eSIMプロファイルが格納されていて、その多くはグローバルな「無期限・PAYG (Pay As You GO)」プランなので、万一eSIMが使えなくなったりすると困るので、今日のところは、eSIM.me(隠しファイル)には触らないまま静観したいと思います~(笑)
もし何か発見がありましたらシェア頂けると有り難いです。
https://www.9esim.com/ecosystem-software-download/
https://www.9esim.com/9esim-card-tool-selection-guide/
>> pd019Ac さん
9eSIMの LPA管理アプリは、アカウント登録(eメールなど)不要で簡単に利用できるのところが使いやすいですね。種々のLPA(管理)アプリを使ってみて、USBデバイス接続からのアクセス機能を提供(許容)しているアプリが意外に少ないことを知りました。9eSIMアプリと EasyEUICCアプリは貴重です。
>> Tanuchan さん
iPhoneでのeSIMプロファイル書換え利用の場合やAndroidでもドコモのEID制限回避が必要な場合は、対応度が高いestk.meの製品を新たに購入して利用するぐらいしか対処方法無いと思います。セキュリティが厳しい直接アプリからのeSIMの書換えはおそらくOSの制限でARA-MやSTKメニュー以外の方法では無理のようです、カードリーダーからの書換えはOSの影響が少なく一番互換性があるようです。
>> Tanuchan さん
OMAPIプロトコルに則って準備されているeSIM(物理eSIM=EIDを付与)デバイスは、セキュリティーを確保から通信時に使用される有効なARA-M値を設定しています。そして通常の専用LPAアプリではそのARA-M値と合致した場合のみアプレット内データの通信を許可します。この「ARA-M値の合致」を回避して通信を行うには、
・①USBデバイス(カードリーダ)経由+PCソフト(EasyLPACやMiniLPA)でアクセス(ARA-M値を無視)
・②USBデバイス(カードリーダ)経由+Androidスマホ+汎用LPAアプリ(USBデバイス認識機能付き=ARA-M値を無視)
・③Androidスマホ+汎用LPAアプリ(ARA-Mアクセスルール書き換え)
のどれかを使うことになります。
①、②のようにカードリーダーを使うアクセスはSIMダメージを起こす可能性が高く、それを避ける選択肢は ③になります。
通常の専用LPAアプリによるアクセスルールは「指定されたARA-M値以外はアクセス禁止」となっていますが、それを「全て許可」又は「除外指定されたARA-M値以外は全て許可」と書き換えることで汎用化が可能のようです。
アクセスルールの書き換えについては、
・③-1 「全て許可」または「除外指定されたARA-M値以外は全て許可」
または、
・③-2 デバイスに対応している指定された専用ARA-M値に 都度、書き換える
の二通りがありますが「③-2 都度 専用ARA-M値に書き換える」は、専用ARA-M値の入手や、その入力にも一手間掛かることから、あまり実践的ではなさそうです。
②の[汎用LPAアプリ(UBデバイス認識機能付き)]な LPAアプリとしては、現在 EasyEUICCアプリと 9eSIMアプリがあります。eSTKアプリも eSTK純正USBカードリーダーであれば、認識してくれるようです。
そして肝心の③の「アクセスルールの書き換え」については、ネット上で強者による対応プログラム・ガイドが提供されているようですが、残念ながら基礎知識の乏しい当方には理解が追いつきません…(汗) 何やら 「OpenEUICC」 なるアプリが有るやら無いやら~
まぁ、こんなところまでが現在シェアできるところです。
現時点ではスマホに内蔵した物理esimの管理は製品専用アプリの使用しか無いのですね。
OpenEUICCを探してみましたが、ビルドされたバイナリーはまだ無い様です。自分でビルドするスキルはありません。
>> たかやす@juantonto さん
>…ムリそうなので…5ber.eSIMの APPが起動できないということであれば「PC+USBカードリーダ+EasyLPAC」または 「Android機(スロット対応)+USBカードリーダ+EasyEUICC」 の組み合わせのどちらかでeSIMプロファイルの「追加/削除/切り替え」は可能かと思いますが…
まぁ~ 9eSIM-V2や、eSTK.me-Plus、また5ber.eSIMの生まれ変わり(?)の XeSIM-2 や eSIM.me-V2などの改良品も続々登場してきているので積極的に入れ替えていくのも却って得策なのかもしれませんね。
>> kc_iOS9.2.1 さん
二転三転して、ごめんなさい。結局、1,062円(送料込み)のパチモンICリーダーをアマゾンで買って、5ber eSIMに書き込んだpovo2.0(電番あり)を削除、→Pixel7へeSIMを再登録できました。
空っぽになった5berにOsaka eSIMを新規に購入して書き込みしました。データ専用SIMは、解約・新規しかダメなんですね。再発行してくれなかった。Osaka eSIMは、X11に入れて使います。
いやー、瓢箪から駒とは、このことかなw 5berの管理アプリは、最初から胡散臭い感じがしたんですよね。パソコンで書き換えできると吉です。

ソフトバンクとYモバイルにはeSIMカード(物理)に対応した端末がありBALUMUDA phoneを私は持ってます。https://www.softbank.jp/support/faq/view/57252
(Yモバイルにも2機種対応機があります(こちらも1つ持ってます))
この機種は物理eSIMを挿入すると物理eSIMの編集メニューが現れます。
画像はEIOTのプリペイドsimを入れた状態の物です。
eSIMの切り替え、削除は本体のデフォルト機能で作動しています。
初期状態のプリペイドsimが入った状態でpovoを入れようとしたら失敗しました(その後povoの再発行が必要になりました)。
カードリーダーを使用しpovoとauを入れた状態で、本体機能からテスト用のプロファイルのインストールには成功してます。
本体機能でも物理eSIM操作可能な(特殊な)端末があったという事だけご報告しておきます。
>> kc_iOS9.2.1 さん
総務省はeSIMロックにも禁止の行政指導してよ。eSIMはSIMに非ずと言いくるめられているのか。
>> たかやす@juantonto さん
>ICリーダーをアマゾンで買って…そそそ、その通り! 私のは以前マイナンバーカード用に準備したご~く普通(700円くらい)のノーブランド・ICカードリーダーで問題なく使えています。マイナンバーカード用に利用できるモノであれば標準的なスペックはクリアーしているはずなので上手く使えているのかも(笑)
>5ber…パソコンで書き換え
>できると吉です。
5berも無駄にならずに使えたようで良かったですね~👏♫
>> かくいち さん
>eSIMカード(物理)に対応した端末…>BALUMUDA phone
おおお、Softbankには「eSIMカード」というのがあって、専用USIMカード(eSIMカード)を使用して、eSIMプロファイルをダウンロードすることで利用できるシステムがすでに準備されていたわけですね。さらに物理eSIMカード対応のスマホなんて出ていたというのだからビックリ! と言うか逆に~BALUMUDA phoneを出すにあたって、既に一般的にeSIM機が広がりつつあったことから、その対応策として「eSIMカード」を機種限定の「専用」として準備したという方が正しい理解なのかな~?
>本体機能でも物理eSIM操作可能な
>(特殊な)端末があったという事
>だけご報告…
有難うございます。とても勉強になりました。
>> weqtio さん
>eSIMロック…ひょっとして、BALUMUDA phoneに使われている Softbankの「eSIMカード」=専用USIMカード(eSIMカード)というのは「特定の通信事業者(Softbank)のeSIMプロファイルしか使用できないように制限されている…」ということでしょうか?
嘘か本当か分りませんが「eSIMロック」も解除手続きのようなものがあるみたいですが、相手がSoftbankでは無理なのかな(汗)
>> kc_iOS9.2.1 さん
AQUOS R6もSoftBank販売の物はeSIMカードに対応しているようです。https://www.softbank.jp/support/faq/view/57252
SoftBank純正のeSIMカードもこちらの動画解説で楽天モバイルのeSIMも利用可能のようですのでSIMロックはかかっていないものと
思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=4MgKMiV4BMg
かくいちさんの場合は社外品のEIOTですのでeSIMプロファイルの
インストールにSoftBank純正ソフトが対応していないので不具合で
エラーになってしまったと推測します。
>> weqtio さん
NTTドコモがセキュリティがちがちになったのはあの有名なドコモ口座事件が大いに影響していると思います。
https://frauddetection.cacco.co.jp/media/news/2071/
海外からのeSIMスワップ被害軽減の為に、他社に先駆けてeSIMプロファイルインストール時のEID制限に踏み切ったおかげで、auもかなりeSIMスワップ被害は少ないようですが楽天、SoftBankと違いドコモ回線でのeSIMスワップの被害や事件は今の所無いようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SIMスワップ詐欺
おそらく海外製品のみ影響を受けますので、国内販売のeSIM対応機種で問題ありませんから、ユーザーが困るのは極一部のみで多要素認証のセキュリティ対策目的ですので総務省が問題にすることはなさそうです。
https://www.nri-secure.co.jp/blog/multi-factor-authentication
>> pd019Ac さん
今( ↑)でシェア頂いた Youtube を見ました。Softbankの「eSIMカード」=専用USIMカード(eSIMカード)に RakutenモバイルのeSIMプロファイルがシッカリとインストール出来てましたね。ということは 「eSIMカード」=専用USIMカード=5G-eUICCnanoカードには「eSIMロック」は掛かっていないということは確かでしょうね。
それから かくいちさん の説明の中で、「EIOTのプリペイドsim…カードリーダーを使用しpovoとauを入れた状態で、本体機能からテスト用のプロファイルのインストールには成功してます」とあるので、BALUMUDA phoneを使えば、"本体機能"(書込み/削除/切り替え)を使って EIOTCLUBプリペイドSIMに BetterRoamingのeSIMプロファイルがインストール出来たということですね。素晴らしい!!
BALUMUDA phoneであれば、Softbankの5G-eUICCnanoカードを使わずとも、 EIOTCLUBプリペイドSIMで 物理eSIMカードとして代替利用が可能なのは大きなメリットです。
>> kc_iOS9.2.1 さん
~ということは…ひょっとして…BALUMUDA phoneを使えば、5ber.eSIMや、9eSIM、eSIM.meや EIOTCLUB.eSIM、eSTK.meなんかも"本体機能"で「書込み/削除/切り替え」操作が 可能になっているのかも… ohhhhh 興味深々~(笑)
>> kc_iOS9.2.1 さん
しかしeSIMプロファイルのインストールはSoftBankのeSIMカード正規品利用が無難です。社外品eSIMカードは、eSIM再発行無料のプラン以外は失敗して更に手数料がかかってしまう恐れがありますので、インストール時は互換性の高いカードリーダーと別ソフトやアプリ利用の方が良いと思います。
かんたんスマホ2 (A001KC)
かんたんスマホ2+(A201KC)
https://www.ymobile.jp/support/faq/view/57254
なんでYモバだとかんたんスマホだけなんだろう?
ちなみに私が持っているのはかんたんスマホ2+です。
こちらのシリーズの方が手には入れやすそうです。

再度実験しました。EIOTのプリペイドsimを端末に直接入れた状態で実験
povoを再発行して
bulumuda phoneにてインストール→成功
かんたんスマホ2+にてインストール→成功
でした。
最初の失敗の原因が初期eSIMの問題なのか、(たしか)そのまま有効化しなかった影響なのかは不明ですが、今はなんの問題もなく使えちゃってます。
auをインストール後、povoにして、さらに再発行を突っ込んでと、残骸が溜まってきましたw
このeSIMの名前ってeSIM内に直接書き込むみたいで、バルミューダとかんたんスマホでは同じ表示がでます。
他の会社の物理eSIMを入れた時はどんな感じになるのか、ちょっと興味が出ますねこれは。
とりあえず、別の買い物の用事が出来たらもう1~2枚sim買っておきたいですね。
>> かくいち さん
>bulumuda phoneにてインストール→成功>かんたんスマホ2+にてインストール→成功
おおお、やりましたね!!! Bulmuda Phoneでの他社eSIMプロファイルの超貴重なインストール体験シェア、有難うございます!
Balmuda Phoneや かんたんスマホ2+ の物理SIMスロット(+本体機能)は素晴らしいですね!!!👏
物理SIMスロット(+本体機能)が他社の物理eSIMカードを eSIMとして認識してくれて「追加、削除、切り替え」が出来るスマホは初めてです。
物理SIMから eSIMへの「クイック変換」は iPhoneや Pixelでも自前変換可能ですが、eSIMから物理SIMへの変換も EIOTCLUBプリぺ(760円)を使うことで、これまた自前変換が可能になるという~
>もう1~2枚sim買っておきたいですね
はい、仰る通り。物理SIM再発行料金( 3,300円~3,850円)を思えば大幅な節約です~(笑)
>> かくいち さん
確証ではないですがたまたま、eSIMプロファイルのインストール時のネット接続でエラーがあり、中途半端にインストール成功されていると判断されて複数回のインストールは不可なのでエラーになったのかもしれないですね。SBの特殊端末で他社eSIMが使えなくなる対策をされたらしい。
というのがあり、その検証をした時に発行したeSIMだったかも!
その時の流れだと、ダウンロード>エラーチェックまで行って、eSIMへの書き込みでブロックされている可能性が高い。
そうなるとpovo側に落ち度は無い為、2回目扱いでインストール失敗になるのは当然かもしれない!!
本当は、最初からちゃんと書き込めるのか?
(次回購入した時に検証します)
>> かくいち さん
>最初からちゃんと書き込めるのか?そうですね。そこがポイントですよね。
「PC+ICカードリーダー」や、「Androidスマホ+ICカードリーダー」なんて余分な手間掛けずに、Balmuda Phoneの「物理SIMスロット+本体機能」のみで他社eSIMの管理(追加/削除/切り替え)が出来るのであれば、とても便利です。
>(次回購入した時に検証します)
はい、楽しみにしていますので、是非シェアをお願いします。
新しいプリペイドSIMを(+3)購入しましたので実験しました!
Balmuda Phoneでもかんたんスマホ2+でも「物理SIMスロット+本体機能」のみでプリペイドのeSIMの管理(追加/削除/切り替え)は問題無く可能という結果になりました。
https://king.mineo.jp/my/3bf41d76964d6638/reports/307689/comments/6403304
ただ、上記のコメントにあるように、POVOを有効化してもデフォルトのWebbingに自動的に切り替わってしまいます(両端末共)。
仕方ないのでデフォルトは削除しました。
(有効中でも削除は実行可能です)
カードリーダーなどを使い変更しておき、物理のみ対応の端末やルーターなどで利用する場合はデフォルトとの共存も可能かもしれません。
povoを1日で2度再発行した日曜日の出来事でした。
>> かくいち さん
>「物理SIMスロット+本体機能」のみで>プリペイドのeSIMの管理(追加/削除/
>切り替え)は問題無く可能という結果に
>なりました。
おおお! おめでとうございます。素晴らしい Balmuda Phone! の結果ですね~👏 👏 👏
少し見方を替えれば(プリインストール部分を削除すれば)、EIOTClubプリペイド(760円)は、eSIMプロファイルインストール可能な 物理eSIMカード(ブランク)に変身するというわけですね。
Balmuda Phone の「物理SIMスロット+本体機能」はオールマイティのように見えます。
そして過去の体験データから算出してみるとEIOTClubプリペイドのメモリ容量は約 500KBと推測されるので、一般的な eSIMプロファイル容量が 30~50KBを考えれば 10個前後の 複数eSIMの格納/書換えも可能ということになります。(比較例として 9eSIM物理eSIMカードで見れば V0版(480KB)相当ということ)

EIOTのプリペイドの容量は451212BのようですPOVOなら16149B(推定)らしいです。
計算上はpovoなら27プロファイル
同等なら誤差を入れても20個以上のeSIMは格納できそうです。
>> かくいち さん
>EIOTのプリペイドの容量は451212Bの>ようですPOVOなら16149B(推定)…
追加の詳細情報シェア、ありがとうございます。
使用容量と利用可能残容量が直接表示されているのが便利ですね。こういう確認情報こそがとても貴重ですよね。これは Balmuda Phoneの本体機能による表示なのでしょうか?
以前USBカードリーダ経由 9eSIMのLPA管理アプリから覗いてみたときには 利用可能残容量は表示されたものの、各eSIMプロファイルの個々の使用容量は表示されなかったように記憶しています。
ネットでしばしば「eSIMにプロファイルの登録は5個まで…制限」な~んて書き込みを見掛けたりしますが、サービス仕様として制限数の表示がつけられていない限り、かなりの数のeSIMプロファイルの格納が出来るというのが実情です。 自分の iPhoneなんて現在20個くらい格納されてます~(汗)
>> kc_iOS9.2.1 さん
画像の詳細ですがPixel7aで9eSIM(とカードリーダー)を使ってpovoをインストールした時の記録にあった画像です。
自分でも容量がかいてあるなんて気が付いていませんでしたが、見返して気が付いたので貼り付けました。
Bulmuda Phoneは容量的な表示は一切でてませんでした。
(QRを読み込みと同時にインストール開始となり、インストール後にpovoに切り替えるかどうか聞かれるだけです)
bulmudaではカードの容量もeSIMの容量も見る機能は無いようです。
>> かくいち さん
>9eSIM(とカードリーダー)を使って>povoをインストールした時の記録に
>あった画像です
おおお、そうでしたか。
なるほど、Pixel7+カードリーダ+9eSIMで QRコードを読み込む直前の「プロファイル確認」画面でしたか。
自分が記憶していたのは、おそらく、ダウンロード作業完了後には、「使用容量」も「利用可能残容量」も表示されない ↑ 画のような「プロファイルの詳細」画面になっていたわけなのですね。
納得しました。ありがとうございました。

改めて 9eSIM の画面をよく見たらインストール時に容量が出ていたプロファイルはスイッチの下にその容量が表示されているようです。
ついでにauの本家だったプロファイルの容量も出てますね。
どれを9eSIMで行いどれをbalmudaで行ったか覚えてませんが、基本的に最初は9eSIM、後半balmudaなはずなんで、9eSIMでインストールした場合だと容量が記録されるのかもしれません。
不確かな情報も含んでいますが、判った事から報告させて頂きました。
>> かくいち さん
おおお、確かに。自分も以前の画像を見てみまして。利用可能残容量(青枠)はいつでも表示され、個別プロファイル容量(赤枠)はeSIMによって表示されたり、されなかったり…ということでしょうか。
>> kc_iOS9.2.1 さん
これはダミープロファイルかと思われます。これがあることでプロファイルがない状態でもカードとして認識可能(eSIM.meの表示が出る)な状態にすることができるようにするためです。eSTK.meも同様にダミープロファイル機能が存在します。
>> Re*Index.@がんばらない。 さん
お知らせ、ありがとうございます。先日 ESTKme Plusのリリースの際に、「『ダミー・プロファイル』が追加されたことで、iOSでも最初から eSIMプロファイルの追加書込みが出来るようになった…」というのを見かけて、「ああ、eSIM.meのダミー・プロファイルも同様の目的で置かれているのかも~」と思っていました。
物理eSIMカードによって異なる このダミー・プロファイルの要否の理由はどこから来るのか、もしご存知でしたら教えて頂けると有り難いです。
>> kc_iOS9.2.1 さん
他にはGoogle FiもEID制限を設けています。番号が詐欺に利用されることもあり、一般的に使われているチップを全般的に遮断するようにしているそうです。

SoftBank版のBalmuda PhoneのEIOT以外の物理eSIMカード2種類を試して見ました。まず9eSIMV3ですがeSIMプロファイルの削除、切り替えはできましたがテスト用のプロファイルのダウンロードは本体のみではエラーで不可能でした。
estk.meのMEGAも試しましたが、ファームウェア最新ではeSIMプロファイルのインストール、削除、切り替えはすべて本体のみの操作ではできませんでした、すでにインストール済みで有効のeSIMプロファイルは認識できましたが、他の操作は一切出来ません、プロファイルがインストールされていない常態ではこのような表示になり使えませんでした。
以上のことから、SoftBank版のBalmuda Phoneの場合はたまたまEIOTの3キャリア物理eSIMカードと互換性があったものと思われます、もしその他の物理eSIMカードをSoftBank版のBalmuda Phoneで試される場合は同じ8903-3023 Thales/Gemalto (FR)の仕様の物が対応している可能性ありそうです。
>> pd019Ac さん
検証ありがとうございます!>> kc_iOS9.2.1 さん
すこし前の投稿へのコメントで恐縮ですがAliでブラックフライデーセール&コイン割引で安かったのでためしに購入してみました
ただ届くのは12月末頃になりそうですが
ものは青ではなく黒色のヤツです
まだ購入されていないようでしたら狙ってみてはどうでしょうか?
あとASCIIの記事(11年前)で紹介されていたこちらは認識できませんでした
ttps://ascii.jp/elem/000/000/926/926192/
>> nas2020 さん
Aliexpressのお知らせ、ありがとうございます。Black Friday セールは良いですね。この機会なので、お知らせを聞き付けて私もSIMアダプターを今回ゲットしてみました…(笑)。
USBカードリーダーを使う際に、 nano-SIMカードの調整用に台紙を都度出してくる一手間回避の1,000円投資です~(笑)