オカルト療法の生まれる瞬間?
https://king.mineo.jp/reports/286067
↑の続編(後日談)になります。
機器の調整・修理の話なので、正確には療法ではなく調整・修理法ですが、人体でも同様でしょう。
機器が不調になったので、試行錯誤的にAという手法を適用したら正常に戻った。しかし原因療法(真因への対処)ではなかったらしく、翌日には再発。手法Aが前提とする原因(真因)は既に除去済なので、再度観察したところ、直接原因らしきものが判明。その対処(対症療法)としてBという手法を試したら、症状は解消された。但し、直接原因の裏に存在する真の原因は今も不明、という状況です。
該当機器は、体重計(体組織計)
症状は、体重の誤表示
手法Aは、上面ガラスと本体の徹底的な清掃
手法Bは、登録ユーザー番号の再設定
なぜ、手法Aで解決したように見えたのか?
設定は、上面ガラスの所定位置にタッチすることで行いますが、清掃の過程では上面ガラスにも何度も触れるため、(無意識に)手法Bに相当する操作が行われたから?
正しいユーザー番号は1なのですが、翌日になるとユーザー番号が4に塗り変わってしまうようです。
自動判定に任せず、測定前にユーザー番号を手動再設定(強制設定)すれば、正しい体重値になります。
ユーザー番号を誤判定しても、体脂肪率や特にBMI値ならば、ユーザー番号の誤判定に影響されるのも理解できますが、同一の人間の測定値なのだから、体重の誤測定は考え難いです。
この裏に存在する真の原因は、今も不明です。
人体でも、真の原因とは無関係な治療を試みたところ、たまたま症状が解消された場合、それが正しい治療法と(誤解)されて定着することが少なからずあります。標準治療や先進医療ではない、一部の代替医療やオカルト療法は、こうして生まれるのかも知れません。これとは別に(代替医療やオカルト療法も含む)民間療法は、研究の結果、洗練された形で標準治療や先進医療に昇格する場合もあるにはあります。
丁寧に拭くことで圧力センサーのON←→OFFが繰り返しなされる事が吉と出たのかもですね。
民間療法もオカネタも個人的には好きな方かも知れません(笑)
>> KZ改TOUFU さん
民間療法から標準治療に昇格した薬としては、アスピリン・ウロカルン・プロペシアといったところでしょうか。それに近いもの(気付いたきっかけ)としては、ニトログリセリン・シルデナフィル・ミノキシジルも?熱が出て馬の肉をおデコにのせるのは…乗せる前に食べてしまうので無理かも(笑)
タイヤ製造工員と造園業者が作業後にやたらと酒が回るところから酒を節約する為の薬→抗酒剤となったそうです😳
これも初めはオカルトネタだった筈(笑)
>> KZ改TOUFU さん
アンタ◯スとシアナミドですね。◯の部分は「ビュー」を入れた方が良いかも。
貴方、美しくないアルヨになってしまうから。
>> p928gts さん
あら?ブ◯はNGワードなんですね😳アスピリンは元々は鎮静剤では無かったんですね💡
>> KZ改TOUFU さん
> あら?ブ◯はNGワードなんですね😳単に自粛しただけです😅
シルデナフィルは商品名がNGワードでした😭
「ネ」のつく奴ですね💡この辺は仕方ないですね😅
造園業者さんから聞いた話では殺虫剤も酒が回るらしいですが、こちらは毒性が強いのか?不昇格みたいです(笑)