富士通など、1つの基地局アンテナで全方位に電波を届ける省スペース、低消費電力の小型アンテナを開発
※画像はプレスリリースから
全方位に電波を届けるためには4つ以上のアンテナが必要なのを一つにしました! というのでオオ!と思ったのですが、「指向性アンテナ素子を放射状に12素子配置したアンテナ」一つ……それ一つなの?
ちなみに富士通のプレスリリースですが、実際には横浜国立大学、NTTドコモ、日本電業工作、富士通の共同開発です。
回路規模を約1/10に低減する高効率な5Gマルチセクタアンテナ屋内基地局装置を開発し、28GHz帯での世界初の実証実験に成功
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/01/30.html
10 件のコメント
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まあ省エネはいいことです。
>> hiro.tsuka@毎日が日曜日 さん
前者は平面アレイアンテナなので、素子数はもっと多いです。>> pasorin さん
|平面アレイアンテナなので、素子数はもっと多いその分、指向性が強くでるので、指向性を抑えて、全方位向けにした?
>>MIMOレイヤ数 2
なので概念的アンテナ数は2ですかね。
ビーム切り替え技術とか回路数削減とか書いてあるから、ビームフォーミングなしで端末方向のアンテナだけでMIMOするのかな。
てっきりホーンかと
飛ぶんですね…
何ミリなんだろ
>> S.K.201031 さん
|何ミリ28GHzなら λ≒1cm ということは、(クロス)八木アンテナの素子≒0.5cm てか!?
>> pasorin さん
って感じですね?↑を入れ忘れたw