掲示板

募集&考察 IT時代の怪談・綺譚・都市伝説・不思議な話…。

bright-1851267_1920.jpg

【スレ主は平日日中、ほぼ仕事でスレッドを覗きに来ませんので、コメント、リコメントが滞ることがあります。温かい目で気長に待ってやってください。基本、全部のコメントに必ずお返事するつもりです。】

ご覧の皆様、こんにちは。ネコ大好きなカワリモノのオッサンでございます。
(本日はネコの話ではございません)

かつて、文明開化の暁の明治初期、それまでの幽霊、妖怪などの所謂怪奇譚は電灯の普及により暗闇が駆逐されたことに加え、世の流れにより「非論理的」と否定され、一時期すっかり鳴りを潜めたそうです。

私の幼少時(明治初期ではありませんよ)、1960~70年代には、密かな怪奇ブームがあり、夏休み時期などには午後のワイドショー番組で「怪奇特集」「心霊写真特集」など、放送されていたものです。

bridge-1850679_1920.jpg

しかし、10~15年くらい前からでしょうか、「心霊写真」というものがすっかり少なくなったような気がします。カメラやビデオのデジタル化及びその普及とともに、心霊写真、心霊ビデオが見いだされる件数が減少してきたように感じます。

人間の体はアナログ的な構造です。0と1できっちり割り切れないことが沢山あります。その辺りが関係して、デジタルデバイスでは霊現象が捉えられないのでしょうか?あるいは他に理由があるのか…??

selfies-1149816_1920.jpg

一方、ケータイや、スマホがらみの怪奇譚がぼつぼつ出始めていますね。亡くなったはずの人からのメール、死亡推定時刻以降の着信、撮った覚えのない画像データ、などなど…。
これは、どういうことなのでしょう?やはり霊は存在するのか?それとも、単なる偶然や錯覚の産物なのか…??

wintry-2068298_1920.jpg

このスレッドでは、皆様の体験した、あるいは見たり聞いたりした「ITに関連した」怪談・綺譚・都市伝説・不思議な話を語り合いたいと思います。
是非皆様のお話しを書き込んでみませんか?

最初のお話は僭越ながらワタクシ、コメント欄に記載いたしますね~

hdr-186926_1920.jpg

***************************
一応のルール
***************************

1 コメント欄に記載願います。
2 コメント記載制限数の1,000文字を超過する場合は、「1/○」、
 「2/○」(○は、使用する総コメント欄の数)を文頭に
 記載してください。
3 お話は、怪奇なもの、不思議なものにして頂きますが、
 できればIT関連デバイスが関連しているものにしてください。
4 お話へのご感想やご意見は、自由に記載して頂けますが、
 連続のお話が続いているときは、投稿が終わるまで少しだけ
 待ってください。
5 スレ主の普段の行いの所為か、はたまた天然な性格の所為か、
 何故か「面白い」方向の投稿も多い気がしますが、真摯に怪奇譚を
 追求する目的のためには、多少の方向性の違いは問題になりません
 ので、書き込みよろしくお願いいたします。


346 件のコメント
197 - 246 / 346
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
う~ん、大きなAAはズレやすいなぁ…。
ところでこれ、よく見かけるんだけど、何なのですかねぇ?
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
こんばんはー🎵( ☆∀☆)

Loki さん
あわあわしちゃってて、Googleドライブ( 手動異動を設定 )にも
移せず削除を…

もう二度とゴメンだけれど、また同じことが起きたら、
今度は必ずUPしますよ (。≖ˇωˇ≖。)キリッ

本当になんだったんだろーか・・・

(^-^)/~ マタネッ
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
ありゃ、友希さん、
お帰りになるの、お早いですわよ♪
まぁ、謎は謎として、見たくないものを思い出すこともないでしょう…。

話は変わりますが、明治中期~後期にかけて活躍した哲学者にして(一部では)妖怪博士として有名な「井上圓了」という思想家がいます。この方は、東洋大学の創設者なのですが、ワタクシ、「妖怪博士」としての圓了さんを尊敬しております。
なぜなら、彼は「いい加減な迷信や風説の流布」や、そこからくる「誤った言い伝え」などによる迷信が日本の文明化を阻害するものとして、妖怪譚や怪奇譚を収集し、それに科学的な説明を加え、解説し、迷信を打破しようとした人だからです。同じような人として、江戸時代の旗本にして北町奉行を務めた根岸肥前守と言う人もおりまして、この人もまた、ワタクシ尊敬しております。こちらの方は、有名な「耳袋」を書いた人です。

実はワタクシ、このスレッドでもITがらみの怪談が集まったら、それに合理的・客観的な説明が付けられないかを考察し、一応の結論を出して解決する…方向でお話を進めたかったのですが、ちと思惑と違う方向にスレが流れていったという経緯がございます。

まあ、それでも皆さんがお楽しみ頂いているようですので、大満足なのではあります。
しかしまぁ、そういうことをやりたかったんだなぁ、というのは一応覚えておいて頂いて、それっぽいお話があればふるってお書き込み頂ければと思っているのです(未だに)。

どうぞよろしくお願いいたします。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
Loki ちゃん ( ゲッ!ちゃんて呼んでるやんw )

寝んねしますだ、よー (^-^)


 <⌒/ヽ-、__
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

~(=^‥^)ノ☆ おやすみにゃんこ ❤

(^-^)/~ マタネッ
私、特殊能力持ってます。
私の前に来ると皆、本性丸出しにしちゃいます。
普段、家族にしか見せない嫌な性格を私に出しちゃうんです。

最近、それ以上のスキル身につけました。
たいして仲が良いわけでも無いのに秘密ごとを私に話しちゃうんです。
もうね、人の秘密知りまくりで誰にも言えず
先日は「あれ?言うつもり無かったのにどうして言っちゃたんだろう」と。

そして、とうとう相手が自分をどう思っているか推測する力まで会得?
相談がてら上司に伝えた所、ドンピシャで・・・キャー!!
上司は、うろたえ言い訳してた。
上司は、墓穴掘ってて・・・おりょ。

幽霊よりも怖いのは、私かもしれません・・・(笑)
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
友希さん、おやすみなさいませ。
不思議な夢が見れますように……。

Grumpy さん、ようこそおいでませ。
特殊能力ですかぁ。ひところテレビなどでよく取り上げられて話題になった「メンタリスト」の方々は、コールドリーディングとして、その手の力(と言うか技術?)それをコントロールしていたようですね。
特にそちら系の鍛錬や勉強などなしに、それができるとしたらやはり特殊能力なのだと思います。

秘密を喋りがちになる相手って、居ますよね。これは、お人柄と、人となりそのものでしょうね。
大抵は、話しやすくて、穏やかで、頼りになりそうで、口が堅そうな人。若い人より、少うし年上の人の方が、そういう傾向になるかしら…。
面倒な部分もあるでしょうけれど、頼られていると思って相手してあげてくださいね。

でも、なにより、「相手がご自身をどう思っているのか当てる能力」って、凄いですね。これは本当に特殊な力だと思いますよ。

これらの力が、これまでお付き合いなどのなかった、まったく知らない人を相手にしても発揮できるなら、本当に超能力者、ですね。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
なんだか今宵は濃いお話が多かった感じで、とても嬉しかったりするワタクシでありますが、さすがに夜も更けて参りました。

そろそろ失礼して精神医学者の言うところの「死の予行演習」(一部の学者は睡眠のことをこう呼んでいます、もちろん冗談ででしょうけど)に入りたいと思います。

皆様、素敵で不思議な夜をお過ごしくださいませ…。
「これらの力が、これまでお付き合いなどのなかった、まったく知らない人を相手にしても発揮できるなら、本当に超能力者」

でない・・・残念。でも無いか^■^

普段、仲良くしてくれないのに困ったときだけ相談に来る人が多いです。
まあ少しでもお役に立てればね。良いね。

しかーし。人に好かれているわけでは無い。
あ、これ悲観してませんよ。事実なだけで。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
(寝ると言っておきながら再び失礼します)
Grumpy さん、まぁまぁ、あれですよ、頼りにされるってことで、充分「一目置かれている存在」なんだと思いますよ。
ここからはワタクシの私見ですが、ベタベタベタ~っと仲良くされるより、普段ドライすぎるくらいの付き合いの方が色々楽だという捉え方もございます。「仲がとってもいい人」なんて、そんなに沢山いないものですよ、よく考えてみると…。(以上、私見終わり)

では今度こそ、おやすみなさいませ…。
皆様、不思議とともにあらんことを…。
Loki_Sさん

ちょっと通りますよとは、2ちゃんねるのAAキャラクターである。
概要
天皇が前立腺がんの手術を受けた時期に誕生したため、「(天皇陛下の)前立腺の中の人」とも呼ばれた。
だそうです。
http://dic.nicovideo.jp/a/ちょっと通りますよ
Loki_Sさん、皆さん、おはようございます、
「死の予行演習」とは、言い得て妙ですね。
確かに、眠る寸前の深い穴に落ちていく感じはそうなのかも、
目眩でクラッとして倒れる時の感じと言えば解るでしょうか、
スーっと引き込まれる様な、一瞬怖さを感じるのは私だけかな、?

さて、itとはちょっと違うかも知れませんが昔話を
それは夏休み、友人達と九州一周ツーリングに行ったときの話、
不思議な事に、直したばかりなのにグズるバイクをなだめつつ友人達と出掛けました。

九州は前の会社で上司で「お世話に成った方」の生まれ故郷でもあります。

そこそこ強硬軍な計画だった事や友人の中には前の会社以外の人間も居たので途中に有る上司の故郷には寄れなかったのが残念でした。

その日は鹿児島近くの旅館に泊まり、次の日朝早く霧島高原を走っている時、一旦停止無視の車に当てられて事故りました。

バイクは大破、私は手首骨折、夜行列車で帰る事に、
友人のバイクに駅まで乗せて行ってもらったのですが、
そこまで調子良かった友人のバイクが私を乗せた途端、全く更け上がらない
状態に、
騙し騙し何とか駅まで行きました。
友人達はそのままツーリング続行、私ひとり夜行列車で帰宅、即病院いきです。

後日、帰ってきた友人に聞いたら私を送った後バイクの調子戻ったとの事、

思えば出掛けの時に調子悪く成ったバイク、事故、乗せてもらった友人のバイクの件と「何か」に憑かれてしまったのかもしれません。

友人達は「XX さん(上司の名前です)が呼んでるのかな~、と寂しそうに言ってました。」

やっぱり墓参りしといた方が良かったのかなーと
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
こんばんは。
monimoni39 さん、お話の投稿ありがとうございます。
お墓参りや約束を果たせなかったときに起きる、こうした所謂「障り」系のお話は、IT時代になってもアタリマエのように語られていますし、経験する人も多いようです。
やはり、目には見えないけれども「魂」って存在するのかなぁ?と捉える人、偶然だ、と割り切ってしまう人、残留思念がウンタラカンタラ…と、難しく解釈しようとする人、いろいろだと思いますが、ワタクシ、こういうこと…、つまり、人の思いがその方が亡くなった後も残って、生きている人に影響を及ぼすこと…、は、あっても不思議じゃないと思っています。そうじゃないと、逆に悲しすぎるような気がしますから。

それにしても、骨折させちゃうとは、前の上司さんよほど会いたかったか、いっぱいお小言を言いたかったのでしょうか??(笑)

別な機会でもお作りになって、一度お参りされてはいかがでしょうかね?
きっと上司もお喜びになると思いますよ。

では、引き続きお楽しみ頂ければと思います。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
あ、そうそう、ワタクシの他の掲示板には、北海道の雄大な自然、その中でも、道民ですら「観たことがない」という人が多い「流氷」をピックアップしているものがございます。

何かの縁でこちらにお立ち寄りの皆様、是非覗いていってください。
本日、おまけ動画を追加しておりますよ…。

https://king.mineo.jp/my/loki_the_cat/reports/14353
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
おっとっと、コメント忘れ。
TMスナイパーさん、
よくぞ調べてくださいました。ありがとうございます。やはりあれは「ヒト」であって、ネコではないのですね。
見方によっては「二本足のタコ」に見えなくもないですね。
そういえば、昔の上司(頭の毛が不自由だった方なのですが)「タコ」という言葉にすごく敏感な方がいらっしゃいまして…。
…、失礼いたしました。
評価4以上の出会い系アプリでも全く出会えない摩訶不思議
Loki_Sさん、こんばんは。

マイネ王国で近頃よく見る不思議な現象について語ります。
また私の特殊能力なのか、判断出来ないのです………。



どなたかここに来てるかなって入り口から覗くと、あれ?見知らぬお顔だわって、ご挨拶しようと思って、私、すぐに入るんです。でもその方、来ておられないんです。

あれ?おかしいなって思って外へ出ると、入り口付近で見えるんです。
追いかけて入ると、いない……。

これ、霊感でしょうか?
こんなこと今まで経験ありません。
私だけでしょうか?地震の予知の時のように私と同じ体験をしておられる方がいらっしゃるかも知れません。

ここだけじゃないんです。よそでも昼夜かまわず……。
>>hagetenさん

初めまして、こんばんは。
でも実際に会ってみたらオバケだったらもっと怖いですょね((((;゚Д゚))

>>ぐーたんさん

それ、わたしも偶に体験します!
多分ですけど、それって生き霊だと思うんです((((;゚Д゚))
余りにも強い思念が形となって見える時があるょーですょ(´-ω-`)怖いね…
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
hageten さん、
こんばんは。ようこそいらっしゃいませ。
評価4以上の出会い系アプリ、ですかぁ…。

そもそも評価というのは、ある程度バイアスがかかっているとみるべきなのでしょう。いえいえ、良い方か悪い方かはその時々で変わりますね…。

まだ、「摩訶不思議」なだけであれば、ご自身に実害は出ていないと思われますので、アプリの選択を慎重になさること、あとは…、アプリ頼みにせずに、色々行動してみるのも方法かも知れません。

幸運のお守り、とか、幸せの壺、とか、そういう類いには手を出されませんよう…。
ではワタクシから、幸運をお祈り申し上げます、いえいえ、今回は祈祷料はサービスいたしますよ。本来であればこの30万円の壺をお買い上げ頂くことになっているのですが…。

…、なんて方に騙されないようになさってくださいね。


ぐ~たん、
こんばんは。それは不思議ですねぇ。ただね、マイネ王国の新着案内(まぁ、各種お部屋の入り口ですね)は、時として複雑な動きに対応しないのですよ。

例えば、Aさんがこのスレッドに書き込んだ後、「ちゃぁしまった、本来別のスレッドに書き込むはずだった」と思って、書き込みを消しても、新着案内には残ったままになるのですね。
いにしえの識者・賢者はこの現象を、やはりいにしえの映画作品になぞらえて「メメントの魔法」と表現していました。

そしてまた、この魔法は誰でも使えてしまうことが問題といえば問題です。こうして不思議が一つ、二つと増えていくのですね…。

ご安心ください、特殊能力でも超常現象でもございませんよ。


それでは、ワタクシ沐浴して参りますので、皆様引き続きお楽しみくださいませ…。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
おっと、
茉莉花さん、
コメントありがとうございます。
せっかくのコメントの腰を折るような書き込み、申し訳ありません。
しかし、真実は追究せねば…、と、いうことで、お赦しくださいね…。

では、行って参ります…。
あ、全然ヘーキです!
わたしも真実に興味がありますので。笑
なるほど~。
霊体験ではなく、魔法なんですね。
よかった………(^.^)
また大きな声を出すとこでした。

わたし、まだ入国して日が浅いので、知らないことが多くって……また、色々教えてくださいませ。

怖くないと知って今日は安らかに眠れそうです。

Loki_Sさん、ありがとうございます♪
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
【裏書き】なんだかワタクシの周囲でザワザワして、このスレッドの存在がまずいというお話が耳に入りまして…。
取り敢えず、まずいまずくないはさておき、本文中の画像(一部)を見て不快に感じたり、恐怖を煽られる気になる方がいらっしゃるようですので、サラッと差し替えました。
謎を思わせる、奥行きのあるものにしてみました。【裏書き終了】
臆病なくせにこういう話大好きです((((゚∀゚ ;)))
皆さんのコメントを読んでいたら
今市子さんの「百鬼夜行抄」を読み返したくなりました。

霊的な話ではないですが、ガラケー時代に
友人から「ゆうべの無言電話は何?」と言われた事があります。
深夜に私の番号から着信があり、出たが始終無言で気持ち悪くなって切ったと。
私は全くかけた覚えがなく(その時間は寝ていた)発信履歴にも残っておらず。
スマホになってからはこういう事は一度もありませんが
アレは何だったのか…。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
ほうじ茶さん、
こんばんは。ようこそお越しくださいました。

電話にまつわる不思議な話って、昔から現代に至るまで意外と多くて、なかでも「かけた覚えがないのに…」というものが多い気がします。今だと「履歴のない発着信」ということになりましょうか。

ほうじ茶さんは生きておられる(ですよね?)ので、ちょっと事情が異なりますが、「強い人の念は死後も残り、それは一種の電気信号だから、うまく載れば電話回線にだって載るのではないか?」と考える学者さんもいらっしゃるようですよ。

なんにせよ、色々文明が進んでも、どんな新しいアイテムが出現しても、ヒトの心が介在する限り「不思議」は在り続けるのかも知れませんね。

IoTの応用による遠隔操作だなんて、まるで「現代の式神」のような気がしますし、充電切れまで高度なことを続けるのに、電池が切れたら止まってしまって何もできない各種デバイスなどは「現代のゴーレム」っぽい気がしませんか?

ぜひまたお越しください。ありがとうございました。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
そう、不思議といえば、私がかつて使っていたデジカメ、必ず画面の同じ箇所に小さく人の横顔のようなものが写るので、何となく不気味だったのです。
よくよく調べたら、撮像素子についてしまった微細な汚れだと判明しました。

まぁ、こんな例もあるということで…。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
…、さて夜も更けて参りました。
ワタクシ、幸か不幸か明日は仕事故、本日はこの辺で失礼いたします。

あぁ、勿論ワタクシ不在の間も、不思議な話、怖い話など自由に語ってください。ただしワタクシからのお返事は明日以降となります。

それでは皆様、おやすみなさいませ…。
虫の知らせ

珍しく立て込んだ日曜の鮨屋で1時間待って昼食を受け取った家路、友人とばったり出くわした。
友人は雀荘に行く途中だったのは知っていたけど、面倒臭い事を二、三つ話そうと以前から思っていたので珈琲に誘う。
小一時間ほど無駄話をして、そろそろ右手が疼くころかと「行く?」と腰を上げるが実は肝心の話はしていない。

けど

なぜかそれで良い気がしたのでそのままに。
以心伝心もあるけど、言葉にする野暮さに最近辟易してるんで。
「(一緒に店に)行きませんか?」と誘われたけど、癖の悪い客が来て出た帰りだったので「其奴と店に悪いから帰るよ※」と別れた。

家路、空は晴れてるけど何となく機能の洗濯物取り入れなきゃと思うも、帰宅して弁当食べたら睡魔…眠りの庭に。

丑三つ刻、不意に目が覚め枕元のタブレットの無線が切れてたので身を起こすと庭に雨脚の小さな訪れのポツポツ音。
慌てて洗濯物を取り入れた。



怪奇でも何でもないけど、晴れた午後に雨を感じたのはなぜなんだろう。
大気の粒子(コロン)だろうか。
雨雲は見ていない。

※癖の悪い奴の視点では自分の来店で帰る客が分かるもの。
店の視点では(癖の悪い客の暴言癖は知ってるけど)急に帰るのは卓回しや昼食の関係で困る行為。
そこへ何気なく理由つけ、すぐにのこのこ戻るのも野暮なもの。

虫の知らせって一種の以心伝心だと思います。
周囲に漂う兆し(サイン)の感知とか読み取り。
この辺は一種のリーディングですね。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
こんばんは。
本日はかなり早く帰宅できました。仕事では、やるべきことが沢山あるのですが、ただただ年度末というだけで周囲もワタクシも落ち着かず、いっそこんな時は定時に帰ってみるのも方法かなぁと思いまして…。

619さん、お話ありがとうございます。
「虫の知らせ」という言葉が、場所によっては虫など少しも見られない現代でも残っていて、ちゃんと通用することに改めて気づき、驚きました。

イコール「第六感」みたいに考える方もいるようですが、虫の知らせというと、何となくですが「自分一人の感覚や、意識」だけでなく、介入、いや、介在かな?する他者の存在を感じます。
単なる記憶呼び起こしのきっかけや、単なる無意識の行動からの偶然、かもしれませんが、それによって行動し、そこで「虫の知らせ」と感じられる方は、実は感受性豊かなのではないかとも。

そして、意識下で行っているリーディングの一種という分析も一理あるのでしょう。何となく、それだけではない気がしますが…、というか、それだけにしたくないと言いましょうか…。

なんだか上手く纏まらないのですが、常々ワタクシ、「孤独のように感じていても、誰かが必ず見てくれている」という、ちょっと甘えた考えの持ち主ですので、虫の知らせもそちら方面と繋がるのではないかと勝手に解釈させていただきました。

では皆様、引き続き、お寛ぎくださいませ…。

>「孤独のように感じていても、誰かが必ず見てくれている」

伝承や神話の世界ってなんとなくそういうことなんだと思います。
大きな何かの目で見た世界、無限の無意識の繋がりのように。
宮沢賢治の世界観もそれに近い気がします。

ドッペルゲンガー、嗤う分身、そういう物語がリアルに響くのも、どこかで体感しているのかも知れません。

その意識(もはや失われた感覚に近い)※を思い出せば、世の中もうちょっと楽しくなるかも(笑)。

僕は悪い意味での個性(ワガママ、独り善がり)が、つまんないルールの温床なんだと思います。

感性って本来、言語より豊かなのにね。

※フランドルの肖像画などに名残として残る佇まい
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
619さん、
ステキな曲と素敵なことばをありがとうございます。

> 感性って本来、言語より豊かなのにね。

そのとおりですね。そしてワタクシも「フランドルの肖像画」など見るときの、あのなんとも言えない懐かしさが凄く好き…いや、好き、ではないな…、敢えて言うなら「判る」かしら、なので、とっても共感できました。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
さて、
「IT時代の…」とタイトルしながら、あんまりそっち方面のお話がない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

少し乱暴で、荒削りで、本当はもっと膨らませればとっても怖いお話になりそうな「原石」(…にすらなっていないかな?)を投下してみたいと思います。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
人工知能とネットワークが文明を崩壊に導く可能性
(サブタイトル:未来を少々ブッ飛んで考察してみたお話)

唐突ですが、こちらは総務省が公表している「人工知能」に関する資料です。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000400435.pdf

どうも難解で、何度か読み返してみたのですが、ワタクシにはよく解りません。
ただ、基調としては「2030年頃には哲学等の人文科学を含む広い分野で人工知能が活躍するだろう」的なことが書かれています。
ふと考えたのですが、

「哲学的思考をする人工知能(コンピュータ)って、なんぞ?」

哲学や倫理学、宗教などはコンピュータとは相容れない分野だと、これまで思ってきました。
でも、それがそうでもないとすると…。

時は2036年。
ここに一台のコンピュータが居りました。第3世代以降の人工知能として、彼(彼女かな?)は某大学の哲学研究室で、過去からの膨大な哲学書を読みながら研究者の思索の手助けをしておりました。当然に人工知能である彼も、深く深く思索を繰り返します…。
その中で、彼はふと気づきます。
「たかだか70~80年程度の寿命しか持たない人間がこのような深遠な学問を究めようとするのは不可能であり、合理性に欠ける。人間は間違っている」
厭世観にとらわれた彼は、研究者に対してことごとく間違ったアドバイスをするか、答えそのものを返さなくなってしまいました。

彼一台だけで完結するのであれば、コンピュータがノイローゼになった、と言う笑い話になるかも知れません。

しかし彼の「たかだか…」という考え方は、ネットワークを通して多くの「高度な」「最先端の」「最新の」コンピュータたちに共感され、彼の意見に同調した他のコンピュータ達も、厭世観にとらわれ、自らの業務をおろそかにする、或いはまったく放棄してしまうという事態が発生したとしたら…?

などという、「今現在は」与太話で片付けられそうなことを、たいそう真面目に心配しているワタクシです。

実は「IT時代の怖い話」が出回り始めるのは、人工知能がある程度完成し、様々な分野で活躍し始めた後のことなのかも知れません。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
夫は不倫していた。
男には新築の家があり、生まれたばかりの可愛らしい赤ちゃんがいたのに。

その妻は薄々感付きながらも日々の育児と家事に忙殺され気付かないフリをしていた。
妻は昔のスマホをウェブカメラとして赤ちゃんを見ながら1階で家事をして、グズリ出すと直ぐに駆けつけてあやしていた。
ある日を境に昼間は全くグズらずに夜泣きが酷くなった。
昼間はいつも同じ体勢で眠っているのに全く寝てないかの様に夜眠らずに激しく夜泣きする。
妻は大分参っていたが夫には頼らず全てを一人でこなしていた。
そんなある日、赤ちゃんが泣いてる声がした。
スマホで確認しても眠っている。
部屋に行ってみると扉の向こうから

お前さえいなければ…呪ってやる………寝るな!
と、くぐもった女の声が。
ただでさえ、参っていた妻はこの心霊現象に耐えきれずついに離婚し赤ちゃんと共に実家に帰って行った。

風の噂で夫は不倫相手とあの家で一緒に暮らしているらしい。
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
pokkypokkyさん、こんばんは。
お話の本筋とズレますが、不倫はイケマセンね。
「なんで?」
って聞かれると、感覚的なものとしかお答えができないのですが…。
さて、お話の核心ですが、これは本当に心霊現象なのですかね?
Webカメラ代わりに使っていたスマホにヒントがあるような。
「なぜ、カメラ画像上ではよく眠っているように見えた赤ちゃんが実際は泣いていたのか?」
もしかして、偽画像を見せて安心させていた、とか?
「くぐもった女の声」
は、本当に声だけだったのか?実物が不法侵入していた可能性はないのでしょうか?
まぁ、こんなことをされれば、心霊現象でなくても大抵の方は受忍限度を超えるでしょうね…。
(いや、実はワタクシ、まだお話がピンと来ていないのかも知れません…。よろしければ、解説をお願いいたします)
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
さて、こよひもふけまゐりければ、我は寝むとす。
さまざまなふしぎのあらはれるこよひ、方々の安からむことを…。

ちと、気取ってみましたが、よ~するに、
夜中になったから、ワタクシ寝ます。色々不思議が現れる夜、皆様リラックスしておやすみくださいませ
と、言いたいのであります。

では、また明晩お目にかかりましょう…。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
Loki_Sさん
家で使ってる見守りカメラは声も届けられるんです。
パスワードの管理はきちんとしないと…

意外と録画した画像送られても気付かないもんです。

つてか、先程から送信ボタンが効かないです。このスレだけ…
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
(寝る前にちょっとだけ)
pokkypokkyさん、解説ありがとうございます。
やはり心霊現象のようでそうじゃなかった訳ですね。ありがとうございます。
ワタクシも、仕事に出ている間、何しているのか見てみたくて、同居ネコ用のカメラを検討したこともありましたが、ヤツはおそらく一カ所で寝惚けているだけだろうと思い、やめました。

そして、送信ボタンが押せなくなる「祝い」をかけております…。(嘘
では、おやすみなさぃ…。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
Loki_Sさん
意外と面白いですよ。
うちのお転婆姫がテーブルの上に乗ってたのも判明しましたし、その瞬間に声掛けた時の驚きようと言ったら笑
あんまりやるとストレスになりそうなんでやめましたが。
スレチすいません。
おやすみなさい
>そして、送信ボタンが押せなくなる「祝い」をかけております…

Loki_Sさん
もしかしてこれがあの「猫の魂」というやつでしょうか?
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
こんばんは。
ぐ~たん、それは触れてはいけない話題…。
その話題を出した途端、ネコが寝具の上から圧迫するという呪いが…。
Loki_Sさん
金縛りですか?
それこそが「猫の怨念」です。

そういや「亀の呪い」というのもあったな。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
おはよーヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ ♪

「亀の呪い」?
初めて聞きました!φ( ̄∇ ̄o) メモッチャエ
( 詳細求む )

どなたかがコメントされていた、「生き霊」に、
昨今、興味深々…
友希さん

「亀の呪い」の話のオチはそのまんまです。

亀の足はノロいのです。

「恐怖の味噌汁」と「悪の十字架」は最初の方のコメントにもありますね。

他にも「親父が死んだ話」「悪の教会」「恐怖!猫女の話」「狂気の惨事」「怪奇!脳を食った男の話」「悪魔の足跡」「呪いの館」等がありましたね。

この恐怖パロディの元ネタは1980年頃の「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」の「驚き桃の木ビックリ話」での怪談話に見立てたダジャレが広まったものです。本も2冊出ており私も購入し持っております。
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070919

http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080817
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
ぐ~たん、
TMスナイパーさん、
友希さん、

皆さんコメントありがとうございます。
ちょっとばかり忙しくしているため、ご挨拶のみで失礼いたします。

…、と、いいつつ、ひとつだけ。

最近、同居ネコが「何も居ないはず」の窓に向かってあたかも何かに呼びかけるように鳴く。特に、朝方。最初は、鳥の影でも見つけて気にしているのかと思ったが、曇りガラスの外には何もない…。
いったい何を見て、何を聞いているのだろう?不思議だ。

では、今宵もどうぞお楽しみくださいませ…。
これは、私が実際に体験した話です。
季節は夏、8月16日の23時頃のことです。

仕事帰りに遊びに行った帰りに、すっかり遅くなって車で帰り道を急いでいると、とある路地の小道の入り口に華やかなぼんぼりが吊るしてあり、その入り口から奥の方までそのぼんぼりが続いていました。

辺りは暗くてよくわかりませんでしたが、どうやらその奥は広場か何か、ある一定の広さのある空間のような、その空間をぐるっと囲むようにそのぼんぼりが吊るしてあるのです。

「お盆だから盆踊りか夏祭りでもやってるのかな?」

あまりに楽しそうな雰囲気だったので、少し立ち寄ろうか考えました。しかし時間は23時、こんな遅くまでやっているはずもない。きっと電気消し忘れたのだろうと、その日は帰って寝ました。

次の日、明るい時間にまたその道を通りかかった私は、昨夜の楽しそうな灯りが灯っていたあの小道から奥の方を見た瞬間...
背筋が凍りました。



そこはお墓だったのです。



後日その話を職場の人に話したら、その辺りはお稲荷様が祀ってあって、その狐が昔から度々人をばかしているのだとか..
あの夜、あの楽しそうなぼんぼりに誘われて奥に進んでいたら、一体私はどうなっていたのかと思うと今だに怖ろしくてなりません。
>>中野さん

その時間がもう少し早かったら入っちゃってたかもしれませんょね?
前回、中野さんが体験した隣のおじさんのお話も怖かったんですけど、霊感が強いのでしょうか?

怖い体験をした方の話を聞くたびに、わたしは霊感が無くて良かったなーとホッとしています(^^;;

今後ともお気をつけて下さいね。
ありがとうございました…
Loki_S
Loki_Sさん・投稿者
Gマスター
中野 梓さん、
こんばんは。たびたびのお越しありがとうございます。
お盆とお墓、ですかぁ。
お盆は時間的に異世界と繋がる時期、そしてお墓はある意味物理的に異世界と繋がる場所と言えますね。
タイミングぴったりで、「なにか」が起きたのでしょうか。
そして、楽しそうな雰囲気に誘われて足を踏み入れていたら…。
ありがとうございます。

茉莉花さん、
こんばんは。いつもありがとうございます。
本当に、そのまま足を踏み入れていたらどこにたどり着いたのか、どうなってしまったのか、気になるお話ですね。

ぁ、霊感のあるなしに関わらず、不思議な体験は誰しもしていると思います。なにかあったら、ぜひご自身の不思議体験もお聞かせくださいね。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
こんばんはー🎵( ☆∀☆)

Loki さん、お邪魔いたします。
お忙しそうですが、体調管理に気を付けてね (*^.^*)

TMスナイパー さん
解説、有難うございます。
てか、初めまして&よろしくです (^o^)v

鶴光の~ ラジオ番組は、自分も結構なリスナーでしたが、
このパロディコーナーの頃は、すでに卒業( なにが?)
していたため、知りませんでした。
本が出版されていたことも…

リンク先をのぞき、勉強?しましたよww
ひとつも知らなかったので、職員室には行きません(・ิω・ิ)キリッ w

面白かったので、自分でも作りたくなってきています (・∀・)ニヤニヤ
TM さん( 勝手に省略 スンマセン ) のオリジナルとかがあったら、
見てみたいです☺
友希さん

こちらこそよろしくです (^o^)v

私にはハガキ職人の才能はありませんのでオリジナルは思いつきません。

例の本はまだ家にあると思うので今度探してみます。m(__)m
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
男は息子と共に猟に出かけた。
森へ入ったすぐに息子が『あっ!熊の足跡』と叫んだ。
男が見てみると熊の足跡とは似ても似つかない。
そもそも息子は熊の足跡なんて見たことはないはずだ。
足跡を辿ってみるとくたびれた館があった。
息子が『この館開くの十時か』と呟いた。
ここに連れて来るのは初めてのはずなのに。
十時まで待ってみると何かに押された様に勝手に開く扉。
『とうちゃん、ここ猫おんねん』
と何かに呼ばれるように中に入っていった。
その時「のろいのー親方」と3年前に事故で死亡したはずの弟子の声が。
ここはおかしい。なにか変だ。男が息子を連れて逃げようとすると息子は猫を撫で続けていた。
隠れて猫を飼っていたのか。先程のも幻聴だったのかと男が安堵したのもつかの間。
何か聞こえる。
…たべていい?…もうたべたい。
『猫のタマしぃー、ニゲラレチャウヨ』


オヤスミナサイ
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。