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Happy Cover Selection ~ セルフカバー 編 ~

お気に入りのカバー曲を気まぐれに掲載するスレッドです。

今月は提供元のアーティストによる楽曲、いわゆる「セルフカバー」がテーマです。

一部の歌詞やメロディー、題名までも変えている場合もありますが、それらの違いも含めてお楽しみください。

《他の Happy Cover Selection 》

~サザンオールスターズ・桑田佳祐編 ~https://king.mineo.jp/reports/245491
~ piano 編 ~
https://king.mineo.jp/reports/249720
~ ユーミン 編 ~
https://king.mineo.jp/reports/253672
~ 冬うた 編 ~
https://king.mineo.jp/reports/256534

「冬うた 編」からバトンを受け、まずはこの曲でスタートです♪


55 件のコメント
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あなたの空を翔びたい (髙橋真梨子)
/ 尾崎亜美

髙橋真梨子さんのソロデビュー曲
作詞・作曲の尾崎亜美さんによるカバーです

Ride On Time/横山輝一(2003)
(作詞/松井五郎 作曲・編曲/横山輝一)

Ride On Time/MAX(1998)
https://youtu.be/kn2N_uZvWmI?si=RpSC5mTnQtlX3bUW

>> clool さん

ご紹介ありがとうございます。
横山輝一さんはお名前のみ知っていました。
MAX以外にも様々にプロデュースや曲提供されているようですね。

ところで、MAXはデビューから5thシングルまでは全てカバー曲だったようです。
スマッシュヒットした「TORA TORA TORA」もこちらのカバーです。
https://youtu.be/Sn2om68RSVc

オリビアを聴きながら (杏里)
/ 尾崎亜美

尾崎亜美さんの提供曲と言えば、この曲は外せません。
もちろん、作詞・作曲ともに尾崎亜美さんです。

タイトルの「オリビア」は "Olivia Newton-John"さん(2022年他界)のことです。

>> PC-6001🌜つきあかり@宇宙的天邪鬼安本丹@ さん

70年代後半の尾崎亜美さんと言うと、杏里さんや金井夕子さんへ、多くの楽曲提供をしていた時期ですね。イイ曲がいっぱいです。

>> clool さん

天使のウィンク (松田聖子)
/ 尾崎亜美

尾崎亜美さんの作詞・作曲でもう1曲…
こちらは1985年の作品です、
アップテンポな曲でヒットできて自信がついたという、一番思い入れのある提供曲だそうで、年末の大掃除のときに閃いたという話です。

Rock and Roll Love Letter/Tim Moore(1985)
(作詞・作曲/Tim Moore)

Rock and Roll Love Letter/Bay City Rollers(1976)
https://youtu.be/jzJGJ3eHhiI

Rock and Roll Love Letter/Tim Moore(1975)
※オリジナルバージョン
https://youtu.be/tvA8d6rdFPI

>> clool さん

ご紹介ありがとうございます。
また、聴き比べできるようにご配慮ありがとうございます。

1985年のセルフカバーがイイですね。
オリジナルは音源が古く若いためか、おとなしめに感じます。
Bay City Rollers 版はバンドのキャラクターからか POP に振ってあるように思います。

Crying in the Shadows
(the Cross -愛の十字架- / 本田美奈子)
/ Gary Moore

こちらのMooreさんは…
本田美奈子さんへの提供曲のセルフカバーです

原曲(日本語詞:秋元康)はこちらです
https://youtu.be/QhsaLkFfLag

風立ちぬ (松田聖子)
/ 大滝詠一

松田聖子さんは、尾崎亜美さん以外にも様々なアーティストから曲提供を受けています

まずは、大滝詠一さん作曲のこちらのカバーからどうぞ
(作詞は松本隆さん)

白いパラソル (松田聖子)
/ 財津和夫

続いて、財津和夫さん作曲のこちらのカバーをどうぞ
(作詞は松本隆さん)

この楽曲は英語ver.のデュエットになっています
お相手の詳細は不明で"Yumi Kobayashi"と表記されているようです
瞳はダイアモンド (松田聖子)
/ 松任谷由実

そして、呉田軽穂ことユーミン作曲のカバーです
(作詞は松本隆さん)

こちらからどうぞ
https://www.dailymotion.com/video/x7yqt6f

「赤いスイートピー」をはじめ、シングル7曲を作曲提供していますが、セルフカバーとして見つけられたのは、この曲だけでした

すこしだけやさしく (薬師丸ひろ子)
/ 大滝詠一
(作詞は松本隆さん)

大滝詠一さんは松田聖子さん以外の女性歌手にも提供曲があります

太田裕美さんへの提供曲のカバー
「さらばシベリア鉄道」
(作詞は松本隆さん)
https://youtu.be/VInxOLmKWmA

小泉今日子さんへの提供曲のカバー
「快盗ルビイ」
(作詞は和田誠さん)
https://youtu.be/29KpcSqSbzg

夏のリビエラ ~Summer Night in Riviera~
(冬のリヴィエラ / 森進一)
/ 大滝詠一

もちろん男性歌手の提供曲もあります

この楽曲は英語ver.で、MARTHA LAVENDER さんによる英語詞ですが、内容は微妙に違っているようです
(原曲の作詞は松本隆さん)

小林旭さんへの提供曲のカバー
「熱き心に」
(作詞は阿久悠さん)
https://youtu.be/rB1Svz5WGmY

ラッツ&スターへの提供曲のカバー
「Tシャツに口紅」
(作詞は松本隆さん)
https://youtu.be/s5IatiUcrcE

<おまけ>
「恋するカレン」
下記の提供曲の作詞を松本隆さんに変更し、サビのパートを追加したリメイク版です

海辺のジュリエット / スラップスティック
(作詞は小林和子さん)
https://youtu.be/eyNxmsam2hU

なお、スラップスティックは男性声優による5人組バンドです

Take It Easy/Jackson Browne(1973)
(作詞/Glenn Frey 作曲/Jackson Browne)

Take It Easy/Eagles(1972)
https://youtu.be/32Oc2d_3yEk?si=HLBjwYifrg0SGpBz

>> clool さん

ご紹介ありがとうございます

こちらは Eagles のデビュー曲ですね
Jackson Browne さん、セルフカバーしていたんですね
カントリー風のアレンジがとてもマッチしていますね

Jackson Browne さんと Glenn Frey さんは、同じアパートに住んでいたことがあり、そのことが Eagles のデビュー曲につながったようですね

会いたい (沢田知可子)
/ 財津和夫

こちらは財津さんの作曲だったのですね
(作詞は沢ちひろさん)

当時は詞の方のエピソードは何回か聞きましたが
曲については今回調べている中 初めて知りました

>> PC-6001🌜つきあかり@宇宙的天邪鬼安本丹@ さん

財津さんと言うと、あべ静江さんにイイ曲いっぱい書いてましたね。
あべさんのアルバム「TARGET」は名盤です。

>> clool さん

いたずら書き(TARGETバージョン) / あべ静江
作詞・作曲:財津和夫 編曲:乾裕樹

いつもありがとうございます。

「TARGET」は財津さんと長谷川きよしの書き下ろしなんですね。
多様な曲がありますが、全体を通して大人の楽曲ですね。
「いたずら書き」は最たるもので
シングルver.(編曲も財津さん) https://youtu.be/J6VfzPlOo8Y
とは声質も含め、別の楽曲のようです。
そのままシングルカットしなかったのには
何か特別な理由でもあったのでしょうか…

作品としてはイイ出来なのに商業的には成果が出ず
オリジナルアルバムとしてはラストになったのが残念ですね。

Woman "Wの悲劇"より (薬師丸ひろ子)
/ 松任谷由実×薬師丸ひろ子

ユーミンは「提供曲の中で一番の ″神曲″」と語っていたそうです
(作詞は松本隆さん)

シルエット・ロマンス (大橋純子)
/ 来生たかお
(作詞は姉の来生えつこさん)

薬師丸さんと言えば「セーラー服と機関銃」
「セーラー服と機関銃」と言えば、来生たかおさんの「夢の途中」ですが、残念ながら正確には提供曲ではなく競作となっております
(「夢の途中」のリリースが僅かに先でした)

セカンド・ラブ (中森明菜)
/ 来生たかお
(作詞:来生えつこ)

本動画は、ポール・モーリア・オーケストラ伴奏による豪華版です

もともとは大橋純子さんサイドから提供依頼が再度あると見越して、制作・ストックされていた楽曲だったそうです

飾りじゃないのよ涙は (中森明菜)
/ 井上陽水

明菜さんも様々なアーティストから提供を受けています。
また、反対にカバーしているケースもあります。

「駅」は(セルフカバーの方が有名ですが…)竹内まりやさんの提供曲で、「難破船」は加藤登紀子さんのカバー曲です。

本楽曲は陽水さんの提供曲で、「セカンド・ラブ」「ミ・アモーレ」に次ぎ、売上枚数 3位のシングルだそうです。

We're All Alone/Boz Scaggs(1996)
(作詞·作曲/Boz Scaggs)

この曲は、一般的にはリタ・クーリッジのカバーのほうが有名かも知れません。

We're All Alone/Rita Coolidge(1977)
https://youtu.be/ZdbGDLC4qhI?si=L1Ea7r_6HKBM8IIM

We're All Alone/Boz Scaggs(1976)
※オリジナル
https://youtu.be/jjLSJWhGmmA?si=sTcsMObuMB_oym7-

>> clool さん

ご紹介ありがとうございます。
個人的にはオリジナルの印象が強いのですが、Rita Coolidge さんver.も1996年のセルフカバーもイイ感じですね。

タイトルは「二人だけ」と「みんな一人ぼっち」の2通りの解釈があり、原曲は前者、Rita Coolidge さんのカバーでは後者とする邦題が当初はついていたそうです。

数多くのアーティストにカバーされている本楽曲ですが、日本語詞のアンジェラ・アキさんをピックアップしてみました。
こちらの解釈は後者のようですね。

月が替わりましたが、しばらくこのテーマを続けます…

>> PC-6001🌜つきあかり@宇宙的天邪鬼安本丹@ さん

アンジェラ・アキさんなら、普通に英語詞でカバーしてもイイでしょうね。

「we're all alone」は、今ではボズ・スキャッグスの代表曲になりましたね。
当初シングルのA面ではなかったのが意外です。

MajiでKoiする5秒前 (広末涼子)
/ 竹内まりや

この楽曲をセルフカバーするとは思っていませんでした…(笑)

広末さん・明菜さんの他にも、河合奈保子さんに「けんかをやめて」、薬師丸ひろ子さんに「元気を出して」を提供していますが、これらの楽曲も今ではセルフカバーで認知されていますね。
リンダ (アン・ルイス)
/ 竹内まりや
https://soundcloud.com/user-622234778/mariya-takeuchi-linda

初の提供曲で、桑名正博さんと結婚することになったアン・ルイスさんにプレゼントした曲です。
"LINDA"はアン・ルイスさんのミドルネームだそうです。

実は、この曲のレコーディングの時に、山下達郎さんがコーラスで参加しており、2人が付き合うきっかけになったらしいです。

DON'T YOU GO (六本木心中 / アン・ルイス)
/ NOBODY

「六本木心中」の作曲者 NOBODY による英語ver.のセルフカバー
(英語詞:NOBODY  原曲作詞:湯川れい子)

Walking in the rain - 浜田省吾
元は、時任三郎さんへの提供曲

こんにちは!
お言葉に甘えまして、お邪魔に参りました🤗

こういう投稿の仕方で、大丈夫でしょうか??

素敵な楽曲たちが並んでいますね✨
私は浜田省吾さんが大好きすぎるのですが、
メロディも歌詞も本当に良い曲ばかりなのです😍
また、省吾さんのスレにも遊びにお越しくださいね(*´∀`)♪

>> jgirl1@省吾さん💕🎸🕶️🥝 さん

ようこそお越しくださいました!!
ご紹介ありがとうございます😎

jgirl1さんのようなマメなタイプとは異なり、他所のスレに遊び呆けて、返信が遅れました(^-^; 申し訳ございません…

ご紹介の楽曲がセルフカバーということでしたので、ご無理を承知でお願いさせていただきました。

ささやかですが、お礼として浜田省吾さんともご交流のある山下達郎さんのセルフカバーをピックアップしてみました。

硝子の少年 (KinKi Kids)
/ 山下達郎
(作詞:松本隆)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38907150

Without You / Debbie Gibson
(作詞:Debbie Gibson 作曲:山下達郎)

<番外編>
「さよなら夏の日」
https://youtu.be/_paXh_LgwmM

本楽曲を翌年新たに日本語詞をつけ、曲を手直ししたリメイク版です

全部だきしめて / 吉田拓郎
(作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎)

KinKi Kidsと共に司会を務めた「LOVE LOVE あいしてる」の主題歌
実は KinKi Kids の方はカバーで、拓郎さんがオリジナルです

やさしい悪魔 (キャンディーズ)
/ 吉田拓郎
(作詞:喜多條忠 作曲:吉田拓郎)

拓郎さんもいろいろな提供曲がありますので、遡っていくつかをセルフカバーでピックアップします。

こちらは1977年の提供曲です。
本楽曲はキャンディーズが音を上げたと言われている難曲で、拓郎さんが歌唱指導をしたいがために、わざと難しくしたのではという噂もあるくらいでした。
この曲が、キャンディーズとしては最後の紅白になったそうです。

ところで、拓郎さんは上記以外に
・キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」(作詞:喜多條忠)
を、その他
・石野真子さん「狼なんか怖くない」(作詞:阿久悠)
・太田裕美さん「失恋魔術師」(作詞:松本隆)
等、数多くのアイドル歌手にも曲提供しています。

我が良き友よ (かまやつひろし)
/ 吉田拓郎
(作詞・作曲:吉田拓郎)

キャンディーズに遡ること2年前の1975年の提供曲です。
本楽曲は前評判が高く、拓郎さんの周囲ではご自身でリリースするよう強く勧めたものの、拓郎さんは「ムッシュにプレゼントしたい」と言って聞かなかったそうです。

また同年はこんな曲もありました。
風の街 / 山田パンダ
(作詞:喜多條忠 作曲:吉田拓郎)
オリジナル版
https://youtu.be/pvWaX1jP7-c
セルフカバー版
https://youtu.be/6AYBOf-Uxu0

この曲は、郷ひろみさん・西城秀樹さん・桜田淳子さんの3人の共演が話題になったドラマ「あこがれ共同隊」の主題歌でした。
ドラマよりも主題歌が大好きで、この曲を聴きたいがためにドラマを見ていたようなものです。

襟裳岬 (森進一)
/ 吉田拓郎
(作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎)

さらに2年遡ること1973年の提供曲です。
個人的にはこちらのフォーク調の方が好みです。

本楽曲のヒットにより、シンガーソングライターが演歌歌手等に楽曲提供し、脚光を浴びるようになったとのことです。

なお、前年の1972年、ご本人は「結婚しようよ」「旅の宿」をリリースしています。

暖簾 (五木ひろし)
/ 永井龍雲
(作詞・作曲:永井龍雲)

森進一さんの襟裳岬のヒットに触発されて、五木ひろしさんも1976年に“フォークの神様”岡林信康さん作曲の「北酒場」がリリースされました(細川たかしさんの楽曲とは同名異曲)。
その後、1989年に話題になった作品が、この「暖簾」です。

永井龍雲さんは1979年にグリコのCMソング「道標ない旅」で注目された後、しばらくお名前を拝見していませんでしたが、五木さんの本楽曲でお名前を見掛け、意外な展開に驚いたことを思い出します。

永井さんの歌もしみじみとしたイイ雰囲気ですね。

山河 (五木ひろし)
/ 小椋佳
(作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄)

最近(でもありませんが)の提供曲のヒットでは、この楽曲になるでしょうか。

小椋さん、堀内さんともにセルフカバーされています。
まずは小椋佳さんから…。

>> PC-6001🌜つきあかり@宇宙的天邪鬼安本丹@ さん

山河 (五木ひろし)
/ 堀内孝雄
(作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄)

続いて堀内孝雄さんです。

提供曲ではありませんが、小椋さん、堀内さんコンビの作品としては「愛しき日々」が大ヒットしましたね。

愛燦燦 (美空ひばり)
/ 小椋佳
(作詞・作曲:小椋佳)

小椋さんの他の提供曲もいくつかピックアップしてみましょう。

まずは、「川の流れのように」とともに、ひばりさんの代表曲と言える「愛燦燦」。

1986年とかれこれ40年近く前になりますが、誕生のきっかけは味の素株式会社の"家族愛"をテーマにした企業CMで、紆余曲折の末、小椋さんの「愛燦燦」とひばりさんのコラボが実現したとのことです。

夢芝居 (梅沢富美男)
/ 小椋佳
(作詞・作曲:小椋佳)

「愛燦燦」の4年前(1982年)の提供曲。

梅沢さんに歌う気はなく、断るつもりで小椋佳さんならと無理難題を提案したところ、それが通ってしまい歌う羽目になったとのことです。

シクラメンのかほり (布施明)
/ 小椋佳
(作詞・作曲:小椋佳)

「夢芝居」の7年前(1975年)の提供曲。
この楽曲のヒットにより、小椋さんも(シクラメンも)一般に知られるようになりました。

歌った布施さん・作った小椋さんともに古めかしい月並みな作品と感じており、ヒットするとは思っていなかったそうです。

ちなみに、小椋さんの奥様は"佳穂里(かほり)"さん、布施さんの現在の奥様は「SHOW ME」の森川由加里さんです。

なお、同年に中村雅俊さんにドラマの主題歌「俺たちの旅」(作詞・作曲:小椋佳)も提供しています。
このセルフカバーはこちらから。
https://youtu.be/QTFMcj48tJA

愛染橋 (山口百恵)
/ 堀内孝雄
(作詞:松本隆 作曲:堀内孝雄)

アリスでは谷村新司さんとのコンビで数々の名曲を作っている堀内孝雄さんですが、ご自身が歌われる場合が多く、提供曲はそれほど多くありません。

この楽曲は、谷村さんの「いい日旅立ち」やさだまさしさんの「秋桜」に隠れている感がありますが、関西弁も印象的でなかなか素敵な曲だと思います。

カラスの女房 (中澤裕子)
/ 堀内孝雄
(作詞:荒木とよひさ 作曲:堀内孝雄)

中澤裕子さんはモーニング娘。の初代リーダーで、本楽曲でソロデビュー。
堀内さんのセルフカバーは後にニューバージョンとして「はぐれ刑事純情派」の主題歌にもなりました。

無言坂 (香西かおり)
/ 玉置浩二
(作詞:市川睦月 作曲:玉置浩二)

第35回日本レコード大賞受賞曲(1993年)
作詞の市川睦月さんは「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」等のプロデューサー久世光彦さんのペンネームです

サザン・ウインド (中森明菜)
/ 玉置浩二
(作詞:来生えつこ 作曲:玉置浩二)

他にも、テレビアニメ「めぞん一刻」オープニングテーマである
斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」
(作詞:森雪之丞 作曲:玉置浩二)
等の作品もあります
こちらは 玉置浩二さん×武部聡志さん×半崎美子さんのスペシャルコラボでどうぞ
https://youtu.be/0qGmzagFhB0

ただ泣きたくなるの (中山美穂)
/ 国分友里恵
(作詞:国分友里恵 作曲:岩本正樹)

中山美穂さん主演ドラマ「もしも願いが叶うなら」主題歌ですが、歌詞は全く別物です。
実は、こちらがオリジナルでドラマ主題歌は中山美穂さんと共に歌詞を書き換えたとのことです。

ただ泣きたくなるの / 中山美穂
(作詞:国分友里恵・中山美穂 作曲:岩本正樹)
https://youtu.be/rhkC4r4b1xo

なお、国分友里恵さんと岩本正樹さんはご夫婦です。

PIECE OF MY WISH (今井美樹)
/ 上田知華
(作詞:岩里祐穂 作曲:上田知華)

今井美樹さん主演ドラマ「あしたがあるから」主題歌
上田知華さんは今井さんに数多くの作品を提供していますが、唯一のセルフカバーです

残念ながら、2021年に旅立たれています

瞳そらさないで (DEEN)
/ ZARD
(作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎)

坂井泉水さんも旅立たれて来月で17年
爽やかな歌声は永遠です…

春の予感 -I've been mellow- (南沙織)
/ 尾崎亜美
(作詞・作曲 尾崎亜美)

本楽曲は尾崎亜美さんの初提供曲だそうです

ラストは私の大好きな尾崎亜美さんの作品でバトンタッチです
Happy Cover Selection ~ 春うた 編 ~
https://king.mineo.jp/reports/268867

今回も clool さんにたくさんご紹介いただきました
ありがとうございました m(_ _)m