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梅雨明け日の確定について

今日NHK金沢のローカルニュース「かがのと」で、北陸の梅雨明け日の確定値が速報値の「8/1」から1日前倒しとなり「7/31」となったとの話がありました。

ということで各地方の今年の梅雨明けの確定値を見てみると、以下のように一部地域で確定値が速報値から変化するケースが見られました。

沖縄:6/20(変化なし)
奄美:6/23→6/22
九州南部:7/23→7/22
九州北部:7/22→7/17
四国:7/19→7/17
中国:7/21(変化なし)
近畿:7/21→7/18
東海:7/18(変化なし)
関東甲信越:7/18(変化なし)
北陸:8/1→7/31
東北南部:8/1(変化なし)
東北北部:8/2(変化なし)

【梅雨入り・梅雨明け速報値(気象庁)】
https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html

【昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)(気象庁)】
https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/

尚大幅に変わったケースとしては…
2022年の北陸の梅雨明けについて
【速報値】6/28→【確定値】特定できず
この年は速報値が出された後も雨の日がしばしばあり、さらに8月初旬の大雨により、福井県内で敦賀とその北側への交通がすべて寸断されたり(北陸新幹線はこの当時福井県内は未開業)、石川県小松市の梯川で氾濫が発生したりしました。


4 件のコメント
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よっちいぃ
よっちいぃさん・投稿者
Gマスター
2022年の各地方の梅雨明け速報値と確定値
https://king.mineo.jp/reports/199375
よっちいぃ
よっちいぃさん・投稿者
Gマスター
2022年夏の福井県内の交通寸断について
https://king.mineo.jp/reports/195101
 速報値は今後1週間の予報から判断するので(速報値は予報の一環)、
1,2日早くなるのは、もう1日様子を見てから発表した場合ですね。1週間程度ずれるのは、その間の晴れ間を、どう評価するか迷ったケース(梅雨の中休みなのか、梅雨明けの晴れか)。
 おととしは、多くの地方で1か月ほどずれました。ただ、速報値発表直後の猛暑(この期間が一番暑かった)だったので、そのあとまた長雨が続くとは予想できなかったでしょうね。
よっちいぃ
よっちいぃさん・投稿者
Gマスター

>> そらむ さん

それで速報値発表時はいつも「したと見られる」的言い方になるんでしょうね😒
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