一昨日の大きな地震で思い出したことを聞いてください。
災害救助法が適用された地域に住んでいるのでパケットを頂きました。
関係者の皆さま、ありがとうございます。
m(_ _)m 感謝
2011年の東日本大震災で南三陸町の携帯電話インフラは、ほぼ全滅しました。
春から秋にかけて、ドコモとauが使えるようになりました。廃屋を住めるようにしてしばらく暮らしていた山中では、野外はauとドコモの電波が届きました。
室内ではギリギリauが使えました。
ソフトバンクは届きませんでした。
ソフトバンクは国道沿いの野外で使えましたが建物の中は圏外でした。
しばらくは携帯電話3台持ちで、支援者と避難所を繋ぐためにインターネット環境を確立していました。
復興が進み、最終的に生活圏内で常に電波が届くauだけ残し現在に至っています。
大地震が起きた時は、どのキャリアが被害を受けるか判りません。
一昨日の地震で携帯各社に事故が起きました。
NTTドコモは、福島県二本松市と福島市において、携帯電話の通話やデータ通信サービスが利用できない、あるいは利用しづらくなっている。
KDDIは福島県南相馬市と相馬市、
ソフトバンクは南相馬市、相馬市と宮城県白石市、村田町、川崎町の一部地域
楽天モバイルは南相馬市と相馬市、宮城県石巻市、川崎町、大河原町、登米市、涌谷町で障害
3月にマイネオのマイそくを新規契約しました。
今回の地震を予知していたわけではないのに、たまたまドコモで契約しました。
au2回線ではなく、au&ドコモにして良かったと思います。
どちらか一方がつながれば緊急連絡でできます。
でも、マイそく契約だったので12時から13時は通話は大丈夫でも、ネットが出来ません。(追記:24時間使い放題がありました!)
2011年は3キャリアで災害後のリスクを減らすことが出来ました。
2022年の今でもいつ大きな地震が起きるか判りません。
いざという時のために最低でも2キャリアで、いつでも通信と通話ができる環境にしておきたいと思いました。
4月からマイピタに変更します。(追記:緊急事態の時は24時間使い放題が使えるので現状のプラン続行)
昼休みに急いで投稿したので誤字があったらごめんなさい。
4キャリア分の回線は保持しています🤗
リスク分散の観点から良い対応だと思います。
実経験されてるならなおさら説得力がありますね(^^
学割の恩恵など、ついつい1つのキャリアに揃えがちですが
こういった対応も見習わないといけないですね。
「メイン端末:iPhone13Pro」
・主回線 Y!mobile カケホSプラン 物理SIM
・副回線1 Ubigi 2GB/月x12ヶ月/$88プラン eSIM(ドコモネットワークとして)
・副回線2 povo2.0 eSIM(必要に応じてトッピング)
・副回線3 楽天モバイル eSIM
「ヨビ端末:OPPO Reno5A」
・主回線 povo2.0(随時必要に応じてトッピング)
・副回線1 Ubigi (eSIM 必要に応じて契約ドコモネットワークとして)
https://www.ubigi.com/ja/
UbigiのeSIMをあらかじめインストールしておけば、月々の基本料金無しで、必要なタイミングでプラン購入が可能です。
・副回線2 AIS SIM2Fly 物理SIM(必要に応じてUSSDコードにてプラン購入 日本国内ではSoftBankネットワークとして運用可能)
但し、事前に毎月10THB(約40円)以上ずつTop upして有効期限を延ばすと共に、ある程度の金額を貯めて置く必要あり
*111*356# THB119 1GB 2日間
*111*354# THB299 4GB 8日間
*111*370# THB349 6GB 10日間
AIS SIM2FlyのSIMを有効化して上記のUSSSDコードを電話アプリで入力すればリアルタイムで使える様になります。
・副回線3 楽天モバイル eSIM
自分にとってヨビ端末は普段は全く使わないので月額料金を掛けないで、必要になった時(メイン端末紛失/故障時)にのみ、D/A/S/R各ネットワークが直ぐに使える様にセットアップしてあります。
備えあれば憂い無しってところでしょうか🙄
主回線をauにしたのは、プラチナバンドと呼ばれるBand 18(800MHz)
auの主要周波数帯のひとつが電波が回り込みやすいからです。(後から知りました)
今後の成長に期待して副回線をmineoにしました。
11月にお試し200Mでauを選び、しばらく使いました。主回線と変わりなく使えました。そろそろ解約しようと思っていたら、550円の話し放題が始まって気が変わりました。(笑)
POVOの話し放題は1,650円なので、1,540円で10分通話+1.5mbpsパケット放題良いじゃん!と思いました。(この時は、安くすることしか考えていませんでした)
そこでauじゃ無いキャリアのドコモで再契約して遊んでいたら大きな地震が起きてしまいました。
iijも含めゆっくり考えたいと思います。
有難うございました。
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
凄いです!Σ(゜ロ゜ノ)完璧!www私が2回線で凌げるだろうと思うのは、近所に住んでいる人の殆どがドコモだからです。万が一の時は電話を借ります。ソフトバンクの友達もいるので助け合うつもりです。
>> 歌津の象 さん
ちなみに、Ubigi eSIMは通話は出来ませんが、AIS SIM2Fly SIMからは相手の国内電話番号から”0”を取って+81を付ければ通話可能です。但し相手には「Thailand」からの国際電話として表示されるのであまり実用的ではないかも知れません😰
災害時等、電話回線の輻輳時(発信制限含む)にも、050から始まるいわゆるインターネット電話は使えると言われていますので、あらかじめ準備されておかれるのも良いかも🙄
また全てのキャリアがダウンしている時でも、どこかのWiFiが有効であれば、050番号で通話できる可能性もあります。
それともつながらないところとかもやはりあるのですか?
>> しゃけ王 さん
資料が震災前だったので投稿し直します。宮城県南三陸町の場合
docomo、海上で作業する漁師さんが選んでいます。でも完璧ではありません。山の中だとauが若干強いです。
山中にある知り合いの家の室内はdocomoが圏外になるため、固定電話が第2回線です。 au電波がと解いているのですが、高齢で面倒だからキャリア変更していません。
最近のソフトバンクは室内でも通じるようになってきましたが、安心感で劣ります。
楽天は中心街でのみ使えます。住宅街では(3月)全滅です。(パートナー回線)
都心部と違って人口密集地以外の場所(農作業をしているとか)は、どのキャリアも繋がらない場所があります。
知り合いの若者がやっている牧場は、基地局が近いのでソフトバンクを選びました。
こんな感じで返事になりましたか?
おまけ、
震災後に普及したもの
1位 エアコン(以前はエアコンが珍しかった)
2位 ウォシュレット(家を流されたので新築はウォシュレットが普通)
3位 光回線(復興工事の一環で道路の下などに光回線が通るようになりました)
mineo ではADSの3種類の回線プランが利用可能になっていますが、例えば au と docomo の回線を mineo で契約しているという様な場合では割引が受けられるというメリットはありますが、通信のネットワークを同じ会社にしてあると mineo の通信設備が使えない状態になったらAプランとDプランともに通信が出来ない状態になってしまいます。
音声通話のみであればキャリア回線の利用なので使えますけど。
これらの事もあって会社を分けて契約する形にしてあります。
現時点では主回線は au ガラホ(通話)、UQ mobile データ通信(スマホ)になっていて、予備回線に OCN モバイル ONE の音声通話ありの 1GB(特典付与が終われば 500MB へ変更)という感じです。
主回線側のスマホには LaLa Call は入っていますが…。
UQ mobile の SIM カードが非VoLTE SIM という事もあって3月末の停波の関係からスマホの方を povo 2.0 に切り替えようかとも思ってますが。
>> 真里亞 さん
同感です、複数回線の会社を分けるのは良いですね。皆さん、しっかり考えているんですね。
参考になります。有難う!