夏前から省電力PCで運用してみた結果

今年の夏は電気代高騰が避けられないと聞き、普段からやれることはすべてやっているもののやっぱり24時間つけっぱなしのPCをなんとかしなきゃな…と思い「費用対効果の高い何か」を考えて実践してみました。
つけっぱなしのPCは主に動画編集用(Ryzen3500&SSD2個&グラボ)なので使わないときはスリープ。
日常的なネットサーフィン等は足元に転がってたminiITXに任せることに。M/BとCPU換装すれば割と使えそう。

M/Bは中古で3000円前後で購入。
ついでにCore i3-3220Tを580円で購入。
さらにLGA115x対応CPUファン1300円で購入。
電源(150w)、メモリ(8GBx2)、SSD(1TB)は手持ちを流用。
電気代の差額が4000円以上になれば元は取れる。
OSはubuntu22.04LTS。ドライバ関連をサクッとインストールしてセットアップ完了。

結果、3000円/月ほど安くなりました。
※電気代補助分は2500円/月。これがなくなっても500円/月は安くなったことに。

ノートPCでよくない？って思うじゃないですか。その通りです。
言い訳するとk8s環境を作って壊す用途も含まれてるのでノートPCだと厳しいんですよね…。

電気代に負けないステキな自作ライフを！