USB DAC vs SE-200PCI
メインPCの音源再生に使っているのが、
ONKYO SE-200PCI LTD
今は無きオーディオメーカーの
ONKYOが音質に拘って作った
パソコン用サウンドカードです。
https://ascii.jp/elem/000/000/121/121528/
音質的に優れているのですが、
問題なのが、
「PCIスロットが必要」
と言う事。
先日マザーボードを入れ替えたことで
PCIスロットが無くなりましたので、
変換アダプターを使っているのですが
https://www.area-powers.jp/product/others2/4580127692501/
やはり動作が不安定😅
再起動二回に一回位ブルースクリーンに😭
(起動すれば問題無いのですが)
なので、
DACを、買ってみました。
USBと、SPDIFでは
SPDIFの方が音質が良い、
との事で、
音響メーカー製
から探して評判の良い
FOSTEX HA-P4
を、中古😅で買いました2.4まんえん
USBとSPDIFの比較は
SPDIFの方が良かったので
アマプラで比較🤗
オーソドックスな
物量投入のアナログサウンド
VS
現代的なDAC
と言う事で、一長一短な
感じがします。
SE200PCIのレベルの高さも再確認
できたので、
サブ機に移植します😅
そして接続を変えました。
従来
メインPC SE-200PCI LTD(ライン出力)
サブPC オンボード(ライン出力)
をオーディオセレクターを介して切り替えてましたが、
変更後
メインPC FOSTEX HP-A4 USB出力
サブPC SE-200 PCI LTD SPDIF出力
をHP-A4のセレクターでダイレクトに切り替え。
オーディオセレクターがいらなくなって
配線もすっきり、最短の配線になったので
音質も向上しました(^^ゞ
26 件のコメント
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>> 永芳 さん
アナログ部はオンボード<HP-A4<SE-200
かも、知れません😅
予算の都合で、
あまり高い物は😅
>> 5gh@撮影機材見直中 さん
PCIスロットを持つ中古PCでは駄目ですか?!小生は、SE-200をASIO化した事もあり、SE-200のマシンは、MPD(Linux)をDiskレスのUSB boot(OSも音源ファイルもRAM内に格納し、boot後USBメモリもアンマウント)にし、音楽専用で残してます。
>> 永芳 さん
振動のみならず電気的にもフリー…贅の凝らし方が半端ない👏DACは、商品寿命が長かったり(DSD1793とかPCM1792とか息が長すぎる)、フラッグシップがメインストリームに降りてくるまでに時間がかかったりで、のんびりできます(笑)
話題が沼化して恐縮ですが、RCA出力をユーザ操作で可変にできてプリアンプ的に使えるDAC(兼ヘッドホンアンプ)はどんなものがありますか?
多段構成は想定していないので「兼」が大切な要件だったりします。
iFiのZENは可変設定すればアンプ的に使えそうですが、スピーカーとヘッドホン2系統のOUTを排他的に使うことができなさそうなところが減点ポイント。DSD1793にCD900ST的古臭さも感じる…
安物?なのか
USB接続のほうが良いような・・・(;・∀・)・・・
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
今回購入したHP-A4はラインアウト可変でした。固定のほうが良かったですが(^^;)・・
効果ありますか?🤔
オンボードからSPDIF光より
USBの方が良さそう?
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
USB (Audio 2.0 Class)デバイスもヘッドホン関係も詳しくないのですけれど。DAC内蔵アンプ(ライン出力)で、ボリューム調整、ヘッドフォン端子があるが、ヘッドフォン・スピーカーの同時出力はしたくないという事ですかね?
Sound Blaster X5とかは駄目でしょうか?!
・S/PDIF{OPTICAL|COAX}とUSB
S/PDIF(音声デジタル)の信号はBit STREAMのような気がします(素人なんでホントかは怪しい...)ので、おそらくパリティチェックがかかる(と思う)USB接続の方がデータの正確性からすると有利のような気がします。
ただ、USB接続でもリアルタイム性を重視するアシンクロナス伝送でジッターの影響を抑えていると言われるやり方を用いていると、エラーが発生しても再送が行われない気もしますね。。。
・オーディオ用USBケーブル
そもそもUSBケーブルは1本のケーブル内に電源ラインと信号ラインが同居しているって事で、電源干渉の影響が音に出やすいことからオーディオ用のUSBケーブルは電気的なアイソレーションで信号を極力汚さないようになっているんでしたよね?確か。
効果はありそうに思います。
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が、、、
USB接続DACで出力したことがないので、実際どうなのか?は何とも...(;^_^A
>> 永芳 さん
エレコムさんのオーディオ用というのが気になってますがhttps://www.yodobashi.com/product/100000001003114142/
オヤイデさんから出ているので検討中です。
(沼。。。
>> 5gh@撮影機材見直中 さん
それぞれの条件(価格なども含め)は全く存じ上げませんので第一印象だけですけれど、エレコムとオヤイデの2択なら、多分オヤイデを選択するでしょうね(^^♪> できたので、
> サブ機に移植します😅
そうそう、メイン機は安定性が一番ですね(笑)
どちらもケーブルの先のdacとampが音質を決める
ケーブルはドロップしない限りは理論的には音に影響はしないはず、、、
ケーブル由来のジッターをアナログ回路でどれだけ補正できるか、という理解ですが…やっぱり沼 ٩(ˊᗜˋ*)و
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/155912/
#コンデンサー効果ない程度に線長は短く
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
実は毎回起動時に、PCI-expressのエラーが
イベントログに記録されていたので、
ちょっとやばいかも?😅でした。
>> pmaker さん
デジタル部分は変わらないはず、ですよね😅
SE-200のSPDIF→HA-P4と
SE-200のアナログ出力を
切り替えで聞くとほぼ同等でした。
どちらもDACはコストがそれなりに
かかっている様です。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
USBケーブルで、音が変わると言うのが今一つ眉唾です😅
なるべくノイズの影響を受けない様に、
と言うのは分かります。
ブラインドで聴き分けるのは
無理かも?😅
>> 5gh@撮影機材見直中 さん
ブラインドで分けられなければ幸せです。比較しない、観測しないほうが幸せになれます。わかってしまうとオカルト、見えてしまうと沼です。品質には検査限界があります。「差がないからコスパ重視」は沼の入り口、「ない」といっても「ゼロ」ではありません。そういう意味で、上がない、ハイエンドに投資するのは、趣味の領域では間違いのない選択と思います。
技術的に語ればデータはFIFOに蓄えられてDACは安定したクロックで取り出すので伝送のジッタは伝搬しないのですがね、、、
🔌の極性の違いはわかりました。
一番違うのはレコードの通常盤と見本盤🙂
聞き比べで、分かりますが、
レーベルによってはかなりはっきりと
差が出たりします。
デジタルも理想系で動いてくれたら簡単です。同期ビットと内部クロックだけで動く系ではクロック精度が破綻をもたらすことがあります。技術者あるあるですけど、映像デコーダーを試作したとき長安試験で止まってしまって、調べたらバッファアンダーフロー。原因は出力機と入力機のクロック精度の違い、クロックは温度特性もある。民生部品の精度なんてそんなもんですが、かといってオーディオグレード使うと割があいません。そもそもオーディオなら水晶に金をかけるより外部クロックを持ってきて同期させて終わりです。
現実の系には揺らぐ要因はそれこそ無数にあって、コストをかければ一つづつ取り外すことはできます。でもコストに見合った効果があるかと問われれば趣味でないとやっとれん。それこそ沼です。
Digital領域なら、読み取りデータが同じだったら(エラーがあっても致命的でなければ訂正はなされる...)音は変わらない筈という事なら、Discが磁気を帯びていようがいまいが変わりはない筈...
プラシーボ効果か、さてまた電子機器の計測限界をこえた人間の聴覚なら違いを感じ取る事が出来るという事なのか。。。
80年代になるとTV音声がステレオになり
飛躍的に高音質に。
・帯磁しているものが動くと…マックスウェル方程式が脳裏をかすめる、
・アナログレコードで静電気除去、消磁の効果を体感している、
・音を聴いて脳が理解するまでの系の相互作用を明らかにすることはできない。効果がないことを証明することはできない、
あたりが論拠かな。1%の理屈に99%の過去の体験に基づく信仰。
ひとつないし両手の指で足りるユニットの出力が定位がよいと聞こえてしまうのは、実は脳の誤解、記憶の産物だったり(身体の機能的な異常?問題?状態?でそう聞こえない人もいる)。センサーを誤動作させるという点では、イグノーベル賞の塩味再現と似ている。
努力を欠かさない最上指向者は、消磁とか静電気除去とか光カートリッジとか低抵抗ケーブルとか共振とか「できる努力はしてみる」のだと思います。傍から見ると自己満足…🙇 でも同好の士が集まってオカルトを楽しく話すのはありでしょう。