去り行く夏を惜しみつつ🌇ボサノバの一曲をどうぞ〜⑦日本語ボサノバも大歓迎
って、本当に夏は去るんか?
前スレ
① https://king.mineo.jp/reports/244755
② https://king.mineo.jp/reports/246065
③ https://king.mineo.jp/reports/246191
④ https://king.mineo.jp/reports/246291
⑤https://king.mineo.jp/reports/246926
⑥ https://king.mineo.jp/reports/247114
まだまだ暑か〜🥵!暑気払いにボサノバの一曲をどうぞ〜⑥
から続く
ボサノバをもっと知りたい人、これから知りたい人、ここや前スレはディープですよ〜。
しめしめ、まだ出てない(だったよね?)、
ボサノバ誕生以前からあった曲だけど、
Aquarela Do Brasil(ブラジルの水彩画)
ここではGal Costaで
ポルトガル語の歌詞付き 、Vamos cantar juntos.
40 件のコメント
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ディナーショーのレパートリー?🤔
>> 舞音緒 さん
やっぱり彼女は上手い!あの一件以来元気にしてるかな。
>> pleasures さん
Jobimが生んだ偉大な旋律wave。Jobimのオリジナル‘67年バージョン(インスト)とジョアン・ジルベルトが歌う彼のアルバムamoroso バージョンを①スレで貼ってますが、私はインストの方が好きですね。
まだ貼ってなかったJobimのアルバムineditoバージョン。
このバージョンが一番好きかな。
アルバム「Tristeza」(1986)より
https://youtu.be/pUiCb7qCz5M?feature=shared
名前からどこぞの国のスパニッシュラティーナかと思ってたら、アメリカ人でグラミー賞獲得済みのミュージシャン。
知らぬは私だけだったー。
英語・スペイン語・ポルトガル語で表現できる歌姫だそうで。
そしてこういうスタイルのアコースティックベースがあることも知りませんでした。
>> 舞音緒 さん
素晴らしいボーカル。この人、知りませんでした。
そしてイントロの後に流れてきたあの旋律。
中村雅俊さんをデビュー作ふれあいから知り、俺たちの旅に共感した世代には胸に響く。
声と旋律の両方にしばし耳が自然に傾いてました。
このバージョンがいちばん好きなSurfboard。
>> 岩福 さん
> 声と旋律の両方にしばし耳が自然に傾いてました。気に入っていただいて幸いです。金子晴美はジャズシンガーですからご存じないのも仕方ないことと存じます。ちなみに彼女はサザンオールスターズの「いとしのエリー」も唄っています。(ジャズテイストなのでリンクを貼るに留めます)
「My Love So Sweet」(いとしのエリー)
https://youtu.be/OomDTfadJo0?feature=shared
アルバム「SPECIAL MENU」(1983)より
https://www.youtube.com/watch?v=d_V-Nlc6nuU&list=PLdoGD2cK6wKmPKNc3Q1bvAbD58kIpbQPX
YouTube MUSICに任せてたら流れてきて良かったので。
上で舞音緒さんがURL添付してくれてる金子晴美のTristezaフルアルバム、フルートも最初から使われててなかなか良いですよ。
舞音緒さん、ありがとうございました。
この曲は本家 The Doors light my fire(1967)の方が好きです。
https://youtu.be/cq8k-ZbsXDI?si=KwJjHv3XDuxz5P5C
>> 岩福 さん
本当ですね、金子晴美のTristezaフルアルバムすごくいいですね👍出だしのフルートがきれいな音で惹き付けられます。特にDindiが素晴らしい歌声❗伴奏もオーケストラだったりして、これはクオリティが高いアルバムですね。
↑岩福さんのlike a virginもフルートから入ってすごく聴きやすいです👍
Bacharachのメロディーはきれいですね♬
彼はこの秋に67歳。
ジルベルトやJobimたちの正統ボサノバを引き継いでくれてます。
みなさん、もしまだだったらぜひ彼を聞き込んでみてください。
そろそろ後期高齢者?
バックコーラスにJobimの声。
アルバム「Eliane Elias Sings Jobim」より
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kr496ZO-KX_tn8GcruhVd43zhWBStSJzI&feature=shared
https://ja.wikipedia.org/wiki/イリアーヌ・イリアス
おはようございます。イリアーヌをお聴きください。m(__)m
>> 舞音緒 さん
素晴らしいアルバムのご紹介、ありがとうございます。私もそろそろイリアーヌと思ってました。
>> 岩福 さん
自己レス訂正このAnos durados のメインボーカルはChico Buarque でした。
確かになんかDanilo Caymmiの声じゃないよなーと思ってました。
調べて良かった。
で、Danilo Caymmiのバージョンはこちらに。
>> 舞音緒 さん
おはようございます。Eliane 英語で歌ってるのに、ポルトガル語に聞こえます。
きっとそれでbossa nova 感アップしてますね🙂
ボーカルは息子のPaulo Jobim
この曲も父Jobimが歌ってると思ってたが、確かに似てて違う声。
スレ立てての投稿機会に調べて良かった。
Celso Fonsecaと組むことが多いRonaldo Bastos とPaulo Jobimによって書かれた曲。
>> pleasures さん
せっかくだったらそのスカイレストランも。ボサノバを知りたい人も覗いてくれてるかもしれないし。
しかし懐かしすぎる・・・
リズムはボサノバ風か
# Gold Typhoon Record Label / 金牌大風
---
Laura Fygi - South Sea Girl / 南海姑娘
( 羅拉費琪 )
>> びうえら さん
Laura Fygiは結構聴いたけど、この曲は初めてかなー。で、Southern sea girl が正しい?
9月バージョンタイトルの次スレを立てる前にあと2曲ずつくらい投稿ください。
お晩です。夏は去り行かないようです。ι(´Д`υ) 💦
秋も高温傾向 厳しい残暑が長引く 台風シーズン・秋雨シーズン 3か月予報(気象予報士 吉田 友海 2023年08月22日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2023/08/22/24876.html
>> 舞音緒 さん
今年の秋の紅葉の色付きは良くなさそうですね。NHK FMお気に入り番組の聞き逃し配信です。
お気に入りにしてるまず筆頭は、ゴンチチの世界の快適音楽セレクション。
音楽遊覧紀行は4名のDJのうち聞き逃しを追って聴いてるのは向谷実とサラーム海上。
あとはジャズトゥナイト。
ピーター・バラカンのウィークエンドサンシャイン。
あ、それとディスカバービートルズⅡ。
女性コーラスが歌ってます。
原曲は麻倉未稀、エモいですね。
大野雄二プロデュースのこのアルバムに、ルパン三世の曲が色々入ってます♫
https://youtu.be/oNH_3QDxmnE?si=oakQoUGZZMlDvuNC
家族が体調を崩して慌ただしくなり、ここで一区切りさせていただきます。色々な曲を知って聴いて楽しいひと月でした。ありがとうございました。ではまたaté logo♫
>> pleasures さん
この2人でのdesafinado私も好きでした。久しぶりに聞きましたが独特な雰囲気が良いですね。
上のボサノバMistytwilightも良かですね。
この数週間ありがとうございました。
またどちらかで。
ご家族のこと、お大事に。
ボサノバはオールシーズンだと思ってますし。
または8月も終わるしfade outするか。
添付は次スレのトップで貼ろうと思っていた曲です。
冒頭25秒は波の音ですので。
>> pleasures さん
追記もしこのボサノバスレが続いてたらいつでも戻って来てください。
また音楽を扱った他スレで会うことあれば、あの時の、
とでも伝えてください。
になっていた Milton Nascimento
版 Only Dream in Rio のコーラス
部分(だけですが)翻訳、少し意訳
が入ってますので超訳ということ
で、載せておきます。
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O lugar de onde eu vim
Brota no coração
私がやって来たみなもとは
心が拠りどころにする場所
O lugar aonde eu nasci
Está no mundo e em mim
私が生まれてきた場所は
この大地と私自身にある
O lugar que a gente sonhar
Pode existir, existirá
Vive em nós e viverá
Enquanto houver canção
人びとが夢を紡ぐために
在ることができる、そう
在りつづける、そんな場所
私たちが自分でありながら
生きてゆくうちに
唄が生まれる
---
James Taylor のオリジナル版が、
カトリック・キリスト教的内容に
なっていたのに対して、Milton 版
は、より直截的なスピリチュアル
な内容になってます。
一説によると、というかweb上の
どこかで見掛けただけで、ソース
は採ってないのですが、創作当時
ブラジル渡航前のJames Taylorは
麻薬依存等ふくめてスランプ状態
にあり、癒しを求めて旅した先が
ブラジルだった、ということです。
米国人なら、普通クリスチャンも
多いですし、 そういうツテで旅を
することも普通にあると思います
から、James Taylor のオリジナル
では、聖母マリア賛歌的コーラス
になってたのだと思います。
ラテンアメリカあるいは他の国々
でもそうですが、キリスト教系の
大学や専門機関等のレベルは公立
よりも高いですから、ブラジルも
当然そういうアプローチはフツー
になります。
前に書いた通り Milton Nascimento
は、ブラジルの Tropicalismo 運動
等の流れにもありますから、より
民衆の目線や心性に近付けた創作
内容になるのです。