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daichan

オリィ研究所のOriHimeは、外出が困難な傷害を持つ人とロボットを介してコミュニケーションを取る為に活用されているようでござる

以前にも投稿したのでござるが、ベッドから動けない人もOriHimeをお店のカウンターなどに設置する事で接客できたり、カフェなどでは配膳作業まで出来たりするシステムでござる
https://orylab.com/

だいちゃんは、ロボットと人間が会話する事によって介護の現場などで活躍するタイプのもののようでござる

認知症介護の人手不足に介護施設が開発。認知症ケアに特化したおはなしロボット
https://daichan.life/

介護現場のロボットと言っても、なにか介助してくれるものではなくて、高齢者の話相手や癒やしを提供してくれるタイプのもののようでござる

パロは、aiboと同じ動物系なのでござるが、話しかけるとそれによって様々な反応をしたり、本体には温度せんっさーが内蔵されて体温を感じるような仕掛けとか利用者の生活リズムに合わせて、寝たり起きたりなどもするようでござる
個人で利用するにはちょっとお高くて、aiboの倍はするようでござる

【 2023/10/30 ライブ配信】LOVOT MUSEUMを覗いて見よう!!
https://www.youtube.com/watch?v=B4wCmKkWKcw

LOVOT
https://lovot.life/
AIによってそれなりに利用者に馴染んでいくとかルンバのように考えながら走行するようでござる

介護の現場は、一人で何人もの高齢者を見なければならないことも多いのでござるが、一人に構っていると、あっちこっちから呼ばれたりする事も多く、当然同時にはいくつもの作業をこなす事もできないので、テレビやラジオなどを設置したり、おもちゃや本などをおいて対処しているようでござるが、何人かがそこそこの時間大人しく待っててもらうようにできるのにはこういう「対話」ができるロボットは良いかも知れないのでござる

上のようなロボットよりは安いのも良いかも知れないのでござる

以上、介護ロボット「だいちゃん」に関係する話でござる

大阪ATCエイジレスセンター
https://www.ageless.gr.jp/


ここからが本題でござる


LINE公式アカウント「おおさか楽(らく)なび」について
https://www.pref.osaka.lg.jp/chiiki_senryaku/smart_senior_life/osakarakunavi.html

関西弁で犬のキャラと会話 高齢者向けにAI活用 大阪府
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230912/2000077810.html

大阪万博「中止」と回答し話題 府の生成AI「大ちゃん」に再度聞くと…一問一答を全文掲載
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/330731


本来の思惑とは違って、ほぼネット民のおもちゃになっている大ちゃんのお話しでござる


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