家財保険
家財保険に入ろうか迷ってます。
「一部損壊」では、少ししか保険金が出ないので、入る意味が無いとFPさんに言われました。
「全損壊」で考えられる被害は家屋の倒壊です。
築59年の我が家は、南海トラフ地震が起こると確実に倒壊します。
保険金の請求するのに、プロの鑑定士さんに被害状況を確認して貰うことになります。
しかし、何万世帯も倒壊していては、かなりの順番待ちになると思われます。
その場合は、「少しずつ片付けながら、自分で写真に撮る」とネットに書いてました。
重機で倒壊した建物の材木を動かして貰い、家財1つひとつ写真に、、、
出来るものなのか、、、
家財保険には入らず、その分、建物の保証を少しでも増やした方が良いのかな、とも思ってます。
皆様は、どの様なお考えでしょうか。
12 件のコメント
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FPさんに相談しているなら大丈夫だと思いますが
地震を対象とする場合は、地震保険だと思います。
あと築からいうと、耐震基準がかなり低いと思います。
https://xn--hdks425uj1kplmbo7c.com/building-age-table/
家財を守るより、命を守る手段を先に考えたほうがいいかなと思います。
また旧耐震基準だと保険料が割高になるため
耐震補強をして保険料を安くする手もあります。
お住まいの自治体次第ですが、旧基準の場合、無料で耐震診断や、概算工事費の見積もりができますので、そちらも検討されてはいかがでしょうか?
愛知の例
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nishimikawa-kensetsu/0000029757.html
>「一部損壊」では、少ししか保険金が出ない
>「全損壊」で考えられる被害は家屋の倒壊
何に対しての保険を検討しているのかよくわかりません。建物に関してであれば火災保険や地震保険になります。
家財保険の対象ははあくまでも家財道具です。例えば地震がきっかけで家屋が倒壊しテレビが壊れたとしましょう。
この場合、地震保険で補償されるのは家屋です。テレビは対象外です。火災保険も同様です。火事で燃えた箇所にテレビがあってテレビも燃えたとしても火災保険は建物に適用です。テレビは家財なので対象外です。
ですから、
>その分、建物の保証を少しでも増やし
たとしてもそれで家財道具が賄われるわけではありません。
私の最近の経験から。
https://king.mineo.jp/reports/158070
火災保険で給湯器の保険金が下り、家財保険で洗濯機の保険金が下りました。火災保険だけでは洗濯機の分は出ませんでした(入っててよかった)。
一例ですが「建物」として取り扱う設備として
・エアコン
・ビルトインタイプの食器洗浄機
・給湯器
などは火災保険の適用ですが、冷蔵庫や洗濯機、据え置きタイプの食洗器は「家財保険」の範囲です。区分けとしては容易に外せるものかどうか、建物の設備として認定できるかどうか、になるようです。
従って、
>家財保険に入ろうか迷ってます。
というのは本当に「家財道具の補償」を考えているのかどうか、に尽きると思います。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、そういうものでだいたい100万円くらいあれば・・・っていベルの保険ですから、建物の保険のオプション(特約)にもある場合があるので、見直す際は「混同しないように」考えた方がよろしいかと思います。
>> かごめそーす@🐾 さん
そうなんです。第一に命を守らなくてはイケないんです。
耐震工事したいですが、お金が有りません(>.<)
火災+地震保険は、今まで親が入ってたのを解約して、違うのに入ります。
>> みちニャン さん
>耐震工事したいhttp://www.j-reform.com/reform-support/
補助金出るかもしれません
FPさんにも聞いてみるといいと思います
>> 電人 さん
家財保険に入ろうか迷ってます。迷う理由は、地震で家屋が倒壊した時に、プロの鑑定士さんでは順番が回って来ないだろう。
倒壊した家屋の中から、家財1つひとつを自分で写真撮影なんて出来るものなのか、と懸念しているからです。
出来なければ、せっかくの家財保険も使わないことになりますし。
>> みちニャン さん
回答が堂々巡りになっていますが・・・まぁとにかく家財は家財です。>家財1つひとつを自分で写真撮影なんて出来るものなのか
それはやらなければならないです。
「うちにはテレビがあり、それが壊れました」と言い張ったところでどうやって証明するのですか?
何もなしに(例えばテレビが無かったのに)請求できるとかおかしなことになりますので、それを請求するには当然保険屋は証明を要求します。
で、そのことと、
>家財保険には入らず、その分、建物の保証を少しでも増やした方が良いのか
が結びつかないので申し上げました。その理由は最初のコメントの通り(読まれました?)。
「1部が壊れただけなら、少ししか出ない」と言うのは、1つの家具に対しての1部ですね。
「全ての家財の内の、1つ2つ」やと勘違いしてました。
南海トラフとまではいかない規模の地震が起きて、家具が壊れるかもしれないし、やっぱり家財保険は入っておいた方が良いですね。
>> 電人 さん
家財保険に入っても使わなければ意味がないので、その分、建物の保証を増やして出た保険金から、新しい家財を賄えば良いかと思いました。だとしたら、高額だとしても新たに火災+地震保険に入る事でしょうか。
但し、地震で全損しても火災保険金の半額しか保障されません。
家財保険は、とりあえずその後に考えては?
木を見て森を見ずになりませんように…。
>> みちニャン さん
何か根本的に勘違いをなさっています。建物の保証を増やすのは限度がありますよ。そもそも時価額が限度です。築59年のお宅がどの程度の価値があるか不明ですが。
>出た保険金から、新しい家財を賄えば良い
従ってそういうことは出来ないのです。あくまでもそれはそれなんで。
家が全壊又は半壊した場合のみ地震保険は適用され、家財は範囲外ですよ。仮に津波で全部流されても家の中にあった300万円の骨董品は地震保険だけでは返ってこないです。
>> ほくのう さん
はい。火災+地震保険は入ります。
>> 電人 さん
家財保険も入ることにします。