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がん保険と医療保険、ダブルで必要か。

皆さんこんにちわ。
保険加入について悩んでおりまして、ご意見聞かせて頂けると幸いです。

親が入れてくれた医療保険がそろそろ使わないまま期間満了となるので、新しく別のものに加入しようと思っています。
相談できる某窓口などに行きましたが、なんとなく向こうのおすすめにしらじらしさを感じて帰ってきました。

悩みつつも、主に脳系とがんをカバーするもので考えていて、医療保険とがん保険とwで加入しようか悩んでいます。

がんになった時、医療保険だけだと辛いものでしょうか?
医療保険についている先進医療特約って、ガンの治療でも使えるものなのでしょうか?

皆さんはどう言ったものに加入されていますか?よろしければお聞かせ頂けると幸いです。

ちなみに自分は独身です。病気になった時にどんと出せるお金はきっとないので毎月の保険で安心を買いたいなと思っています。

6月7日追記

皆さんコメントありがとうございます。色々な考え方に触れて勉強になっております。

私のことを少し追記しますが、若者ではありません笑。松坂世代の国民年金加入者です。
貯金は頑張って行っていますが、たかが知れています。長い目で見て保険額で赤字になったとしても、病気になった時の立て直しに強い不安があるのでやっぱり入っておきたいかなとは思います。
でも保険不要をお奨めされてる方のコメントも興味深いです。本当に有難い制度ですよね。
取り急ぎの追記でした。


27 件のコメント
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あくまで個人的な意見ですが、せっかく日本には国民皆保険(公的医療制度)があるのですから、その他に医療保険、がん保険どちらも不必要と思います。

私の老親は2度がんの手術をしました。大腸がん、胃がんでどちらも半分摘出。最後に手術をしてから5年以上たちますが今もいたって元気です・・

支払いはすべて私が行いましたが、どちらも150万円程度の治療費ですが、高額医療費制度の対象となるため、最大8万7千円/月の支払いで終わりです。
それも2か月もしないうちになるべく早くベッドを空けるように督促されます(^^;(^^;

正直毎月保険会社に貢ぐぐらいならその分貯金するか、毎月おいしいものを食べた方が健康になれます(^^;(^^;
ちょうど半年くらい前に更新時期になり、保険を全面的に見直しました。
無料保険相談所に毎週通いましたよ。
めっちゃ疲れた。

私は医療保険(終身タイプ)に三大疾病保障特約を付けました。
ガン保険に別途はいるよりも、三大疾病に対する保障の特約の方が良いと思って。
医療保険の入院給付金だけだと、ガン等の三大疾病時には全然足りないな、と。

何にしても無料保険相談所とかに行って、細かく説明を受けた方が良いですよ。
似たような保険商品でも、各社微妙に違います。
ガン保険や三大疾病保障になると、各社の違いは更に増えます。

私は「保険の窓口」と「保険見直し本舗」に行きました。
納得できる担当者に当たるまでハシゴしようと思って。
保険相談所って、同じ看板でも別会社が運営してるので、店舗が変わると対応も全く変わったりします。

まずは、自身に合う店舗の合う担当者を探すのが一番良いかなぁ、と。
僕も独身なので、特に医療を受ける事に重点を置いた契約にしています。
癌にかかると大金がかかりますよね。だから重ねて加入する事をおすすめします。
「あの時ケチらずお金を払っておけば、あの医療を受けられた」なんて事を思わない様に。受けても大金を負わないために。
あっ、あと共済というのもアリだと思いますよ。
70歳くらいまでなら、少ない掛け金で割としっかり補償されます。
(60歳超から保障金額が減額されていきます)

保険会社と共済を組み合わせるのもアリだと思います。
死亡保障は無視して考えますね。

医療保険は月10000円程としましょう、年間12万です。

例)
標準報酬月額:28万~50万円の範囲内
医療費総額:100万円
自己負担額:30万円※
夫の自己負担上限額
80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430円
高額療養費の上限 1月87430円です。

1年分の保険料で足りますね。

先進医療特約とかありますけど、使う機会が殆ど無いですよ、だから、使える対象の人が少ないので掛け金が安い(笑)

生命保険は万一の為に残された家族の為に加入。
ガン、医療保険は負担の無い範囲で加入したら良いと思いますけどね。共済とかでも十分かと思ってますが。。。
ちゃんと貯金出来れば良いんじゃないかな^^?
↑ 基本的に、癌でも1~2週間程度しか入院させてくれませんよw
すぐに追い出されます(笑)

>> まぁー(^^♪ さん

確かにそうですが、月を跨ぐと倍かかりませんか?入院は計画的にですね。
どちかというと、健康保険でカバーできない部分をどう保険でリカバリーするかですかね?残された家族の生活をどう保証するかなど。独身であれば、将来を見越して入っておくぐらいでしょうか?

>> まぁー(^^♪ さん

がんの種類にもよるのでしょうが、私の知人は一年入院しました。
高額医療費で大部分は補えるでしょうが、他にも食費やら病院着(これは任意ですが)やら自分のお小遣いやらで月10万円の出費です。
これが数ヶ月〜一年続くと経済的には結構負担です。
がん特約やがん保険だと日額5,000円〜10,000円の給付が受けられ、手出しはほとんどなくなります。
蓄えが充分あるなら、保険に入る必要はないと思いますが、医療保険にがん特約を付けてはどうですか?
日本には健康保険の限度額適用という素晴らしい制度がありますんで、自分の場合は保険といったら県民共済と自動車(任意)保険しか契約してないです。
だけど、負担にならない程度の支出で心の安らぎを買えるくらいの保険に加入することは否定しません。

命や数百万円を超えるような損害賠償ならまだしも、高々10数万円程度のスマホに保険を掛ける人だって大勢居ますから。
私は医療保険とがん保険に入っています。
この前、お世話になっている保険会社さんから、
新しい保険に切り替えませんか?って言われて、
額を見たんですが、
この額なら今のままでいいかなって感じでした。
後、認知症保険とか勧められちゃって、
心の中で「今の給料で無理よ…」っておもっておりました。
でも、がんとかサブ的な保険は安いものにして、
主になる医療保険は手厚くしてもいいと思いますよ。

傷害保険を共済系に変更したり、
車の保険の条件を変更して、どうにかやりくりするしかないです…
直接、ガン保険には関係のない話ですが···
もう10年以上前に肝臓癌で亡くなった父の話です。
今から20年以上前に交通事故に遭って、
色々な検査をして、
たまたま見つかったのですが···
肝臓ガンということもあり、体にメスを入れるのを嫌がった父は抗がん剤治療を進められたのですが、父の完治するのかという問いに、曖昧な返事しか返せなかったお医者さんに〇〇チキ呼ばわりしたそうです。
結局、一切治療せずに、亡くなるまで放置していました。
個人的には、抗がん剤治療は〇〇チキだと私は考えています。(〇〇会社の金儲けの為ですよね。今の〇〇ナワクチンと同じです)
話は逸れましたが、癌が発見されてもすぐに死んでしまうことはありません。
年齢を重ねると、進行が遅くなるので、結構長生きしますよ。
そういった保険も入らず、癌になっても治療しない。
参考になるかはわかりませんが、こういう選択肢もあります。(笑)
magrodonさん

別に医療保険を否定してるんじゃないんですけど、家族構成や環境、年齢、価値観で加入の仕方って大きく変わると思うので、一概には無いも言えないですけど、私が聞いて確かにって思った事を記載しました。


小麒麟さん

あくまで一般論です><、例外なんて色々ありますし~。
質問者様の年齢すらわかりませんし、若そうな感じですが^^;
癌年齢と言われる40代で無いなら、医療保険だけでもって思いますが、生命保険は無いんですかね?

色々と情報が不足してますしね~、事故と同じで、何時、場所も選ばず病気はやってきますからね。
一番怖いのは、やはり要介護に成ってしまった時の事かな~なんて、そうなると医療保険より生命保険だったりと、
一概にこれって、中々言えないのが実情と思ってます。
私の身内も小麒麟さんの知人同様に癌で長い間ずっと入院していました。長くなると医療費もですが他にも色々大変なのは確かです。

私自身も何度か入院した事は有りますが、日本の保険制度は確かに素晴らしいけれど、自分の保険から少しでも戻ってくると安心なのは安心ですね。治療費だけなら国民皆保険でも大丈夫かもしれませんが、それが働き盛りの人となると、その間のお給料や、家族の負担や、別の費用が必要となってきますので、立場によっても変わって来ると思います。

無理しない程度には入ると良いと思いますが、それでも貯金は有るに越した事は無いと思うので(保険で戻るより支払いの方が先ですし)、そちらも検討してみては如何でしょうか。

因みに、病院によりますが大部屋が空いてなくて、個室になって意図せずプラスで料金が必要になったりしましたよ(保険外)。私立病院か国立病院かとかでもその辺の対応は違いますし、部屋着や食費以外にはテレビを見るのにカード(有料)が必要かとか、病院によって必要な金額も必要な物も違うのですよね💦それらは保険は効きません(^^;
社会人なら、社会保険から傷病手当が出ますし、高額療養費と合わせて考慮出来ますし。
分かってるのは、若そうで、独身と言う事ですよね。

今ではありえませんが、過去に椎間板ヘルニアで4ヵ月入院した時は、生命保険に加入してる事もあって、びっくりする程+収入になりました。

私は。当時400ccのバイク乗ってたのあって、万一の時、両親の為に早い年齢で生命保険に加入しました。

もう何が良いって、本当難しいですよ。
どうしてもガン保険に入るとしたら、上皮内新生物(上皮内がん)も保障してくれる保険をオススメします。

一般的通常のガン保険は悪性新生物のみ保障となります。

※これ、知らずに営業されている方多い気がします。
高額医療費は月約8万円の支払いで済む。
同時にその月8万円は支払わなければならない。
昔は色んな勧誘で生命保険に入っていましたが、掛け金が高いので数年で辞めましたね。 と言うよりお金が無かったのも有りますね、中年に成ってからは都道府県民共済の医療保険に加入しました。 

ガン保険も気に成ってはいましたが諸事情から加入出来ませんでした現在も、自分の若い頃は十二指腸潰瘍で半年入院しまして中年過ぎるまで医者通いでした。 大腸ガンも経験しましたが15年ほど前の早期発見で切除しまして、十二指腸潰瘍もヘリコバクターピロリが原因だと近年判明し胃ガンの原因にも成っていますね。 数年前にヘリコバクターピロリの検査もしましたが、有りませんでしたね。

ちなみに大腸ガンは親戚や親や兄姉夫婦など100%の確率で、発症していますね義兄はステージ3でギリギリ内視鏡手術で処理出来たとか聞きました。 姉は悲壮な思いだったそうですが、当然ガン保険は掛けていませんでしたね。

まあ早期発見が大切で検査は欠かさずにしていれば、医療保険に安いガン特約を付けるとかで対処するのも良いかと思いますね。 自分は諸事情から医療保険だけで行きますけどね。
将来の不安や備えに関するいろいろなことをカバーするための、保険に対する考え方は、他の皆さんが書いてくださっています。そちらが参考になります。私からは「節税対策」という考え方を書かせてください。

いくつか質問形式で書き込みますね^^。でも、私の質問に、本当に応える必要ありません^^。「私の血はチョコミントで」さんが、自分の心の中で考えるためのヒントとして書きます。
●働いていますか?
●所得税払っていますか?

上記質問がすべてYesなら、そして、これから新しく保険に入ろうと思っているのでしたら、ぜひ「生命保険料控除」について考えてみてください。このキーワードを既に理解している場合は、以下はもう読まなくても大丈夫だと思います^^。

(1)生命保険料を払ったら、年間の支払額に応じて所得控除を受けられます。大事な点は「契約したタイミング」と「保険の種類」によって控除額が決まることです。2012年1月1日以降に契約した保険は「新契約」という扱いになります。「保険の種類」とは、大きく3つに分けられます(生命保険、個人年金、介護保険)それぞれ上限が4万円で、最高で12万円までが所得控除として認められます。なので、節税対策として保険を考えた場合、入りすぎに注意する必要があります(シーリングがかけられています。)。

(2)お勤めしていて、毎年、暮れが近づくと「年末調整」でお給料の明細書が二重書きになっていることがあります。少し戻ってくるんですね。戻ってくるためのルールがあります。そのルールから外れた保険の契約をしてしまうと、所得控除を受けられなくなってしまいます。ですが、保険にはいろいろな種類があり、ぱっとみてすぐに所得控除の分類がどれになるのか、わかりにくい保険もあるんです。この生命保険料控除という制度は、ずっと変わってきました。旧契約の人や、新旧ミックスバージョンの人もいます。契約した時がいつかによって、計算式が違うため、これから保険に入る人は、親御さんや年のだいぶ離れた先輩方の話は、参考になりません。所得控除の話だけは切り離して考えてください。それ以外の経験談は、貴重なものなのでありがたく聞いてください。
将来のこと、不安ですよね・・・そういう気持ちはだれでも持っていると思います。私もです^^; でも、不安はなくならないです。

「保険に入る目的」をしっかりと持ってください。そして、保険の窓口に行き、相談する際、担当の人に「保険に入る目的」を伝えてください。これはご本人でないとわからないことです(遺族にお金を残したいとか、働けなくなった時に医療費を保険でカバーしたいとか、生命保険料控除を目的として保険に入りたいとか・・・そういったこといろいろです。)目的がまだあいまいな場合は、保険に関する本でもいいし、雑誌でもいいので、何か一冊買ってみて、読んでみて、それから保険屋さんへ相談するのがいいと思います。勉強したことは、決して無駄にはならないので、がんばって考えてみてくださいね。
医療保険とガン保険に加入しています。

今年に入って、人間ドックで胃がんが見つかり、手術とそれに伴い18日間入院しました。

二つの保険から合計約170万円の給付金を受け取りました。

予め加入している健保から、「健康保険限度額適用認定証」の交付を受けていたので、病院への支払い(自己負担)は月6万円弱で収まりました。

保険がなければ、2百万円程負担しなければならなかったので、まさに保険様々でした。

>> C.W. さん

滅多にない、自分は大丈夫。
そう思っていたら、事故にもあいましたし先進医療も使いました。

滅多になくてもゼロじゃない。
自分は大丈夫、なんて根拠のないボヤッとした自信を持っていても、大丈夫じゃない側になることもある。

そんなときのために任意保険があるんだと思います。
上のコメで皆さんも書かれていますが、安心を買うんですね。

通院特約もつけておけばよかったと今は後悔しています。
地味にイタいんですよ、これが(´д`;)

※入院中に冷蔵庫代がテレビカードで引き落とされていたのもヒヤヒヤしましたw

>> つぐみん.@´ڡ`@ さん

先進医療に関してですが、たまたま自分が受けた手術がそのとき先進医療の範疇だったおかげで、かかった手術代が全額戻ってきたのはありがたかったです。

今はその術式は先進医療から外れているそうなので、先進医療特約をつけたからといってall ok!とも言えませんね(>_<)
国民皆保険制度の日本で民間保険は不幸籤を買い続けているようなものですよね。
(そもそも、民間保険の主契約は公的保障を前提としているので場合によっては所得税が......)
保険満期になったのでやめて最強国民健康保険一本にしました
オプションが無いのが気になりますが(差額ベット、先進医療)
毎日生きているのが博打の様な物と最近思いはじめ

不安解消にお金をかけるか、毎日のごはんの質を落とさないか
人それぞれ
人生の後始末分のお金が有れば良いかなと思う。
両方入ってます。
がん保険は、特約と単体とありますが私は医療保険、がん保険、別々に入っています。

身内がガンを経験していることもあり
私は必要かなと思ってます。

高額療養費制度があるため、びっくりするような請求は来ないと思いますが
保険適用外の治療の選択を考えると、がん保険は安心できると思います。
保険内容は各社で結構違います。パンフや約款は簡単に手に入ると思いますので、比べてみると結構おもしろいと思います。
入院給付金や手術給付金、就業不能給付金には税金はかからない
そうです。
https://www.lifenet-seimei.co.jp/about_insurance/tax/
基本的に個々の考え方の問題なのは間違いないと思うんですけど…

私の場合、約17,000円/月で考えました。
なので約200,000円/年。
支払い終了を65歳に設定したので、15年間の支払い。

総額約300万円。
この金額で生涯の安心と保障を買う。
「支払総額(300万円)」と「保障の大きさ」を天秤にかけて納得する内容を吟味しました。

資産状況、経済状況、家族構成、健康状態、等々により事情が様々なので、自分に合うカタチを自分で見つけるしかないですが...。
複雑に考えるとごちゃごちゃになるので、割り切って「支払総額と保障」で考えると少しシンプルになるかなぁ、と。
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