情報共有【朗報】総務省、値引き規制からMVNOを除外か
【朗報】総務省、値引き規制からMVNOを除外か: 2023/10/17(火)
https://smhn.info/202310-soumu-mvno-2
実際、どうなるんでしょうかね。
サブブランドは、MNO扱いのようですね。
あとmineoやiiJmioのMVNO指定対象範囲が変わるようですね。
『これまでは100万契約相当以上のMVNOも対象となっていましたが、これを変更。MVNOの指定対象範囲を4%(約500万人相当)とする』
との事なので実現すれば、色んな所が安くなるのでしょうかね。
私は、まだまだ理解できてません。
皆さんどう思われますか?
また何が実現でき、期待されますか?
追加 10/18 20:31
IIJmioやmineoなどのMVNOが絶対有利に!回線セット割引額の上限4万円対象外
https://sumahodigest.com/?p=23889
20 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
恩恵受けるのは。
mineoは機種販売やる気無いし。
2年後返却されなければよし、返却された中古端末の扱いはどうなるのだろう?
こちらの記事を見ると「長期利用者の囲い込み」も同じ第27条の3に入っておりオプテージは規制の対象外となり長期利用者への優遇を行いやすくなりそう。
(読み違えている?)
今回のキュンキュン割は、これを踏まえて長期の割引を行ったのかな?
携帯電話事業と端末の販売を別にしないと根本的な問題は解決しないような気がします。
とはいえ、5G通信を普及させたいのであれば値引き販売も必要だとは思いますけど。
通信網が整ってないので、あまり意味がないんですよね。(^_^;)
>> 立石野毛男 さん
確かにそうですね。mineoは中途半端ですもんね。
特にiPhoneなんか公式サイトより平気で高い値段で売ってますしね。
iiJmioから申し出があったのでしょうかね。
今でもかなり安くですが、ハイエンドも同じぐらいの価格になるのでしょうね。
>> ヤマ06 さん
記事は値引きばかりですが、言われている長期利用者特典に対する規制なんかも含まれるんかなと思ってましたが違うような感じですね。>> EMPTY! さん
あらっ先ほど別の方のコメントで長期利用者特典なんかは、私の貼りつけたリンクだと記事になってなかったので別物と話してましたが、あるのかもですね。だからキュンキュン割に繋がってくるのでと言うことなのかもですね。
そもそもMVNOにもキャリアと同じ規制をかけていることが理解できない。
それはその事業者(の親会社)の持つ体力、あるいは〝損しても得とれる〟料金体系であるから、あるいは毎年莫大な利益を計上する企業が連結グループ会社の損失による節税効果狙い(それで契約が増えれば一石二鳥)、だと思うのであります。
音声+データ通信3GB=1,500円でも「高い!」と詰られるような業界でヤットコサ生きている事業者に、消費者がそそられるような値引きなんて、到底不可能でありましょう
音声+データ通信3GB=1,500円ぐらいでしたね。
今は1000円じゃないとになり、それ以下もポツポツ出てきてますよね。
一方で、約10年ごとに、通信方式の世代が進み(4G, 5G, 6G...)、社会インフラとして、高額な通信設備投資も計画的に効率よく進めていく必要がある
適切な通信料金であれば、セット販売でもよかったのですが、
・端末は無料だか、通信料金が高い
会社が支配的な市場だったので、
・(端末は有料だが)、通信料金が安価
・端末価格と、通信料金は、分ける
方向に仕向け、意図せぬ負担を減らす
消費者としては、選択肢があるのは良い
・端末も一緒に買いたい人
・端末は自分で用意したい人
本来は自由市場の競争原理に従って、うまく立ち回ってほしいが、なぜか手数料が横並びだったりあまり競争原理が働いていない市場のように見受けられるので、少し揺さぶりをかけてみる
むかしよりは、自分に合った契約を選択しやすくなってきたとは思われるが、引き続き課題は残る
消費者としては、自分に合った端末とプランを選びます。無ければ、メーカーやキャリアへ提案や要望を出すのも良いでしょう
・端末は、新品や中古品から、使いたい端末を選び、各種キャンペーン等を考慮し、希望価格、適正価格で、購入かリース📱
・通信は、使いたい速度と通信量とサポート体制から、自分に合った会社と通信プランを選び、(MNPキャッシュバックや各種キャンペーン等を踏まえて)、高すぎない適切な料金で契約📲⚡
所有権うつらないレンタルでも「実質1円(あるいは23円とか)」等と喧伝してても、そういうの問題にさえならないんだぜ。
>> びうえら さん
結局事実上、林檎端末だけ、論点になってるのかな。# たしかIIJは、かつての大蔵省/財務省の大物官僚が経営陣等に天下りしてた企業、なんだよね(他キャリアもそういうの多いけど)、いちおう...
mineoやIIJmioを狙い撃ちした様な規制で、特に長期利用者特典の提供制限がmineoさんにとっては影響大だった様に感じます。
今回これが緩和されますが、4%という数字はMNOの楽天モバイルの加入者数が基準になったという話があります。
現状、500万件も契約のあるMVNOは存在しませんので、事実上MVNOに対する制限は取り払われたと言っても過言ではないですね。
ただ、将来的には法人に強いIIJさんは6月末時点でMVNOシェア20%あるので、500万件規制に引っかかる可能性がありそうです。(^^;
・【ケータイWatch】楽天モバイルのシェアは2.3%、MVNO内シェアはIIJが20%到達――総務省調査、6月末時点
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1533689.html
ちなみに、大手キャリア系列のMVNO(BIGLOBEモバイル、申込終了したOCNモバイルONEやLINEモバイルなど)は今まで通り規制が継続されます。