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興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認

イベルメクチン.jpg

興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。

「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基に開発された飲み薬。寄生虫感染症治療薬として、アフリカ諸国を中心に使われている。現在、新型コロナ治療薬として臨床試験を行っている。

  https://nordot.app/860772755821887488


7 件のコメント
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nikkeiint
nikkeiintさん・投稿者
キング

新薬開発の矛盾点について

つまりは儲からないから・・・
nikkeiint
nikkeiintさん・投稿者
キング
塩野義製薬の、新型コロナウイルスの治療薬として開発中の飲み薬と、
イベルメクチンと、
既存のワクチンと
比較すれば、一発でどれが一番効くか、分かるんじゃ無い?

>> nikkeiint さん

久々にその名前を聞きましたね、菅総理の頃はコロナ薬の薬事承認のスピードアップをせよとの話しもあった記憶ですが、いつごろ承認されるやら
nikkeiint
nikkeiintさん・投稿者
キング

>> パルディン さん

結局、どれが効果があるかでは無く、
どれが儲かるか、ってことですかね?
ビジネスですから!(ぷ)

>> nikkeiint さん

こちらも挙げておきましょう。
https://www.sanyonews.jp/article/1221093
2022年01月22日
抗寄生虫薬 コロナ治療効果に自信 ノーベル賞大村氏、岡山で講演(山陽新聞デジタル)

〜引用
大村氏は自身が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルス感染症への治療効果に自信を示した。

>> nikkeiint さん

比較するにしてもその費用(数十億かな?)を誰が出すかですよ。

WHOからもBBCからも世界のイベルメクチンの研究はずると嘘ばっかりと言われて、
結局北里大学が自前で治験している。
以前からの話と同じだと考えると
「実験的に高濃度での効果は認められる」
でも
実験と同等の血中濃度にする為には考えられない程の薬用量になるので
「臨床には応用出来ない」
ってことになりますね。

興和の発表にもあるように
>なお、本臨床試験では、寄生虫感染症治療薬としてすでに承認されている用法・用量と異なっていますが、臨床試験の中で有効性・安全性を確認しているところです。

臨床試験での効果が認められなければ、全く意味はありません。
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