割と良くあるタイプの◯◯よ♬
◯◯は、障害 or 事故です。
バックアップが役立たなかった話です。
体重計(体組織計)が壊れた?
最近、体重変動が激しくなりました。
意識してはダイエットしておらず、爆食もしていません。もちろん体型の変化も自覚はありません。また、毎朝、起床直後に、排水(?)だけした状態で、つまり一定条件下で測定しているのに、2〜3kgも変動します。前日に食べたものや◯通の状態による変動ではありません。
そのうちに傾向がわかってきました。
数回〜20回ほど連続測定すると、本来と思われる体重に近付くのです。
考えられるのは、体重計のセンサの劣化や、機器のゴム脚(足)の劣化です。
使用年数的に、そろそろ経年劣化が出てきても不思議はありません。そこで、入替えを試みました。
入替え実行
入替えといっても、新たに購入する必要はありません。実は、同一機種の予備を購入していたのです。
設定を開始すると、何度試みてもWi-Fiに接続できません。変だと思い、説明書を確認するためメーカーサイトを見ると、リコール情報が。
特定のS/N(製造番号)のロットはWi-Fiに不具合があるとのこと。見事に該当していました。
転ばぬ先のバックアップのつもりが、バックアップが使えなかったという、割と良くあるタイプの障害ですね😭
本日は休日のため、メーカーの窓口にはコンタクトできません。ダメ元で、これまでの製品に戻すことにしました。
これまでの製品での解決編
こちらは問題なくWi-Fiに再接続できました。
試しに乗ってみると、これまで同様に、本来より3kg弱重い体重が表示されます。
さらにダメ元で、体重計の上面ガラスを入念にクリーニングしてやると、不思議なことに、正しいと思われる体重が初めから表示され、繰返し測定での変動も誤差範囲です。
原因(犯人)は、上面ガラスの汚れでした。
汚れが影響するとすれば、体脂肪率などの方ではないでしょうか? 体重の側が嘘八百になるとは考え難いです。でも、紛れもなく事実です。
2024/09/24 8:55追記
続編(後日談)を投稿しました。
https://king.mineo.jp/reports/286112
構造がわからないので何ともですが電気的にセンサーの汚れが体重の演算に影響していたのかもですね。
なにはともあれ正確な値に戻って良かったですね👍
タニタ(Bluetooth非対応)の体組成計を使ってみたら、体脂肪率が15%前後、健康年齢も-10才以上若返る測定結果に…👀
タニタを信じたいところですが、自分の身体のコンディションを考えると中華メーカーを基準にした方が良い気もしているので、引き続き中華メーカーを使っています。
(タニタは週一ぐらいの頻度で使ってます)