バッテリーターミナルのメンテ方法
先日車の車検を受けました。整備内容においてバッテリーが5年経過しているから交換を勧められました。でもセルモーターも重くないし、エンジンもメッチャ普通に掛かりプラグの火花も弱くないと思うので交換不要としました。
で、車検終わって整備状況説明してもらった所、いくつかの項目で早めの整備交換を勧められた。その一つにバッテリーがあって、チェッカーの結果が1%でもうヤバイっていうか交換必須レベル。ヲイヲイ、マジですか😱
と言う事で、帰宅してテスター引っ張り出して電圧測定だ。
ピピピピッピ、12.6V(エンジン停止時)
めっちゃ健康でした。どーゆー事?機械は嘘つかんしディーラーだから怪しくないと思うんだけどなぁ。
似たようなレポートをyoutubeで発見。
計測装置によって差が大きいねぇ。
一体なんやろ。で、バッテリーを更に観察して気づいた事。
ターミナルが錆びてないか?
で、テスターのプローブをターミナルに当ててターミナル越しに電圧を測定。
ピピピピッピ、6.7V
っあ、この電圧じゃバッテリー駄目だわ。そうか車屋さんはチェッカーのプローブは、ターミナルごと電極を挟むからなぁ。これが不健康判断の原因だ。ちゅう事でバッテリーはまあ元気なわけだ。
※ただしバッテリーの健康状態を判断する特性は電圧以外にもあるようなので、それも考慮が必要です。
じゃあターミナル掃除しようか。錆を磨けば良いんだけどマイナス端子はそのままワイヤーブラシとかで磨けば済むけど、プラスはそうはいかない。もしもワイヤーブラシで研磨中に車の金属部とワイヤーブラシが接触したら短絡して危ない。
だからターミナル外して通電しないようにするのが基本。ただ現代の車常時バッテリーからの電源で色んな機能を維持してるみたいでバッテリー外すとそいつらがリセットされてえらいことになるって聞きます。細かいことはシランケド
そこで考えた。物理処理は止めて化学処理にしよう。板金半田用のフラックス塗って還元させてみよう🤣綿棒使ってちょちょっと塗り塗り。数分置いて水で湿らせたウェスでフラックスを洗い流す。(拭き取る)仕上げに乾いたウェスで拭き上げて。
見た目は大して変わらないけど、テスターでピピピピッピ、出たよ12.6V
これで安心。
さてお次は交換をお願いしなかったエアクリーナーとエアコンフィルター交換せねば。ネットで買えば部品代合わせて3000円位。自分で出来ることは自分でやりますか。



>> ob2 さん
youtubeで動画を探すと、充電器で充電しながら交換する方法もあるようですが、余計感電が怖いなーって思いました。3点セットで1万円未満なら確かに安いですね。エンジンオイル同様バッテリーも安くてもいいからまめに交換が良いんでしょうね。
>> ダータンスヒルビリー さん
エンジンに火を入れる能力がCCAで単純に電圧だけじゃないということですね。逆に言えば毎日乗ってエンジンのかかり具合でもある程度は解る感じかな。
ただ転ばぬ先の杖。異変を感じる前に定期交換が大切ということかな。毎日乗るとは言え日本の交通事情じゃシビアコンディションですもんね。
ディーラさんの整備士さんは何かしらおきると…なので早めとか次の車検まで持たないと、注意と言うか勧めてくれるよね。
まぁ、あとは自己判断で交換するだけかなぁ。
自分は、だいたい5〜6年で交換かなぁ。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
最近の車はキャパシスタでエンジンを起動するんですね😳技術の進化は凄いなぁ。僕の車はキャパシスタ付いて無さそうですね。アフターパーツでキャパシスタハーネスは見つかりましたが、専用のキャパシスタそのものは見つからなかったです。
ほんと車ってハイテクの塊だわ。旧車のレストア動画を良く見るのですが、昔の車のシンプルさが逆に素晴らしい。今から20-30年経って現代の車が旧車と呼ばれるようになった頃には、レストアが不可能になってるかも🤔
>> 青空曇空雨ですか@ニックネームは忘れた さん
>整備士さんは何かしらおきると…なので早めとか次の車検まで持たないこういう事を言ってくれる整備士さんは親切ですね。まあ客も客で、現時点で車検を通る=整備万端直ぐに故障しないと勘違いしてて、壊れるとクレーム入れられるから、交換を勧めるんでしょうね。一つ一つの車の使われ方が分からない以上より安全サイトで消耗品の交換を勧めるのがマニュアル化されてるんだろうな。その方がもうかるし。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> こうなると流石におしまいですよね。サルフェイションが付きにくくなる装置なる物も世の中にはあるそうですね。はぁ~い、説明しますね🤣
左からCCAテスター
https://www.dhc-ds.com/batterytester_dsb22.html
もう終売品で新型がでてるみたい🤔
続いて、サルフェイションが発生しにくくなるユニット
https://www.eruma.jp/system.html
これはいままで複数の🚙に装着してたけど、効果は全く実感出来ず😰
お守りというかマスコット程度に考えた方がよさげ(笑)
てか、これを装着していると暗電流が流れてバッテリが消費するからたまにしか乗らない人は止めた方が無難😒
真ん中がサルフェイション除去機能付きバッテリ充電器
https://www.eruma.jp/system.html
これも終売品だけど、新型でも機能的には同じ
CCA値を計測しながら充放電を繰り返しても、数回以上でやっと効果が多少は見えてくるかなって感じ
まぁ、普通に補充電するよりはマシと思える程度🤔
右から2番目が🚙のOBDIIコネクタに接続してここからDC12Vを供給してやり、バッテリ交換時にメモリをバックアップするためのユニット
https://amzn.asia/d/3hHFnI1
ここに電池ボックスが付いているタイプもあります。
https://amzn.asia/d/aEfI2nj
右端が皆さんご存じのジャンプスタータ(笑)
これはLiFePO4(リン酸鉄リチウム)タイプなので、夏の高温下の🚙に放置しても安心です🙄
https://amzn.asia/d/3AaP9vM
D/A/S各キャリア圏外で他の車が入ってこないような辺鄙な場所へ行くときは携行必須ですね🤔
これだけあれば、Dラーやカーショップでお高い工賃を払ってバッテリ交換する必要がなくなります😅
最近のHEV車はセルモータ回さないから(大電流が流れないから)、CCA値はあまり意味を持たなくなっているのは事実だけど、バッテリの劣化度を調べる要因の一つには違いないですね🤔
>> corgitan さん
流石男爵様、何でもお持ちですね。勉強になりました。多謝です。一番効果あるのはメモリをバックアップするためのユニットでしょうか。これは買わないと。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
>一番効果あるのはメモリをバックアップするためのユニットバッテリー端子を外す際に必要なものなので、交換しないまでも外したバッテリー端子をワイヤーブラシで掃除する目的でも使えます。
個人的にはCCA測れるテスターまでは持っといたほうがいいと思います。
バッテリーの型番に対する標準のCCA値はネットですぐ見つかると思いますので、その値の70%が使用限界と思えばいいかと。
最近は日本車もEN規格のバッテリーが採用されているケースが増えているそうで、CCAテスターを所有したいのであれば複数の規格に対応できるものを持っておいたほうが良いかもしれません。
個人的には所詮は補機バッテリーですので、あまり神経質になるものではないと思っていますが、わざわざ測るつもりならそうしておいたほうがいいでしょうね。
>> ob2 さん
CCAテスターも上手く活用するとなお良いのね👍>> ダータンスヒルビリー さん
バッテリーに限らず色んなものが色んな規格で群雄割拠してるって印象です。対応する規格は多い方が良いのか、主たる規格さえ押さえれば十分なのか難しいなぁ。ハイブリッドやEVでもなんか事情が違うみたいだし。こうなってくると業者に工賃払うのも正解の選択肢かな。スマホで格安SiMを選ぶかキャリアを選ぶかみたいな感じかも。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
>最近の車はキャパシスタでエンジンを起動するんですね2013年発売のヴェゼルのガソリン車ですね。この頃は、アイドリングストップが流行りだったんでしょうね。この車は、ブレーキペダルを強く踏まないとアイドリングストップしないので、運転者がアイドリングストップさせるか、させないかをブレーキペダルだけでコントロールできます。
ブレーキを軽く踏んで車を停止させると、アイドリングストップが可能な時は、メーター内にLEDが点灯して、さらに踏み込むとアイドリングストップします。
すぐ信号が変わる、とかその他、ストップさせたくないときは、踏み込まないと止まらないです。OFFのスイッチも別途ありますけどね。
最近、N-WGNを試乗したときは、減速して車が静止する前に、エンジンが止まっていたので、上記のような制御はやめたんでしょうね。これだと、アイドリングストップしまくって、OFFにしたくなるかもしれません。
最近の車は、燃費の測定法が変わったとか、不評とかで、アイドリングストップ機能がない車が多くなってきましたが、キャパシタがあれば、数日くらいの間なら、キャパシタにチャージされた電荷で、セルスターターを回せそうなので、キャパシタ付きアイドリングストップ、かつ、ブレーキペダルでアイドリングストップのタイミングをコントロールできるガソリン車なら、歓迎なんですけどね。(^_^;)
あーそれ分かります。僕のN-BOXも同じ挙動です。元々MTにずっと乗っていたので、停止直前ではブレーキを緩めて自然減速で停止しブレーキを再度踏む癖があって、これがアイドリングストップの挙動と相性悪いんですよ。アイドリングストップでエンジン停止したかと思えば再起動して信号待ち。これじゃ意味無いのでエンジンかけたらまずECOボタンを押してアイドリングストップをOFFにしてます。
ブレーキの踏む強さでアイドリングストップをコントロール出来るのならば僕も利用してたかな。
まあアイドリングストップ機能は今後無くなる物の一つでしょうね。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
信号がちょうど赤になったとか、踏切、渋滞で分単位で動かないようなときに、アイドリングストップさせていました。1分止めて、節約できるのは2.2円とかそんな感じですかね。(0.8L/h、165円/L)燃費の基準がWLTCモードに変わって、測定時のアイドリング時間が短くなって、アイドリングストップを付けてもカタログ上の燃費が変わらなくなってきたので、なくなっていくんでしょうね。
アイドリングストップが可能な時に、ボタンのランプを点灯させて、運転者の意思で、アイドリングストップができる、というのがいいですが、アイドリングストップを付けたら、キャパシタを付けたり、バッテリーの容量を大きくしたり、セルスターターの信頼性を担保したりと色々大変なので、メーカーは付けないでしょうね。
早い話が、
PbO2+2H2SO4+Pb→PbSO4+2H2O+PbSO4
で、いわゆる鉛蓄電池の公称起電力は2Vですが、満充電だと2.1Vあります。容量が減ると2V切ります。
自動車用のバッテリーは6セルあります(内部の仕切りで6個の部屋がある)2Vx6=12V、2.1Vなら12.6Vになるわけですな。
従って、12.6Vあればまぁ健康と言える。12.6Vを切っていたらそれはまずい=弱ってるね、という話になります。
バッテリー交換ですが、私がいつもやる手順は、
1.エンジンかけておいてマイナスを外し
2.続いてプラスを外して+ケーブルにゴム手袋をかぶせてしまう
3.新しいバッテリーをインストールしてゴム手袋を外して接続し
4.そしてマイナス
という手順でやればバックアップツールなんぞ不要ですわ。
つまりエンジンかかってりゃOKって話(オルターネーターから電圧もらえばバックアップなんぞ不要)
#危険なのでマネしないでください(笑)
>> 電人 さん
>1.エンジンかけておいてマイナスを外し充電制御車でも大丈夫なんですかね?
充電制御車で走行中にシガーソケットに挿した簡易的な電圧計を見ていると、14V台になったり、12V台になったりしていますが、この12V台になっているときって、オルタネーターは、12V近辺で発電しているのか、まったく発電していないのか、どちらなんでしょうね?
そもそも、ボンネットが開いているときや、バッテリーが外されていると検知したときは、発電し続けるようになっているのかもしれませんが。
エンジンが掛かっているときにバッテリーを外すと、動き続けることもあるが、運が悪いとエンストするだけでなく、壊れる可能性がある、ということがネットに書いてありました。
まあ私の場合は、電圧どうこうより、回っているエンジンの横で作業するのが怖いので、やらないですが。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
自分が昔乗ってた車はオルタネータ生きててもバッテリーがへたったらエンストしてました。なんで、車によるんでしょう。
>電圧どうこうより、回っているエンジンの横で作業するのが怖い
同じく…
ベルトに何か巻き込まれでもしたら…((((;゚Д゚)))))))
>> 電人 さん
>#危険なのでマネしないでください(笑)しないしない。理屈上っていうか実践している人がいる以上その手順でも出来るんでしょうが怖いって。
振動、回転、熱、絶縁してますが感電、そのリスクのある中重量物の取り扱いですよ。KYT的には危険だらけ😱
どうしてもと言うときの最終手段って感じですね。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
https://taketake2.com/S6.htmlここが参考になりそうですが
良く読むと、
「一時的にオルタネータを停止し、その間バッテリーが電気負荷に電気を供給できるようにする」この記述からは、発電しない場合があるとの事。
「B端子の電圧は12~14V」この記述からは12V近辺でも発電するとの事。いや結局どっちなんだよ🤣
何れにせよバッテリーの充電量で変わり、バッテリー外したら14Vで発電し続けるのでしょうね。
でも、オルタネーターの発電量が負荷に対して少ないと、エンストしそうですね。
>> ob2 さん
>ベルトに何か巻き込まれでもしたら…((((;゚Д゚)))))))腕巻き込まれたらもげますね。プーリーがわざと壊れるように粉末冶金で作ってあったらその限りじゃないかも。でもそんなプーリー聞いたことないです。
>充電制御車でも大丈夫なんですかね?
クルマによる、としか言いようが無いですが、我が家の充電制御車且つアイドリングストップ機能付きは可能です。ハイブリッドなどは知らんです。
充電制御の仕様として、
>14V台になったり、12V台になったりしています
たいてい減速時に発電して14V台を示していることが多いですね。
ま、お勧めしません。
※容量が低い上にスイッチひねるとライトがつくので、うっかりスイッチ入れたまま放置するとヤバい……というか、家で一回やった
一つ前のモデルは海外モデルのパーツ流用でキックスターターつけられたのですが、現行モデルはどうなんだろう?
電圧監視はミラー根元に付けたUSBアダプタの電圧表示とOBD2によるデュアル監視です(OBD2は常時つけっぱなしでタコメーター、スピードメーター等になってます)。
ちなみに使っているLEAD125にはその設定がないのですが、売れ行きではずっと上のPCX125にはリチウムイオン電池を入れた「加速時モーターアシスト」機能がついたモデルがあります。
どちらも、クランクシャフトにジェネレターが直結されているのですが、ジェネレーターに電源を繋ぐとモーターになる仕組みでして、アイドリングストップ時の再起動も静かですし、これで加速させるというのはちょっと目からうろこでした。
これでメットインスペースが小さくなるのか
https://global.honda/jp/tech/Hybrid_System_PCX_HYBRID/
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
昔の車はアナログなのでテスターあると、かなりのところまでチェックできましたが、最近の車だと専用テスターないとお手上げですよね。(以前書いてますが)高速で急にアクセルが効かなくなって、ボンネット開けたらアクセルワイヤーのブラケットが外れていたということでJAF呼ばずに済んだ、という経験があります。
※が、その後「最近は高速道路の追い越し車線だけ走っているだけで切符切られるんだよねぇ」と雑談したとたんに赤橙回されたことが!(速度計測ができなかったらしく、通行区分帯違反だけとられた)
車買い替えで、最近の車はバッテリー上りが多いというので、ジャンプスターター買った方がいいかなと思ったのですが、スマホから車のエアコンを掛けれたり、カギのかけ忘れを通知してくれるくらいなら、電圧低下してきたら、通知を飛ばして欲しい😅
HVなら、補機バッテリーの電圧が低下してきたら、駆動用バッテリーから充電して、その旨通知を飛ばして欲しいけど、システム起動していないのに、駆動用バッテリーから電圧を取るとかは許されないんだろうなぁ。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
バッテリにつないで常時電圧監視する製品ありますけど、メールは飛ばさないですね💦ただ、車の場合バッテリ上がりの要因としてヘッドライトの消し忘れだと思うので、それをチェックするだけだけで結構防げるんじゃないかと思います。
※ホームセンターでたまにアナウンス流れますね

まぁ、バッテリの良否判定は昔ながらの電解液比重計が一番間違いないかもしれませんね(笑)電極の表面にサルフェーション(PbSO4の結晶)が析出固着して化学反応が起こりにくいになっても、電極自体が物理的に破損(剥離など)しても、フル充電後に電解液の比重が十分に上昇しない時点で、「バッテリが劣化した」と判断する事になりますね🤔
フル充電していない状態でも電解液の比重は低下するので、しっかり充電した後の数値で判断して下さい。
満充電時:1.28(液温20℃)
まぁ、最近は密閉式バッテリも多いので比重測定できないかもしれませんが😥

去年まで乗っていた🚙(2.5L HEV eFour SUV)の新車から3年経過時に予防保全的に交換したLN1型式のバッテリを、半年毎のパルス充電器による補充電を行いながら保存しています。その半年毎の補充電も1回だけでなく、数時間おきに数回行って電極板の表面に固着したサルフェーションを除去する(溶融させる)イメージで行っています。
その結果、電解液の比重は約1.28って感じでしょうか🤔
こんなに手間を掛けてまで古いバッテリを管理している理由は、今乗っているHEV(1.8L & 2.0L)とバッテリが同サイズなので、万が一のバッテリ上がり時に載せ替えて対応出来る事と、災害時などの停電時に12V to USB-PDアダプタ(簡単に言うとシガーソケットUSB電源)でスマホの充電程度に役に立つかもと思っていたり🙄
まぁ、後者に関してはある程度の容量(500~1000Wh)のLiFePO4(リン酸鉄リチウム)ポタ電を使う方が手間が掛からず使い勝手も良いと思いますけどね😥

規定のCCA値(EN)は285Aですが、CCAテスタに依る計測値は(JIS)302Aでした。EN規格とJIS規格の違いは、以下の様に規定されています。
EN規格:-18℃の環境で放電、10秒後7.5Vとなる電流値
JIS規格:-18℃の環境で放電、30秒後7.2Vとなる電流値
お高いCCAテスタだと切り替えて測定できますが、自分が持っているのはお安い製品なのでJIS規格でしか計測できませぬ😒
まぁ、HEV車はセルモータを持たず大電流が流れる事がないので、余り気にする必要はないですが、バッテリ寿命の判断の一つにはなるかと思います。
今回、規定値を下回ったら廃棄しようかと思っていましたが、とりあえず継続して保有する事にしました😅
>> pasorin さん
電動テールゲートが悪さしたり、ディーラーオプションのドラレコの駐車監視だったり、ソフトウェアアップデート(データのアップロード?)とかでバッテリー上りとかがあったりするそうですね。スマートキーを持ったまま洗車していたら、バッテリーが上がったとかも聞いたことがあります。
色々機能付けすぎて、全部補機バッテリーでやってるからなんですかね。暗電流のログがアプリとかで見えるようにして欲しいですね。
Blutoothで見れる、これとか買ってみようかなぁ。
別に、バッテリー直でボンネット内に接続しなくても、車内の常時電源に繋げばいいような気もするけど…
これ自体が、2mAとか消費するみたいです。
>> pasorin さん
> ただ、車の場合バッテリ上がりの要因としてヘッドライトの消し忘れだと思うので、それをチェックするだけだけで結構防げるんじゃないかと思います。今どきの車はスイッチの位置に関係なく、エンジンを切ってドアを開ければ、ヘッドライト(スモールライトを含む)も自動的に切れますし、ルームライトが付いたままでも30分くらいで切れる様になってます(これはかなり昔からですね)
HEV車の補記バッテリ上がりは別の理由ですけど😥
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
今は、運転前にたまに、これで電圧見ていますが、慣れないHVに乗り換えるのでバッテリー上りが怖い…。一応、マイチェンして1年経ったので、不具合はほぼ収束しているっぽいですが。Bluetoothだったら、離れたところから確認できそうですし。
アリエクで買わないと、4千円くらいするというのが…🤣
>> corgitan さん
>こんなに手間を掛けてまで古いバッテリを管理している理由は背中に背負ってstarlinkの電源にするわけですね🤣令和に通信兵ここにあり。
いや~重そう。
>> corgitan さん
比重計最近見かけなくなったなあ。職場のフォークリフトが鉛蓄電池のバッテリー式なので月次点検時に測りたいよなぁ。一応アナログテスターで電圧チェックして、イオン交換水を補給するに留めていますが、バッテリー式フォークリフトって電池の寿命=フォークリフトの寿命みたいなものですからね。バッテリーを全部交換すると、新車がほぼ買えるらしい。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
> 慣れないHVに乗り換えるのでバッテリー上りが怖い…。うちもここ数年は家族会員HEVですが、バッテリ上がりしたことはないですね🤔
自分はD/A/S各キャリア圏外でJAFも呼べず、他の車も入ってこないような場所へ出掛ける事があるんで、LiFePO4(リン酸鉄リチウム)のジャンプスタータを常時積んでます🙄
でも一度も使った事はないです😅
>> corgitan さん
今年の年末年始にBEV系YouTuber画像を見ていたのですが、急速充電の効率アップと走行時間アップのために「ギリギリまで放電」というのを見ていて、なかなかヒヤヒヤしました。※一桁パーセントまで放電しちゃうので
まあ、確かに余力があって、かつバッテリが熱いのに急速充電できるわけないジャンというのは理解できるのですが、電欠したらどうするんじゃいと。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
だからぁ〜、そういう任務は(自分よりは若手のw)じんで師匠に任せますって🤣もう今どき、鉛バッテリなんてコスト以外のメリットは何もないと思う😰
って、お孫ちゃんの電動バギーはリン酸鉄リチウム電池に換装しましたけど(笑)
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> 職場のフォークリフトが鉛蓄電池のバッテリー式なので月次点検時に測りたいよなぁ。えっ、そういうのってメンテナンス会社がやってくれるんじゃないの❓
餅は餅屋でその道のプロに任せておいた方が安心できるちゃいますの❓🤔
まぁ、それなりのコストは掛かりますけど
>> corgitan さん
>だからぁ〜、そういう任務は(自分よりは若手のw)じんで師匠に任せますって🤣だって僕、バッテリーもstarlinkも持ってないからできないもん🤣
>> corgitan さん
>えっ、そういうのってメンテナンス会社がやってくれるんじゃないの❓年次点検は、有資格者による点検が必要なので整備会社にお願いしてますが、月次点検は義務はあっても誰がやってもいいので業者にお願いする事業者少ないと思いますよ。
僕の職場は以前は業者にお願いしてたんだけど、経費削減で自前でやれって命令が下りてねぇ。でもプロがきちんと定期整備した方が装置の寿命そのものが伸びて結局コスト下がるんですよね。経営者は目先しか見ないから。まあささやかな抵抗として月次点検は自前点検と業者点検を交互にやってます。
>> pasorin さん
自分もEVは嫌いですね😥毎日数十km乗るようなシチュエーションで、EVだと毎日給電コード繋いで充電しておかないと、次の日急に遠出する事になったら困りますからね😰
その点HEVなら、次の日ガソリンスタンドへ行ける分だけガソリンが残ってればOKだし😅
まぁ、自分は災害時のAC100V 1500W電源を考慮して70%切ったら給油してますけど🤔
万が一、どうしてもEVに乗らないといけなくなったらレンジエクステンダ的な考えでポータブル発電機を積んでおくと思います🤣
https://www.honda.co.jp/generator/lineup/eu9igb/
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-technology/40777/
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> だって僕、バッテリーもstarlinkも持ってないからできないもん🤣いやいや、災害時等の緊急事態などに備えて、会社でポタ電とStarlink買って貰ってくださいな🙄
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> 僕の職場は以前は業者にお願いしてたんだけど、経費削減で自前でやれって命令が下りてねぇ。そうなんですか😮
自分が現役時代に出入りしてた工場(一部上場企業)では、社員は自分の仕事に専念しろみたいな🙄
だから工場の何処かのブレーカが飛んだだけで、自分は制御システムにしか関係していないのにも関わらず直ぐに電話が掛かってくるし😱
そんなん知らんて💢
#技術的には簡単なんですが、トラブルに関わると抜けられなくなるので、基本的には自分の責任範囲しか対応しませぬ😥
昔は保全みたいな部署が有ったのですが、人材不足なのか無くなってしまいました。
まぁ、後日会社の上部から相談が入るので、各機器に電流センサを付けてブレーカが飛ぶ前にプレアラームを出して原料の供給量を一時的に減らして(原料供給フィーダの運転周波数を下げるとかして)負荷を下げるような提案をしましたね🤔
昔の機器でいうとメータリレーみたいな動作ですが、今はPLC & SoftGOT(パソコン)なので、電流センサの取り付けとPLC迄の配線をすれば、あとはソフト上の話なので簡単です😅
>> corgitan さん
>ポタ電とStarlink買って貰ってくださいな🙄ポタ電はともかくstarlinkは要らんでしょ。そこまでして通信要らんですよ🤣
>> corgitan さん
>社員は自分の仕事に専念しろまあこれが基本で、設備の清掃やら色んなことは外部業者にやらせる事多いです。ただ仕事しない偉い人が何か実績残そうとくだらないことするんですよ。数年前に経費削減をしようっていろんな分科会を設けて幾つかの分野で一応実績出してます。一応。僕は機械のメンテナンス費用を減らそうって分科会。アウトソーシングしてたメンテを内製取り込みする。定期点検頻度を減らす。とにかく相見積もり取って最安値で発注する。こんな感じ。
でも表面上の数字だけで実際はどうなのよって内心思うのよね。物量が無くて作業者遊んじゃう場合はそれで良いけど忙しい時にそれやると結局残業になるわ効率落ちるわでトータルコスト下がってないんちゃうの?また一時期働き方改革ってのが流行ってアウトソーシング出来るのならばどんどん利用して残業減らせとか旗振ってたし。
間接部門はそうやってアウトソーシングしたけど結局しわ寄せは直接部門に来てね😵💫
PLCは確かに楽ですが、ソフトウェア持ってないから、自前じゃ改善できへん。なので先ずは何をやりたいか仕様を決めて、PLCのプログラム考えて、業者にこうやってお願いするのが私流。設計こっちでしたんだから工賃これで良いでしょって見積お願いしてます。
あとは配管関係は50Aまでのねじ込み配管なら手が届く範囲であれば自分で直しますね。ポケットマネーでヤフオクでパイプマシンを二束三文で買って活用しまくってます。だいぶ汚かったので安く買えましたよ。追加で買った切削油の方がよっぽど高かったですよ🤣
吹けば飛ぶような小さい職場なので割とDIYしてます。学生時代応用化学を学んでた筈なのに、職場じゃすっかり機械電気屋扱いです。就職してからの独学なんだけどねぇ。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
お疲れさまです🙄> ただ仕事しない偉い人が何か実績残そうとくだらないことするんですよ。
それはどこでも同じですね
自分の関係していた工場でも、
「すみませ〜ん、急に電源落ちちゃって、どうしたらいいですか」って電話して来るものだから
「何をやったら、そうなったのか説明して❓🤔」と聞くと
どうも現場に付いている電気部品の交換を社員が行ってブレーカ飛ばしちゃったみたいでした🥺
「作業はブレーカ切ってから行わないとダメだよ😰」
「だいたい、あなた電気工事士の免許持って無いでしょ💢」
「いやぁ〜、上司からやるように言われたんで」みたいな😰
> PLCは確かに楽ですが、ソフトウェア持ってないから、自前じゃ改善できへん。
そんなにお高いものでもないので、会社で買って貰わんと🤔
https://amzn.asia/d/8OWp2DD
PLCだけでなくてGOT/SoftGOTなどもも扱えるから、現場を離れて事務所内でも工場全体の状況管理も出来ちゃうし(要Ethenet配線)
リモートメンテナンスやソフト変更も離れた場所から行えるから便利ですよ
まぁ、それが出来ちゃうから、自分が東大雪の♨️温泉宿からVPNでリモート緊急対応しないといけなくなっちゃった訳だけど😱
>> corgitan さん
>そんなにお高いものでもないのでいやいや十分お高いって🤣因みにあちきの職場は日立産機のPLCがメインよ。三菱も古いの1つあったけな。でも紹介してくれたやつはサイトライセンスなんすね。それは一つ買えば大勢で使えるから良いなぁ。
馴染みの電気屋さんは流石に各メーカーのソフトに各種ケーブル色々持ってるけど、それだけでも結構な金額よね。キーエンスはPLC本体買うとオマケでソフトつけてくれることもあるらしい。シランケド
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> 因みにあちきの職場は日立産機のPLCがメインよ。へぇ~、日立ってまだPLC作ってるんだね(驚)
https://www.hitachi-ies.co.jp/products/plc/index.htm
まぁ、国内では三菱がトップシェアだけど、World Wideではシーメンスなんで輸入の装置だと面倒見切れないです😨
結構な頻度で相談受けるんだけど、
「納入業者にご相談下さい」って逃げてます(笑)
まぁ、他社納入設備のPLCのソフトをチェックして状況判断することはあっても、絶対にプログラムに手を加える事はないですね😰
責任分岐点をしっかりしておかないとね🤔
>> corgitan さん
>World Wideではシーメンスなんで輸入の装置だと面倒見切れないです😨輸入部品を使うことはあっても装置そのものは無いかな。
>責任分岐点をしっかりしておかないとね
大事な事ですが、ユーザー側としては丸投げ体制ですよ。設備入れるのに何処から電源取れば良いとかそのレベルで丸投げする連中も多いからねぇ。その丸投げに耐えてくれる業者が好まれますよ😳
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
> 輸入部品を使うことはあっても装置そのものは無いかな。自分の関係していた業界は結構、輸入機械多いですね
ネットワーク経由でリモートメンテナンス対応はしてくれるのですが、時差の関係もあってレスポンスが悪くて、こちらへ相談されるわけです😰
> その丸投げに耐えてくれる業者が好まれますよ😳
うちの営業がそうなんで困ります😰
「よその設備だけどお客さんが困っているみたいだから何とかしてやってくれない」みたいな
「できません」(本当は出来なく無いけどやりたくないのでw)
っといって、キッパリと断りますけど🤣
じんでさんの車はアイドリングストップついてる?
CCAが低いとそこに影響するね
ぽん太の場合、
ずーっと警告ランプが点くのが精神上よくないので交換しました
オーディオの音は良くなったかも
そして、またアイドリングストップするようになった
(しなくてもいいのに)
ショートさせて、アイドリングストップ機能を
停止させている人もいるよね
むしろ燃費は良くなるって話も・・・