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通話料の不思議

スマホ通話料についてのお話。
普通に電話発信を行うと30秒22円かかります。
マイネオでんわを使っても30秒10円かかります。

マイネオの高速データ通信の容量は100MB追加で55円かかります。

てことはマイネオでんわ150秒の通話はデータ100MBに値するのか?!

価格見直してほしいなdocomoausoftbank


13 件のコメント
1 - 13 / 13
マイネオでんわ、パケット消費しなかったかなと。プレフィックス接続で音質はさがるけど。違ってたらごめんなさい。
通話アプリが増えると面倒くさいので私は使ってません。
データ回線と通話回線は、違いますよね。
電話料金、高過ぎますよね。
LINE電話とか使えば、ほとんどデータも消費しないのに。
外国の通話料が知りたいところですね。(国際電話の料金ではなくて、例えばアメリカのキャリアでは何秒何円で提供されているのかって意味です)
帯域確保している専用回線のはずだから、一概に高いかどうかはパケットとは比べられないかな。
計算方法が違いますね。

通話の場合、容量が表記されてません。
逆に高速データ通信の場合は、時間・秒数表記がありません。

つまり、通話の場合、わかりやすく書けば、無言でも言葉をいっぱい話しても、情報量によらず同額ということ。

通信の場合は、1秒だろうが1時間だろうが1年だろうが、100MBまでなら時間関係なく同額と言うこと。

比べられません。
携帯電話の通話料金は、インクジェットプリンターの収益構造に似ています。
携帯電話は基本使用料を安くして、高い通話料からネットワーク構築コストを回収します。
プリンターは本体価格を安くして、高いインクカートリッジで本体代を回収します。

発信元・着信先と異なる第三者のネットワークを経由することで、通話料が安くなる、というものがあります。mineoでんわもそうですね。
普通に発信したらかかる30秒22円の通話料より、第三者通話業者が発信元と着信先の双方に支払う接続料の方が圧倒的に安いため、30秒10円などの格安通話を実現できています。

データ通信はパケット交換で、帯域保証がありません。通信品質が悪い(転送速度が遅い、パケロスが多い)ことに通信事業者は責任を持たないため、安く提供できます。
音声通話は回線交換で、帯域を占有します。VoLTEではこれもパケット通信になりましたが、QoSによりなるべく必要な帯域を確保します。これは高コストなので、通話料が高いのはその分が転嫁されているからです。

LaLa CallなどのIP電話アプリや、他社ではRakuten Linkなどは、データ通信として音声通話をしますので、その分低コストにサービスを提供できます。その代わり、低品質なネット環境だと、通話品質も悪くなります。
mineoのパケット料金が安過ぎるからおかしいねん。
あと通話にはオプテージ以外のネットワークを経由するから
そこの利用料を払う必要があるねん。
MNOはお互いのソウサイしているからお安くできるんよ〜⭐︎

>> すーやん(i) さん

噛み砕いたわかりやすい解説ありがとうございます。
プレフィックス付けた途端に半額になるカラクリはそういうことだったんですね。

>> クリームメロンソーダ さん

普段からばら撒いてもいますし、単価が安くなり過ぎ感は否めませんね😅
日本通信は10円/30秒と半額、さらに70分オプションが390円に値下げ。

この仕組みの違いが分からない。

企業努力出やすくなるの!?

>> タムタム1961 さん

ドコモと日本通信は以前から音声卸の価格設定を原価ベースで卸せ!と喧嘩をしていましたが、2021年2月1日付けで合意を行なった。
喧嘩をしていた期間に遡って、3億1800万円の原価低減が発生する見込みがあり、日本通信の企業努力の賜物です。
ソース:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1304307.html
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