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【SIM道楽】海外で初めて使った 楽天Un-Limit VIIは~ 思っていた以上にパワフルな体験

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 COVID-19も国内で五類に分類され、海外出張もやっと解禁とあいなり、約二年半振りということもあって、この期間中、新たに登場して溜まっていた海外SIMの幾つかを試す機会となりました。

 今回マニラ出張の機会に持参し、是非とも利用体験してみたかったのは Rakuten Un-Limit VII 国際ローミング・モードです。Rakuten Un-Limit VIIは "知る人ぞ知る~" マルチ-IMSI機能搭載の優れモノ。

<<参考>>「マルチ-IMSI」については、 2022.10.13【楽天モバイル】「海外(ローミング)利用時の注意事項」 by ひみつ77さんが投稿されています。 https://king.mineo.jp/reports/204418

 楽天Un-Limit VIIは SIMオペレーターとして国内利用は「楽天モバイル(440-11)」のローカルサービス、他方 海外で利用した場合には「Orange(208-01)/(仏)」の管理下による国際ローミングサービスとして挙動するというもの。さらに これらの マルチ-IMSI機能の切替えが全くのシームレスで行われるというのが特徴なのです。
 分りやすく言うと、「国内で 楽天モバイル回線に接続利用したまま空港に行き、搭乗の際に機内モード=オンに切替え、渡航先の空港に到着後に機内モード=オフ…」これだけの操作で今度はOrange社(208-01)管理下の国際ローミングサービス IMSIに切り替わり、現地のネットワークにローミング接続するというもの。
 すなわち、Rakuten-Unlimit VIIは渡航先国到着時から、国際ローミングSIMサービスの老舗、フランス最大キャリア・Orange社の 国際ローミングサービス管理下に移行するというモノなのです。
 通常の国内契約を持っている Rakuten Un-Limit VIIユーザーであれば、追加料金を支払う必要無く いつでもこのサービスを利用できると言う、とても便利な仕組みなのです。(対象国は69ヵ国 https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/international-roaming/?l-id=search_top )

[ 1 ] 接続ネットワークの確認
 当地・マニラには、Smart社(都市圏に強い)と、Globe社(地方に強い)といわれている特長を持つ2大ネットワークがあります。Rakuten Un-Limit VII(Orange社の 国際ローミング環境下)の利点は、これらの2大ネットワークから選択(手動)することによって「どちらのネットワークでも選択接続利用すること」が可能でした。

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 この「どちらのネットワークにも接続利用すること…」というのは、最近 日本キャリアが 災害時の通信確保のための予備回線~異なる電話番号のSIM2枚~」を提供しているサービス ( https://www.techno-edge.net/article/2023/04/14/1157.html ) とは異なっていて「SIM1枚(同じ電話番号のまま)で異なる2つのネットワークに切替接続できる~」というものです。(まぁ、Rakuten Un-Limit VIIは国内でも 状況に応じてSIM1枚のまま、楽天回線とau回線のいずれかに接続できるという仕様なのでそれに似ていますね)

 このように複数のネットワークに冗長的に接続できる仕組みについては、以前NTT.comが解説していた ↓ の表が分りやすいかと思います。SIMが1枚のまま2つの接続回線を切り替える場合と、SIMを2枚使用することで異なる回線に接続する仕組みが解説されています。

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 ↑ の表に手を加えて、 楽天Un-Limit VII SIMのケースに置替えて、それらしい(?)表にしてみると…(正しく表現されているかどうか、正確性は欠いていますので、あくまでも「雰囲気~」とし眺めて見て下さい)

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 Rakuten Un-Limit VIIのケースは、国内では「Rakuten管理の③」、国外では「Orange社管理の①」となるような仕組みが施されているものと想像しています。まぁ~当たらずとも遠からず~みたいな感覚で良いのかなぁと勝手な想像です。とまれ、楽天-Unlimit VII SIMと言うのは中々チャレンジングな仕様を搭載しているサービスなので他社には見られない、様々な面白味があります。


[ 2 ] 接続パフォーマンスの検証

測定 OoKla SpeedTest アプリ
TGTサーバ : SoftEther Corp (Tsukiba/日本)
Device : iPhone SE3
SIM : Rakuten Un-Limit VII (国際ローミング)
Location : マカティ市 @ メトロ・マニラ
接続回線 : Smart社, または Globe社

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 ↑ 画像は、左2画=Smart社ネットワーク接続時、右2画=Globe社ネットワーク接続時の結果です。どちらのネットワークも、複数回の測定で大きな変化なく、安定接続していました。
 マカティ市は メトロ・マニラの中のビジネスの中心街であり、何と言っても「Smart回線」に接続した場合のパフォーマンスが良好でした。しかしフィリピンで一般に入手できる汎用の海外ローミングサービスとして「Smart回線」に接続可能なサービスは少ないです。(一般的/経験的に言って、海外ローミングサービスの特徴としては、現地1位の最大キャリアを利用した接続サービスは少なく、2位以下のサービスを利用していることが多いです…コスト理由?) 海外SIMの日本国内ローミングでも同様で、一般的に docomo回線でなくて SoftBank回線がローミング回線として多用されているのに似ています。

2社のネットワークに接続した結果を一覧表 ↓ にしました。

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 Smart社の回線接続、Globe社の回線接続とも、いずれの場合も「オペレータ=Orange(仏)」管理によるため PING=590msと大きな値になっていて、ウェブの頭出し等は若干モタツク傾向ですが、接続速度がシッカリ確保されているのでイラつくようなことはありませんでした。
 このパフォーマンスであれば、ここマニラ環境で Rakuten Un-Limit VIIの利用で十二分に事足りることになります(私の場合)。2GB/月まで標準付帯(追加料金不要)なので、頻繁に渡航したとしても懐に優しいですね~♬


[ 3 ] Rakuten Un-Limit VII 以外にも、以下の5種類のSIMサービスを使って比較してみました。トライしたSIMの接続ネットワークと、接続パフォーマンスの比較は以下の一覧表(Ⓐ~Ⓖ)にまとめました。

 Ⓐ 折しも サービス開始に伴うキャンペーンを実施していたLesimo(Globalローミング・eSIM)をゲット。
 Ⓑ 汎用Globalローミング・eSIMとしてしばしば見かけるようになった NOMAD(eSIM)をゲット
 ⒺⒻ 既に手持ちの eSIMにプラン・トップアップして用意した定番のAIS-SIM2Fly(eSIM)
 〇 既に手持ちの eSIM(PAYG有効)定番のMTX-Connect(eSIM)
 Ⓖ 現地ローカルSIM-SMART(物理SIM)

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[3-1] Ⓐ Lesimo(eSIM) : 毎日1GBx15日間=35,070円とビックリするほど高額なローミング・SIMなのですが、サービス開始ということで、期間限定の無料キャンペーンを実施していたので利用してみました。NTT MEDIAS社(エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社)の提供で、Rakuten Un-Limit VIIと同様、SIM管理元と SIM-Operatorが異なっていました。
 またチョットした不具合がありました。利用開始3日前になると届くお知らせに記載されていた「APN=mobiledata」を入力したところデータ接続できず、「モバイルデータ通信」の最下段に表示される「設定のリセット」ボタンを押したところ、自動的に「APN=internet」が表示されて接続できるようになりました。APN情報に間違いがあっては困ります。トラブル情報としてサポート部門に報告済み。

[3-2] Ⓑ NOMAD(eSIM) : 格安な海外ローミング・eSIMとして最近よく利用されているのを見かけていたにもかかわらず未体験なので試してみました。香港の HK (Joy)Telecomの提供で、極フツーの海外ローミング・eSIMという感じでした。

[3-3] ⒺⒻ SIM2Fly(eSIM) : 定番になっている海外ローミング・eSIM。タイのAIS社による海外ローミング・eSIMですが、このSIMも Rakuten(Orange)社の海外ローミングと同様に、ローミング・ネットワークにSmart回線とGlobe-回線のどちらも選択可能な冗長接続方式となっています。都市部ではSmart回線、地方やリゾートでのGlobe回線などの利用が出来るので安心です。

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[3-4] MTX-Connect (eSIM) : PAYG(Pay As You GO)なので速度測定はしません出したが、SIM2Fly同様にSmart回線とGlobe-回線のどちらも選択可能な冗長接続方式となっています。

[3-5] Ⓖ SMART-PH(物理SIM) : いつも出張時には基本的に手持ちのこのローカルSIMで対応しています。最大キャリアのSIMサービスなので管理アプリも充実。現地プランの追加購入もオンラインで完了するので便利です。さらに都市部では 5Gもシッカリ普及してきているので安定した高速データ通信が利用可能なので有り難いです。
 ただし…これまで無記名・無登録で利用で来たSIMカードに対し、公式個人IDに基づく個人情報登録が義務付けられました。旅行者についてはSIM購入は出来るものの、購入後に以下の個人情報登録をしない限りSIMの利用開始が出来なくなってしまったので、不正利用対策とは言え、現地SIMについて渡航の都度の新規SIM購入、さらに公式情報に基づく個人情報登録が必要になる為、少し不便になりました。

・氏名
・国籍
・生年月日
・性別
・パスポート 
・フィリピンでの住所を証明するもの 
・往復航空券または出国航空券(短期旅行者(Tourist)扱いの場合)
・有効期間は30日間

2023.02.09【SIM道楽】フィリピン現地SIMに対して利用者登録義務がスタートしました-旅行者は要注意です!
https://king.mineo.jp/reports/222067

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 以上、興味の尽きない Rakuten Un-Limit VII (Orange)を使っての海外ローミング初体験。思っていたより以上に快適な接続パフォーマンスを体験出来たので、正直のところ驚いています。

 国内接続品質も大分改善してきたことを実感してきているので、そろそろ実験席から指定席に切り替えることも視野に入れる時機かも~と思っています。この品質が維持されるのであれば、次はいつ頃に登場してくるのか分りませんが、Rakuten Un-Limit VII (データ+海外ローミング付帯版?)を楽しみに待ちたいところです。(プリペイド物理SIMとしては Calendar orld社から既に販売されています。https://www.jpsimshop.com/shopdetail/000000000109/ )


 まぁ、アレコレと課題も多い楽天モバイルのUn-Limit VII eSIM/SIMではありますが、他社とは一風違った斬新なテイストを提供してくれるので止められません~(笑)



 いつもながらのニッチなテーマの【SIM道楽】Rakuten Un-Limit VII~マニラ編、最後までお付き合い頂けたなら嬉しいです。



26 件のコメント
1 - 26 / 26
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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Ⓐ、Ⓑ、©、Ⓓ 各社のSIMのネットワーク接続状況(MCC-MNC)です。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
Gマスター

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Ⓔ、Ⓕ、Ⓖ 各社のSIMのネットワーク接続状況(MCC-MNC)です。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
Gマスター
 帰国して 改めて Rakuten Un-Limit VIIを使ってみて またビックリ! 先日まで「圏外」だったオフィスビル内でも 電波(AU)が入るようになっていました。高々 5~10Mbps程度の速度ですが B18(低速周波数)で帯域も限られていることを考えれば「圏外=>圏内」が増えただけでも十分に有り難い国内接続状況の改善です。
 音声通話無料、海外69ヵ国で追加料金不要でデータ利用可、海外69ヵ国宛てSMSの送受信無料、海外69ヵ国から国内へ音声通話無料、そして月間3GBまでなら 980円。私のユーザーTPOとしては何とも有り難いSIMサービスになりつつあります。

>> kc_iOS9.2.1 さん

マニラ出張を跨いで楽天モバイルのプランが
最強プラン(6/1より自動変更、auと800MHz帯のみの再ローミングと思われる)に変わった、ということによる通信品質の改善の効果でしょうね。

“最強プラン”は比喩ではなくまんまプラン名です。

>> kc_iOS9.2.1 さん

海外69ヵ国宛てSMSの送受信無料
→送信は費用が発生するはずですよ

海外69ヵ国から国内へ音声通話無料
→データ通信手段さえ確保できれば、その他の国からでも音声通話できるはずです。

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Androidだと、間違って標準アプリで発着信してしまわないように、この設定がおすすめです。
iPhoneの場合は、一番上もオンにしておいて、着信を取らず、折り返してかけるのか良いです。
海外出張おつかれさまでした。
楽天モバイルの海外利用、待ちに待った情報です。当方、2019年に海外旅行した際、Flexiroam の貼るSIMを持っていきました。空港に着くと、ドバドバっと通知が来てびっくり。SIMの差し替えなしに使えるだけで、こんなにも便利なのかと感激もしました。

楽天モバイルさんがサービスインした当初から「海外で使いたい」という思いは強かったです。短期の海外旅行であれば、3GBもあれば十分。eSIMでシームレスに使いたいです。

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>> たかやす@juantonto さん

海外ローミング利用は、1ヶ月2GBまでで、それ以降は遅くなります。
追加チャージすると、通常利用分にはカウントされなくなります。

>> ヨッシーセブン@北京 さん

知ってますよ。当方も楽天ユーザーですから。
現地でTopUp するかどうか微妙なところ。海外へ行くと、意外にWi-Fiを使える場所も多いですからね。2019年の旅行でも、3GBを使い切りませんでしたね。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> ヨッシーセブン@北京 さん

>海外69ヵ国宛てSMSの送受信無料
>→送信は費用が発生するはずですよ

 私の説明が言葉足らずで少し不足していたかもしれません(汗) スミマセン。。。私の場合、今使っている Rakuten-Linkは Android版(v2.13)に固定( ↑ 左画)しているので、SIM(iPhone内)とLink(Android)と完全分離型で利用しています。なので最近の色々な制限は受けないようにしています。
 すなわち、Un-Limit VII SIMは iPhone内で海外データ・ローミングしながら、SMSは Android機での独立Link運用です。なのでSMSは常にこのLink(v-2.13)から発信なので、日本も含め、対象69ヵ国への発信は無料です。実際に出張期間中も多用していましたが通信料は発生していません。( ↑ 右画)
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kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> たかやす@juantonto さん

>短期の海外旅行であれば、3GBもあれば
>十分。eSIMでシームレスに使いたいです。

はい、その通りですね。
 日頃から Rakuten Un-Limit VIIユーザーであれば 出国に際して手を加えることくなく渡航先でのローミングが確保出来るという手軽さは有難いですね。

 ただ、余談になりますが、渡航期間のためだけにRakuten Un-Limit VIIの新たな月次契約をして、帰国後に即解約~というような短絡的な話も聞きますが、それだったら他の山ほどあるGlobal国際ローミング・プリペイドSIMの中から選んだ方がお気楽かなぁ~ というのが当方の意見です。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> ヨッシーセブン@北京 さん

>Androidだと、間違って標準アプリで
>発着信してしまわないように

お知らせありがとうございます。
安全なことに、私のAndroid機には他社のデータSIM+ Linkアプリ(v2.13)だけインストールされていて Un-Limit VII SIMは入っていないので誤発信することはありません。
Rakuten モバイル 使っていたとき誤送信対策に
link サポーターを使ってました
https://play.google.com/store/apps/details?id=app.web.rironriron.link
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> よっちおじさん さん

>誤送信対策に
>linkサポーターを使ってました

お知らせ有難うございます。
一つ前のコメントを読んで頂ければ理解されると思いますが、幸い、私の使い方では誤送信することはありません。
先日の「最強プラン」と言う発表のインパクトも大事ですが,このような実際に使える地道な改善は今後ユーザー増に寄与しそうですね。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> ヒィロ さん

>地道な改善…

そうですね。仰る通り!
・ データ通信3GB
・ 音声通話無料
・ SMS送信無料
・ 海外データ通信2GB付帯
・ デスクトップ Link通話/SMS (予定)
これだけ付帯して月額980円なら、私的な使い方には十分対価に値します。残る課題はまさに「圏外→圏内」への改善なので継続してもらえるのが一番。これまで圏外だったオフィス内でも電波4本立つようになったことは素直に有り難いです。

>> kc_iOS9.2.1 さん

|圏外だったオフィス内

以下を早く更新して欲しいですね。
--
楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア
https://www.kddi.com/corporate/kddi/public/roaming/area/
別スレでコメントしたのですが
KDDI(au)は、楽天モバイルに対するローミング提供に際し、自社ユーザーが不利益を被らないように基地局単位で提供するかしないかをコントロールできるようです。

>>楽天モバイルがローミングエリアでもデータ使い放題を提供することで「KDDIのネットワーク品質に影響はないのか」という疑問が沸くが、KDDI関係者は「トラフィックが混雑するような場所はローミングに提供しない。エリアというか基地局単位でコントロールするため、auユーザーに影響が出るようなことはない」と話す。

石川温の「スマホ業界 Watch」
楽天モバイルの新料金「最強プラン」、KDDI髙橋社長の「そんなに貸さないからね」の真意とは

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1501095.html

>> kc_iOS9.2.1 さん

>渡航期間のためだけにRakuten Un-Limit VIIの新たな月次契約をして、>帰国後に即解約

そりゃ、意味ないですね。
2019年当時ならともかく、今だったら、Ubigi とか選択肢は複数存在します。通話もWhatsupで事足りるので、Linkにも用はありません。むしろ、TopUpをスムーズに行えるかどうかがカギ。

しかし、家でも(固定回線化)、外でも、一本の回線で使えて、さらに海外まで。最強とまでは言いませんが、気分はサイコーw 当方も早く海外旅行したいです。
今年の2月末~3月初、香港で問題無く使えました。
普段はしない国内への音声通話も問題無かったです。
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kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん

>早く更新して欲しい…

といっても、そもそもマップに反映されるほどの領域に契約基地局が増えのかどうか…ですね (笑)
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kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> 及時雨 さん

>自社ユーザーが不利益を被らないように
>基地局単位で提供するかしないかを
>コントロール…

コメント、ありがとうございます。

「AUユーザーに不利にはなりませんよ~」的な、言ってみれば 「今だって混雑してるのに何で楽天なんかに貸すのかよ~!」的なAUユーザー向けジェネラル・ステートメントなのでしょうけど…(笑) そもそも最初から基地局毎の契約だったように思いますが…(笑) 感情的、心情的な話に聞こえますが実のところはクールに金銭的なお話なのかと思います。
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kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> たかやす@juantonto さん

>最強とまでは言いませんが、
>気分はサイコーw 
>当方も早く海外旅行したいです。

はい、最低料金980円/月額でも海外利用分が自動付帯しているのは 利用するユーザーにとっては それだけでも付加価値のあるサービスだと実感します。是非、実感して見て下さい。
kc_iOS9.2.1
kc_iOS9.2.1さん・投稿者
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>> jayaiH3@’24/入学だ~! さん

>2月末~3月初、香港で問題無く使えました

おおお、そうでしたか。
実際に使ってみて初めて分かる価値~
私の Rakuten-Unlimit-VIIは帰国早々にも拘わらず、今度は明日から家人のアメリカ出張に同行します(笑)

>> kc_iOS9.2.1 さん

>>そもそも最初から基地局毎の契約だったように思いますが…

>>実のところはクールに金銭的なお話なのかと思います。

私は知識がないので
そもそもローミング契約が基地局毎の契約前提
なのか
当事者の合意で基地局毎の契約になったのか
分かりませんが

いずれにしても、楽天モバイルの経営改善に不可欠なユーザー増加に今回の最強プランが貢献するのか素人目には疑問なのですが、結局、現状の楽天モバイルがauにローミング費用をいくら払えるか?(今までのようには払えないor払いたくない)で今回のローミング契約の内容が決まったということなんでしょうかね。
その上で、楽天モバイルは基地局毎のローミング提供という条件でローミングの際の通信容量5GBの上限を取り払った、という

を取った。

素人の憶測です。😆
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/16/news134.html

海外向けeSIMサービス「Lesimo」がANAマイレージクラブと提携 100円ごとに1マイルたまる

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海外旅行行きたいなぁ…。
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