骨密度が改善しました😆

ダイエットが原因で骨密度が低下傾向になっていましたが、今回 上昇に転じました。

以下の何が効いたのかは不明ですが…
①かかと落としを始めた
②靴の中敷きを衝撃吸収性の低いものに変えた
③食生活をCa, Mg, Fe, V.D., タンパク質重視に
④ダイエットを緩和したことによる体重増

かかと落とし
https://king.mineo.jp/reports/287822

糖質制限は、上手くやらないと体を維持・改善・再構築するためのエネルギーが不足して、筋肉や骨に影響が出るので、試行錯誤的に自分に適合する調和点を見つけることが重要と身を以って知りました。
この点さえ認識しておけば、私のように、逆流性食道炎や睡眠時無呼吸症候群を克服できる等、メリットも大きいダイエット法だと言えます。
筋肉や骨への影響は、一般的な健診やドックではわからないことが多いので、糖質制限に限らずどんなダイエット法でも、ただ実行するのではなく、オプション健診を上手く活用して、ビフォーアフター比較や経過把握をすることが薦められます。
若いからと安心はできません。同僚の30代女性は、クシャミをしたら肋骨にヒビが入ったとか。
若くても、オプション健診はお薦めです。試行錯誤の結果を評価して手法の改善に活かすためにも。

私の場合は、腰痛で診てもらっているドクターから、「もしかして骨密度が怪しいかも、検査してみる？」と勧められたのが判明のきっかけでした。
初回検査以来、２回め・３回めと低下傾向が続きましたが、４回めにして初めて上昇に転じました。
辛口な方は、偶々とか誤差範囲とか言うかもですが、そういうレベルではない改善でした😤

糖質制限で逆流性食道炎と睡眠時無呼吸症候群の克服という大きな成果を手にした後は、ゆる〜いロカボで維持するようにしていました。具体的には、外食時に「小ライス」を指定する程度です。
そのため、徐々に体重が増加し始めました😰
整形外科の本によると、体重と骨密度は正の相関があるので、骨密度改善は体重増によるものなのかも知れません😅
太めの方が骨折し易いのは、体重増により自重トレーニング効果で骨密度は増加するものの、あくまで定常的な負荷に対してであり、転倒のような衝撃に耐えられる強度ではないからでしょう。

そこで、体重増加を緩和する手法として、果糖絶ちダイエットも始めました。まだ、骨密度改善に寄与するほどの期間ではありませんが…
一部の特別な方を除いて、最も優れた手法かも知れません。その一部の方とは？
①何よりも速やかな改善が必要な方
②スイーツ命？ な方

糖質制限の改良版？ (果糖絶ちダイエット)
https://king.mineo.jp/reports/301033
https://king.mineo.jp/reports/301101