"three-finger pinch",iPhone handoff features
iPhoneとiPad、MacBook、それにAndroidにPC、それぞれで撮影した画像を共有して活用している人も多いかも知れないでござる
Appleグループだと、iCloudやAirDropを利用できたりするでござる
Androidは、Bluetooth共有や”Nearby Share”などを利用可能でござる
DropBoxや、それ以外のクラウドを利用している方も多いかも知れないでござる
DropBoxの無料プランはデバイス数が限られているので、溢れた分は違うアカウントにしてpublicフォルダなどを利用して共有している人も多いかも知れないでござる
今回、急に動画が増えてきているのが、ファイル共有ではなくて、Handoffを利用した画像やテキストの転送でござる
ある種のトリックみたいなコピペでござる
iPhoneに画像などを表示させておいて、3フィンガーピンチインをしておくでござる
上にコピーのアイコンが出たのを確認できればOKでござる
iPadの上でピンチアウトをすると、こんなグルグルが出て、iPad上にコピペができると言うのでござる
sidecar やデバイスの同期をしておけば、作成中のファイルなどはあっちでもこっちでも変更可能なので、こんなトリックは必要ないのでござるが、これをマスターしておけば、新幹線や鉄道で旅行中に子供が騒ぎ始めても10分位は黙らせる事ができたりするでござる
なお、接客を伴う飲食店のおねーちゃんの画像をこっちに移したりしての遊びは無理かも知れないでござる
Handoff を使ってほかのデバイスで作業を続ける
https://support.apple.com/ja-jp/HT209455
以下、余談でござる
通勤中や旅行中、iPhoneなどをバッグに入れてあるのに、再生ボリュームを下げたい時に、AirPodsの場合は困ったりする事もあるのでござる
ところが、AppleWatchと連携しておけば再生中のボリュームをAppleWatchのデジタルクラウンを回してコントロールできるでござる
再生中にAppleWatchの12時の上に三角の再生マークがついていれば、それをクリックするだけでござる
ぞれなりのお値段のAppleWatchでござるが、今まで尋ねた人の10割がこの機能を使ってなかったでござる
Apple Watchを使ってMacまたはPCで音楽を制御する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apdc168b4504/watchos
こちらは以前もご案内したのでござるが、AppleWatchを使ってのリモート撮影でござる
昨日の「クラウンシャイネス」の撮影をしたい時には、地面にiPhoneを置いて、iPhoneから離れてその画像をチェックしながらレリーズする事が可能でござる
桜の季節も終わりに近づいているのでござるが、一脚に取り付けて地上数メートルからの撮影をしたいときでも、セルフタイマー不要でiPhoneのカメラの画像をAppleWatchでモニターしながら撮影できるでござる
当然、集合写真の時に一人だけ映ってないと言う悲劇もさけられるでござる
Apple Watchでカメラリモートとタイマーを使う
https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apda6e61c287/watchos
Apple WatchからiPhoneのカメラでリモート撮影する
https://www.ipodwave.com/applewatch/howto/camera_iphone_remote.html
以上、春の行楽シーズンにも使えるかも知れないな話でござる