不眠症の私にとっては夜と言う時間はとても長いものです。
私は不眠症です。不眠症と言っても大きく分けて4種類あります。
1.入眠困難
2.中途覚醒
3.早朝覚醒
4.熟眠障害
この中では中途覚醒・早朝覚醒が目立ちます。熟眠障害は時々起こります。入眠困難は滅多にありません。世間で単に不眠症と言った場合中々寝付けないことを指す場合が多いので、不眠症患者の割合としては入眠困難が一番多いのでしょう。このことに関しては、
「それ、あなたの感想ですよね?」
と聞かれたら
「はい、そうですが何か?」
と答えることになるかと思います。何かにつけて
「何かデータとかあるんですか?」
と言うのが最近は一部そう言った風潮みたいですが、私が通っていた大学では結構な頻度で「経験則」と言う言葉を使うのです。経験的に分かるかと思いますと言う使い方をします。某掲示板群を立ち上げた人の言葉は言葉の属性として
「空気読めよ」や「上から目線」
と言ったものに近いです。相手を黙らせるのに便利なマジックワードですし。
話が横道に入ってしまったので本題に戻します。秋の夜長・・ではなく不眠の夜長のお供は主に音楽です。音楽を聴きながらのんびりと街づくりゲームをプレイすると言うか眺めています。落ち着いた音楽を聴いたりASMR動画を視聴したりしています。特にASMR動画の美容室のロールプレイはずっと聞いていると知らない間に寝落ちしていることもあるので、それだけリラックス効果があるのでしょう。私は美容室と言うものには一度も行ったことがありませんが・・・。せいぜい安い床屋ぐらいなものです。それでも髪を切ってもらっているとほぼ寝ていたので、私にとって散髪されると言う行為自体にリラックス効果があるのでしょう。今は自宅にて週一でバリカンでセルフカットだけども。(*´ω`*)
私が良く聞いているASMR動画をいくつかご紹介させて頂きます。
最後のけいとさんのはASMR視聴する時に気を付けることを、囁いてくれます。
・起床した時にスマートフォンのバッテリー残量がゼロとならないように、充電させておく。
・自動再生は時として爆音の囁き声が部屋中に響き渡るのでオフにしておく
(Bluetooth イヤホン使用時にイヤホンのバッテリーが切れるとリンクが切断される為)ち
なみに私は有線イヤホンで聞きながら寝入って起きたときにイヤホンケーブルで首が絞められていました・・・。
・自宅にWi-Fiが引かれているならそれに必ず接続する。
他にも細々とありますがそれは実際に視聴してみてのお楽しみと言う事で。
寝られない時は無理に寝ようとしないのが、自分にとっては良いみたいです。
きっとストレスなんだろうなぁと思いますが、仕事辞めてストレスフリーになったとしても習慣化されて後遺症のようにずっと続くんだろうなぁと感じています。早朝覚醒と中途覚醒は恐らく寝坊してるかも!って恐怖がそうさせてるのかもしれませんね。
>> magrodon さん
いつの間にか入眠の問題が解決されたんですね。(^_-)-☆テレビ録画を見てもすぐに寝てしまうと言う事は、逆に考えると何度も同じ作品を楽しめていいのかなと思ったりしました。
>> 白いかりんとう さん
途中で目が覚めて寝付けないタイプは調べるとストレスが原因でそれを取り除かないといけないと書かれていたりします。原因を取り除くのは根本的な解決だとは思いますが、それが出来ないから困ってるんだよと言いたいです。>> tekuteku1981 さん
マイネオのゆずるねにそんな機能があったとは・・。( ..)φメモメモ※一時期それで休職する位に酷い状況でした。
→何とか復活しましたが、1Q(3カ月)程度は
まともな生活送れませんでした。
もちろん毎日お薬で寝ていたようなものです(苦笑)。
色々と治療法はありますけど、何をやっても効果が無い場合は入院して強制的に生活リズムを固定するしかない、と言われたのでさすがにそれだけは辛いから、と涙をこらえて何とかしましたがやっぱりいったんリズムが戻ってもまたおかしくなるとか出るので辛いですね。
昨今はまた不眠傾向になっているので注意しないと。
なるべく服薬ペースを減らしてるのであれですが。
(主治医には「長期に様子見ないと服薬中止判断は難しい」とは言われている)
>> ばななめろん さん
不眠症だと他人に言うと必ずと言っていいほど「運動すれば寝られるよ」
なんですよね。しかし不眠症ともなるとそう単純にいかないのが辛いところです。またその辛さが分かってもらえないのも輪をかけて辛かったりします。今の私は寝られない状態が続いて、疲労度がピークに達したら知らない間に寝てたりと言う状態が続いています。体には悪そうだけどどうしようもないので、流れに身を任せている状態です。