果糖絶ちダイエットに挑戦!!
長文、すみません🙇
ダイエットには色々な手法がありますが、万人に合う決定版というものは無いでしょう。
また、現状が望ましくない状態であっても、一応それなりに安定した状態ではあるので、良い方向にであれ変えようとすれば、何らかの不具合の発生は避けられないと考えるべきでしょう。
実際、正攻法で伝統的な「食事をバランス良く減らす」ダイエットで髪が抜けた人もあれば、私のように「糖質制限」で骨密度が低下傾向になった人もあります。私の場合、それでも逆流性食道炎と睡眠時無呼吸症候群の克服という極めて大きな成果を得られたので、やむを得ないと一応受容れています。
そこで骨密度の低下を抑えるため、糖質制限の応用として、糖質/糖類一般ではなく果糖に着目し、果糖を重点的に(可能なら果糖だけ)減らすダイエットに取組み始めました。
果糖は、飢餓状態など緊急時の生残り用備蓄エネルギーとして、生物全般に大きく貢献してきました。しかし飢餓の懸念がほぼ無い現代人には、むしろ百害あって一利なしのエネルギー源という状態です。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819712024.html
血糖値への影響はブドウ糖の1/5と小さいが、AGEs生成力はブドウ糖の7〜10倍と極めて邪悪。
安易に糖質制限すると、筋肉や骨を損傷しますが、果糖に限れば、減らし過ぎということはないはず。
そんな私の、ゆる〜い食事ルールです😅
①卓上調味料を使わない
果糖を含む または体内で果糖を生成するタイプの卓上調味料は使わない
②ソフトドリンクを飲まない
果糖を含む または体内で果糖を生成するタイプのソフトドリンクは飲まない。
もちろん、酒は飲みません。
ワインエキスパートだけど、テイスティングだけ。
我、テイスティングすれども飲酒せず
私、飲酒しないので😤
③野菜・果実は積極的に摂る
リアルな野菜・果実は、過剰/偏食にならない限り無制限。但し、ストレート100%でも、ジュースは飲まない。
④蜂蜜・メープルは着香料
蜂蜜やメープルシロップは、食材でも卓上調味料でもなく、風味付けの着香料と考えて極少量にする。
蜂蜜は神が造った果糖ブドウ糖液糖、メープルは神が造った濃厚な砂糖水。但し、風味・ミネラル・ビタミンでは、神 >> 人間 なので、完全無視では勿体無い。
⑤加工食品・超加工食品は気にしない
原材料に果糖を含む または体内で果糖を生成する液糖が入っていても気にしない。
これを気にしたら、完全自炊するしかなくなるからです。複数の商品から選べる場合は、より少ない方を選びます。
⑥外食は気にしない
原材料に果糖を含む または体内で果糖を生成する液糖が入っていても気にしない。
これを気にしたら、完全自炊するしかなくなるからです。何より、プロの技(仕事)を堪能できないのは悲しいです😭
⑦土産物・名産品は例外
原材料に果糖を含む または体内で果糖を生成する液糖が入っていても気にしない。
これを気にしたら、せっかくの土産物・名産品を堪能できません😭
⑧お菓子はテイスティングにとどめる
お菓子は、⑦を除いて極力食べない。それ以外のお菓子も食べず、テイスティングにとどめる。
但し、(下り過ぎた)血糖値コントロール目的の少量のお菓子は例外。
⑨ゆっくり食べる
血糖値の変動を緩やかにするため、意識してゆっくり食べる。これまでの早食いを反省。
①は、塩分に関しては大昔から実行していました。外食でお店独自のレシピに基づくものは⑥扱い。
このような方法ならば、効果は緩慢ながら、副作用の懸念もほぼゼロと考えられます。
年末の人間ドックが楽しみです。
もっとも、スイーツ命の方だと、地◯の日々?


「糖質制限」での骨密度低下やその他の問題も経験されており、その反省から果糖を中心に絞り込んだ食事法に変えたというのは非常に理にかなっていると思います。また、ダイエットにおいて無理なく続けられるよう、柔軟にルールを設けている点も実行しやすさを高めています。
「ゆっくり食べる」といった基本的な部分にも気を使っており、これが血糖値のコントロールにも役立ちそうですね。
年末の人間ドック結果が楽しみとのことで、今後の健康に良い結果が出ることを願っています!
夏は痩せやすいかも?
家の中での歩行数を増やしたのと、
ご飯を硬めに炊いた、この二点のみです。
とにかく活動量を増やした。
筋肉が増えたのか代謝が上がったのだと思う。
脂肪肝防止に必死でしたね。
いや、待て。
一人で認知症の父介護の真っ最中。
活動量が増え痩せて当然か。
ここまで痩せるほど頑張っていたのか。
今ごろ気づくとは、、。
>> STうち さん
的確なコメント、ありがとうございます。>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
入りを減らすより、出を増やす方が王道ですね。しかも、水の抵抗と、水による熱散逸のダブル効果!!>> 伊勢爺い さん
> 脂肪肝防止に必死果糖を摂らないことの直接効果も、内臓脂肪(とりわけ肝脂肪)と皮下脂肪の減少ですね。
>> Z5 premium さん
茶カテキンでしたっけ?何かを摂取する手法よりは、果糖のように「明らかに不要で有害な物質」を摂取しない手法の方が、安全ではあるでしょうね。可能なら、必要に応じて、私のような ゆる〜い手法よりも、もう少しアクセルを踏んでみても…
果糖ブドウ糖液糖を避ける様にしています。
でも砂糖は許容しています。
>> jayaiH3@大晦日の鐘撞楽しみ! さん
より踏み込んだやり方ですね👍私も「複数の商品から選べる場合は、より少ない方を選びます。」と書きましたが、液糖が少ない方というだけでなく、液糖使用の製品と砂糖使用の製品があれば、砂糖使用の製品を選びます。
1位 果糖
2位 高果糖液糖
3位 果糖ブドウ糖液糖
4位 ブドウ糖果糖液糖
5位 砂糖