去りゆく夏…そして前例のない大幅な梅雨明け日修正
今年は多くの地域で6月中に梅雨明けの速報が出ました…
かと思いきやもたもたと雨が降り、8月は大雨の被害が💦
一体何だったんだ今年の夏は…といった感じです。
【以下、9/1訂正】
で、9月に入って梅雨明け日の見直しがありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfbe7000a36de63d0fd38b217dae40508b57ec66
各地方の梅雨明けの速報値と確定値
沖縄 6月20日 → 6月20日
奄美 6月22日 → 6月22日
九州南部 6月27日 → 7月22日
九州北部 6月28日 → 7月22日
四国 6月28日 → 7月22日
中国 6月28日 → 7月26日
近畿 6月28日 → 7月23日
東海 6月27日 → 7月23日
関東甲信 6月27日 → 7月23日
北陸 6月28日 → 特定できない
東北南部 6月29日 → 特定できない
東北北部 7月26日 → 特定できない
多くの地域で20日以上梅雨明けが遅くなってます。
また、東北北部で2年ぶり、東北南部で5年ぶり、そして北陸では13年ぶりに梅雨明け日特定不可となりました。
12 件のコメント
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と言う発表なので・・・(^^ゞ
観光業とかはなるべく早く梅雨明け発表して欲しいと
思っているかも知れませんね~
「梅雨明け」後にあれだけ暑い日が続いたので、その時の判断は難しいですね。
昨年も「梅雨入り」に関しては東海と近畿は、確定値が速報値の一か月近く後ろになりました。
>> daisuki2@ハッピーホリデーズ💐 さん
こればっかりは現在の技術ではどうしようもなく、文句ばっかり言ったところで解決しないでしょう。精度が上がることを期待するしかないですね。もう春夏秋冬という言葉は過去の物になってしまったか。
>> parlng さん
ただ冬は偏西風の影響で暖冬にも大雪にもなる…すべては偏西風のみぞ知ると言ったところでしょうか?
https://mainichi.jp/articles/20220901/k00/00m/040/118000c
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/stat/tenko2022jja_besshi.pdf
![Screenshot_2022-09-01_at_16-18-03_tenko2022jja_besshi.pdf.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/001/099/677/M_image.jpg?1662017240)
九州から関東甲信まで一か月近く後ろになりました。北陸などは、立秋過ぎまで雨が続いたので「特定できない」に。
>> そらむ さん
速報どうもです。一部梅雨入り日も訂正された地域があるようですね。https://king.mineo.jp/reports/194327
https://king.mineo.jp/reports/196347
https://king.mineo.jp/reports/198839
ぐらいでしょうか…