フェルメール展 28作品/37集結
https://youtu.be/RtQLmLDz2VA
https://www.rijksmuseum.nl/en/johannes-vermeer/tour/VInRq/into-the-city
いよいよ開幕しましたね
さすが本国大変な人気のようです
前売り20万枚以上売れ前半2か月は完売もう枠がないようです
準備に7年の成果、37作品の内28作品が揃っています
それらが10の部屋に分けられ展示されています
展示スペースデザインを担当したのは世界的フランス人建築家
のジャン=ミシェル・ウィルモット氏
オルセー美術館の改装にも携わっています
「牛乳を注ぐ女」「窓辺で手紙を読む女」等
近年新たな発見があった作品は単独展示
「真珠の耳飾りの少女」は3月30日まで
1 手紙を書く女 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 1664-67
2 ヴァージナルの前に座る女
ロンドン・ナショナル・ギャラリー 1670–72
3 ヴァージナルの前に立つ女
ロンドン・ナショナル・ギャラリー 1670–72
4 信仰の寓意 ニューヨーク・メトロポリタン美術館 1670–74
5 マリアとマルタの家にいるキリスト
スコットランド国立ギャラリー、エディンバラ 1654–55
6 ディアナとニンフたち マウリッツハウス、ハーグ 1655–56
7 中断された音楽の稽古 フリックコレクション、
ニューヨーク 1659–61
8 窓辺で手紙を読む女 ドレスデン絵画館 1657-58
9 フルートを持つ女 ワシントン・ナショナルギャラリー
1664–67
10 真珠の耳飾りの少女 マウリッツハウス、ハーグ 1664–67
11 赤い帽子の女 ワシントン・ナショナルギャラリー 1664–67
12 婦人と召使い フリックコレクション、ニューヨーク 1665–67
13 士官と笑う娘 フリックコレクション、ニューヨーク 1657-58
14 聖プラクセディス 国立西洋美術館(寄託)、東京 1655
15 地理学者 シュテーデル美術館、フランクフルト 1669
16 紳士とワインを飲む女 ベルリン美術館絵画館 1659-61
17 レースを編む女 ルーヴル美術館、パリ 1666–68
18 恋文 国立美術館、アムステルダム 1669-70
19 牛乳を注ぐ女 国立美術館、アムステルダム 1658-59
20 取り持ち女 ドレスデン絵画館 1656
21 デルフトの眺望 マウリッツハウス、ハーグ 1660-61
22 小路 国立美術館、アムステルダム 1658-59
23 天秤を持つ女 ワシントン・ナショナルギャラリー 1662–64
24 青衣の女 国立美術館、アムステルダム 1662-64
25 真珠の首飾りの女 ベルリン美術館絵画館 1662-64
26 手紙を書く女と召使い アイルランド国立ギャラリー、
ダブリン 1670–72
27 ヴァージナルに座る若い女 ライデンコレクション、
ニューヨーク 1670–72
28 リュートを持つ若い女 ニューヨーク・メトロポリタン美
1662–64
福岡伸一さんが唱えられている
レーウェンフックの顕微鏡スケッチはフェルメールが描いた
という説はまだ認められていないんですかね
フェルメールと数日違いで同じ地で生まれ、フェルメールの遺産管財人でもあったレーウェンフック
「地理学者」のモデルとも言われています
彼が発明した単眼顕微鏡で観察したスケッチ
余りにも差が有りすぎ
どう見ても手が違うのでは
右を描いたのはフェルメール?
今回もっとも熱心に報じているのはNew York Timesかも
鑑賞レポート
https://oranda.jp/guide/vermeer2023-repo/
(^.^)
欧州を旅したとき、オランダのマウリッツハイス美術館で「真珠の耳飾りの少女」ほか数点をみてきましたが、美術館はガラガラでほとんど貸切状態でした。
「日本だと2時間待って大混雑でゆっくり鑑賞できないのに😱」って驚いたんですけど、たまたま空いていただけなのかも知れませんね。
(私は観光客だから平日に行きますし)
>> yu-nagi@twilight❅ さん
あの目とフェルメールブルー印象的ですね
>> トッチン@寝不足 さん
フェルメール、遺産管財人が必要なほど生前売れたようです
しかし、死後200年近くは全く忘れ去られたようです
1881年、「真珠の耳飾りの少女」がオークションに出たとき
落札額2ギルダー
150年前なら私でも落とせたようです
それが今や・・
でも混雑してもしつこく見られます
上野の白黒熊だと予約だとか歩きながら数秒とか
和歌山に来れば日本経済も盛り返す⁉