RE:こんな所にも風評加害者
puchichibiさん
https://king.mineo.jp/my/7d27f3256bd818ec
により、投稿された、「こんな所にも風評加害者」
https://king.mineo.jp/reports/248464
について書いてみる。
町山智浩氏のtwitter投稿にリンクをはり風評加害者呼ばわりしていますが、どうなのでしょう。
彼のつぶやきの内容はNHKの報道にリンクを張り、それについて言及してものにすぎない。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230207/6050021695.html
そのNHK報道を要約すると
2018-04-xx:スズキの自粛解除
2022-01-xx:クロソイが国の基準超え。
2023-02-07:スズキから85.5ベクレルが検出。(国の基準は100)
2023-02-07:クロソイ、この時点でも出荷制限
さて、検出された放射性物質が全てフクイチ由来のものと仮定すると
12年後から現在の12.5年後に検出値が大きく減少した科学的根拠は何なのか私も疑問に思う。
14 件のコメント
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もうおわかりですね。
スポーツ新聞の見出しと同レベル。
>> 退会済みメンバー さん
「国の食品の基準の1キロあたり100ベクレルを下回っていますが、県漁連が自主的に設けた基準の50ベクレルを上回っています」とあるので、国の基準を下回っているので、「直ちに問題はない?」でしょうけど、7ヶ月前と言いながら、処理水放出関係なく、今後もこのような例はあるでしょう。市場に出回っている魚に関しては、あまり神経質にならずに、信頼してもいい?と思いますが、これは人それぞれ。
>> ジョニー23k さん
>処理水放出関係なく、今後もこのような例はあるでしょう。確かに。例えば有機フッ素化合物だとか。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20230728/3080011793.html
>「PFOS」と「PFOA」の濃度が目標値を超えていたことを明らかにしました。
また、このことを国の通知に基づいて公表すべきだったのに27日、県から指導を受けるまで公表していませんでした。
「(正しくは無いけど)間違いでもない」と言い訳の余地を残していることです。
逃げ道を確保しつつ海洋放出を批判しているのです。
しかし、本人は「海洋放出を批判している訳でな無い。検討してみて。と言っている」と言い訳するのでしょうね。
自分が著名人である事を利用して、あえてミスリードを誘うという狡猾な手法を用いていますね。
コレでは海洋放出にイチャモンを付けたくてウズウズしている人はホイホイと釣られてしまいますね。
この方もスレ主の紹介も
違反通報はやめてあげます
反省して下さい
>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん
最後の2行はこれですね?---------------------------
さて、検出された放射性物質が全てフクイチ由来のものと仮定すると
12年後から現在の12.5年後に検出値が大きく減少した科学的根拠は何なのか私も疑問に思う。
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ちょっと分からないのですが、12年後というのは原発事故から12年後、つまり2023年ですね。
そして現在の12,3年後つまり2035,6年に検出値が大きく減少したかはまだ分からないですよね?
私はなにか勘違いしてるのかな? それとも読解力の乏しさでしょうか?
よろしければ補足説明をしていただけると幸いです。
もしかしたら、原発事故が合った2011年と、それから12年と半年経った現在の検出値の違いの根拠ってことでしょうか? 多分そうですよね。
それでしたら、原発事故時に周辺に降り注いた汚染物質は雨が降れば川に流れ込み、最後は海に流れるでしょうし、12年と半年の間に大部分が流れ切っちゃったのでは無いでしょうか。
それと汚染された土壌の除去も大きく関わっているとおもいます。
また、原発内に貯まる地下水も当初は手つかずで海に流れ出ていたはずです。
それを海に流れ出さないように貯めておいたから検出された値が原発事故当初より低いんだとだとおもいます。
で、もう貯め込んでいられないから処理した後に海洋放出するってことだと思います。
漁を制限するかどうか調査結果が出るまで禁漁にした。
基準値を超える場合が多いのであれば、資源保護や検査漏れなどの要因から禁漁にする。
例外であるなら、検査漏れだけ無いように気を付ければ良い
調査により、例外を除き線量が低い事が解った。 ←ここ
上のここ、と下のここの差って所ですかね?
スレ主の疑問ってそんな話じゃないかね?
>> puchichibi さん
>12年と半年の間に大部分が流れ切っちゃったのでは無いでしょうか。フクイチ近海のベクレル量減少傾向から、それはないです。
画像は「水産物の放射性物質調査の結果について」
https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
のpdfファイル、「水産物の放射性セシウム調査について(概要)」
https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/attach/pdf/kekka-21.pdf
の4ページから転載しました。
15ページの柱グラフは100ベクレルを超えたものか、それ以下のものと極端に分けて、水産物内のセシウム量の傾向は読みとることはできない。
>> かくいち さん
>検査漏れだけ無いように気を付ければ良い検査をするとベクレル量が減るんですか?
>調査により、例外を除き線量が低い事が解った。 ←ここ
4年後の2015から3年間、前記pdfファイルのp.13(画像として添付)によれば例外はなくゼロです。
核施設を爆発させても近海の魚は4年後から食べて大丈夫なら、まさにギャグ漫画の爆発オチ。
そのルートの考え方に間違いがあるのではないでしょうか?
例えば
海藻や海草が放射性物質を吸収し、それを草食の生物が食べる。
その草食生物を肉食生物が食べる事で連鎖により濃縮されていく。
まぁ、こう考えるのが普通だと思いますが、実際にはこの現象は起きにくいという事でしょう(予測)。
実際は
海藻や海草の表面に付いた放射性物質を草食の生物が食べてしまう。
その草食動物を肉食動物が食べて連鎖により濃縮される。
上記が1年目には多く起こるが
沈殿や海流により、海草などに乗る放射性物質が減り、生物濃縮自体が起きずらくなる。
多くの生き物が1年のサイクルで世代交代をする。
台風などの特殊な状況で舞い上がる放射性物質も年単位で減る。
肉食魚など、数年生きる生物も世代交代していく。
これにより4年程度で近海の魚からは放射性物質が検出されなくなる。
まぁこんな所じゃないでしょうかね?
あくまでも予測ですがね。
>> かくいち さん
水産庁の資料は生物濃縮についての言及が甘いですね。果たして西村大臣は内閣改造の結果、残れるでしょうか?
西村経産相 “理解なしに処分せず”順守 原発処理水放出めぐり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230711/k10014125131000.html
>「関係者がどういう範囲なのかなど一律に判断するのは難しいとは思っているが、順守していきたい」